Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

BBC Sherlock: Fun Gifs & Arts (7)(シャーロック・カンバーバッチ)

2013-10-31 23:54:44 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

HAPPY HALLOWEEN!



(出典:sherlockology)

彼はまだ今は死んでいるが
だんだん生き返りつつある




SherlockologyよりZomlock Wallpaperのプレゼント。
ゾンビ―・シャーロック、怖い~けどいただきました^^。




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怖いシャーロックはこちらに置いて、ファンアートの可愛いSH&JWで和みたいと思います!






ティータイムは何を言っても聞こえないジョン。
シャーロックにメチャクチャいじられてるけど、どこ吹く風。
シャーロック、いい加減にしないとジョンはもう少しで爆発?!


(出典:ottomana)



聴いてもらいたくて必死のシャーロックなのでした。





 
なのに相変わらず、普段は態度が大きくて、傲慢なSH



『まったく、ジョン、これってバカバカしいほど単純だよ』




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ほのぼの味のシャーロックとジョンの表情集。
ドラマのシーンを思い出し、ニコっとさせられてしまいます。


(出典:irvins)












シャーロック&ジョン、アウトフィット・コレクション。
いいですね~これ。着せ替え人形みたいで。
販売されるなら買い込んで、童心に帰って遊びたい^^!

(出典:bluebellofbakerstreet)










モバイル・フォン・コレクションは勉強になりました。


A Study In Mobile Phone

(出典:sir-mycroft)






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シャーロック&モリアーティは、こんなに似ていた!コレクション













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ジョン関連の面白い作品が2点:



驚きのジョン・ワトスン・ブランドのキーボード!


笑えます(^o^)(^o^)(^o^)。
両手の人差し指でポツポツ入力のジョンのような人にぴったりカスタマイズされたタイプライター。
専用の文字と語句付きという機能が備わってます。
personalized keyの語句が愉快(^o^)
いくらなんでも、これだけじゃ用は足らない!


(出典:aidanabet)











Are You John Watson?

ファンの一人が思い描くジョン像が見えてくる?!
面白いです。アイディアそのものが面白い!


You are John Watsonにたどり着くには、『どうであらねばならないか』^^

(出典:breathingsboring)






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すてきアートSH&JW


Alice X Zhangさんのシャーロック・アートから。
独特の色合いとタッチ。ダッシュボードに飛び込んでくるだけですぐに分かります。

(出典:alicexz)


SH




JW




SH&JW

(出典:jameshance)






雨の中再会(出典:wehartit.com)








ハリネズミ&シャーロック
(出典:blackmorgan)








ルネッサンス風ポートレイト。中に紛れると、気付かず見過ごしてしまいそう。
(などということは、決してありません!)


 
(出典:miladyok)








He's Fascinating


彼はとても魅力的だ
尊大で、傲慢で、気取っていて






ディズニーのタッチで書かれたキャラクター達。

The Baker Street Bunch

(出典:elasmosaurus)






映画ベースの2作品:



Pulp Fictionを模したダンスする二人はどうでしょう?

(出典:masjawn)







Sound Of Music 、ジュリー・アンドリュースのポーズが決まるシャーロックはどうでしょう?

(出典:khorazir)









Fake!

面白い~。自分のfakeを見破るシャーロックの図^^。










Winged Man

俯くシャーロックが美しくて悲しい Winged Man。
こんな羽を隠していてバーツから飛んだとしたら・・・

(出典;gingercatsneeze)





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以前載せたことがあるfriendsの続編で
friends(2)新ヴァージョン




(出典:barachiki)


素っ気ないジョンの気を引こうと、仲直りの印に絵を描いたシャーロックでしたが・・・





他にも描いた絵があったようです。

出来は・・・同じようなものですね。
シャーロックの絵の下手さ加減が可笑しい^^





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ジョンその後のストーリー (出典:jun-mabui)











さ・び・し・い・・・寂し過ぎるお話しでした・・・




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シリーズ(1)(2)で描いて欲しかったシーンが、ファン達のリクエストに応える形で絵になっていました^^。





『あったら良かったのに・・・』シーン集:

required sequence (出典:cdlafere)





★シャーロックがぶつぶつ不平を言って、スタンフォードを困らせるシーン。
★アドラー邸に入り込む口実作りに、殴り合って傷をつくるシャーロック。その様子をスマホで撮影するレストラード。
★クラリネットを吹くジョン。
★シャーロックのコートを窓から侵入して返しにくるアドラー。
★スタンフォードを含めた3人で飲みに出かけるシーン。
★バスカヴィルでの第一夜。
★シャーロック、バッキンガム宮殿でズボンを履くシーン。
★バスカヴィルでの第二夜。



私もノラせて頂いて、どんなシーンがほしかったかな、と考えてみた・・・

★事件解決後、チャイニーズ・レストランでフォーチュン・クッキーから出てきたフォーチュンを読むジョン。
★バスカヴィルへジープで行くシャーロックの乱暴運転ぶり。
★マイクロフトの回想場面で出てくる二人のママ=ワンダさん。
★レストラードの家庭でのダメ夫ぶり
★実際コニー・プリンスに美容相談に行ってアドバイスを受けるモリー。
・・・等々


いや~、妄想世界が広がって楽しいこと!

Happy Halloween!でした。








All credit for art goes to their creators.





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Tour Around The UK (6) (ロンドン・聖バーソロミュー病院+エミレーツ・スタジアム)

2013-10-23 00:15:59 | 旅行日誌(Trips)

聖地訪問予定の最終日は終日自由に使える日。立てたスケジュールにそって、まずはセントポールズ駅へ。
シェパーズ・ブッシュ駅からはセンターラインで乗り換えなしで行けます。




セント・ポール大聖堂は、4年前に中へ入りクリプトと呼ばれる地下納骨堂も見学したので、今回は外から眺めるに留めました。







セントポールズ駅から大聖堂とは逆側の横断歩道を渡り、セント・バーソロミュー病院へ。
地図で調べていた通り西へ進みました。






この工事中だった角を右に曲がり





さらに進むと・・・右側に・・・ドキドキしてきました・・・ビルに刻まれた文字・・







この右側の建物が、・・・







外来患者用の入り口、のようです。




ついに巡礼の旅の目的地、セント・バーソロミュー病院へ来ました。






近づいてベンチをじっくり眺めてみました(泣)。






通り過ぎて振り向いてみました。








そして例の電話ボックスに近づいてみました。






貼り付けてあったメッセージは全て剥がされてました。
紙をこすり取ったように、ボックスの表面には、糊が洗い流されたような白っぽい紙の跡が残されています。



一枚だけ新しいメッセージがありました!10月7日にここを訪れたファンの方が残したようです。






振り返ってジョンが回ってきたコーナーを眺めてみました。
あのギャロティに隠れて着地点が見えなかったのか。







シャーロックが担架に乗せられてサッと運び込まれた通用口はこれでしょうか。






あの屋上から・・・











来てみてちょっと違和感ありました。
というのは、そんなに高いビルではないのだ、という印象。
それから周囲の建物が、こんなだったかな、という違和感。

帰国後、映像を確認したところ、シャーロック投身の時、周囲に見える建物とは違う印象が。
ここが本当の現場だったのだろうか、と実は今でも不安(*_*;





聖地巡礼を果たした気持ちで、現場を去りました。



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バーツを後にして、次の予定地、コートールド・ギャラリーへ向かました。

