Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

BBC Sherlock: Fun GIFs & Photos (4)(シャーロック・カンバーバッチ)

2013-02-22 00:07:13 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)






先日インターフォンを録画もできるタイプのものに替えました。
で、チャイムが鳴るとちょっとドキドキする。
だってある日、インターファン・モニターを見たら、ドアの前にこんな人が立っているかもしれないので・・・








(出典:justonelasttrick)



ど~しよう!?







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・・・なこと、起こるはずないか。





ステキなシャーロック・ファン達のアート、相変わらず楽しいです。




(その1)お気に入りアート編:





シャーロック、新作ソックス版が出ていました!


(出典:redscharlach)


言葉遊びが相変わらず凝ってますね。アイディアが本当に豊富!



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グーグルの検索画面を使った、つっこみポスト・イット。
(出典:valeria2067)






いいかい、シャーロック。
僕達はあのブルーのヤツにいるんだ。
黄色いヤツが太陽だよ。


黙れよ、ジョン。さもないと君のブログをハッキングするか、君の過去2年間の『私的研究』を全部公表してやるからな。





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シャーロック A-Z

The Sherlock Atlasの文字の上に、細かく書かれた文字は:

Apple/Blogger/Crime Scene/Donovan/Experiment/Friends/
The Government/Hound/Irene/Jim/Kill Shot/Lestrade/Molly
Not A Date/Obsession/Pill/Queen/Riding Crop/Sherlock
Tea Set/U.M.Q.R.A/Violin/Watson/Soo Lin Yao/X Ray/Zero






(出典: marzipan87)


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Baker Street Boys
こんなグループ結成されたら、即刻追っかけになる?!




(出典:elasmosaurus)




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いやいや、私はこちらの方に目が行ってしまう。


バイオレンス・アクションは観ないけど、この5人なら『そそられる』かも。

それにしても様になってる・・・


(出典:mrs-mob-johnlocked)





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『銛をかついで地下鉄に乗るシャーロック』

(^^)私も同じように想像してました。






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ジョンのデートが気になるシャーロック
(出典:this-that-whatever-m)


何やってるの、ジョン。


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(その2)お気に入りGIF編:



このネコ達を見て




この二人を連想する人は相当病状が進んでいる(^^)






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ファイティング・シャーロックを2シーン:




『シャーロック』の中で一番おバカな暗殺者みたいですね(笑)。






だって今どきこんなギャグが通用するなんて(笑)


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頭突きも強いシャーロック。








背筋がいつもピッと伸びてて、戦う姿のカッコよさったらない!



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またまた大好き、スカーフ特集











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ジョンに一服盛るシャーロック、ドラギング・シーン。
(出典:ccconstellations)

ちゃんと飲んでいるかを、さりげなくチェックするシャーロック。
んもう~、ひどいヤツだ。(笑) だけどスキ!











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(その3)色々記念日編:



一月はシャーロック関連のいくつかの『記念日』があったそうで、それぞれのアートがそこここに!





2013年1月22日は・・・Baker Street 221B シャーロックの日となりそう?という話。


mouthless-muttersさんが気付いて、1月22日に投稿なさっていたのですが・・・





なるほど、そうなりますかー。よくぞ思い付きましたね!





ついでにアメリカでは、日付の表記が逆だから、2月21日がSherlock Dayだそうです。






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2013年1月15日はシャーロックがバーツの屋上から消えて丸一年。『ライヘンバッハ一周忌』でした。





期間限定チョコチップ入り?ビスケット『ライへンベイクス』

不安と刺激に苛まれてどうしようもない時、手を伸ばしてください。


ファンには深い味わいの商品紹介。









今から一年前、最も愛しい友を失い

そして今、君に再び逢う時が、一年近づいた


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シャーロックとジョンが初めて会った『Strange Meeting』の日、1月29日。


Strange Meeting

(出典:wintermindpalace)










(出典:amygloriouspond)



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Strange Meeting ジョンのブログを読むシャーロック
(出典:ineffableboyfriends)









本当に傲慢で失礼極まりないヤツで、まるで精神年齢が12歳くらいみたいなんだ。
パブリック・スクール出の子息っぽいところも確かにあるけれど
どう見ても彼は普通じゃない。



でも同時に、妙な感じなのだけれど、なんだか人好きのするヤツでもあるんだ。
そう、彼には不思議な魅力がある。本当に、なんとも奇妙な感じなんだ。



『彼は魅力がある。。。』


『魅力がある・・・』


!!!!!


