Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

BBC Sherlock:Casebook Spoilers(シャーロック・カンバーバッチ)

2012-10-28 22:30:53 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

シャーロック関連いくつかのファン・ブログが、『Sherlock : The Casebook』の内容をほんの少し紹介していました。






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『シャーロック公式ケースブック』情報は こちらのブログbakerstreetbabesから。


A Look Into The Sherlock Casebook







フランクフルトのブックフェアで『シャーロック・ケイスブック』を入手したLindaさんなる人が寄せた情報によると:


The introduction to the Casebook is a ‘rebirth of Sherlock Holmes’. It’s the story of Steven and Mark discussing the idea on a train and how many actors played Sherlock Holmes before and what’s different about the BBC one. There are about 20 pages for each episode/case. Between the cases you can find short information (2 pages) about their flat, John’s biography or the adventures of differing deerstalkers. There are also facts about the original stories used in each episode and other additional information, e.g. for ‘A Scandal in Belgravia’: The Hat or Vatican Cameos


The best about the book are the post-its. There are hundreds of post-its between Sherlock and John, which could easily be found on the fridge of a married couple.
And if you want to break your heart: just read the last page.



イントロダクションのタイトルは『シャーロック・ホームズ再生』
モファットとゲイテスが列車の中で交わした議論、シャーロックをこれまでに演じた多くの俳優たち、彼らと今回BBC版の俳優達との違いなどについて語られている。

各エピソードについては約20ページづつ割かれている。各事件の間には、彼らのフラットについて、ジョンの生い立ち、別の事件に関する情報などが、各2ページづつ載っている。
さらに、各エピソードに使われたドイル原作ストーリーについても記述がある。加えて『ベルグレビアの醜聞』の中の『The Hat or Vatican Cameos』に関しての情報もある。

最高に面白いのは、シャーロックとジョンによる『ポストイット=付箋』がついていること。
(よく分かりませんが、二人のコメントが差しはさまれている、ということ?かな。。。)








そして泣けるのは最後のページ、とのこと。
(その泣ける箇所は、↓の別ブログに!)






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別のこちらのタンブラーでもいくつか明かされています。



イミフの箇所を飛ばして、いくつか分かった点だけを以下に:



シャーロックに関する初めての情報(CASEBOOKからネタバレ)


・シャーロックの誕生日は1981年1月6日。
・シャーロックはジョンの文法、文構造に文句をつけ、また引用符を多用し過ぎたら、フラットの鍵を変えてしまうぞ、と脅した。
・シャーロックはジョンのデート相手、サラを気に入っていて、『最高のデート相手』と言った。
・シャーロックは子供の頃、マイクロフトに向かって夕食を投げつける、ということをよくやった。





・シャーロックは、ジョンが彼のことを『悪質なヤツ』と書いたときパニックに陥った。
 
『何だって!僕が悪質だなんて本当は思ってはいないだろう?ただ僕は感情というものに上手くつながることが出来ないんだ。君の力を借りれば変われるかもしれない!』

(実はこれはまた演技で、ジョンはお見通しだった→『また同じ手を使っているだろう、違うか?』『使ってる。』)


・なぜ二人はいつもミルクを切らしているか、というとシャーロックがバクテリア培養のためにミルクを使うからだ。
・シャーロックの頭蓋骨の友人の名は『ビリー』
・シャーロックは女性雑誌を読むのが好き。『人生の全てが女性誌の個人コラムの中に見つけることが出来る。』






・シャーロックはかつてジョンの引出しに火をつけたことがある。
・シャーロックは田舎が大嫌い。『緑が多過ぎる。それに牛たちがいる。放し飼いの牛たちが。』
・ジョンには彼のファンが作ったタンブラーがある。
・シャーロックの『マインド・パレス』の代わりに、ジョンは『記憶のバンガロー』を持っている。







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そしてジョンが本の巻末を、次のような言葉で締めくくっている。


“By the time I returned to the hospital, he was on the roof.
Sherlock standing on the edge. He called me.
Tried to convince me that he was a fake.
That everything they said about him was true.
I wouldn’t believe it. I still won’t.
He was being forced to say it. Had to say it.

Then he jumped.

I owe him so much.
I needed him. I still do.

But he’s gone.

He told me once that I shouldn’t make people into heroes.
He said that heroes didn’t exist and even if they did, he wouldn’t be one of them.

Which goes to show. He wasn’t always right about everything.”





『僕がバーツへ戻ってくるまでに、彼は屋上へ登っていた。
シャーロックは屋上の端に立っていた。

彼は僕の携帯に電話をかけてきて、自分はインチキをやっていた、と
僕を説き伏せようとした。
世間が彼、シャーロックについて言っていることは真実だ、と。


僕はそんなことは信じようとは思わなかったし
今だって信じてはいない。
彼はそう言うように強いられていたのだし、そう言わざるをえなかったのだ。




そして、彼は飛び降りた。





彼のおかげで僕は救われた。


僕には彼が必要だった。


そして今でも彼が必要だ。






でも、彼は行ってしまった。



かつて彼は僕にこう言った。

人をヒーローに仕立ててはダメだと。
ヒーローなど存在しないし、たとえ存在していたとしても、自分はヒーローではない、と。




そして、後になって分かることだが・・・

シャーロックにしても、いつも全て正しいことを言っていた訳ではなかったのだ。』




詳しい内容はこちらに!








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『The Casebook』はシャーロック・ファンとしては必読書のようですね。
各事件の解説やジョンの生い立ちなど興味惹かれるものばかり。
ただし購入した原書5冊をまだ読んでいる途中で、本が溜まる一方;;;。
徐々に手を広げていこうと思います。



BBC Sherlock Fun Arts & GIF (2)(シャーロック・カンバーバッチ)

2012-10-21 00:06:56 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

『シャーロック』にハマって約3か月。
今日は、とある大学の『シャーロック・ホームズ魅力の世界』という公開講座に
出てきました^^。とても興味深い講座で、来週が最終回。楽しみです。







相変わらず『シャーロック』のファンたちは素晴らしいですね。
次から次へと楽しいアート、GIFを繰り出してきます。
楽しい作品が溜まってきたので、こちらに保管しておきます!





その(1)よく探してきますよねー。またありました!同じポーズ編


(出典 bbcsherlockftw)





原作本シドニー・パジェット挿絵とジェレミー・ブレッドのポーズは『赤毛組合』から。
シャーロック・カンバーバッチのポーズは『The Great Game』から。

(^∀^)(^∀^)(^∀^)



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その(2)お気に入りアート編



新版出ました。今度はお野菜シャーロック。(出典  bbcsherlockftw)



Veglock



ネギ、玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、
アスパラ、ビーン、カリフラワー、アーティチョーク
ネーミング、よく考えてありますねー。花マルです。





Speedy Cafe Menu



The Diogenes Club Sandwich だから No Noise で Zip-Lips で Hush-Hush なのだ^^。









少年シャーロック   (出典 thebritishteapot )



“…but he is only 10 years old!”
“not in his little head, mummy.”