ホルボーンでピカデリー・ラインへ乗り換えてコヴェント・ガーデンへ。
そのホルボーン駅通路にあった『TFE』広告。















コートールドギャラりーはストランド通り沿いにある小さな、とても素敵なギャラリー。
4年前にも訪れたのですが、また来ました。ここが入口です。





まず館内ティールームで一休み。






写真撮影はフラッシュを使わなければOKなので、今回少し撮ってみました。












ロートレック、ゴッホ、他にもモネ、マネ、スーラ・・・

中でも好きなセザンヌの絵何枚かと会えるのが嬉しい。
もっと時間があれば、もっとゆっくり眺めていられるのに。
とにかく忙しいったらありません。





館内はこのらせん状の階段を上り下りして回ります。






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コートールドを見終えてから、ストランドをトラファルガー広場へ向かって歩きました。







チャリング・クロス駅。中へ入り、地図を広げて一休み。







トラファルガー広場の、あそこの階段を二人で歩いていたな、とか。






この日はとてもお天気がよく、日差しもあって暖か。人出も多いはずです。




エンバンクメント方面へ歩き、以前にもランチした『シャーロック・ホームズ・パブ』に入って食事。




週末で天気もよいので、中はとっても混みあってました。
運よく席を得られて、サンドウィッチとビールでランチ。






隣の席の英国人ご夫妻から、パブのような所では所持品から目を離さないようにね、と注意を促されたりしました^^
とても親切な方達で注文はあそこでよ、引っ込んでちゃダメ、肩から割り込んでしっかり注文しなさいね、などと言ってくださって^^


湖水地方でもそうだったけれど、優しいご夫妻に会える旅でもありました。
有料トイレで会った奥さんとクルーズ船上で偶然となり合いに座った時も。

ご夫婦で旅行している人達って、穏やかで心の余裕がある方達のようです。
私達のようにせかせかしてない!





そんなこんなでランチをすませ、エンバンクメント駅へ向かいました。

隣のウェストミンスター駅下車。
地上に出ると、物凄い人出でした。





ビッグベン、ウェストミンスター宮殿を間近で見ようときたのですが・・・

ウェストミンスター橋を渡ろうと歩き始めたけれど、人が多くて上手く進めない
橋の上では『Where's the ball? Where's the ball?』の掛け声があちこちで聞こえて人だかりがしてました。


結構ああいうギャンブルみたいなもの好きな人が多いのね。
子供だけじゃなく、大人も加わって真剣そう^^


『みんな、巻き上げられるんだ。サクラも多いらしい。』









あまりの人の多さに、散策を諦めて、
次の目的地、アーセナルへ向かいました。




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ピカデリーライン、アーセナル駅に着きました。




以前ホームステイしたのは、このひとつ先のフィンズベリー・パーク駅でした。近くだったのですね。

当時プレミア・リーグは遠い存在。
意識外だったので、『アーセナル』という名の駅を通り越しても全く気づきませんでした。







地上に上がってくると、意外なほど閑静な住宅街の中に出ました。


この辺りの家は、試合のある日は相当騒々しいと思われるけど、大丈夫なのでしょうか。
なんて心配したりして。
実家が国立競技場間近なので、その騒々しさは分かるんです(*_*)。

特にビッグ・ゲーム後なんかは大変。(コンサートの時も)
騒音だけじゃなくて、私有地に入ってきたりとか、ごみを残していったりとか。





・・・それはさておき、

この道をしばらく進むと右手にスタジアムが見えてきました。






右手の階段を上ってから、ゆるい坂を進んで行くとスタジアム裏手に出ました。








レジェンド達の大きな背中が並んでいました。








インターナショナル・ウィ-クだったせいか、土曜日でしたけど閑散としていて、どこも開いていません!




グルっと周囲を半周すると表入口に出てきました。こちら側が正面入り口のようです。






そこには本物の『アーセナル』がドーンと置かれていました。





通りを渡ったカフェで一休みしてから、また裏手へ回り
もと来た道を辿ってアーセナル駅へ。





ポールに掲げられた選手達の写真。やっとエジルを発見。
何も見られず、このまま帰るのかと思っていたので、ちょっと元気でました。





ここがメスト・エジルの新ホームスタジアムなのでした。

ノーウィッチ戦で2ゴール!と目覚ましい働きをしているエジル。
アーセナルは2位に2ポイント差をつけて首位を守っている。

ここでさらにエジル・コールが沢山起きますように
素晴らしいプレーが沢山生まれますように
ここで輝かしい記録を刻めますように


と祈りつつ、スタジアムを後にしました。




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ピカデリー・サーカスまで戻り、グリーン・パークまで歩くことにしました。


エロス像前はこれまた、ひどい混雑。







ピカデリーの美しい街並みを目に焼き付けながら、ゆっくり散策。

ブックストアとフォートナム&メースンでお土産品を購入。










グリーン・パークからオックスフォード・サーカス乗り換えでシェパーズ・ブッシュまで戻りました。


この日の歩数は18,000歩となりました。



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3連泊した部屋もこの日が最後となりました。



早朝発の便で帰国です。




7日間の夢の跡。というか残骸。








また戻ってきたいです。ロンドン。イギリス。




(イギリス旅行記終了)


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Tour Around The UK (5)(カンタベリー・ライ)

2013-10-19 23:46:21 | 旅行日誌(Trips)


5日目は巡礼者の街カンタベリーと小さな中世の街ライへ。








この日は朝7:00にホテルを出発したのですが、渋滞を抜けるのに結構時間がかかってしまいました。10:00近くにカンタベリーに無事到着。





城壁に沿って歩き、ここを右折してカンタベリー大聖堂入口、クライスト・チャーチ・ゲートへ向かいます。




大聖堂入口は、お土産店の並ぶ賑やかな道路沿いにある狭いゲートなので、うっかり見落として通り過ぎてしまいました。








そこから一歩、中に入ると堂々とそびえ立つ大聖堂の全景が目に飛び込んできました。







英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂の説明をガイドブックから書き抜いておきます:


1070年に建設が始まり1498年に荘厳な大聖堂が完成。
1170年、国王との権力争いから大司教トーマス・ベケット暗殺され、それ以降巡礼者が増え、聖地として栄えてきた。
トリニティ・チャペルには聖堂内で刺殺された彼の聖廟や、その生涯と死後の奇跡を描いたステンドグラスがある。
聖歌隊席や東側地下聖堂などは、もっとも古く12世紀に建てられたもの。





カンタベリー大聖堂で頂いた日本語によるリーフレットには、次のように書かれていました。

探索・恵み・発見
ようこそ
カンタベリー大聖堂では中世期以来の巡礼地としての伝統に従い、訪問者をお迎えしています。
その伝統を今日も守り、訪れる方々とともに、この美しく偉大で神聖な場所を分かち合うことを願っております。














入口を入ってすぐ右手にある身廊








振り向くと、入口近くのショップの上にも美しいステンドグラスが。







マータダム殉教の場




『剣先の祭壇』
12世紀当時、イングランドでは王家と教会が長い間に渡り激しく対立していた。
国王ヘンリー2世の言葉を受けた4人の騎士がベケットを暗殺したのが、大聖堂内のマータダム(殉教)の場と呼ばれている。

(カンタベリー大聖堂リーフレットより)