ジョンのことばに元気モリモリのシャーロックが可愛い!



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バレンタイン・ディもありました。


ピンク・ハートの可愛い編:

(出典:timeywineyteapot)












添えた言葉もおしゃれなバレンタイン・クッキーズ
(出典:sherlocknyc)









シャーロックとジョンのバレンタインズ・ディ
(出典:danglingthpider)




ボクが何か夕食を作るよ。そして君もそれを食べるよね。
君だって紅茶だけじゃ生きていけないだろう。




だけど僕は紅茶が好きなんだ。





君も飢え死になんかしたくないだろうし






・・・・・・・




シャーロック・・・





ん~?





なんで冷蔵庫に人間の心臓が入っているんだ?





ああ、そうだ。忘れるところだった。
ハッピー・バレンタインズ・ディ、ジョン。






・・・・・







一応シャーロックなりに、ハートをプレゼントしようとしていた訳なのですね(^^)


Comments (2)
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Mesut Ozil News Roundup(メスト・エジル)

2013-02-17 22:33:17 | メスト・エジル(Mesut Oezil)

レアル追っかけ間に合いません(汗)。やっとマンU戦、録画で見ました。




2月に入ってからの結果だけを取りあえず記録、記録!




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レアル・マドリード1-1マンチェスター・ユナイテッド



よく攻めてシュートも沢山放ったけれど、結局1-1で引き分け。オールド・トラフォードでのセカンド・レグで決着をつけることと相成りました。
フォトをベタベタ貼っておきます。



スターティング・イレブン。後ろの列、乱れてるし
アルべロアは前列へ割り込めない(^^)





20分ウェルベックのヘッドで先制されちゃいましたが、30分CR7きれいな跳躍でヘディングが決まって同点!
ウワ~ォ!やっぱりCR7スゴし!








前半エジルの放ったきれいなシュートはデ・ヘアに止められ

自分で打つかと思ったチャンスはベンゼマに任せちゃってザンネン。


でも動きはキレがあって、逃げる逃げる



コエントランのシュートもヒュッと避けたり









しかし、この後姿を見ると・・逞しくなったなぁとつくづく思う。












なあんてボーっとしてないで、次行かなきゃ、次。




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レアル・マドリード 4-1 セビージャ


リーガ、セビージャ戦は、ベンゼマ先制、クリスのハットトリックで快勝しました!





エジル、ケディラともこの試合はベンチ。





試合内容を端折ってしまって申し訳ありませんが・・・(汗)
エジル的にいうと、何と言ってもこの試合のハイライトはこの男性ファン!




His sign reads: "Ozil, do you want to marry me?"

『エジル、僕と結婚したくない?』



って・・・(笑)

マンディーー、見てましたかぁ??





ご丁寧に神父役の仲間も連れてきていた!!
本気モード~(笑)



話題提供したかったのでしょうかね、この二人(笑)



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フランス1-2ドイツ

そしてフランス戦。観たかったなぁ。放送なくてとっても残念。
GAORAさん、イタリア戦ではなくて、ドイツ戦放送お願いしますよーー!
















試合前ツイッタ―でベンゼマへこんなメッセージを。


『ベンゼマ、準備はいいかい?』

エールのつもりかな。まったく、仲いいんだから。(^^)





ミュラーとケディラの得点でドイツの勝利。
ケディラのゴールはエジルとのホットライン!カッコよいのだ~!!






わ~い、!!!これ、最高!






放送がなくて(また言ってる)ハイライトしか観ることできなかったので、せめてコメンテイターのコメントと共にフォトをベタベタ。




スターティング・イレブン




こんなに仲良くて本気で戦えるのでしょうか(^^)




Those little touches, he makes it look so easy.
~ My commentator on Özil’s performance vs France. (via nothingbutfutbol)
『(エジルは)ほんのちょっとしたタッチも、簡単そうにやってのける。
-フランス戦コメンテイター』







When you see Müller and Özil running through the defense, it’s impossible to stop them.
~ My commentator (Germany v France)
『ミュラーとエジルがディフェンスをかわして駆け上がると、止めるのは不可能だ。
- コメンティター』










Mesut Özil is definitely the most influential player on the pitch right now.
~ My commentator (Germany v France)
『エジルは現在、ピッチ上で最も支配力がある選手であることは間違いない。
ーコメンテイター』






ここでもベンゼマと笑顔の交換




試合後は誰かとシャツ交換。





最後にエジルのマジカル足技コレクション。
目が眩むわ~

















ドイツ代表の時は顔つきまでノビノビしているみたい。




厳しいスケジュールが待ってます。まずは明朝のラージョ戦。
レアルとエジルの健闘を祈ります!




