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Ballack: Bild Interview(ミヒャエル・バラック)

2012-05-13 00:00:01 | ミヒャエル・バラック(Michael Ballck)

ブンデスリーガ最後となったニュルンベルク戦後、バラックのインタヴューがビルトに掲載されました。
結構さっぱりした、ふっきれた話しぶりで、読んでいて面白かったです。




国際大会でタイトルは獲得できなかったけれど、自分のサッカー人生には満足しているようでよかったです。傍から見ているのと本人の感じていることは一致しませんからね。本人納得のサッカー人生なら応援する方もハッピーな気持ちになれます。
タイトルを獲得することより、自分のサッカー人生を楽しむことの方が大切、と言っているバラックの言葉は本心だと思います。


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Question:”Michael,this was your last bundesliga season.Are you sad a little bit?”
Ballack:”Not yet,I’ve just finished this season,but perhaps after a certain time,I will notice,that something is over now,that I left something behind me,that I’m missing something.At this certain time point,I surely will be a little bit sad,clearly.”

聞き手:
ミヒャエル、これがブンデスリーガ最後のシーズンでしたね。悲しい気持ちでしょうか?
バラック:
それはまだ、ですね。シーズンを終えたばかりなので、おそらく少し時間が経ったら、気付くのではないでしょうか。何かが終わってしまったなぁと。何かやり残してきたなとか、何か足りなかったなとか、感じるでしょう。今この時点でも、もちろん少しは悲しいですけどね。



Question:”At your last home match in Leverkusen,your 3 sons were on the field.How did they feel to take part at their father’s end of his bundesliga career?”
Ballack:”It was a little bit difficult for them,because of the many fans,the whole situation.But it’s great,that they took part personally and they know now:This was the end of their father’s bundesliga career.But especially for me,this was great,to have them near to me on the field.”

聞き手:
レバークーゼン、最後のホームの試合後、3人の息子さんと一緒にフィールドに立ちましたね。ブンデスリーガでのキャリアを終える父親の最後の舞台に立った彼らは、どう感じたのでしょう?
バラック:
ちょっと戸惑ったようでした。大勢のファン達とあの状況でしょう。でも息子たちが来てくれたのは個人的には嬉しかったです。彼らは、『これでお父さんのブンデスリーガのキャリアは最後なのだ』と知ったでしょうし。私にとって特に嬉しかったのは、彼らをフィールド上で私の近くに招けたということです。






Question:”Was this one of your most beautiful and exciting moments of your career?”
Ballack:”To stop playing in the bundesliga and to say goodbye,is never beautiful.I was glad that it happened so and many people said:’This is a football player,we liked so much to watch him playing football.’ “

聞き手:
この試合はあなたのキャリアの中で最も素晴らしく、最も感情が高ぶる試合だったのではありませんか?
バラック:
ブンデスリーガでのキャリアを閉じてお別れを言うのは、決して素晴らしいことじゃありませんよ。素晴らしかったのは多くの人達が『彼こそフットボール・プレーヤーだった。彼のプレーを見るのが大好きだった。』と言ってくれたことです。




ホームのラストゲーム後の映像
Ballack und Adler Uffta nach dem Sieg gegen Hannover am 28.04.2012





もうひとつ、別方向からの映像
Michael Ballack und Ren醇P Adler verabschieden sich von den Bayer-04-Fans







Question:”Concerning the USA.When will you make a decision?”
Ballack:”In the next weeks,till the end of may.”
聞き手:
アメリカ行きについてですが、いつ決断出来そうですか?
バラック:
数週間以内には。今月末までには決めるでしょう。





Question:”What about the beginning of your bundesliga career in Kaiserslautern?”
Ballack:”At first,I could get only short time uses.I had to adopt to the high speed in 1st bundesliga.That needed time.The present young players are prepared much better than me.I needed a much longer time,to dominate.
First I was frustrated,I was allowed only to play for the 2nd team,for the substitutes.I imagined this in a quite other way.I had to fight very much.But this all was the basis for my career.”

聞き手:
ブンデスリーガでのキャリアが始まったカイザースラウテルンについて伺います。
バラック:
最初のうちは短い時間プレーさせてもらうだけでした。1部リーグの高スピードに慣れて適応する必要がありました。時間がかかったのです。今の若い選手達は私などよりずっと早く一部リーグ適応の準備が出来ています。私は活躍出来るようになるまで、ずっと長い時間がかかりました。
最初は挫折してしまって2部でしかプレーさせてもらえませんでした。それも控えの交代要員として。でも私はこれを別の見方で捉えています。激しい競争をしなければならなかったけれど、これが私のキャリアの基本になっています。






Question:”Looking back to your career,what school mark would you give to your career?”
Ballack:”I’m very content with my career.I would say:mark ‘2’(=good) Surely for a ‘1’(=very good)I have a lack of international titles.”