ママ『・・・だって、あの子まだ10歳よ。』
マイクロフト『あの小っちゃい頭の中は10歳じゃないよ、ママ。』






Don't let me go (出典 thebritishteapot)



(袖口の掴み方^^)






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その(3)お気に入りGIF編



ジョンとシャーロックの接近度 (出典  bbcsherlockftw)


『彼のことはほとんど知らない。会ったばかりだ・・・昨日。』
(僕の友人、と紹介されて)『同僚だ。』と言い直すジョン。



『僕はただ君の友達として言っているだけだ。』
『君は最高のヤツだった。僕が今まで出会ったうちで一番人間味のある男だったよ。』






相手によって微笑み方いろいろなシャーロック  (出典 bbcsherlockftw)















脱ぎ方いろいろなシャーロック  (出典 sherlockspeare)











なんといっても、これがステキ!










Walking Two (出典  vampy winchester)





シャーロックと一緒に歩くと、戦場を見ることになるだろう。。。



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その(4)オカシくて&可愛いGIF&アート編



シャーロックに続いて、ジョンとハリネズミ比較を発見! (出典 atro-heart)








小さくてくも勇敢で芯のあるHedgesonくん!



『逃げろ、シャーロック!ここは僕が防ぐ!』

頼りになるわ~!








Friends物語 (出典 barachiki)



ジョンの機嫌をとろうと、こんな絵を描いたシャーロック。





彼の思惑通り、ジョンはその絵をとても気に入って、冷蔵庫に貼って毎日眺めたらしい。


(シャーロックの絵の下手さ加減が可笑しい。本当にあんな絵を描きそう^^)





rebloging attracting man (出典 electricdeathpumpkin)



エラ  『ブログの方はどう?』
ジョン 『ああ、いいですよ。順調です。』


エラ『あなた、ステキな男性の写真を一日中リブログしているだけ、じゃないの?』




ジョン 『・・・・・』


(ことばを失うジョンの姿が私と重なってしまいました^^;;;)



World Cup Qualifications & Interview (メスト・エジル)

2012-10-19 00:18:49 | メスト・エジル(Mesut Oezil)

ワールド・カップ・ヨーロッパ地区予選2試合のフォトと、マルカ誌インタヴューを載せてあります。



アイルランド 1-6 ドイツ
ドイツ 4-4 スウェーデン



4-0とリードしていたスェーデンとの試合は、まさかのドローとなりました。
勝ち点10でグループトップですが、2位スウェーデンとの差は3点。
う~ん、12点:6点で6点差となるはずだったのに残念。






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2試合を簡単にフォト・リポート:


アイルランド戦、スターティング・イレブン


エジル、短くなっちゃいましたね。。




大活躍のロイスは前半に2ゴール。




エジルのPKで3点目。







この後クローゼが4点目、クロースが5点目、6点目を決めて、結局1-6で快勝。
クローゼは代表ゴールを65まで伸ばしました!







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グループC全勝同士がぶつかったスウェーデン戦。
4点リードしながら、なんと!衝撃的な引き分けとなってしまいました。


試合前、クローゼにフェア・プレー賞が授与されました。




先発はこの11人。







8:00と15:00にクローゼが2ゴール。クローゼはこれで代表67ゴール。あと1ゴールでゲルト・ミュラーの代表最多ゴール記録に並びます!ガンバって!







メルテザッカーが3点目。




エジルが4点目を上げ、勝負が決まったようにみえましたのですが・・・








メルケル首相も大喜び、してくれていたのに。





62:00イブラヒモビッチのゴールに始まり、ロスタイムまでに4点失い、信じられないような引き分け試合となりました。





引き分けてしまいガックリ。ピッチを去る二人。





『ゲルマン魂はどこへ行った?』など衝撃が広がっちゃっております。



Der gro�・e Frust im DFB-Lager Deutschland vs Schweden 4:4 WM 2014 Qualifikation




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レアルのチームメイト達もそれぞれW杯予選を戦っていました。





CR7は代表100キャップ達成。






スペインーフランス戦は1-1の引き分けだったそうで、レアルのお仲間が仲の良いところをみせてます!?






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さてさて、10月15日はエジル24歳のお誕生日でした。

おめでとう!花の24歳!!





タンブラーにい~~っぱいフォト・アートとGIFを載せてあります!!





この日にマルカ誌からインタヴューを受けていました。ちょうど代表戦2試合の真ん中でしたね。






この表紙撮影中に、あらら、こんなアクシデントが(^^)




エジルにとって家族がいかに大切かが、またまた語られていました。
以下、所どころ省略しながらテキトー訳です。


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Q: Congratulations for the win and your goal against Ireland.
M: Thank you very much, it was a great game.

聞き手:アイルランド戦勝利とあなたのゴール、おめでとうございます。
エジル:ありがとうございます。素晴らしい試合でした。




Q: Does this break in the league do good for you so you will do better for Real Madrid and take some pressure away?
M: Remove? The pressure? There is always pressure in football. No matter where you play, the pressure is always the same. I’m glad to be in the national team because I have great friends here and I always look forward to seeing them, but as always I have a great responsibility too. I’m in Germany and Real Madrid, two great teams. I have to live with this pressure always, but I carry it well.

聞き手:リーグ戦を離れての代表戦ですが、レアルでより良い仕事をするために、あなたにとっては良いブレークになるでしょうか?少しプレッシャーを取り除けますか?
エジル:プレッシャーを取り除く?ですか?フットボールにはプレッシャーは付き物です。どこでプレーしようとプレッシャーは同じですよ。
代表チームにいられるのは、とても嬉しいことです。ここにはすごく良い友人達がいるので、いつも会うのを楽しみにしています。と同時に大きな責任も抱えています。
僕はレアル・マドリードとドイツ代表チームという二つのビッグ・チームに所属していて、いつもプレッシャーに晒されています。でも上手くそれを活かしていますよ。





Q: Does it differ much how you play for Madrid and Germany?
M: My goal is to give my best in every game, for both Real Madrid and in the national team. My play maker position gives me freedom to attack like in another position I couldn’t, in that sense the game makes me feel very happy. Both in Madrid and in Germany, when I attack, I’m free. I can go right, left, middle … I have the ability to surprise and I try to take this advantage of this ability in both Madrid and the NT. I really don’t think there’s change in the way of my playing when I switch from team to another.


聞き手:マドリーとドイツ・チームとではプレーの仕方がかなり違いますか?
エジル:僕の目標はどの試合でも自分のベストを出すこと、です。それはレアルでも代表チームでも同じです。僕のプレー・メイカーとしてのポジションは、攻撃面で自由が与えられています。他のポジションだとそうはいきません。そういう点ではとてもやり易く感じます。マドリーでもドイツ代表でも、攻撃の際は僕は自由に動けます。右でも左でも真ん中でも・・・僕には不意をつく技能があるので、マドリーでもドイツでもこの力を活かしてプレーしています。だからどちらかのチームでプレーするからといって、プレーの仕方に違いがあるとは思っていません。






Q: What Löw wants and what Mourinho wants?
M: They both want to play the best way possible in everything on the pitch. Each one tries to exploit me the most, that’s all. Each in his own way, but basically everything pretty much goes with the same idea to play. I insist that I do not think I change my behavior on the pitch for Real Madrid or NT. I’m happy because I’m only 24 years old and I think I’m in a good progression.