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BBC Sherlock : He's Back! (シャーロック・カンバーバッチ)

2013-02-06 00:28:56 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

(アート追加してあります)

ファン達が考えるシャーロックとジョン再会シーンは楽しいですね。




(出典:gnattynat)

これはファンの方が創作した架空の雑誌『DEDUCTION』の表紙。
『シャーロックの帰還』特集号だそうです(^^)。

これはよい機会とばかりに、ネットで拾ったシャーロック・ジョン再会予測+妄想を集めてみました。



題して『感動の再会シーン』特集

Series Three Is On!!




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『可愛い系』から!



(出典:tumblebuggie)

ジョンのステッキが何気に悲しい


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早い!もう『The Fifth Estate』を使ったギャグ帰還編。
(出典:xxxxxx6x)





『ジョン、ボクだ。 戻ったよ。』


『・・・だれ?』


『ボクだよ。』(カツラを外そうとして・・・)


『ガ~~~ン』


『オイオイ、ジョン』


『大丈夫か?』
『ちょっと時間をくれ・・・』


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確かに(笑)あのアサンジに扮した姿は別人のようでしたからねぇ。ジョン。


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もうひとつ、アサンジのネタで。



何があったの、ジョン?        シャー・・・


心の中を吐き出さないと        親友のシャーロックが・・・
いけないわ。   


金髪だった・・・            ・・・・・


(^o^)(^o^)(^o^)


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ペット系帰還編



忠犬ジョンはシャーロックのお墓の前で3年間ずっと帰りを待っていたのだった。

(出典:thebritishteapot)

















だんだん痩せていくジョンが悲しい。
帰って来た主人の後姿がイイ。



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これはどうでしょう。

(出典:barachiki)







こういう単純なのスキ!


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もひとつ、軽いの!









続編あり。







(追加しました)

こんなサプライズ帰還も!




(出典:shockingblankets)




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少女マンガチックなバレンタイン編(出典:holansheila)
ジョンがジョンらしくないところが気になるけど・・・









♪・・♪・・





(爆発物じゃないよな)





『着信あり』(ん?ピンクだ)





♪・・♪・・(まただ。誰だろう?)






(!!!)

『君をバス停で見かけたよ。SH』

『あのブランドはいただけないね。買うのはよせ。SH』

『ハドスンさんは僕の部屋を片付けてしまったかい? SH』

『君のブログ、まだ何も更新されていないね。』





『僕がいなくて寂しいかな』






♪・・♪・・








(・・・・・)








(・・・・・)







『ハッピー・バレンタインズ・ディ、ジョン 



僕のためにドアを開けてくれないか SH』







 (・・・・・)








(・・・・・)


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よく使われている『Punch me in the face.』のシーン。
こちら別ヴァージョンで。

1-3モンクフォード夫人の前でウソ泣きするシャーロックの顔芸(笑)




シャーロックと再会したジョンは当然のことながら怒ってて・・・

(出典:inkydrop)





『行かないでくれよ。』
『君はウソをついていたんだな。』



『君の命を守るためだったんだ。』




『僕を守るため、だって?
本当のことを言ってくれたらよかったじゃないか。』




『最初から、その計画に僕を入れてくれてたらよかったんだ。』




『それはあまりに危険過ぎるよ、ジョン。
君も人を欺く羽目になっただろうし。』




『そして君は嘘ついて人を欺くのがひどく下手だからさ。』




『ゴメン、ジョン。君は嘘を言うのがすごく上手いよ。
二度と僕を殴らないでくれよぉ。』


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最後は再会に至らない再会編。ハンカチ用意。

(出典:katsurakotaro)



It’s a glimpse, nothing more. A flash of dark hair and high cheekbones and pale eyes.
ほんの一瞬だった。黒髪と高い頬骨、そして青白く沈んだ瞳が一瞬目に入っただけだった。