北側の出入り口から中庭を眺めてみました。









幾体もの大司教、国王たちの墓(tomb)が安置されていました。
















礼拝堂内は非常に厳かで、荘厳な雰囲気に満ちていました。













順路にそって出口を出ると






向かい側、ゆるいスロープの先がショップで、街の中へと出られました。





歴史的に重要な遺産である大聖堂のためか、小学生、中学生らしき学生たちの集団が、校外学習の一環だろうと思いますが、沢山訪れていました。
それはバースでも同じ。各聖堂周辺では、先生に引き連れられた学生達を多く見かけました。





大聖堂周辺の土産物店などが並ぶ道を戻ります。







11:00過ぎにカンタベリーを出発、チャペルダウンへ向かいました。



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チャペルダウン・ワイナリー到着が12:30頃。

ワイン作りの行程を聞いたり、ワインの試飲などありました。
この試飲にかなり沢山ワインを飲まされまして・・・
結局ワインを2本買う羽目となりました^^。美味しいワインでしたけど。


このぶどう園+ワイン醸造所(Vineyard & Winery)で出されたランチ!美味しかったです。



スープの後、ホーレンソー、葡萄、マッシュト・ポテトを添えたチキンでしたけど、それまで食べたランチの中では一番美味しかった!
見た目もきれいで、真心こめて作ってくれたお料理って感じ^^








最初はあまり気が進まないワイナリー見学でしたが、やっぱり行けたのは正解なのでした。おいしいワインと美味しいお料理には、負けます^^。




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そこからライへ向けて出発したのは14:30頃。
30分ほどでライの街へ着きました。








ワイナリー到着頃降り出した雨でしたが、ここライでも降り続いていました。

まず最初に、濡れた石でできた坂道を登ってセント・メアリー・教会へ。



細い石畳の道を登ると、小さな古い教会が建っていました。

雨が降っていたのでカメラを出せず。教会の外観を撮れませんでした。

こちらが中に入って、入口を振り返ったところ。






中は薄暗くシーンと静かです。

小さくても何となく温かい、こじんまりとした教会。
900年も前から、ここにあるという歴史ある古い教会だそうです。
祭壇の向こう側のステンドグラスや
小窓のステンドグラスが目を引きます。








入口奥のショップには、お店番の人がだれもいませんでした。
なんだか温かな教会でした。





帰り際にスタンドに置いてあった『St.Mary's Church Quiz』と書かれたプリントを記念に頂いてきました。
帰国後整理している時に読んだのですが、教会に入ってすぐにこれを読みながら中を回ればよかったのだ!と分かりました。

例えば
This church is dedicated to St Mary, the mother of Jesus.
Behind the High Alter(communion table), the East window shows scenes from the life of Jesus.
Mary is shown wearing a purple dress and blue cloak.

Question:
How many times does she appear?

おそらく上の2番目の写真にあるステンドグラスの中に答えがあったのでしょう。
後の祭り、ですけど、このクイズは良い記念になりました。






その坂道周辺には古いお店が、例えば本屋さん、八百屋さん、パン屋さん、玩具屋さん、印刷屋さん、それにカフェやピザレストランや土産物屋さんなど色々あって、ゆっくり見て回れたらなあ、と残念。


帰り道はひとつ道を間違えて、大分遠回りしてライ駅へ戻りました。








カメラを濡らさないようにしてたので、写真があまり無い;;;




ライを出たのは16:00頃。



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この日は金曜日。20:00からBBC2のグラハム・ノートン・ショーにBCが出演予定、と日本を発つ前から情報得ていたので、始まるまでにはホテルに戻りたい!と思っていたのですが。



・・・ロンドンへの道路がひどい渋滞。
だいたい朝、カンタベリーへ向かう時も渋滞に巻き込まれて、スケジュールから遅れながらの行動だったのが、帰りも同じような状態で。
金曜の夜だから、ロンドン中心へ行って過ごす人が多いのかなぁ。
花金とか(死語ですか;;)
予定より大幅遅れの8:30頃ホテル着。部屋ですぐTV入れたけどやっていなかった。時間を間違えたのでしょうか?


この夜もWaitroseまで出掛けて行って、食糧とビールを買い込み、部屋で夕食。

そうだ!思い出した!
このスーパー前の少し広い場所に設置された小さなステージで、3人の女性グループが歌っていたのですが、これが迫力あって素晴らしい歌声なのです。
たくさんの買い物客達が取り囲んで聴き入ってました。余裕があれば聴きたかったけど、空腹だし、ちょっと聴いてから、ホテルへそそくさと戻りました。
地下鉄構内や駅前で歌ったり演奏したり、ストリート・パフォーマー多いですね。





ところで渋滞の話。
ロンドンの道路渋滞は昔から有名で、ロンドンの中心街(Central London)へ入るために税金(Congestion Charge)=渋滞税なんて呼ばれている税金が導入された時は、日本でもニュースになっていました。
この日ロンドンへ戻る時、上りも下りも高速道路は車でギッシリ。








公式には人口800万人と言われているけど、実際はもっとずっと多くの人達が暮らしている、とはロンドンのシティツアー担当ガイドの方のお話し。

肌の色も話す言葉も違う人たちがホント多い印象です。イタリアやギリシア、スペインなどに比べるとまだ深刻度が低いのかもしれないけれど、イギリスも移民問題の深刻度は増しているらしい。(って帰りの便の中で読んだIndependentの記事にありました)話ズレました。
人口増加だけが渋滞の直接原因ではないでしょうけど、要因のひとつではあるでしょう。








渋滞が当たり前になっていると、辛抱強くなるのでしょうね。渋滞嫌いな私はわき道ないのかな、とか思っちゃうのですが、ドライバーさんは慣れたもの。
その代り渋滞箇所を過ぎると、すごいスピードで走り出す。
田園地域の細い道路でも、住人や観光客たちが端を歩いていても、スピード出てました。
スロードライバーの私には、そこのところはヒヤヒヤでした(汗)。






話戻して、その生で観ることできなかったG.N.ショーですが、Youtubeに出回っていますね^^
11日放送された、と出ているからやっぱり金曜日だったのだ。




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TIME Cover (べネディクト・カンバーバッチ)

2013-10-18 22:42:10 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

突然ですが旅行記とはちょっと離れて・・・(号外)


TA-DA!!



シャーロック、カーン、そしてアサンジ - 続けざまの大ヒットにより
べネディクト・カンバーバッチは、彼が一番恐れるものになろうとしている
- 人気スターというものに






べネディクト・カンバーバッチ、ついにTIME誌の表紙を飾る!
他でもない、あの格式の高いTIME誌の表紙ですね。
本当に認められ評価を得た、ということなのでしょう。
素晴らしい仕事を続けていて、それが報われたということなのだ、きっと。


英国では今日、封切を迎えるThe Fifth Estate。
それに合わせて、TV出演、雑誌取材で情報が溢れかえっておりますが
その中で、ついにTIMEも特集記事を載せることに。

さっそくAsia版を購入出来る時期になったらメールをもらえるよう登録しておきました。




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TIME誌の一部内容が定期購読者用にこちらで紹介されていました。(概訳で)

Benedict Cumberbatch Talks Secrets, Leaks, and Sherlock

By Jesse Dorris Monday, Oct. 28, 2013
Subscriber content preview.
Photograph by Paola Kudacki for TIME