聞き手:レーヴは何を望んでいますか?モウリーニョは何を求めてきますか?
エジル:二人ともピッチ上で出来る限りのベストを尽くすように望んできます。僕の力を最大限利用しようとしています。それだけですよ。二人はそれぞれ自分のやり方でですが、基本的にはプレーの考え方はかなり似通っています。僕はレアルだろうと代表チームだろうとピッチ上でプレースタイルを変えることはしていません。まだ24歳ですけど、良い方へ進化できていて嬉しく思っています。






Q: Özil plays as if there were zero beats … How do you do that?
M: I think I have had this virtue since I was a child. As a child I played football with my brother and his friends. He was six years older than me and if I wanted to match me they had to mark my territory. I played like I did not care about the age difference, appearing to be as strong as them.

In Madrid I have matured a lot. One of my goals was to play for Mourinho and I’m doing it currently and now my goal is to evolve and grow as a player. In Madrid Mou gives me confidence, like my teammates, so I have no reason to get nervous. I have responsibility, but nothing more. I feel very good at Real Madrid.

聞き手:エジルは、まるでbeatsなど無いようにプレーする、と言われますが・・・どうやっているのですか?
エジル:それは小さい時から身についたものです。子供のとき僕は兄とその友人たちとフットボールをしました。6歳上だった彼は、僕を相手にする場合、僕のテリトリーをマークしなければなりませんでした。僕は年の差なんて気にかけずに、彼らと同じくらい強いのだと思いながらプレーしてました。
マドリーで僕はとても成長することが出来ました。目標の一つはモウリーニョのためにプレーすることでした。そして今もそうしています。現在の目標は選手として進化し成長することです。
マドリーでモウリーニョは僕に自信を与えてくれました。チーム・メイト達もです。だから緊張する理由はひとつもありません。
僕にはするべき責務があり、それ以上のものはありません。マドリーでとても心地よくプレーしています。







Q: Doesn’t stadium like Camp Nou make your legs shake a little?
M: Me? No … In a game like that I’m very focused and warm, because it is a very big match. I have the desire to go to the pitch and play as soon as possible, because you know it is a game that everyone looks forward. But certainly not nervous. Calm game.


聞き手:カンプノウでの試合は足を縮み上がらせるのではありませんか?
エジル:僕が?いいえ・・・試合中は注目されているのが好きです。ビッグ・ゲームですからね。ピッチに立ちたいし出来るだけ早くプレーをしたいです。誰もが楽しみにしている試合ですしね。でも、緊張はしません。試合中は冷静です。




Q: Do you like being watched?
M: In the pitch I forget this. Games aren’t for me to prove anything, I play for fun. In the field my only aim is to give my everything and help the team. In the end, the triumph of the team is what matters. I don’t go to the pitch to show off, but to help the team and have fun.

聞き手:注目されるのは好きですか?
エジル: ピッチに立っていると注目されていることは忘れてしまいます。僕にとって試合は、何かを証明する場ではなくて、楽しむための場なのです。フィールドに立つたった一つの目的は、自分の全てをそこでやり尽くすこと、チームの役に立つことです。
大切なことはチームの勝利であって、自分をひけらかすためじゃありません。チームの役に立って、そして楽しむためにピッチに立ちます。






Q: Do you think that football is a business more than a game?
M: I know what football is today… But not for me. For me, football is a game for fun more than a business. When I jump into the grass and kick the ball I’m the happiest. I’m happy to train, go to work and home. There I expect my family, my friends, that are most important to me. They help me play down a bit this. In Madrid I’m never alone and that helps me get my success, because when you’re in a big club like Real Madrid you really need a balance.


聞き手:フットボールはスポーツというよりビジネス、ですか?
エジル:現在のフットボールはビジネス絡み、なのは分かります・・でも僕の場合は違います。フットボールはビジネス(お金儲け)というより楽しむスポーツです。グラウンドへ飛び出していってボールを蹴る時が一番楽しい。
フットボールをして家に帰るとそこには家族や友人が待っていてくれます。僕にとって一番大切な部分です。マドリードで僕は一人じゃありません。彼らが手助けしてくれます。
レアルのようなビッグ・クラブにいるとフットボール(仕事)とプライベート面のバランスをとる必要なのです。








Q: Do you review your games on TV?
M: Unfortunately or fortunately, no, I have no time. When I’m home I spend as much time with my family as I cam. At home I give my time to them. Sometimes I see some short clips, but only because my friends show them to me “Look what you did!”. I normally don’t watch really, I know how to play and what I can do.


聞き手:自分の出た試合をビデオで見直したりしますか?
エジル:残念ながら時間がありません。家へ帰ると出来るだけ多く家族と時間を過ごします。家では彼らに僕の時間を与えます。
時々ビデオ・クリップを見たりすることもあります。友人が『君のプレーを見てみろよ。』と言って見せたりしますが。
どうプレーするか、何が出来るか、僕にはわかるので、通常は見ませんね。





Q: Does Mou demand more now than in previous years?
M: Not just the coach, everyone. But I am not demanded more than others. Mourinho wants all of us to the top level and that is normal. I want to be on the top forever. I want to improve my performance this year to play and help the team.

聞き手:モウリーニョは前年度より多くのことを要求していますか?
エジル: 監督だけじゃなく、チームのみんなも、です。でも他のプレーヤー達以上のことを求められてる訳じゃありません。監督は僕たち全員にトップ・レベルのプレーを要求してきます。僕はずっとトップの状態でいたいです。今年は自分のパフォーマンスを上げて、チームに貢献したいです。





Q: But do you feel that this year is worse?
M: I’m just a person and sometimes I have better days and periods. I’m playing in the biggest club of the world so I have to demand the maximum from myself. I feel normal and I’m very quiet in this regard. I couldn’t be happier than I am now in Madrid. The fans are great, the coach gives me confidence and the team is the best. What more could I want?

聞き手:でも今シーズンのあなたの調子は良くありませんよね?
エジル:生身の人間なので、良い時期もそうじゃない時期もあります。世界最大のクラブでプレーしているので、自分自身にもベストを求めています。いつも通りですし、調子云々については何も言わないでおきます。
マドリードでプレー出来て、これ以上の喜びはありません。素晴らしいファン達と監督が僕に寄せてくれる信頼、そして最高のチーム。これ以上何が必要ですか?




Q: Who in your family is the most critical for you?
M: When I don’t play well I know it. If I have not played well I’m going home very angry, I realize in the pitch whether I’m doing well or not. At home are my brother and my father talking with me, telling me if I played well. But they don’t criticize, but they are quite critical in the Spanish press.