And John knows it’s insane, knows it’s impossible, but it looked exactly like him.
ジョンはそんな筈ない、と思った。そんなこと不可能だ。
でもあれは、まさしく『彼』に見えた。








Their eyes meet for a second, and the pair on the other side of the tinted taxi window show no signs of recognition.
彼らの目はほんの一瞬、合った。
そしてくすんだ色のタクシーの窓から見えた『彼』は、まったく気づいた素振りを見せなかった。


But not for a moment does John let himself believe it could be anyone else.
けれどジョンには、『彼』が彼以外の何者かである筈はない、と一瞬にして分かった。







He simple didn’t see him in the crowd, or did not have time to react between recognising him and the car drifting smoothly around the corner.
『彼』は人ごみの中にいるボクを見なかったのだ。
それとも、ボクと分かって反応する前に、タクシーが角を走り抜けていってしまったのか。






He must believe these things, because he must believe in who it was in that cab.

There was no-one else like him. No-one else it could have been.
彼はそう信じた。なぜなら彼は、だれがあのタクシーの中にいたのか分かったからだ。
『彼』のようなヤツは他にはいない。
『彼』意外の誰かだった、などという筈はない。








It was Sherlock.
あれは、シャーロックだった。









It is all John can do not to drop his bags as he races around the corner, breathing that name repeatedly under his breath.
For the first time since Switzerland, he runs with no limp, he runs like he only ever did with Sherlock.
ジョンが出来たこと、それはカバンを落さないように全力で角まで走り、
息を切らしながら、『彼』の名を小さな声で繰り返して呼んだことだけ、だった。
スイスから帰って以来、初めて彼は足を引きづらないで走った。
ちょうどシャーロックと一緒に走った時のように。





But even free from psychosomatic pain, he is not as fast as a car. He knows he will never catch it.
“Sherlock… Sherlock…” he pants, even as he grinds to a halt in the middle of the road.
He feels the name bubbling up inside him, becoming a shout as the car disappears.

心因性の痛みは全く感じはしないが、それでもタクシーに追いつける訳はない。
追いつくのは無理だ、と分かっていた。





『シャーロック… シャーロック… 』








彼は息が切れ、通りの真ん中でゆっくりと走り止んだ。

それでも『彼』の名が身体の中から湧き上ってくるのを感じ、
車が見えなくなった時、叫び声となった。




“SHERLOCK!”

『シャーロック!!』





For several seconds, John just stands there, watching the point where the taxi disappeared.
He is aware of people around looking at him, a car slowly pulling towards him, expecting him to move.
He doesn’t care. It has just hit him, really, truly, that Sherlock Holmes is dead.
He will never ride a London cab again, never look over the city with those cool, colourless eyes. No matter how hard John wishes, he will never come back.
The car behind him beeps its horn, and John limps away.

数秒間、タクシーが去った方角を見つめ、ジョンはそこに佇んでいた。
かれの周辺の人達が彼を見ているのに気付いていた。
すると一台の車が彼に近づいてきた。彼にそこをどくよう促しているようだった。

ジョンは構わなかった。

彼にまた、あの衝撃的な思いが襲ってきた。
『シャーロック・ホームズは死んでいるのだ。
彼はロンドン・キャブには二度と乗らないだろうし、あの冷めたような眼でロンドンの街を眺めることは決してないのだ。
いくらボクが懸命に願っても、彼は二度と戻ってはこない。』

ジョンの後ろで車がクラクションを鳴らした。


彼は足を引きずりながら去って行った。



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Sherlock turns and watches the figure, once he is sure it can no longer see his face. It runs after him, mouth forming his name over and over. As he watches, a burning desire grows, and he wants nothing more than to stop the taxi, jump out and gather the man in his arms. He never meant to hurt anyone. He never meant for this.

シャーロックは振り返って、腕時計を見た。
彼はもうジョンの顔を見ることが出来なくなったのを確かめた。






ジョンは彼を追って走っていた。彼の名を何度も何度も呼んでいた。
彼を見ていたら、どうしようもない気持ちが募ってきた。
車を止めて飛び降り、彼を腕の中に迎えたい、という気持ちが。

『ボクはだれかを傷つけるつもりなど決してなかった。
絶対に、そんなつもりではなかった。』




“You know that guy?” the cabbie asks, noticing what Sherlock is staring at. “You want me to stop for him?”
Sherlock turns around, catching the driver’s eye in the mirror. “No, it’s fine. Keep driving.”