『怖かったですね。』

ある雨の降る午後、ニューヨークでランチをとりながら、カンバーバッチは柔らかな思いやりを感じる声で、そう話した。
数年まえの南アフリカでのひどい体験話をしている訳ではない。
あるいは世界でも最もよく知れ渡っている人物、ステファン・ホーキングや、悪名高いウィキリークスのジュリアン・アサンジを演じたこと、演じることを恐れている訳でもない。
彼はプライバシーのことを言っているのだ。
『人目に晒されることに当惑していました。』

プライバシーの危機は2010年に始まった。
現代版シャーロックが多くの自国女性達をのぼせ上がらせ - そしてよく知られていることだが自分達のことをカンバービッチーズと呼ぶ一群が生まれた。
シャーロック、シリーズ(2)がPBSで放送されると、その視聴率は最近の人気作『Mad Men』を越え、カンバーバッチを知性派人気俳優に押し上げたのだった。

『多くの人々の関心の的になるというのは、頭がおかしくなるような経験でした。』






さぞかし急激な環境変化だったのでしょうね。
『怖かった』というのが正直な気持ちなのだ。
謙虚でちょっとビクついているような言動が
いつでも可愛いい^^。




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Cumbercupcakeも可愛いらしく出来上がっていました^^


(出典:sodelightfully)








『The Fifth Estate』が必ず日本でも公開されますように!



Comments (2)
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Tour AroundThe UK(4) (バース・ロンドン)

2013-10-18 01:07:52 | 旅行日誌(Trips)

四日目はスウィンドンを8:00頃出発、一時間ほどかけてバースへ下ってきました。
午前中は太陽がまぶしい晴れの良いお天気。





bathの語源となっている街。
ローマ時代の浴場遺跡があった場所が、18世紀には上流階級の人々のリゾート地として栄えた、とのこと。
今でも毎日110万リットル以上のお湯が湧き出ているらしい。




必見といわれたローマン式バス博物館(Roman Baths & Museum)に入ってみました。
中は広くて日本語の音声ガイド・サービスもあるのですが、なにしろ時間がなくて、せっせと次に行かないと間に合いません。




上の階から眺めて、だんだん下の階へ降りていきます。







30分足らずで出てきてしまいました(汗)。






ローマン・バスの隣に建っているのがバース寺院(Bath Abbey)。



寺院の中には入らず外観を眺めただけでした(汗)
外壁の天使像、梯子両脇の12使徒の像も、キリストの生涯を56のシーンにまとめたステンドグラスも、何も見ずに終わりました。
ショップにちょっと立ち寄っただけ(汗)





バース寺院の東側に歩いて行きました。
すると街を囲むようにして流れるエイヴォン川に出ました。



ベンチの上に立って写真を撮っている観光客の男性がいたので、真似してベンチに立ち、同じ角度で撮りました。
戻って来たその人と目が合い、ニコッ。

パルトニー橋は橋上に建物がある、ユニークな構造。








ロイヤル・クレッセント、ジェーン・オースティン・センターなど他にも行きたかった場所があったのですが、時間不足。




最後にパレード・ガーデンズを上から望み見て、集合場所へ急ぎます。セカセカ・・・








10:30頃、いよいよロンドンへ向けて出発です。


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13:00頃、ロンドン、ケンジントンにあるホテルへ到着。
ここで昼食でした。

えんどう豆のスープとフィッシュ&チップスを頂いたのですが、写真が全然なし!
余裕なかったのね。





14:00からロンドン市内バス・ツアーが始まりました。






バッキンガム宮殿ではバスを降りて、宮殿前広場まで歩きます。






広場のシンボル、Queen Victoria Memorial。
宮殿正面にたっているビクトリア女王記念碑。






モリアーティが侵入したロンドン塔へ。






タワー・ブリッジ。やっぱり姿、美しいです。
昨年のオリンピック開会式時を思い出します。

今でも日に数度、跳ね上がって船を通している、とはガイドさんのお話し。







新ランド・マーク、ザ・シャード





昨年完成したばかりの高層ビル、ザ・シャード。
船のマストや教会の尖塔をイメージしたものらしいけど、The Shardというのは『ガラスの破片』を意味してると、これもガイドさんの話。
家に帰って辞書調べてみちゃった。
確かに割れて砕けて飛び散った、鋭くとがったガラスの破片みたいですね。
カッコいい呼び方だ。








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17:00頃にはシティ・ツアー終了。ホテルへ。




シェパーズ・ブッシュ駅から5分ほどのホテルだったので、部屋に落ちついてから、駅周辺の大きなモールを歩いてみました。

Waitroseで食糧とワインを買い込み、室内で夕食をすます、というパターンが3日間続くことになりました。



Comments (2)
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Tour Around The UK (3)(チェスター+アイアンブリッジ+ストラットフォード・アポン・エイボン)

2013-10-17 00:07:26 | 旅行日誌(Trips)

三日目からは通常の飲食OKとなりました。

というのも、やっと喉の痛みもとれ、二日目夜からは薬を飲むのは止めたから。
故にアルコールが解禁になった^^!
抗生剤と風邪の総合薬を飲んでいたせいで胃があれてしまっていたみたい。






この日の予定はチェスター、アイアンブリッジ、そしてストラッドフォード・アポン・エイボンの3か所でさらに忙しいのでした。




今日から本来予定されていたドライバー、ロジャーさんに交代となりました。

8:30にホテルを出発。
45分程でチェスターへ到着する予定だったのですが、渋滞のため時間がかかり、10:00近くになってやっと到着でした。



この日は結構寒くてですね、冬用ジャケットにマフラーまで巻いてしまった。










2,000年以上も昔、ローマ軍がウェールズ部族の攻撃に備えて、ディー川沿いに砦を築いたのがチェスターという町の始まり、と聞きました。
10世紀にはバイキングの侵略から市民を守るため、さらに強固な城壁が築かれたそうで、現在も町全体が城壁に囲まれていました。



目を引くのはこの美しい街並み!

漆喰の白壁に黒い木の梁を配した木造の建物。
『ロウズ』と呼ばれる、今でいえば『アーケード』が続いてます。









私達はノースゲートから入り散策しました。



イーストゲイトのクロックタワーに登って街を見下ろしてみました。





古い歴史ある街は、どこも絵になる美しさだけれど、これこそ絵画の中のような美しさ。
中世へタイムスリップしたように感じてしまう。








街の真ん中にある the Cross でストリート・シンガーがビートルズのバラードものを次々歌っていてよかったです!








チェスター・タウン・ホール





暗くて見えにくけれど、こちらがチェスター大聖堂









もっとゆっくりいたかったけれど、11:30頃にはチェスターを出発。80キロほど離れたアイアンブリッジ渓谷へ向かいました。
朝食を食べ足りなかったので、ベイカリーでチーズオニオンパイを買い、車中でゴソゴソ食べた。
焼き立てでやわらかく、美味しかった!



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アイアンブリッジには13:00頃到着。





まず腹ごしらえに橋の前にあるパイ屋さんで、『World Famous Pork Pie』と書かれた(自称)『世界的に有名な』名物のミートパイを買いましたよ。


これは・・・温かいと美味しいだろうに・・・中のミートに煮こごりがたくさん。
パイは重厚な味と作りで・・ごっつ重い・・・全部食べられず、でした。







『アイアンブリッジ』は230年も以前、産業革命時代の1779年に作られた『世界最古の鉄橋』で、世界遺産にもなっている、とのこと。
周囲の緑いっぱいの景色の中に溶け込んで、やわらかいアーチ型の鉄橋が美しかったです。








全長60メートルの鉄橋の上から、左右の美しい眺めを楽しみました。





どこもみんな綺麗!