聞き手:家族の中では誰が一番批判的ですか?
エジル:いいプレーが出来なかった時は、すごく腹を立てて僕は家へ帰ります。いいプレーが出来ているのか、いないのか、はピッチ上で分かります。
家では兄や父と話します。いいプレーが出来ると良かったと言ってくれますけど、批判はしないですよ。スペインのメディアはかなり批判してますけどね。







Q: Is it unfair the how the Spanish press treats you?
M: It is what it is. But I don’t think it is just me, but for the entire team. I’m used to other kind of press, because the press in Germany does not do personal attacks. In Spain it does sometimes somehow insult you. And I don’t like that. They don’t say all, but you have to step into the shoes of the people. Luckily I don’t let myself be affected by what is said. I love what I do and always look forward. I go to my roll. And I have no problem with journalists, eh? Here I sit with you with no problem.
聞き手:スペイン・メディアのあなたの扱いはフェアではないでしょうか?
エジル:そう思います。でもそれは僕に対してだけじゃなくて、チーム全体に対してもそうですから。こういう報道の仕方って慣れていません。ドイツのメディアは個人攻撃はしないので。
スペインでは、時々、どういう訳か侮辱的なことを書きますね。それは気に入りません。幸い僕はそういう報道に影響されることはありません。
自分のやり方が好きですし、いつも前向きです。自分の役割を果たすだけです。
それに僕はジャーナリスト達と話すことには何の問題がありません。今日だってあなたと一緒に座っていて、なんの問題も起こしてないでしょう?



Q: Mourinho said after the game against Barcelona that you don’t do well in every game. Do you agree? Do you have to run anymore?
M: (Smiles). Today you have to run a lot. The eleven players have to run a lot. My goal is to perform at my best. I know what I can do, where I have to improve and I’ll do it.

聞き手:クラシコの後、モウリーニョは、『エジルはどの試合でも良いプレーをしている訳ではない。』と言っていましたが、そう思っていますか?もっと走る必要がありますか?
エジル:(微笑みながら)今日はとっても走りました。11人とも沢山走る必要があります。僕のゴールは自分のベストを示すものでした。
自分は何をすればいいのか、どこを改善せねばならないのか、自分で分かっています。






Q: Ramos case … What was that episode with the shirt?
M: (Özil laughs and jokes). I think he looks better in 4 than in 10. We are superfriends, there is a story behind. We had talked before and he promised he would dedicate a goal for me and so he did. We are very good friends.

聞き手:ラモスの事件・・・ですが、あのシャツはどういうことだったのでしょう?
エジル:(笑ってジョークを飛ばして)彼は10番より4番が似合いますね。僕たちは大親友(superfriends)で、あれには裏話があります。以前話していた時、彼はゴールを僕に捧げると約束してくれて、そうしただけです。すごくいい友達なんですよ。





Q: You have said that Mou is like a father to you … Is Ramos like your older brother in the team then?
M: We are all like a little family. Of course, there are times when I understand Ramos better than others. It is normal. There are some groups. But the good thing about Madrid is that generally we are all a piña. No envy and we all know the merit of recognizing our fellows. And for me, despite all that is said about the locker room of Madrid, this is what is special about the team. We are a wonderful group.

聞き手:以前あなたはモウリーニョのことを、まるで父親のような人と言っていました。・・・するとチーム内でラモスはあなたの兄のような存在と言えますか?
エジル:チーム全体が小さな家族のようです。もちろん他のチームメイトよりも、ラモスと分かり合える時もありますけど。
いくつかのグループになっているって普通じゃないですか。でもマドリーに関して言えばみんな仲間で、お互いに誰かを羨んだりしないし、仲間の良いところを認め合っています。僕に関してもいろいろ噂が飛び交っていますけど、実際はそんな感じです。僕たちは素晴らしいグループなんですよ。








Q: What do you lack to be the perfect player?
M: You have to be at the highest level for many years. To be a regularly on the top. I’m on the right track. I’m 24 years now and feel like I’m taking the right steps. I am very ambitious and want to get very high, but to get high the team also needs to win titles. One player is just not going anywhere by himself, this is a team sport.

聞き手:パーフェクトなプレーヤーになるために、あなたに欠けているものは何かありますか?
エジル:長期間高いレベルでプレー出来ないとなりません。だいたいいつもトップの状態でいること。僕はその過程にいると思います。今24歳で正しい方向へ進んでいると思います。望みは大きいですし、高いゴールに到達したいと思っています。でもそのゴールへ行くにはタイトルを獲得する必要がありますよね。自分一人だけではどんなゴールも目指せません。チーム・スポーツですから。





Q: Do you feel the love of Bernabeu?
M: What matters is not to be the favorite of the fans, the fans want the team. But I can’t say bad word about the treatment of the fans. It’s great with me, I have only gotten words of thanks. When I go out to eat, people always want autographs, photos, ask me things… The fans of Real Madrid are special and I when I go to the Bernabeu turf I feel what I want. I’m glad that the fans support me, because without people football is nothing. And not without the players either.

聞き手:ベルナベウに『愛』を感じていますか?
エジル:大切なことはファンのお気に入りになること、じゃありません。ファンの人達はチームのファンなのです。
でもファンの人達にはとっても感謝しています。食事に出かけたりすると、いつも人々がサインや一緒の写真を求めてきます・・・レアルのファン達は特別です。ベルナベウのピッチでは僕の望む雰囲気を得ることが出来ます。ファンの人達のサポートに感謝しています。プレーヤーがいなければフットボールが成り立たないのと同様、ファンの人達がいなければフットボールは成り立ちません。





Q: Do you dream of winning the Golden Ball?
M: Every player wants to be the best ever. If you work hard, why not aiming to be the best in the world someday?

聞き手:バロンドールを獲得したいですか?
エジル:誰もがベスト・プレーヤーでいたいと思います。一生懸命にプレーしていれば、いつかは世界最高の賞を獲得することを目指すのではないでしょうか?





Q: Madrid is eight points behind Barca. Is the league still possible?
M: In football everything is possible. There’s a lot of games to come and Barcelona has to play in our home turf. Anything can happen and we will fight until the end of the League. We have to go game by game and try to cut the lead. Barca is ahead of us, but we still have lots of time.

聞き手:マドリーはバルサとの差を『8』と引き離されていますが、リーグ優勝はまだ可能でしょうか?
エジル:フットボールではどんなことだって起こりえます。まだ試合は沢山残っていますし、バルサは僕たちのホームでの試合を残しています。- 何が起こるか分かりませんよ。僕たちはリーガ最終戦まで戦います。1試合1試合戦って差を縮めたいです。バルサにリードされていますけど、まだ時間がたっぷりありますから。



Q: Is the Champions League the main objective of Real Madrid this season?
M: When you play in Real Madrid the goal is to win all the titles, not just the Champions. We have the potential and I am optimistic that we can get it. La Decima is still far away way, but we will do our best.


聞き手:チャンピオンズ・リーグでの目標は?
エジル:レアル・マドリードでプレーするからには、目標は全てのタイトル獲得です。チャンピオンズ・リーグだけではありません。その力を持っていますし、僕は出来るだろうと思っています。『ラ・デシマ=CL10回目優勝』は長い道のりですけどベストを尽くします。






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マルカインタヴュー、続きがありました。


Mesut Özil interview for Marca today 15.10. PART 2



Mesut explains why he asked that the interview would be done in German. “Yes I already can speak Spanish” he laughs, but clarifies: “My problem is that you Spanish people speak very quickly. When I go to a restaurant and don’t know what to do. I tell the waiter: ‘Slow down, please.’ But they usually repeat everything at the same speed, so it stays the same… and I say “okay” “I’m still learning, but my problem is that when I go to vacation or I go to the NT, I forget a lot. I forget lot when I’m not with my teammates in Madrid, but I am already much better. I understand already most I hear and I can speak quite well, but at times like this interview, I feel more comfortable in German.