『あの男、知っているのですか?』
シャーロックが見つめているのに気付いたタクシー運転手が尋ねた。

『タクシーを止めましょうか?』

シャーロックは振り返り、ミラーの中の運転手の目を捕らえて、こう言った。

『いや、いい。運転続けてくれ。』










He has whipped out his phone before he even knows what he’s doing.
Take care of him.

- SH


シャーロックは、自分でも気づかぬうちにケータイを取り出していた。

『彼を看てやってくれ。 SH』


He has already sent the message before he taps out an afterthought.
Please.

- SH

後先考える間もなく、彼はメッセージを送った。

『頼む。  SH』



Seconds later, his phone chimes.
Already picked him up. Have been following him since he left Baker Street.

- MH

間をおかず、着信音がした。

『すでにそうしている。彼がベーカー・ストリートを出てからずっと追跡してきている。MH』








And before he can even draw the breath to think of a reply, it seems that his brother also has more to say.
He’s crying. I don’t know what to do.

- MH


シャーロックが返信しようとする間もなく、兄が言い忘れたことがあったようで追伸がきた。

『彼、泣いていた。どうしたらいいか、分からない。 MH』





There is anger that message. And desperation. And remorse. And most of all—there is guilt. The words blur in his vision, and with trembling fingers, he wipes the tears that have dropped on the screen of his phone.

Neither do I.

- SH

メッセージの中に怒りが見えた。そして絶望と深い悔恨の念が見えた。そして何より罪悪感が滲んでいた。
文字がかすんで見えた。

振るえる指で、ケータイ画面に落ちた涙をぬぐいながら、彼はタップした。

『ボクにも分からない。 SH』




He never sends that last message.
最後のメッセージは送られることはなかった。

出典: katsurakotaro


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は~、うるうる。。。
ヘタな訳で申し訳ありません。
色々楽しませて頂きました。

Comments (4)
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Real Madrid 1 - 1 Barcelona(メスト・エジル)

2013-02-02 14:32:21 | メスト・エジル(Mesut Oezil)

国王杯クラシコ、ファースト・レグはホーム、ベルナベウで行われ
結果は1-1で引き分け。





引き分けに終わったのですが、やっぱりクラシコは最高!と思わせてくれる好試合でした!!
カシ―ジャス、ぺぺ、ラモス、それにコエントラン、ディマリアを欠く布陣でどうなるのか心配だったのですが・・・負けないでよかった。



0-1でリードされていた後半81分、ヴァランのヘッドで追いついたのでした。







ヴァランへのボールはエジルから。





この日のヴァランは攻守に大活躍。



各国メディアからも賞賛の嵐。フランス代表にも招集されることに!
まだ19歳で長身のヴァラン。これからの活躍に期待します!






選手達の雄姿を残しておこう!




決まった!と思った惜しいシュートもあったベンゼマ。




絶妙のパス出しのカジェホン。




エジルとのパス交換もステキだったCR7。




目覚ましく動き回って働いていたモドリッチ。




当たりが強いし力強いエッシェン。チェルシーの頃のような豪快ミドルシュートも見たいよ。




アロンソのロングボール・フィードは相変わらずステキです




グルグル回る相手ボールを精力的に追い回していたケディラ兄さん。




ベテランの味、カルバーリョさん、
(ゴメンなさい、フォトが見つからず・・)



メッシを『いじめてた;;』コエントラン




そのヒゲどうしたの?のアルべロア




レアルに戻って初仕事がクラシコだったディエゴ・ロペス。
よくぞ1点でくい止めてくれました。





そして華麗なテクニークを披露して




貴重な同点弾をアシストしたエジルゥ!!