アイアンブリッジも小さな観光の街。
レンガ造りの古い街並みで、周辺に可愛らしいお店が軒を連ねていました。


色々な種類のベゴニアを見かけました。


オレンジのベゴニアを上手に咲かせてますね。綺麗ー。


アイビー、ベゴニア、ゼラニウムなどなど。





ここも小さくまとまっている、ホッとできる街でした。
でも次の予定が待っています。
14:30頃、ストラットフォード・アポン・エイボンへ向けて出発。



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シェークスピア生誕の家があるストラットフォード・アポン・エイボンに着いたのは16:00頃。



シェークスピアの生家はガイドブック通りの構えでした^^。

だけど街のメイン通りの賑やかな場所に建っていたので少し驚いてしまった。
もっと田園風景の中に建っているのか、と思っていたので。









当時の生活の様子が分かるキッチンや、このほかベッドなど出来るだけ当時のままの内装が残されていました。





シェークスピアは手袋職人の父親のもとに生まれ育ったそうで、ここは手袋製作のワークショップ。





中へ入って中庭を見ると





中庭に下りてくると、あいにくの雨が降り出してました。







17:30には出発。スウィンドンのホテル到着は19:00頃でした。

この日の夕食はホテルでのセット・メニュー。
せわしなく観て回った一日でした。でもこの日訪れた街も、どこもみんな良かった!



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Tour Around The UK (2)(湖水地方・リヴァプール)

2013-10-16 00:13:04 | 旅行日誌(Trips)

二日目は8時前にホテルを出発して湖水地方へ向かった。




これはリヴァプールの街中を車中から撮ったもの。
レンガ造りの塀とレンガ造りの家がずっと続いていた。
色が統一されていて落ち着きのある街並み。

こぢんまりとした車や家から、古くからあるものを大切に
質素に、でも心豊かに・・・そんな生活ぶりを感じさせられる。




約3時間でウィンダミア湖に到着した。

ピンチヒッターのドライバーさんだったせいか、スケジュールではレイクサイドからボウネスまでのイエロークルーズだったのが、間違えてボウネスへ到着してしまったため、急遽予定は変更。
ボウネスからアンブルサイド・ピアまでのレッド・クルーズを楽しむことに。



お天気もまずまず。
湖上から丘陵地域の景観を楽しんだ。





イギリスは平坦な国だそうで、一番高い山でも1,000メートルに達しないらしい。
確かにコーチに乗って車窓から眺めた限りでは、どこまで行っても平らな放牧地。
山がない!

ただ、この湖水地方には少し高い丘陵があって変化のある景色が望める、と聞いた。
そう、なだらかな丘が幾重にも連なっていて、眺めているだけでゆったりした気分になれそう。






木々の間に古風で立派なお屋敷もポツリ、ポツリと見受けられた。
どんなお人がお住まいなのだろう。




40分ほどのクルーズだった。
船を降りたら手が冷たくなっていた。
やっぱり湖上は(景色に見とれて気づかなかったけれど)寒かったようだ。






アンブルサイド・ピアに到着。











アンブルサイドからボウネスまで戻り、クルーズ乗り場周辺を散策した。

















グレーの薄い石を積み上げて出来ている家々が並ぶボウネスの街の景観。




小さな写真なのでよく見えないのだけど、この石塀や家の石壁が実にいいんです。
素朴で飾りがなくて。
それがこの周囲の景観にマッチしていて、いいなぁ。






この辺りでは、このグレーの石が豊富に採れたのでしょうね。



前日通過した(;;;)コッツウォルズ周辺は『ハチミツ色』と呼ばれる石が豊富に採れたのでしょう。

その地、その地で採れる石の色で、その町の色合いが決まる。







もっとゆっくり散策してみたい町でした。




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ボウネスにほど近い森の中のようなレストランでアフタヌーン・ティー。




バスを降りて5分程歩く途中、のんびりと馬たちが放牧されている風景にも出会った。







こちらのレストランでは・・・







内装に目が奪われて、思わず何枚も写真を撮ってしまった













そして肝心のアフタヌーン・ティーは・・・





三段のスタンドにのって出てきた。

サンドウィッチ、マフィン、ケーキの順番でいただいた。
ティーもたっぷりいただき、お腹はいっぱいに。


あ~、でも野菜不足なんですよね~・・・
ホテルの朝食は、エッグ、ソーセージ、ベーコン、ビーンズ、ハッシュトポテト。
ヨーグルトとジュース類、フルーツ類でしょう。
普段の食生活と比べると野菜不足で糖分脂肪分摂り過ぎ。
帰ってからが心配だ。体重。







ボウネスの街へ戻って再び散策時間があった。



The World of Beatrix Potter Attractionという、なんというか・・
ピーター・ラビットの世界を再現させたような建物がある、というので行ってみた。
小さいお子さん連れなら楽しい場所かもしれないですね。




私的には街並み散策とクルーズ乗り場散策をしていた方がよかったかもしれない。


あ、でもショップではピーターラビット2014年用手帳^^とかキッチン小物とか^^文具類とか
こまごまとした物を買ってしまったかな^^。良き観光客なのだ。



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約3時間かけて17:00頃リヴァプールへ戻った。


まだ日が残る街を散策。前日、到着した時はもう日が落ちちゃっていたので。





ホテルから5分ほどで着くアルバート・ドッグ。

港町らしい景観だった。


レンガ色の建物が続くドッグらしい眺め。


振り向いた街の眺め。


目を引く高~いレンガ造りの、かつての灯台?





この周辺はレンガ色の古いビルやリヴァプール大聖堂などと隣合って近代的なビルが建っている。










リヴァプールは『うら寂しい』イメ-ジを持っていたけれど・・・イメージ変わった;;。

特にセント・ジェイムズ・ストリートから坂を上がって行くと
多くの人達が行き交う、大きくて活気ある街なのだ。









ビートルズ発祥の地!なのでここは欠かせない。


『キャバーン・クラブ』を見つけた。




これって昔『キャバーン・クラブ』があった場所に、20年ほど前にオープンしたライブハウスなんだそうだ。
入口左にはジョン・レノンが壁に寄りかかっている小さな像がたっていた^^。


向かい側にある『Hard Days Night Hotel』のショップで、観光客らしく『来ましたグッズ』を購入。
店内はビートルズの歌声がかかり、ノリのいいご主人が対応してくれた。





夜は通りがかりのSubwayでサンドウィッチを買ってホテルで食べることに。
野菜を少しチャージできた?




うら寂しい食事といえる(*_*;



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Tour Around The UK (1)(ボートン・オン・ザ・ウォ-ター+Top Gear)

2013-10-15 00:20:26 | 旅行日誌(Trips)

秋休みを利用して英国ツアーに参加してきました。





6日夜から羽田泊、7日早朝便で出発、14日早朝帰国。

出発日まで体調が心配で(風邪で喉痛・微熱)行けるかどうか迷っていたけど、薬を飲み飲み行ってしまったら何とかスケジュールをこなして帰って来ること出来ました。
行けてよかった!


英国はロンドンにしか滞在したことがなかったので、今回湖水地方を含むツアーに参加。
グルっと観光スポットを効率よく急ぎ足で巡ってきた、という訳。
なぜ急に英国?