Talking about his life “I’m not bad at cooking, I cook mostly Turkish food. I can get into the kitchen and make a good meal”. He has not forgotten his roots in Turkey ” I was born in Germany and so I decided to play with this team, but I don’t forget where are my ancestors. I think I’ve taken the best from Germany, discipline, and creativity of my ancestors Turks “. His musical tastes, in fact, go through Istanbul. “I like Tarkan, a Turkish musical singer, I listen him a lot.”

“I love basketball and I’m not bad at playing it! I like Lebron James, he is a phenomenon.”

At the end of the interview MARCA surprises Mesut with a cake for his 24th birthday. Today, October 15, Mesut is celebrating and we asked him to make a wish: “Health for my family and friends and many celebrations with my teammates. Many titles we shall win.” Mesut says he’s satisfied with little gifts: “I’m the happiest to get a SMS. When the people who love me send me a message, that is what I like





なぜこのインタヴューがスペイン語ではなくてドイツ語で行われたのか、を問われて:

エジル:はい、スペイン語はもう話す事ができますよ。でもスペインの人達はとても早口なんです。
レストランに行くと、どうしていいか分からないくらいです。だからウェイターに『もう少しゆっくり話してください。』と頼むのですが、彼らはまた同じスピードで繰り返すんです。
だから僕はずっと同じレベルで・・・『OK』と言うだけ・・・なんです。
スペイン語は、まだ習い続けているんですけど、休暇があったり、代表チームの試合があったりすると、いっぺんに忘れてしまうんです。それが問題です。チームメイトと一緒じゃないと忘れてしまいます。
でも大分上手くなっています。聞いたことはほぼ理解出来ますし、話す方も上手くなりました。こういうインタヴューの時は、ドイツ語の方が話しやすいです。


マドリーでの生活について:
エジル: 料理の腕は悪くないんですよ。大体トルコ料理です。キッチンで美味しい料理を作っていますよ。
ドイツで生まれたのでドイツ代表チームを選びました。でもトルコにルーツを持っていることは忘れません。音楽の趣味はイスタンブール経由です。トルコ人歌手,Tarkanの歌が好きでよく聞いています。
バスケットボールが大好きで、けっこう上手ですよ。Lebron Jamesが好きです。彼は本当にすごい。







インタヴューの最後にマルカ誌は、この日24歳の誕生日だったエジルに、バースデイ・ケーキを差し出すというサプライズを用意していました。
エジルに願い事を尋ねると

『僕の家族、友人たちの健康とチームメイト達の幸福を祈ります。そしてたくさんのタイトルが獲れますように。』


小さな贈り物に感謝したエジルは

『フェイスブック、ツイッタ―で沢山の人達からメッセージを寄せてもらいました。とても嬉しいです。』






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早口ウェイターにまくし立てられて、『OK』と言うしかないエジルが目に浮かびました(^^)。

バロンドール候補者リストに名が載りました。最終候補に残れるかどうか。
そのうち最有力候補、などと呼ばれる日がくるといいですね。


家には家族が待っていて・・・ということはお父さん、お兄さんが頻繁にマドリードの家に滞在しているのかなー?
従弟たちの他、親戚一同を大切にしているんですね。誕生日の願い事も、とっても家族的。
エジル本人が、自分の家族を持つ日が訪れることも祈っています!






BBC Sherlock: Trivia & Tidbits (シャーロック・カンバーバッチ)

2012-10-17 00:08:56 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)


ファン・ブログにあったマニアック情報を集めてみました。
こんなもの集めてる私も立派なマニアック・・・




その(1) フェルメールの絵画比較




The Great Gameで使われたフェルメールの贋作絵画。
シャーロックの制作チームがオリジナル作品の夜景を描いて創作したらしい。
オリジナルの上部と下部をカットしてはあるけど街の景観はそっくりそのまま。






こちらが本物。
1660~1661年に描かれたフェルメール作『デルフトの風景』
フェルメールの故郷を、カンバスに油絵具で描いたもの。
ハーグにあるThe Royal icture Gallery Mauritshuis所蔵。



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その(2)モリアーティの印章














Radio Timesの記事の中でシャーロックの制作デザイナー、Arwel Wyn Jonesが次のように語っていたそうです。



モリアーティの『カササギの印章』(封筒の封印に使われていた)は、上の写真にあるCDカバーから取ったもの。
このCDはロッシーニのオペラ『La Gazza Ladra(Thieving Magpie=泥棒カササギ)』のライブ・レコーディング版で、モリアーティがロンドン塔に不法侵入した時に流れていた曲はこのオペラの中のものだった。



色々と知らないところで、手が込んでいるのですね。





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その(3)221Bの見取り図。

小さくて少し見難いですが、細かくてよく出来ています。シャーロックの寝室は意外と広い!



Baker Street 221B flat








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その(4)シャーロックの所蔵本


調べてリストアップした人がいました。これには驚き、というか呆れる、というか。
これぞマニアック!



こちらの場面から読み取ったみたいですよ~。すごい気力~。







子供用百科事典、薬物関連本、自殺防止本、ジェーン・オースティンやトーマス・ハーディの小説本も含まれている!


Sherlock’s Books Part III (Part I) (Part II)



So. More books visible in The Blind Banker
•Vietnam, a History by Stanley Karnow
•Chambers Dictionary of World History
•Ten Most Wanted by Peter Bleksley
•The Law by Frederic Bastiat
•Ruth Ellis: The Last Woman to Be Hanged by Robert Hancock
•Signature Killers by Robert Keppel and William J Birnes
•Northanger Abbey by Jane Austen
•Holy Bible
•Diary of Jack the Ripper by Shirley Harrison
•With Napoleon’s Guns: The Military Memoirs of an Officer of the First Empire by Jean-Nicolas-Auguste Noel and Rosemary Brindle
•The Selfish Gene by Richard Dawkins
•The Children’s Encyclopedia by Arthur Mee
•Oxford Textbook of Suicidology and Suicide Prevention: A Global Perspective by Danuta Wasserman and Camilla Wasserman
•Criminal Law by William Wilson
•The Change Masters: Innovation and Entrepreneurship in the American Corporation by Rosabeth Moss Kanter
•Darwin’s Lost World: The hidden history of animal life by Martin Brasier
•Forbidden Drugs by Philip Robson
•Giant Molecules: From nylon to nanotubes by Walter Gratzer
•Investigative Interviewing: The Conversation Management Approach by Eric Shepherd
•Speed, Ecstasy, Ritalin: The Science of Amphetamines by Leslie Iversen
•Drug Addiction and its Treatment by Michael Gossop
•The Damage Done - Twelve Years Of Hell In A Bankok Prison by Warren Fellows
•Essential Family Law by ??

