シリーズ(3)新予告ハイライトが流されました!
そしてジョンのブログも更新され始めました!いよいよ・・・!
謎のアンダーソン^^が登場するトレーラーです!
出だしの効果音が『Johnnnn』と聞こえるのは気のせい?
#SherlockLives - Sherlock Series 3: TV Trailer - BBC One
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DUDEUFUGLYさんがトレーラー分析なさってます。
同感と頷ける部分にプラスして、自分の想像(?)をゴチャゴチャ載せました。
ブルー文字はDUDEUFUGLYさんの推理です。
☆flowers
花を手向けたのは?
誰かが定期的に来ている。ジョンだろうか?すでに一緒に暮らしているメアリーだろうか?
モリー、あるいはハドスンさん。シャーロックのファンか。
もしかするとアンダースン(笑 - ↓を参照)
私的には、メアリーに一票です。
パートナーのジョンがしょっちゅう話題に出す、亡くなった親友に興味を抱かずにはいられないメアリーは、2周忌にジョンに頼んでお墓に連れてきてもらい、お花を供えるのでした。(想像世界)
いかにも女性からのお花、という感じがするんですけど。
☆who is walking up to the grave?
墓に近づいてきたのはだれか?
シャーロックのだろうか?GIF次シーンの表情を見るとジョンかもしれない。コミコン発言を思い出すとマイクロフトもありうる。
私的にはシャーロックに10票!!!:
チラッとしか見えないけれど、クルクルヘアーのように見えるし、衿立てロングコート着てるし!
☆John
このヒゲ!のジョンはシャーロックの墓に来ているのだろうか?
☆Restaurant
レストランシーン(1)
ダフォディルでの撮影時を思い出させる。シャーロックがダフォディルへ入ってくるシーンだ。
☆Restaurant 2
レストランシーン(2)
再びヒゲのジョン。
ジョンはなぜ怒り、見つめ、顎をグッと引いているのだろう?誰を見つめているのだろう?
シャーロックとの再会シーンだろうか?
あるいはレストランのウェイターだろうか?それとも別の客?
キャストから、ジョンと喧嘩となる客がいるとのことなので。
私的にはシャーロックを希望。。。だけど見つめる相手は蝶ネクタイをしているので、違うみたいですね。
それより、このジョンの表情。怒り、悲しみ、不信などが混じり合っていて、この表情を見るだけでもジワーっと泣けてくる(涙)。
ウェイターから信じられないような伝言を受けたところ、とかと想像。ジョン。。。
☆Sherlock Fan Club
最初に『Oh, my god!』と小さく、もう一度『Oh, my・・・』と絶句する、この女優さんのことを読んでおきますね。
こちらの女優さんが『シャーロックの大ファン、ローラ役』にキャストされているんだそうだ。
☆ meet “Laura” - Sherlock’s biggest fan
— Sharon Rooney cast as “Laura”
[[role description:Laura - female - 18-22
Slightly plump , Goth Sherlock obsessive who is part of the Sherlock fan club. Slightly moody and with an attitude, wears a deer stalker as she truly is Sherlock’s biggest fan. A character actress with good comedy skills would be great.]]
キャスト紹介では:
ローラ、女性、年齢18~22
ポッチャリ目。シャーロック・ファン・クラブ所属で、シャーロックの病的なまでのファン、妄想狂。気分屋なところあり、シャーロックの大ファンであるため、ディアストーカーを着用している。
彼女自身は性格俳優でコメディの技量は素晴らしいものがあるだろう。
(この人にソックリな日本人女性がいたような・・・えーと・・・)
☆obviously a meeting held with other Sherlock enthusiasts
シャーロック・ファンの集まりが開かれている。
最初、彼らは何を見ているのか:シャーロック帰還ニュースが流されている。
後ろに見える壁が様々なことを語っている。
シャーロックは『いかさま師』ではなかった、という証拠
例えばシャーロックが解決したような犯罪事件があり、シャーロックはまだいるのではないか、という疑念
そしてローラの『ほらね!』と言いたげなリアクション。
突然出てきたこの人達は、一体誰?だったけれど、シャーロック・ファン達だったのね。
マニアックっぽいファンたちを出してくるなんて、面白~い(^^)
今でもあーだ、こーだ言っているファン達まで巻き込むとは!
☆Anderson
そしてアンダースン。彼の生活は明らかに上手く行っていない。
髪はベットリ、カーディガンのボタンがずれている。
アンダースンには椅子がないようなので、彼がこの会のリーダーか? - 輪の真ん中に立って会を進行させている。
彼はジャケットを着ていないし、通りからフラッと立ち寄った訳でもなさそうだ。
ここは誰かが住んでいるのアパートのようだ。これらのことから、ここはアンダースン自身のアパートではないか?
このグループ、またはアンダースンが壁の証拠を集めたのだろうか?
アンダースンの変り様!!何があったのでしょう^^笑っちゃいけないけど笑える。
ヒゲもじゃで、パイロット版に逆戻り?
シャーロック・ファンの集まりを主催?ゲスト?だなんて、どうした心境の変化。
後ろの壁に貼ってある、カラフルな紙?小さくてよく見えないけど、何があるのだろう。
☆in the end …
そして最後に・・・
シャーロックは生きている、死んでいない、生きている・・・・
皆の元へ一斉に送られてきたメッセージ・・・
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その上、ジョンのブログも更新されました!