もちろん今、ロンドンが熱いから^^デス!!





旅日誌として忘れないうちに記録しておきましょう。



バーツとエミレーツ二つの聖地訪問も果たせたし♪






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入国手続きに(今回も)時間がかかり、ロビーに出られたのが11時頃。
予定していたコーチが接触事故を起こしたそうで、急きょ代わりのコーチとドライバーさんが来ることになりました。


12:15過ぎにやっとピンチヒッターのドライバーさんとコーチが来て、一路コッツウォルズへと向かうのですが。。。



コーチに乗り込み際、ボディ全体が『The Fifth Estate』広告になっているダブルデッカーが追い越していきました。
いきなりギャー!でしたけど、残念、カメラ撮りだす暇なし。。。
到着早々『イギリスにいるんだ。近くにきたんだー!』などと心の中で叫ぶ出来事があってテンション上がります。






コッツウォルズへの車窓風景。

ロンドンを出ると綺麗な牧草地帯が続くんですね。
高速道路間際まで牧草地で、羊さん、牛さん、お馬さん^^達がのんびり草を食み、のどかな風景でした。






これ↓には羊さんたちが写っていないですね。もっといい写真があったらよかったのですが。









平坦な田園風景を眺めながらバスに揺られること1時間半程。
途中小さな坂道に石造りのお店が並ぶチッピング・カムデンを通過してボートン・オン・ザ・ウォーターへ到着しました。



周囲は広大な丘陵地帯、放牧地帯。点在する家々も素朴な昔風の造りで、もっとゆっくり降りて散策したかったですね。
ツアーなので仕方ありません。


車が止まったのはボートン・オン・ザ・ウォ-ター。駐車場から少し歩くと、川がゆったりと流れる街の中心へ着きます。
水鳥たちがのんびり戯れ、のどかな光景。






パフューマリーなどあったけど、ここでは空腹に耐えられず、ティールームでフィッシュ&チップスかぶりつく。
機内食以降、何も食べていないのだもの。お腹すきますよね。


ベゴニアが綺麗に咲いているガーデン・レストランでの遅いランチ。美味しかった。
ガッツリ皮が厚いフィッシュだったけど、空腹を満たしてくれました。
ポテトも太くてやわらかく揚げてあって美味しかったですよ。



注文したお皿を運んでくれたおばあちゃまは多分店のオーナー。

オーダーがなかなかやってこないので、時間をみながらやきもきしていたら
笑顔で両手サムアップサインを送ってくれました。
こちらの年配の方たち、みんなステキです。


求人広告中のティールームや



ファッション・グッズの店など



街並みは中世のこじんまりとした佇まいを残していてステキです。







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3時間半かけて一泊目の宿泊地、リヴァプールへ到着しました。




アルバート・ドッグ近くのホテルが一泊目の宿泊先です。




夕食を食べようと夜のドック周辺を歩いてみました。



リヴァプールの夜景。
観覧車がライトアップされていてとっても綺麗。
近隣のレンガ作りのビルもライトが点灯していて、美しい夜景を創りだしていました。





でも結局、ホテルのバーでピッツァを注文して部屋で食べる、ということに;;。
大きいピッツァでしたー。美味しかったけど、食べきれなかった。





ところで8:00過ぎ、何気なくつけたBBC2にべ、べネディクトが出ていてピックリ

日本でも観たTop Gearが再放送されてました!!

いや~、こんばんは!べネディクト!の一日目夜でした。幸先良し♪









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Benedict Trivia & Tidbits(べネディクト・カンバーバッチ)

2013-10-05 00:20:19 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

古い新聞記事やタンブラー、ツイッタ―から、BCこぼれ話を集めてみました。



(出典:consultingpiskies)

まず『指さし大好き』のべネディクト特集:






ファンの間で話題の『指さしポーズ』。
確かに何かというと指さししてることが多いですね^^


(出典:consultigpiskies)









逆に真似されて指さしされているべネディクト。

指さししている左の方はテリー・ギリアム監督。
右の方、見たことあるな、だれだったかしら・・・と思ったら、これはサルマン・ラシディ氏のインスタグラムだった。
どういう繋がりでラシディ氏と一緒に?





まだありました。ファンが地下鉄内で見つけたBCを撮った時も





指さしBCを利用して、世界各地の観光スポット案内にしてしまった人もいた!











シリーズ(3)撮影現場のマニップスだったようです。






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話題変りまして・・・

古い新聞(雑誌)の記事から、BC幼児時代を少し覗き見ることができました。






ワンダ&ティモシー夫妻の間に誕生した息子べネディクト。



可愛過ぎるBaby Ben。






(この記事、目を凝らして読んでみると・・・)

Little Big Benがお目見えのご挨拶。
Queen Charlotte's Hospitalで元気なBenを囲んでハッピーな笑顔のワンダさん(38歳)と父親ティモシーさん。
9ポンド(約4キロ)もある元気なWanda's little wonder(Ben)にティモシーさんも感激の様子。





生まれた時から、Little Big BenとかWanda's little wonderなどと呼ばれていたのだ^^





思わずこんな写真を差し挟んでしまう^^。









こちらの古い新聞記事の3歳児べネディクトくんも、とっても可愛い。





『よく似た人を見て混乱するかわいそうなベン』

サンタクロースを巡って混乱する3歳の息子ベンに、どう説明するかで忙しいワンダ・ヴァンタム。

『サンタクロースのことが分かった初めてのクリスマスで、この子はとってもワクワクしているんです。
でも、ちょっとまごついちゃっているのね。それは友人たちに連れられていって、二人の違うサンタさんに会ったから。
どうして二人が違う顔だったのかが分からないんです。

それから彼、心配していることがあって。
サンタさんが煙突の中を降りてきたら、電熱ヒーターの上に乗ってしまう、って。

幸いなことにクリスマスは彼のおばあちゃんの家で過ごすことになっていて、そこは薪をくべる暖炉があります。
だから彼には、クリスマス・イヴには、サンタさんの到着に備えて、暖炉の火は消しましょうって約束してあるんです。』

ワンダと夫ティモシーは、べネディクトのベッドに古いラグビー用靴下を掛けておくことにしている。

ワンダの娘トレイシー(21歳)は12歳までサンタクロースがいると信じていた。

『子供達がクリスマスの魔法を、長く信じていられればいるほど、いいと思うわ。』








もうひとつ、こちらの古い記事。





小さくて読めないけれど、要約が載っているブログがこちらにありました。


だいぶ手のかかる子だった様子ですネ、三歳児べネディクト^^。



ティモシーとワンダ・・・結婚へと心を傾かせたバラの花


過去7年間、毎週月曜日の朝になると一本のバラの花がワンダ・ヴェンタムのもとに届いた。それらは彼女の二番目の夫、ティモシー・カールトンからのものだった。(中略)



彼女とティムの間には3歳の息子べネディクトがいる。
私がケンジントンにある彼女の部屋を訪れた時、このエネルギーに満ち溢れた子は、居間をまるでスポーツ・スタジアムのように使っていた。


『私の脳みそはいつだってゼリー状よ。』とその子を見ながら彼女は言った。
『今日はかなり不機嫌な方。- あなたは悪い日に来ちゃったわね。ちょうど扁桃腺をとってもらったところなの。彼の気性が少~し普通じゃない域に達するほど荒れているわね。
だけど、こんな時でもティムの息子への接し方は素晴らしいのよ。』