•Bringing Down the House: How Six Students Took Vegas for Millions by Ben Mezrich
•New Oxford Textbook of Psychiatry by Michael Gelder, Nancy Andreasen, Juan Lopez-Ibor and John Geddes
•Science and the Future (1991) (1997)
•The Tipping Point: How Little Things Can Make a Big Difference by Malcolm Gladwell
•The Courage to Be by Paul Tillich
•(illegible) by V.S. Naipaul
•Paranoia by ?
•Plastic and Reconstructive Surgery by Henk Giele and Oliver Cassell
•Specialties… (?)
•New Oxford Dictionary for Writers and Editors: The Essential A-Z Guide to the Written Word
•Current (?)
•The Return of the Native by Thomas Hardy
•The Modern Novel in English Studied in Extracts by Jim Hunter (probably)
•Oxford Desk Reference Clinical Genetics by Jane. A. Hurst, Helen V. Firth
•In Search Of Excellence: Lessons from America’s Best-Run Companies by Robert H Waterman Jr, Tom Peters and Peters & Water
•Evidence (Nutshells) by Christina McAlhone and Michael Stockdale
•Stunned Mullets and Two-pot Screamers: A Dictionary of Australian Colloquialisms by G. A. Wilkes
•A Beginner’s Guide to… ?





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その(5)シャーロック関連ゲームです!



Word Search じゃなくて Name Search (出典 sciptlock) 




あなたは何人の名前を見つけられますか?(^^)

えーと、えーと
SHERLOCK
MYCROFT
HOLMES
JOHN
WATSON
LESTRADE
MORIARTY
HUDSON
MOLLY
HOOPER
DONOVAN
ANDERSON
KITTY
.
.
.
疲れたのでこのくらいにしときます。
きっとまだまだあるのでしょう。






Bingo! (出典 sciptlock)




ライへン・ビンゴ! The Fallに関する様々な推理百出(^^)







シャーロック・ホームズ・ゲームというのもあるらしい。








ついでにシャーロック版CLUEDO^^。






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シャーロック探索は楽しくて尽きません。夜も更けたのでそろそろこの辺で。





BBC Sherlock : Study In Pink (1) (シャーロック・カンバーバッチ)

2012-10-15 22:35:48 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

BBC『シャーロック』6つのエピソードを繰り返し繰り返し(細切れにですが)観ています。







あまりに好き過ぎて、NHKBSプレミアム放送分も、AXN放送分も録画して、日本版ブルーレイがあるのに、UK版DVDも購入してしまいました。英語字幕がどうしても欲しかったんです。 シリーズ(2)は今のところ、TV録画の他はUK版DVDのみ。





どのエピソードも、どのシーンも、どのセリフも好きで、全部お気に入りシーン、と言いたいところ。
そんな大好きなシーンのうち、ほんの一部のセリフを取り出して画像と共に貼って、勝手なことを書いておこうと思いました。
スミマセン。自己流の楽しみ方なので、本当に勝手に書き散らかしております。





第一話『A Study In Pink』から。




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シャーロック登場!




その第一声は:

How fresh?




この尋ね方、遺体をまるで物扱い。







SH: Fine. We'll start with th riding crop.
(よし、それじゃ乗馬ムチから始めよう。)


死者の、それも『生前いい人だった』方の遺体にムチ打つ酷い行為なのに、この罪の無い笑顔。。。
モリ―じゃなくても、ポーッとしちゃいます。







MH: I was wondering if you'dlike to have coffee?
SH: Black, two sugars, please. I'll be upstairs.



コーヒーどう?とためらい勝ちに尋ねるモリ―に

『ブラック、砂糖二つ、上にいるよ』

と言って、踵を返して消えていくシャーロックが、これまたカッコいいんですネ!
あの向きの変え方が^^





私、ブラックというのは『ミルクも砂糖も無し』コーヒーだと思っていました。
ひとつ認識を新たにしました(笑)
因みに私、コーヒーは『ミルク入り砂糖無し』で飲みます(ついでの情報ネ)






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Here, use mine.


ジョンとの出会い


シャーロックとジョンが初めて交わす言葉は?
ジョンがかけたこの一言。




JW: Here, use mine
SH: Oh, thank you.


『僕の(ケータイ)を使うかい?』


シャーロックの青白いきれいな肌。細くシャープな体躯。鋭い眼光。
目が吸い寄せられちゃいます。




SH: Afghanistan or Iraq?
JW: Sorry?
SH: Which was it, in Afghanistan or Iraq?



たたみ掛けるような早口の質問。





SH: How do you feel about the violin?
JW: I'm sorry, what?
SH: I play the violin when I'm thinking and sometimes I don't talk for days on end. Would that bother you?
Potential flatmates should know the worst about each other.



その後も自分の言いたいことだけ言って、去ろうとするシャーロック。
自分が理解するスピードと同じように、周囲の人間も理解していると思い込む、周囲見えなさ加減。
別に嫌みで言っている訳ではないのに、周囲には嫌みに聞こえてしまう損な性分。
でもそんな周囲の空気も全然気にせず振る舞って、それまでずっと生きてきたようです。



呆気にとられている様子のジョン。だけど不思議な魅力も感じているようで、冷静にソフトな笑顔でシャーロックの不思議男子ぶりをガッチリ受け止めると、落ち着いてこう問い返します。



JW: We've only just met and we're going to go and look at a flat?
SH: Problem?
JW: We don't know a thing about each other. I don't know where we're meetig; I don't know your name.



ジョンの落ち着き、ソフトな対応に、シャーロックは超早口、明確に、だけど周囲からみると自分の観察眼をひけらかし気味に説明してくるんですね。



SH: I know you're an Army doctor and you've been invalided home from Afghanistan. You've got a brother worried about you but you won't go to him for help because you don't approve of him, possibly because he's an alcoholic, more likely because he recently walked out on his wife. And I know that your therapist thinks your limp's psychosomatic, quite corrctly, I'm afraid. That's enough to be going on with, don't you think?





そして去り際、初めて名前を名乗って・・・

The name is SherlockHolmes and the address is 221B Baker Street. Afternoon.






このウィンクの後の、Afternoon! ですよ。ガッツ―ン!!

『じゃあ!』と去って行くシャーロック。衝撃ぃーー!!!ビリビリビリ!(これ電流ね)!




早口シャーロックの説明を聞いている時の、ジョンの、う~む、なんかヘンなヤツだけど、すごいな、こいつ。面白そうなヤツだ・・・の表情がまたいいです!






youtubeからこのシーン




First Meeting

Sherlock BBC: Holmes and Watson first meeting








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Oh, no. I ensured it.



ベーカー街221B



ジョンは不自由な足を引きづりながら、
シャーロックはタクシーに乗って
ちょうど同時に、ベーカー街221Bに到着です。







JW: Ah - Mr. Holmes.
SH: Sherlock, please.


『あー、ホームズさん。』
『シャーロックでいいよ。』




『名探偵ホームズ』の『ホームズ』があまりに定着していたので『シャーロック』『ジョン』とファースト・ネイムで呼び合うのは新鮮ですね。
ジェレミー・ブレッド版では常に『ホームズ』『ワトスン』で、ライヘンバッハの滝つぼに向かってワトスンは『ホーーームズ!!』と呼んでました。
現代版では、『シャーロックーーー!』。。。


原作でも、Holmes, Watsonと呼び合っているので、Moffatisの英断!だったのですね。





それはさておき、先にいきます:




JW: Well, this is a prime spot. Must be expensive.
SH: Mrs. Hudson, the landelady - she's given me a special deal. Owes me a favour. A few years back, her husband got himself sentenced to death in Florida. I was able to help out.
JW: Sorry - you stopped her husband being executed?
SH: Oh, no. I ensured it.