(gifが動かず残念ー。タンブラー見てね)




みんな、素晴らしかった!
スピード感と緊張感が漲り、プライドと闘志がぶつかり合う見ごたえ十分な90分でした。






マン・オブ・ザ・マッチはこの二人。






負傷欠場中で痛々しい姿のカシ―ジャスを昨年引退したキーパー、ドゥデクさんが激励に訪れた?
いい人ですネ。ホロリ。




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久方ぶりにレイ・ハドスンさんの飛んでるコメント:



ヴァランについて



Varane makes him (pique) look like a little lolipop
~ Ray Hudson (via sexio-ramos)
ヴァランは彼(ピケ)をまるでちっちゃなペロペロキャンデーみたいに棒立ちにさせてしまった。





エジルについて



“The number 10 for Real Madrid can be as slippery as an eel covered in Vaseline!” -Ray Hudson

レアルの10番は、まるでワセリンを塗ってヌルヌルしているウナギと同じくらいに、
掴まえにくいかもしれない。(^o^)(^o^)(^o^)


や~、相変わらず饒舌で、例え方がすごいイマジナティブ(^^)


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試合後マルカ紙に載ったモウリーニョの話だそうです。
超褒め称えられちゃっているエジル。
監督からの信頼はますます篤く、増しているようす(ニコ!)。




31 January 2013

Mesut & Papa José - Marca Provides An Anecdote From El Clásico!
J. I. García-Ochoa 02/01/2013

メストとパパ・ジョゼ - クラシコ逸話

"You hold onto it Mesut, Hold onto it!" Facing a veritable torrent from Barça, Mourinho put all his faith in Özil to ride out the storm. It was already the second half. Real Madrid was losing 1-0 and Barcelona was threatening to score a second. Pedro had just missed a clear chance to score from a one-on-one and Mou feared the worst.
The Portuguese coach got up from the bench and redeployed his men: "Özil! Out on the right! And hold onto it! Hide it!". Özil clung to the right flank and his performance only grew in stature, giving even more to his team. The German did exactly what his gaffer told him, down to the T, and he gave a new lease of life to his teammates, who were constantly searching him out with their passes. The number 10 dominated all of Real Madrid's attacking moves.
Özil put together more dangerous moves than any other players during the 'Clásico'. The German fed the ball into Barcelona's box as many as eight times, including the ball that lead to Varane's goal. Xavi was the player making the most passes into Madrid's the box for Barça, managing four.
The fans once again paid homage to Özil, particularly thanks to the boost he gave the Bernabéu during this game, but Mou gave the most praise to his workrate and his ability to read the game. Özil hardly put a foot wrong against Barça.







『メスト、おまえはそこを離れるな!そこに集中しろ!』
バルサのまさに集中攻撃に会っている間、モウリーニョはその嵐を乗り切るため、全幅の信頼をエジルにかけた。
すでに後半、マドリーは0-1でリードを許し、バルサは追加の2点目を狙って猛攻をしかけていた。
ペドロが1対1の決定機を逃し、モウリーニョは最悪の事態を恐れた。

彼はベンチから立ち上がり、配置換えを命じた:
『エジル!!右へ行け!右へ行ってそこを離れるな!こっそりやれ!』
エジルは右側に張り付き、彼のパフォーマンスにおける重要度がグンと増した。それまで以上にチームへの役割が大きくなった。エジルは監督が命じたことを、まさに一字一句間違わず正確に行い、チームメイト達に生気を吹き込んだ。彼は常時チームメイトへのパスコースを探した。レアル10番がレアル攻撃の動きを全て支配した。

エジルはこのクラシコ一戦で最も危険な攻撃組み立てを行った。彼はバルサのボックス内に8回もボールをフィードし、このうちの1回がヴァランのゴールに繋がったのだ。
バルサのパスの出し手であるシャビは、マドリーのボックス内に何とか4回パス供給しただけだった。

ファン達は特にベルナベウ士気を高めたことに感謝して、エジルへの敬意を表した。
しかしモウリーニョは、エジルの試合中の働きと試合を読む能力に、最も大きな賞賛の言葉を送った。


『エジルはバルサに対して、間違った動き、パス、判断が殆どなかった。』






最高の言葉を頂きました!







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少し前の1月20日ビルト紙インタヴューで意欲的に語っていました。




Ozil: I want to end my career with Real Madrid
The Germany international has spoken of his happiness with life in the Spanish capital and says Blancos coach Jose Mourinho is the best in the world
Jan 20, 2013

エジル:レアル・マドリードでキャリアを終えたい。



とマドリードでの生活を幸せに感じていて、モウリーニョは世界一の監督だ、と再びラブコールを送ったようです。



"Madrid is a fantastic city, I'm really happy here," the 24-year-old told Bild. "I know the club has great confidence in me and I have many friends here, like Sergio Ramos and Benzema.
"I want to play here for many more years yet. I'd like to end my career at Real Madrid. Mourinho is the best coach in the world.
"The media have no idea about what really goes on. Things quite often get blown out of proportion. We have a good laugh in the locker room. The only thing I care about is that we respect each other, and we do.