カールトンが本当に素晴らしい接し方で、大荒れのべネディクトを別の部屋で静かにさせている間に、私はワンダに、彼女の最初の結婚で生まれた娘について尋ねた。(中略)




そしてワンダは、家庭的な雰囲気で、というよりむしろ気持ちをかき乱されて、という雰囲気でべネディクトのためにお茶を入れ出した。
べネディクトが家にいる時は、ワンダ・ヴェンタム然として、一日中座ってボーッとしている訳にはいかないのだ。








この抜粋された部分からもティモシーさんの穏やかな父親ぶりが垣間見られるのでした。

7年間もバラを贈り続けたティモシーさん!驚き!ロマンティック!情熱派でもあるんですね~

ワンダ・ラヴで穏やかなティモシーさんと、溌剌とした魅力いっぱいのワンダさん。
べネディクトの中には、その二人の魅力が混在しているように思えました。




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Like Father Like Son
(出典:benedictedits)


隣に並べてみると・・・やっぱり親子。
父親ティモシーさんとは顔の骨格(チークボーン^^)がそっくりなのでした。
















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大分前だけど、タンブラーに流れてきたこの一文。
保管庫の中から取り出してきました。



ウナ・スタッブスがワンダさんと知り合いだった、という話デス。

Una Stubbs on knowing Benedict Cumberbatch as a child

“I’d be walking down the high-street with my pram full of children, and [Wanda Ventham] had this little boy with her. And we’d stand gossiping and this little boy, which was Benedict, would be standing there bored, waiting for us to finish”


『子供の頃のべネディクト・カンバーバッチを知っていたウナ・スタッブス』

『子供達を乳母車に乗せて、大通りを歩いていたら、ワンダ・ヴェンタムが小さな男の子を連れてたのね。
私達は立ち止まって、ちょっとした世間話をしたのだけど、その小さな子 - べネディクトだった訳だけど - 退屈しながらそこに立って、私達が話終わるのを待っていたわ。』




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ちょっと一休み。

BC & MFの似たようなポーズ集で一息つきたいです。


(出典:gentleman-watson)























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ベネディクトのサインがたくさん集まってしまいました!
ひとまとめにしておくことに。


さあ、それでは解読ごっこ始めまーす!



とは言ったものの、この難解な文字・・・読めないー
書かれた状況とか、誰宛てのサインなのかが分からないので、なおのこと分かりづらい。



----- not to keep this photo




Thank you Julie
Yours
Benedict Cumberbatch




Thanks for your letter Julie
I really appreciate your kind + wise words

Yours
Benedict Cumberbatch






--- from London
Benedict Cumberbatch





Thank You --name--










That was a long letter from you

Thank you. Hope your ---
--- get better

and it's a pleasure to----helped
--- to him some ---needed ---
---- ----- ----- to
achieve

All the best, and yes, I might be
coming to Comic Con.
to my ----not no.





例の『I'm the real.』



I'm the real.
I'm not on twitter.
Never have been
Never will !!!

メッセージ文はかなり読みやすい字で書いてくれている、ということが分かりました;;。












Wow Thank you
My aunt husband in Italy

--------------------------life
So -----
this ----
Many Thanks




あ、指さしポーズ!



Happy Birthday
Caitlyn


やっとまともに読めた^^



ファンへメッセージ



Lisa
Thank you
Sorry for all the --
this

Yours ---fully



ダメだー。。。試みたけれど、ダメでした。
『ライゲートの大地主』のちぎられた紙切や『グロリア・スコット号』のちょっとした暗号通信解読より、数段レベルが上?(+o+)

かくして解読は不完全燃焼のうちに終了(-_-メ)




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BC スペンサー・ハートのマネキンとなる:












使用済となったら、是非このまま『マダム・タッソー』に展示、再利用してください^^。



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ベネディクトの料理姿。

Benedict Cumberbatch - Something For The Weekend Part 2 of 2


残念・・削除されちゃっている・・・もう見られない

なにが感動って、玉ネギのみじん切りの手順が私と同じだったの~!
万国共通なのでしょうか。


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Neigh magazineからの抜粋なのですが、クスッとしてしまう、ソックスにまつわるBCらしい逸話。


“One time I went shopping for shirts and suits, but then I found the most beautiful pair of socks and I thought, “I just have to buy this”. So when I did, and I was at the counter, the cashier told me, “You can get another pair of socks for a half off since we’re having a special sale.” So I did, I went and got another pair of socks and then they told me, this time, that if I buy another pair of socks, I’ll get another pair of socks for free…And so I bought another socks to get another pair of socks for free and they told me again that if I buy another pair of socks, this time, they’ll let me have two pairs of socks for free. And I did. So by the end of the day, I had bought about 7 pairs of socks and no new suits or shirts. And I thought to myself, “This is my life now. Spending money on socks.”


『ある時、シャツとスーツを買いに出かけたのですが、すごく綺麗な靴下を見つけたのです。で、「これは買わなければ」と思いました。

レジへ行くと、レジの人が、「特別セールをやっているので、2足目は半額で買えますよ。」と言うので、そうしようと2足目を持ってレジへ行ったんです。

すると今度は、「もしもう一足買うと、無料でもう一足ついてきますよ。」と言うんです。。。だから僕はもう一足ただの靴下をもらおうと、別の一足を持ってレジへ行きました。

そうすると、またレジで、「あと一足買うと、今度は無料で2足がついてきます。」と言われて。で、そうしました。

で、結局その日の終わりには、僕は合計7足の靴下を買って、スーツもシャツも買わなかったんです。

心の中で、こう呟きました。「これが今の僕の人生なのだ。靴下にお金をつぎ込む、というのが。」って。』


(via tiger-in-the-flightdeck)



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STID ロンドン・プレミアでのワン・シーン。
もっと真ん中へ、真ん中へ!!って促されてる?様子。
端に立とうとする謙虚なBCが可愛い^^です。









ついに真ん中へと押し出されてしまいました;;;







どのエピソードもべネディクトらしさがいっぱい。
頬が緩むものばかりでした。




(All credit for art goes to their creators.)




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Swansea 1 - 2 Arsenal (メスト・エジル)

2013-10-02 00:43:29 | メスト・エジル(Mesut Oezil)


EPL第6節アウェイのスウォンジー戦でもアーセナルは勝利。
勝ち点3を上げて15点となり、リーグ順位表トップを維持、
2位スパーズとの差が2と広がりました!







ARSENAL new-boy Mesut Ozil wished team-mate Per Mertesacker a happy birthday as the defender turned 29 -
with the pair and Serge Gnabry enjoying a cheeky takeaway after yesterday's 2-1 win at Swansea.