『死刑にならないように手助けした、ということ?』
『いや、死刑を確実にしてあげた。』
ここでズルっと椅子から落ちました。何なのー(笑)


ハドソンさんも従来のイメージより若くてとっても進歩的。
夫を(希望通り)死刑で失い、ボーイフレンドもいるようで、ゲイカップルにも寛容、と、とにかく今風!






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Oh, God, yes.







4件目の自殺事件が起き、レストラードがシャーロックに事件捜査に協力してくれるよう依頼に来ました。
難事件に興奮して飛び上がるシャーロック!



SH : Brilliant!!




現場へ行くつもりで、一旦階下まで下りたシャーロックは、思い返してまた自室に戻ってきて




SH: You're a doctor. In fact you're an Army doctor.
JW: Yes.
SH: Any good?
JW: Very good.
SH: Seen a lot of injuries, then. Violent deaths.
JW: Well, yes.
SH: Bit of trouble too, I bet?
JW: Of course. Yes. Enough for a lifetime, far too much.




SH: Want to see some more?
JW: Oh, God, yes.



『もっと見たいか。』
『ああ、もちろん。』





ジョンが別の面を見せてくるこのシーン、好きですー!
シャーロックはジョンがきっと一緒に来てくれる、と例の観察眼使って読んでいたのでしょう、きっと!




JW: Mrs. Hudson, I'll skip the tea. Off out.
Mrs.H: Both of you?
SH: Impossibe suicides? Four of them? No point sitting at home when there's finally something fun going on!
Mrs.H: Look at you, all happy. It's not decent.
SH: Who cares about decent? The game , Ms. Hudson, is on!




『やっと面白い事が起こり始めているのに、家にじっと座ってちゃいられない。』
『まあ、嬉しそうにしちゃって。不謹慎よ。』
『不謹慎がなんだ?ゲームだよ、ハドソンさん。ゲームが始まってるんだ!』




ますます興奮して、意気上がるシャーロック。
ジョンは不自由そうな足を引きずって、一緒にタクシーに乗り込む。






マイクロフトがお見通しだったように、ジョンは危険を避けるのではなく、求めているのでした。
自分では気付いていなかったのか、そこをマイクロフトに図星つかれて返せないジョン。
シャーロックと同居し始めて、大いに刺激を受け、そこのところは満たされていくようです。




そしてすぐに杖など必要なくなり、シャーロックと一緒に犯人を追ってソーホーを走り回るのですが・・・







でも、それはまだ先の話。その前に事件現場検証、マイクロフト登場、ニコチン・パッチ登場、そしてアンジェロの店シーンへ!
大好きなこのシーンはそのうちにまた。。。





Barcelona 2 - 2 Real Madrid(メスト・エジル)

2012-10-09 00:01:19 | メスト・エジル(Mesut Oezil)


リーガ第7節は早くも今シーズン3度目のクラシコ、カンプノウでのバルセロナ戦。








いつものように緊張感ある独特の雰囲気。特に後半はドキドキの試合でした。
結果はCR7とメッシが2点づつ上げ2-2の引き分け。






内容的にはレアル、良かったです!CR7の2ゴールともパスの流れから生まれたキレイなゴールだったし



2点目はエジルからの絶妙なパスだったし! やった~!2-2同点!





CR7はヘアーにサンダーボルトの刈り込み入り?!!
ゴール後ぺぺがここ、ここって指さししてましたね。

(因みにカリムさんもヘッドにサンダーボルトの刈り込み入りでした^^)





好調のバルセロナ相手にアウェイ戦で引き分け、





8点差は縮まらなかったけれど、レアルは良い感じになってきています!
このまま調子上昇し続けますように!



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Man of the Matchはクリスティアーノと一緒に、久し振りのエジル!!





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ESPNの選手評価ではCR7の『9』に次ぐ『8』でした。


Real Madrid

Iker Casillas - 6.5
Alvaro Arbeloa - 6.5
Pepe - 7
Sergio Ramos - 7.5
Marcelo - 5
Sami Khedira - 6
Xabi Alonso - 7





Mesut Ozil (80' off) - 8

Ozil came out of the blocks slowly and did not really impress much in the first half but he burst to life in the second and was one of Real Madrid's biggest threats of the night. He managed to get the better of Adriano on a few occasions and would have notched up a few more assists if not for the profligacy of his teammates. His reverse pass for Ronaldo's second goal was world-class however, and demonstrated the amount of quality he possessed.

エジルは前半あまり目立ったプレーは無かったが、後半になって突然活き活きとしたプレーを見せ、レアル側の最も要注意選手の一人となった。アドリアーノを何回か出し抜くことに成功し、もしチームメイトのもっと良いプレーがあったなら、あと数回アシスト数を伸ばしていたかもしれない。彼のロナウド2点目ゴールへのアシストはワールドクラスのパスであり、彼の持つクオリティの高さを示すものだった。


Cristiano Ronaldo - 9
Angel di Maria (88' off) - 6
Karim Benzema (62' off) - 6
Subs
Gonzalo Higuain (62' on) - 5
Kaka (80' on) - N/A
Michael Essien (88' on) - N/A






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試合後モウリーニョのコメント:


October 7, 2012
Ozil has done a great job, he was subbed off because he was exhausted, he’s not used to work that much. Ozil must work as today vs Rayo, Depor, and against all, not only against Barcelona.
José Mourinho

エジルは素晴らしい仕事をした。彼を途中交代させたのは疲労が見えたし、あんな激しいプレーに彼は慣れていないからだ。エジルはバルセロナ相手の時だけでなく、対ラージョ、対デポルティーボでも今日のように戦わないとならない。
ジョゼ・モウリーニョ


モウリーニョ、前回のことがあるので、エジル交代の訳をちゃんと説明してました(^^)





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戦うエジルを活写!!




ファウルをアピーーール!



Oh---!何気なく受けてるぅ~



WOW~な切り替えし!ステキー!



パスを受けようと走ったけどブロックされて、ボールはタッチラインを割って出て行ってしまい、悔しがるエジル~



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練習風景の写真などを見ても、チームの雰囲気が良くなっているなあと感じてました。
このチーム・コンデションを維持してグングン上昇していってほしいです。









Ballack Ends His Active Career (ミヒャエル・バラック)

2012-10-03 20:27:31 | ミヒャエル・バラック(Michael Ballck)


ついにバラックの現役引退が、10月2日付け公式サイトで発表されました。





Tuesday, 2012-10-02
Thank you!

Michael Ballack has officially ended his active career today - after almost 100 internationals and close to 400 league games in Germany and England.

In his 17 years as a professional footballer there have been many highs and only a few lows, more wins than defeats, more joy than disappointment.

There have also been a lot of changes on and off the pitch. But what has never changed was the support of his fans.
That's why Michael would like to thank everyone who has stood by his side and expressed his or her support, for instance through messages on this homepage.

We gladly oblige Michael, who's asked us to thank you, his fans, but we would also like to use the occasion to thank Michael.
During the many years we've been responsible for his homepage, the co-operation has always been outstanding.
And maybe it doesn't have to end now, as Michael might stay in football in one capacity or another.
Grazie, capitano!