"After three years at Real Madrid I'm more mature, more consistent and I've earned my place in the starting line-up, though many thought I wouldn't make it. I'm proud of myself."
Jose Mourinho has come under fire from the press and fans in recent weeks, but Ozil says he enjoys working with the former Inter boss.
"Mourinho knows what I'm capable of and we talk a lot. He is straightforward and honest," he continued.
"He usually gives me instructions in Spanish. If I don't get it right away, he'll explain again in English. And if I still don't get it, his assistant tells me in German.
"I trust Mourinho and I want to pay him back by playing well. I've always wanted to train with Mourinho, even before I came to Real Madrid.
"I need to create more goalscoring opportunities and score ten goals for Real Madrid. I know I can do it. I was top scorer with the national team in 2012."

『マドリードは素晴らしい都市で、ここにいられることは本当に幸せです。
クラブは僕に大きな信頼を置いてくれていることを知っています。
セルヒオ・ラモスやベンゼマといった多くの友人もいます。

もっと何年もここでプレーしたいし、ここでキャリアを終えたいとも思っています。
モウリーニョは世界最高の監督です。

メディアは本当は何が起こっているか、全く分かっていません。
しょっちゅう事実がゆがめられたり、誇張されたりしています。
僕達はロッカールームで笑い飛ばしていますよ。
大切なことは、僕達がお互い尊敬し合うということ。
そして僕たちはそうしています。

レアルで3年が経とうとしていて、僕は成長し、安定もしてきました。
先発の地位も手に入れました。
多くの人達がそうなるとは思っていませんでしたが。
自分を誇りに思っています。

モウリーニョは僕の能力をよく知っているし、僕達はよく話し合っています。
彼は率直に話をするしウソは言いません。

彼はたいていスペイン語で指示を出すのですが、僕がすぐに呑み込めないと英語で説明してくれます。
それでも僕が理解出来ないと、彼のアシスタントが僕にドイツ語で話してくれます。
彼を信頼しているし、彼には良いプレーで報いたいです。
ずっとモウリーニョの下でトレーニングを受けたいと思っていたし
それはレアルに来る前からのことです。

僕はもっとゴール・チャンスを創り出さないとならないし、ゴール数を10にしたい。
そうすることが出来ると思っています。
僕はドイツ代表チームでは2012年トップスコアラーでしたからね。』





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国王杯クラシコ・ファースト・レグ前、インタヴューに答えるエジルもありました。

Real Madrid Players Forecast - Mesut Ozil


おおよその内容テキトー訳で:

質問:レアルで出場100試合に達しましたが、一番の思い出に残る試合はどれですか?

エジル:まず最初にこのビッグクラブでプレー出来ていることを有難いと思っています。

思い出の試合はやっぱりレアルで初めて出た試合です。特別な思いがあります。
一番良い思い出はタイトルを獲得した試合、例えばスーペル・コパを獲得したバルサとの試合やリーグタイトルを獲得した試合です。

質問:国王杯は楽しんでプレーできていますか?

エジル:もちろんです。全体的に言って、僕の目指す目標というのはピッチ上で自分の力を全て出すこと、試合に勝つことです。もう準決勝まで進み相手はバルセロナです。良い結果を得ることが目標です。勝つために全てを尽くします。






質問:ロナウドが決定的な役割を果たすのでしょうか?

エジル:クリスティアーノの持っている能力を僕たちは知っています。世界一のプレーヤーの一人ですから。ここ数年を見てみれば、彼がどんなに重要プレーヤーかが分かります。でも大切なのはチームです。もちろん僕たちは彼の強味をよく分かっています。彼が必要です。が、成功するためにはチームとして機能しなければなりません。

質問:人々があなたはスペシャル・プレーヤーだ、と言っています。

エジル:さあ、どう答えたらいいでしょう。もちろん、そう言ってくれて嬉しいです。僕の役割、それはピッチ上で持てる力を発揮してみせることです。
フットボールが大好きです。ピッチに立つこと、ボールに触っていることが大好きです。でも、僕のことを人々がそう言ってくれるのは誇りに感じます。

質問:バルサを打ち負かすためのあなたの持っている強味とは?