この日が29歳のお誕生日だったメルテさん。
帰りのバスの中で、エジルとナブリーに祝ってもらったそうです^^

By: James Dickenson
Published: Sun, September 29, 2013



こちらの記事によると、3人のドイツ人トリオは『takeaway お持ち帰り惣菜』でスウォンジ-戦を祝ったとのこと。要点を箇条書きにすると:



★エジルがツイッタ―に掲載した写真から分かるのは、エジル、メルテ、ナブリーは、テイクアウトの中華料理のようなものを、リバティ・スタジアムからの帰りのバスの中で、たらふく食べた^^。

★このドイツ人トリオは3人とも先発出場し、好調のナブリーとラムジーのゴールでスウォンジ-戦勝利の立役者。





(アーセナル新ドイツトリオ)


★エジルはツイッタ―で

『メルテザッカー、お誕生日おめでとう。君は僕の素晴らしい友人でありチームメイト。
君へのプレゼントは勝ち点3です』

とお祝いの言葉を贈った。



★ベンゲル監督は彼のチームのドイツ人選手達の貢献を喜んでいる。





★そんな中ポドルスキが復帰、この仲間に加わる準備が進んでいる。



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そのポドルスキに関するエジルのこんな発言が記事になっていました。

Poldi is Arsenal’s biggest joker, says Gunner star Ozil
By Arsenal Insider 28/09/2013

エジル『ポルディはアーセナルで一番の冗談好き』



★エジルによると、ポドルスキはアーセナルのロッカールームで一番の面白いヤツ、なのだそうだ。


★彼がツイッタ―で明かしたアーセナル・プレーヤー達の内輪話として以下を紹介してました。

Asked who the leading prankster at the club was, the £42.5million playmaker from Real Madrid said it was his German international team-made. He said: “Lukas Podolski. He is always having fun and makes people laugh.”

★誰がチーム内で一番のいたずら好きか、と聞かれて

『ルーカス・ポドルスキですね。彼はいつも面白いことを言って、周りを笑わせていますよ。』



And Ozil lifted the lid on more of the banter and when asked to name the squad’s best singer, he replied: “I haven’t heard too many but I know Sagna has a very good voice!”

★さらにチームで一番の歌い手は、との質問に

『そういうことは、あまり聞いたことはないけど、サーニャがとってもいい声しています。』



Ozil also said that he holds conversations with Wenger in the midfielder’s mother tongue. On Wenger, he tweeted: “He can speak very well, we speak in German at the moment.”

★ベンゲルとのコミュニケーションは、

『ベンゲル監督はドイツ語が上手なので、今のところドイツ語で会話しています。』










Next up the former Werder Bremen star was asked about the best players on the planet. He said: “Ronaldo is the most complete player in the world – and I have played with him of course!”

★現在サッカー界で最高の選手は?

『ロナウドが最も完璧に近い選手だと思います - もちろん一緒にプレーしていました。』



And who is the second best? He replied: “Sergio Ramos. For me he’s the complete player.”

★その次に最高の選手は?の問いに

『セルヒオ・ラモスです。僕からみると、彼は完璧な選手です。』







セルヒオの名前が飛び出したのでした。

これはエジル移籍の際にセルヒオが載せたツイッタ―に心打たれたエジルからの『お返し』メッセージ・・・と考えてみた^^。








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ところでスウォンジー戦で評判になったエジルのスキルというと・・・
試合前のウォーミング時に見せたスキル。



Skills! Arsenal’s Mesut Ozil spits out gum, kicks it back into his mouth in pre-match warm-up

吐き出したガムをキックして、また口の中に戻す、というスキルだった!!
↑のリンクへ行くと、その様子が見られます(*_*)。





Skills! Arsenals Mesut Ozil spits out gum, kicks it back into his mouth in pre match warm up
Mesut Ozil has had a terrific start to his Arsenal career since joining the club in a £42m move on deadline day.
4 assists in his first 2 games, he has already become a fan’s favourite at the Emirates.

エジルはアーセナルで素晴らしいスタートを切った。2試合で4アシスト。すでにアーセナルファン達の間で人気者だ。





試合前、スカイスポーツが捉えたチューイング・ガム映像?!




吐き出したガムを何でもないようにキックして、また口の中に入れている。
すごい技だが、衛生面ではno-noだろう。








またやっていたのでした
いまやスター・プレーヤーのメストくん。スタジアム内、どこにいてもカメラが捉えてしまう。

それよりゲーム中のスキルに注目お願いします!
わざわざニュース番組がこんなところ流さないでもいいのにー^^って思う。



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ESPN

マドリード・ダービーでレアルはアトレティコに手痛い敗戦を喫したそうですが、
そのアトレティコのキーパー、クルトワの言葉がこの記事に:


Real lack quality without Ozil - Courtois
ESPN staff September 28, 2013
エジルがいないレアルは質に欠けていた



『メスト・エジルを放出してから、レアル・マドリードはクオリティが欠けていると思う。』という記事の中のクルトワ発言だけを書きだすと:

★『彼がいないとマドリーの試合は質が落ちる。』


★『エジルはラストパスを出す際に、極めて鋭い視覚を持っている。他にも素晴らしい選手たちがいることは確かだ。ロナウドはゴール・スコアラーとされているし、べイルはスピードがある。ベンゼマは頑強でゴールゲットが巧みな選手だ。そしてロペスは良いキーパーで素晴らしいセーブをみているのだがね
。』






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Ozil fires warning at former Madrid team-mates Higuain, Albiol and Callejon

Monday, September 30, 2013

さて明朝CLナポリ戦ですが、戦いを前にエジルが、イグアイン、アルビオール、カジェホン達に向けて交戦宣言!?という記事^^。

『プレゼントは無しだ。』






★元レアルのチームメイト達3人は前チェルシー監督べニテス率いるナポリで再びチームメイトとなっている。

★そして、アーセナルで即その能力を見せたエジルと同様、3人も好調ナポリでのプレーを楽しんでいるところだ。



★ナポリはCLグループF、ドルトムント戦で初戦を飾り、セリエAでも6戦5勝と好調。








アーセナルは明日ホームで迎えるナポリ戦でも、勝ち点3を積み上げたいと考えている。
エジルは元同僚に対しても遠慮はしないつもりだ。


He wrote on Twitter: “Looking forward to meet on tuesday Higuain, Albiol and Callejon. But: sorry. We have no presents... ”

『イグアイン、アルビオール、そしてカジェホンと対戦するのを楽しみにしている。だけど・・・残念ながらプレゼントは何もない・・・』
というのがエジルのツイートだ。




イグアインも自分のインスタグラムにエジルとのツーショットを載せていますね~!









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試合前にイグアインもコメント出していました。



Gonzalo Higuain: 'Mesut Ozil was a bargain'

イグアイン:アーセナルはメストという掘り出し物を当てた




こちら↑の記事からイグアインのコメントだけを書き抜いておいます。









★『メストと対戦できるのは楽しみですよ。彼は世界でも最高のプレーヤーの一人ですからね。』


★『ストライカーとして、彼みたいな選手と一緒にプレーするのが夢ですね。彼はチャンスをどう作り出すかをよく知っているんです。』




"When you look at some of the crazy fees that players moved for this summer, you have to say that Mesut was a great deal for Arsenal."

今年の夏の移籍市場で動いた移籍金は尋常じゃなかったですね。だけどメスト獲得はアーセナルにとって、素晴らしい買い物だったと言えますよ。




Higuain was also linked with a move to Arsenal before he moved to Italy.

イグアインもナポリへ移籍する以前はアーセナルへの移籍が噂されていた。











イグアイン、カジェホン、そしてアルビオール達との対戦、楽しみなようであり、せつなくもあり。。。
とにもかくにも良い試合が見られますように。



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MARCA紙英語版に載ったこの一言。






ふっふっふっ・・・^^


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アーセナル公式サイトによると、Arsenal Magazine10月号表紙はエジル、らしい。




『パスの名人・メスト・エジル』と『早く成長を、と望む宮市リョウ』の文字も見えてます。




Comments (6)
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