ミヒャエル・バラックは今日、公式に現役選手としてのキャリアを終えました。
代表戦出場数は約100回、ドイツとイングランドでの公式試合数はほぼ400試合にのぼります。

彼の17年間に渡るプロ時代は多くの好調期と少しの低迷期、敗戦よりも勝利、失望よりも歓喜で彩られています。
ピッチ上では、時として変化も見られましたが、決して変わらなかったのはファン達からのサポートでした。
だからこそミヒャエルは彼の側に立ち応援してくれた皆さんに
例えばこのホームページに寄せられるサポートメッセージに
感謝の気持ちを表したいと思っています。

皆さん様方に感謝を伝えてください、と依頼してきたミヒャエルに対して、私達もまたこの機会に感謝を表したいと思います。
いつも素晴らしい協力を得ながら、長年に渡り私達は彼のホームページを担当してきました。
そして、おそらく、今すぐここを閉じる必要はなさそうです。なぜならミヒャエルはフットボールの世界に留まりそうだからです。
ありがとう、キャプテン!
(バラック公式サイト管理スタッフ)

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チェルシーの日々(消音でお願いします・・・)

Michael Ballack Top 10 Goals HD







お疲れ様でした。そして本当にありがとう。



Real Madrid 5 - 1 Deportivo(メスト・エジル)

2012-10-02 23:46:33 | メスト・エジル(Mesut Oezil)


リーガ第6節、対ディポルティーボ戦、マドリーは1点先行されましたが、追いつき逆転、結局5-1で勝利を飾りました。現在リーガ6位。








エジルとモドリッチが初めて揃って先発起用で期待高かったです!











エジルはまずまずだった、と思うだけど後半カカーと交代となりました。
カカーはベルナベウ杯でも頑張っていたし、モウリーニョのバランス感覚的選手采配ですよね。






きっとミッドウィークのアヤックス戦、次節クラシコを見据えての交代だと思っていました。




10月のスケジュール相当キツイ。
アロンソもベンチスタートだったし、アルべロアもお休みだったし、
タレント多いから、モウリーニョ選手の使い回し、誰からも不満が出ないようにするのって大変だろうな、なんて思っていたのですが。。。









そしたら、こんな写真が話題の種、となっていたのですね。知りませんでした。




エジルが45分で交代させられたことに納得いかないラモスが、後半抗議の意味で10番のシャツを下に着ていた、というもの。




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Goalcomに記事がありました。



Ramos wore Ozil's No.10 under his own jersey with the intention to reveal the midfielder's shirt if he'd score, and his action was interpreted by some as yet another act of rebellion toward the Madrid trainer following his alleged fall-out with the Portuguese.

Nevertheless, Ramos has made it clear that his action was all about supporting Ozil rather than provoking Mourinho.

"I would like to clarify a few things before more lies are invented. Mesut is a great friend and I promised him long ago that my first goal of the season would be for him," the defender stated on Twitter.

"I wore his shirt last match, because I had a feeling I would score. That's all there's to it.

"My relationship with Mourinho is good. I fully respect his decisions. He's the best coach."

Ozil has been struggling to find his best form in the opening weeks of the 2012-13 campaign, and Mourinho warned last week that there is a lot of competition in midfield and that every player has to show he deserves his spot.

Mourinho seemingly felt Ozil failed to do just that versus Deportivo, though, as he replaced the former Werder Bremen man with Kaka after 45 minutes of play.

Madrid extended their lead from 3-1 to 5-1 after Ozil's substitution, but Ramos was unable to add his name to the score-sheet, and was thus forced to keep Ozil's shirt hidden under his own.



モウリーニョとの関係をあれこれ書かれているラモス。
ゴールコムのこちらの記事によると、ラモスは自分がゴールを決めたらシャツを脱いで見せるため、下にエジルのNO.10のシャツを後半から着ていた、話しています。




彼のこの行動は、ポルトガル人選手との伝えられるところの仲たがい説に続いて、さらなるマドリードコーチ陣への反抗的行動と解釈されている。
しかしラモスは、モウリーニョを怒らせるための行動ではなく、ただエジルを支持することを鮮明にしたかったから、と語った。

『また別のウソを書かれないよう、いくつかハッキリさせておかなければならないね。メストは僕の大切な友人なんだ。だから大分前に彼と約束した。今シーズン最初のゴールは彼に捧げるってね。』とラモスはツイッタ―に書いた。
『僕がこの前の試合で彼のシャツを着ていたのは、ゴールを決められるような気がしたから。それだけのことだよ。』
『僕とモウリーニョとの関係はいい。彼の決定を尊重しているし、最高の監督だと思っている。』

エジルは今シーズン始まってから数週間の間、ベストフォームを取り戻そうと努力している。モウリーニョは先週、中盤は競争が激化しているので、どの選手も自分のポジションに相応しいプレーを示さないとならない、と警告を発していた。どうやらモウリーニョはディポルティーボ戦のエジルは、その期待に沿っていないと感じたようだ。だから前半終了時点でカカーと交代させた。
マドリーは後半2点追加して、5-1とリードを広げた。
ラモスはゴールを決められなかったため、エジルの隠されたシャツは彼のシャツの下に隠されたままだった。










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なんだか煽るような記事もあるのですね。こちらのような記事。



Sergio Ramos Shows Support to Mesut Ozil Over Early Substitution
October 2nd, 2012
Bernabeu backs team-mate at a possible cost to his own career.


ラモス、前半で交代となったメスト・エジルを支援
自らのキャリアを賭けて、チームメイトを応援



This is a very classy reaction from a player who clearly felt his team-mate had been hard done by. Real Madrid defender Sergio Ramos, who has been embroiled in an ongoing war of words with Bernabeu boss Jose Mourinho, was so angered by the half-time subbing of German midfielder Mesut Ozil, that he opted to wear the player’s number ten shirt under his own, seemingly ready to reveal the garment if he were to score in the second half.

As it turned out Ramos didn’t net but the image above clearly shows he had every intention to once again rebel against Mourinho and such action may well not go unpunished.

自分のチームメイトがツライ目に合わされていると感じた選手としては、非常に洒落たリアクションだった。モウリーニョと対立中のセルヒオ・ラモスはエジルのハーフタイムでの交代に怒り、エジルのNO10のシャツを下に着こみ、自分がゴールを決めたら脱いで見せようとしたようだ。
ゴールは出来なかったが、写真がハッキリと捉えているように、彼はまたモウリーニョへの反抗の意志を示した。こうした行為は処罰なしには済まないだろう。

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ファンの人も指摘しているけど、上のラモスの写真。ショーツに入っているのはゴールドのストライプ・・・に見える。
ということはフォト・ショップ???
第一、長そで2枚重ね着なんて暑そうすぎる。

・・・かと思ったら、ラモスは下に10番シャツを着ていたことをちゃんと認めてました。






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2チームできてしまうくらい大勢いるレアルの選手たち。上手く使うのって大変なのでしょうね。
モウさんの苦労がしのばれます。(なんて)
CNNのインタヴューで、有名監督であるがための苦悩を漏らしていて、家庭人としての人間モウリーニョ大変そうです。
負けずに頑張ってください!





でも、ラモスとエジルはそんな約束をする仲だったとは!
正直、嬉しかったです(^^)