バレンタイン・デイに結婚式!
ドラマを地で行くようですね。
おめでとうございます!
極秘裏に行おうとしたようですが、漏れ聞こえてきてました。
(うわ~・・歴史を重ねた佇まいの教会だ。800百年も前に建てられたものらしい。)
こちらPEOPLE誌に概要が載っていました。
以下かいつまんだ内容:
By Kathy Ehrich Dowd
@kathyehrichdowd 02/14/2015 AT 12:10 PM EST
ヴィクトリア女王がお気に入りだったワイト島。式はその島にあるタウントン・アビーに出てくるような建物で、バレンタインズ・ディの土曜日に行われた。
ワイト島はイングランド最大の島で、かつて詩人テニスンが居を構えていた島であり、ヴィクトリア女王が夫のアルバート皇子と夏を過ごすための邸宅が建てられた島でもある。
式は、その島のモティストンという地区にある、12世紀に建てられた古い中世の教会、セント・ピーター&ポール教会で執り行われた。
地元の人の話では、『とても美しくて趣のある場所で、古き良きイングランドの名残りを留める建物』だそうだ。
『教会はあまり大きくはなく、せいぜい100人くらいの人が入れる程度』
(この写真からもそれは分かりますね。古さが滲み出ている。
石壁が何ともいえない味があって、歴史ロマンを感じる。)
当日は何台かのリムジンで40人ほどの招待客が到着した。
オルガン奏者、花屋、パン屋などは地元調達ではなかった。
教会での式を終えた後、二人は招待客と共に披露宴会場であるモティストン邸へ向かった。そこはナショナル・トラストによって管理保護されている郡の歴史的建造物だ。
地元の一人がPEOPLE誌に語った。
『ソフィーはニコルスン一族の一人なので、ここを会場に選んだのです。
ニコルスン家は邸宅をナショナル・トラストへ渡すまでは、ここの所有者でした。素晴らしい邸宅ですよ。』
別の島人の話では、ソフィーの曽祖母、名を同じソフィーといったらしいが、その曾祖母は、モティストンの初代領主だったジャック・シーリー将軍の姉(妹)にあたる。ジャック・シーリー将軍というのは、『第一次世界大戦の英雄として知られ、またウィンストン・チャーチルの友人でもあった人』
(なのだそうだ!
ソフィーさんて、すごい名家のお嬢様・・・なんですね。)
現在も邸宅の保有者はチャールス・ニコルスン卿で、この人はハンプシャーに家を所有しているから、いつもここにいる訳ではない。
(別世界のようなお話し。)
とはいえ英国的な伝統として、地元は二人の極秘結婚式に大騒ぎをしたりはしていない。
『正直いって島の人々は気にしていないようです。町の噂に上ったり、そういうことは全くないですね。』
(ふ~む、クールなのだ。)
招待客の中に親友トム・ヒドルストンがいたり。
トラディショナル・モーニング姿。
またアンドリュー・スコットも目撃されている。
(マーティンは??目撃情報なし、ですか?
ベストマンを務めるとか、なんだとか噂があったのですが。。。)
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とにもかくにも、婚約、ベイビー、結婚式と矢継ぎ早にニュースが続いてお目出度い。
The Imitation Game公開が来月に迫り、シャーロック、エピソード10の撮影報道もあり、アカデミー賞授賞式も近づき、賑々しい日々です。
この二人、待ち遠しいなー!!