エジル:バルサはパワフルなチームです。良い選手達が沢山いますし。でも僕たちは自分たちに集中します。チームは今、調子が上がっていますし、ホームゲームです。目標は勝つこと。ファン達のために出来ることを全てやり尽くすこと、決勝へ進むこと、です。





質問:これらの試合(クラシコ)をどう思っていますか?

エジル:世界最高のダービーマッチです。もちろん皆が観るでしょう。僕たちにとって、いつも特別な試合です。プレーヤー達は自分の力を証明しようとします。いつでも勝利したい試合です。特に一年中応援してくれているファンの人達のために勝ちたいです。バルサに勝つことは大切です。

質問:どちらのチームが決勝に進むでしょう?

エジル:その質問にはあまり答えたくありません。両チームとも調子がいいですし、ベストチーム同士です。両チームともベストを尽くして、ベストチームが勝つはずです。





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Mesut Özil has made more assists (5) than any other Real Madrid player in the Clásico since 1998.
エジルはクラシコでアシスト5を記録。これは1998年以降最多のアシスト数、とのこと。






ついでに調べたら、現在リーガのアシスト数トップ3はすべてバルサ陣でした。脅威~。

一位 アンドレス・イニエスタ  12
二位 セスク・ファブレガス   9
三位 リオネル・メッシ     8
四位 カリム・ベンゼマ     6
   メスト・エジル      6
   ミケール         6
   ナチョ          6
   イワン・ラキティッチ   6







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決戦はカンプノウで!


エジルのつぶやき:




もちろん勝機大いにあり!
アウェイ・ゴールを2点以上奪って決勝へ進みましょう!


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2月6日に行われるフランスとのフレンドリー・マッチのメンバーが発表されました。



(この写真は2012年のメンバー)


Goal

René Adler 15.01.1985 Hamburger SV  10
Manuel Neuer 27.03.1986  FC Bayern München  36

Defence

Jérome Boateng 03.09.1988  FC Bayern München 28
Benedikt Höwedes 29.02.1988 FC Schalke 04 10
Mats Hummels 16.12.1988 Borussia Dortmund  23
Philipp Lahm 11.11.1983  FC Bayern München 95
Per Mertesacker 29.09.1984 FC Arsenal
Marcel Schmelzer 22.01.1988 Borussia Dortmund
Heiko Westermann 14.08.1983 Hamburger SV 24

Midfield

Lars Bender 27.04.1989 Bayer 04 Leverkusen 11
Julian Draxler 20.09.1993 FC Schalke 04 3
Mario Götze 03.06.1992 Borussia Dortmund 20
Ilkay Gündogan24.10 Borussia Dortmund 4
Sami Khedira 04.04.1987 Real Madrid  36
Toni Kroos 04.01.1990 FC Bayern München 34
Thomas Müller 13.09.1989 FC Bayern München 38
Mesut Özil 15.10.1988 Real Madrid 43
Lukas Podolski 04.06.1985 FC Arsenal 106
Marco Reus 31.05.1989 Borussia Dortmund 14
André Schürrle 06.11.1990 Bayer 04 Leverkusen 20
Bastian Schweinsteiger 01.08.1984 FC Bayern München 97

Offence

Mario Gomez 10.07.1985 FC Bayern München57
Miroslav Klose 09.06.1978 Lazio Rom 126



ベンゼマやヴァランとの対戦なのに、GAORA放送しないじゃないですか。
イタリア-オランダ戦生中継になってる。ガックリ・・・




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今後1カ月は目が離せない日々。キツイ。


2日グラナダ戦(LG)に続いて

6日対フランス親善試合

9日セビージャ戦(LG)

13日マンチェスター・ユナイテッド戦(CL)

17日 ラージョ戦(LG)

24日デポルティーボ戦(LG)

27日 FCバルセロナ (CO)

3月3日 FCバルセロナ戦(LG)

5日 マンチェスター・ユナイテッド(CL)


3月3日、5日って間違いじゃないかと思ったけど、この通りでした。
1週間内でバルサ、バルサ、マンUってあんまりです。
応援はするんですけどね。応援も楽じゃないデス。

Comments (2)
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