ジョンの心情、読むのが辛い。
(拙訳付き)
20th April
A New Beginning
It feels odd. Coming back here. This blog. It's taken me about a week to write this. I kept coming back. Deleting bits. Adding bits.
The thing is, I'm not an emotional person. I'm emotional, obviously. I have emotions but I don't embrace grief. I guess I'm very British.
I don't like to talk about it.
But I've been told that I should talk about it. That if I don't talk about it I'll be how I was pre-Sherlock. And I can't go back to that. I've a life now.
I understand that he's dead. And I accept it. I still believe in him. In who he was. The truth behind that will come out, I believe that. But Sherlock is dead and that period of my life is behind me.
And that's what life is. Things happen. Then they're in the past. And you move on to new things. New people. New friends. New beginnings.
But it's also important not to forget the past. And I've found a few photos and a few blog posts I never finished so over the next few weeks I'll be doing that really. Remembering the past.
And I won't feel sad about it. Not any more. Because they were good times. We did good and we had fun. And that's what I'm going to remember. My best friend, and he'd kill me for saying that's what he was,
is dead. Sherlock Holmes is dead.
But, by God, he'll never be forgotten.
4月20日
新たな始まり
少し変な気分だけれど、またここへ戻ってきた。このブログにだ。
これを書き上げるの約一週間かかった。
戻って来ては書き、少し削ってはまた書き加え、そうして書いたのがこれだ。
僕は感情に動かされやすい人間ではないし、もちろん情緒的でもない。
悲しんだり喜んだり怒ったりはするけれど、悲嘆にくれ続けることはしない。
おそらく全くの英国人気質なのだろう。
あの事については話したくない。
だけど僕は、話をするべきだ、と言われ続けてきた。
話さないでいると、シャーロックに出逢う前の自分になってしまうと。
そしてあの当時には戻ることは、出来ない。僕には今という人生がある。
彼は亡くなったのだ、と僕は理解している。その事実は受け入れた。
今でも彼のことは信じている。行動を共にした彼、僕が観た彼を信じている。
隠されている真実は、いつか表に出されるだろう。そう信じている。
だけどシャーロックは亡くなり、彼と共に過ごした期間は僕にとっては過去のものとなってしまった。
そしてそれが人生というものだ。
色々なことが起こる。
そして過ぎ去って行く。
そして新しい一歩を踏み出す。
新しい人々、新しい友達。新たな始まりだ。
でも過去のことを忘れないでいる、ということも大切だ。
何枚かの写真とまだ書き終えていないいくつかのブログ記事を見つけたので
これから数週間かけて、本気でそれに取り組んでみようと思う。過去を思い出しながら。
過去を思い出しても悲しく感じることはないだろう。
もう、ないだろう。
とても良い時間を過ごした。
僕たちの事件解決は上手くいっていたし、楽しかった。
それを思い出そうと思うんだ。
彼は僕の親友だった、なんて書いたら、彼カンカンに怒るだろうけど、
その僕の親友は死んでしまった。
シャーロック・ホームズは死んだのだ。
それでも僕は、彼を忘れることは決してないだろう。
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12 comments
You're doing the right thing, John.
E Thompson 20 april
あなたのやり始めたことは正しいわよ、ジョン。
E・トンプスン
Yeah. It feels good. Thanks. Typing up the old cases now.
John Watson 20 April
ああ、気分が晴れる感じだ、ありがとう。
今、古い事件をタイプしているところだ。
J・ワトスン
Some of us still believe in Sherlock.
Jacob Sowersby 20 April
私達の中にだってまだシャーロックを信じている人達がいるよ。
ジェイコブ・ソウズビー
Thanks Jacob. Your video still makes me smile.
John Watson 20 April
ありがとう、ジェイゴブ。君のビデオは微笑ましいよ。
J・ワトスン
Come for a drink soon, mate.
Mike Stamford 20 April
そのうち飲みに行こうな。
M・スタンフォード
I'd like a drink if you can spare a minute.
Mrs Hudson 20 April
ちょっとでも時間があったら、飲みに出かけたいわ。
ミセス・ハドスン
He saved my life. I'll never lose faith in him.
C Melas 20 April
彼は僕の命の恩人だ。彼への信頼は決してなくならないよ。
C・メラス
Let's go for a drink later. X
Mary 20 April
後で飲みに行きましょう。
メアリー
Everyone thinks drink is the answer but it isn't.
Harry Watson 20 April4
皆、飲めば答えが出るって考えているけど、そうはいかないものよ。
H・ワトスン
I don't think there is an answer. I've just got to keep going.
John Watson 20 April
答えなんて、見つからないと思うよ。でも、先へ進み続けなければならない。
J・ワトスン
And you will. X
Mary 20 April
あなたは進み続けて行けるわ。
メアリー
Who's Mary?
Harry Watson 20 April
メアリーって、だれよ?
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相変わらず無神経っぽいハリエット、ジョンの気持ちに寄り添うメアリー。
空虚なジョンの心を癒してあげられる人のようです。ジョン、よかったね~!
スタンフォードもハドスンさんも、優しい言葉かけ、グッときます。
メラスというのは、ギリシヤ語通訳の依頼人、メラスでしょうか?
これから古い事件を思い出しながらブログを更新していくみたい。
再会までの助走期間、これで心の準備が出来そうです。