聞き手:
振り返って考えてみて、自分のキャリアを学校の成績風に成績をつけるとすると何点でしょう?
バラック:
自分のキャリアにはとても満足しています。そうですね、評点2=『良い』ですか。もちろん評点1=『とても良い』とするには、私には国際大会でのビッグタイトルが欠けていますからね。


Question:”And this hurts you?”
Ballack:”No,only in the moment of the defeat,it hurts you,clearly,but I was never sad for a long time.Life goes on.”

聞き手:
それは心の傷でしょうか?
バラック:
いいえ、敗れたその瞬間だけ、とても悲しく痛みますけど。私は長いこと悲しむことはしない人間なのです。人生は続いていきますからね。







Question:”Which match do you like to play once more?Unterhaching vs.Leverkusen in 2000,when you lost 0-2 and you scored a self-goal and you lost the german championship?”
Ballack:”Yes,with my present experience I would like to play it again.But in the year 2000 the team and I didn’t have enough experience, souverenity and self-consciousness.”

聞き手:
どの試合を出来ることなら、もう一度やってみたいですか?2000年のUnterhaching vs.Leverkusen ですか?あなたのオウンゴールで0-2で負け、ブンデスリーガ優勝を逃した試合です。
バラック:
そうですね、今の自分の経験をもってもう一度戦ってみたいですね。2000年の私とチーム、ともに経験も支配力も自己意識も十分持っていなかったですから。



Question:”What about FIFA w.c.2002,semi-final.You missed the final because of your tactical foul vs.south corea.”
Ballack:”I would repeat my action again.In spite of the consequences.But everything should had been easier,if we should had won the final!”

聞き手:
2002年日韓W杯の準決勝対韓国戦ですが、あなたは戦略的ファウルのため決勝戦に出られませんでした。
バラック:
ああいったことはよく繰り返ししていました。個人的な結果はどうあれね。でも決勝戦で勝っていたなら、ことは簡単だったのですが。






Question:”How long was this scene in your head?”
Ballack:”A few days after the match.There were interviews,the travelling back home.But still also during the summer holidays,I was thinking about the scene.But at the beginning of the new season,it was forgotten.”

聞き手:
あのシーンはどのくらい長い間、頭の中に残っていましたか?
バラック:
試合後数日ですね。インタヴューがあったり、ドイツへ帰国するまでの間は残っていて。そう、夏休暇中の間はあのシーンを思い出したりしましたけど、新シーズンが始まったら忘れてしまいました。







Question:”What about the lack of international titles?”
Ballack:”The most important thing in my career was,that I had fun.I’m more than content,what I reached.An international title should had been great,but this shouldn’t had changed something decisively in my life.”

聞き手:
国際大会でのタイトルを獲得出来なかったことについてお聞きしたいのですが。
バラック:
一番大切なことは、自分が自分のキャリアを楽しめたか、ということです。私は自分が到達出来たことに、満足以上のものを感じています。国際大会でタイトルを獲得できたら、それは素晴らしかったでしょうけど、それによって自分の人生が決定的に変わっていただろう、とは思いません。


Question:”In 2008 with FC Chelsea,you were so near to the UEFA C.L. title.Only one penalty….”
Ballack:”Yes,absolutely.In 2008 it was only a moment,not more,not longer.But this is team sport.John Terry failed,he slipped out and everything is over.You think:’This can’t be true!’ “

聞き手:
2008年、チェルシーではチャンピオンズ・リーグ優勝の一歩手前まで行きましたね。あとPKひとつ、というところまで。
バラック:
ええ、確かに。2008年は、ほんの一瞬の違い。ほんの一歩の差でした。サッカーはチーム・スポーツですからね。ジョン・テリーがすべってしまい、PK失敗し、全てが終わりました。『こんなこと信じられない!』って思うでしょう。






Question:”Do you still have ‘open bills’ with someone?Do you want to reconciliate for example with Jogi löw,Lukas Podolski?”
Ballack:”No,there aren’t any bills.”
聞き手:
まだ誰かとの『未精算の請求書』を持っていますか?例えばレーヴやポドルスキーとの和解を望んでいますか?
バラック:
いいえ、未精算の請求書など一枚もありませんよ。



Question:”Have you already reconciliated w Podolski,who slapped you in your face on the field during an official international duty match?”
Ballack:”This happened many years ago and I have already forgotten this.”
聞き手:
公式戦のフィールド上であなたの顔を平手打ちしたポドルスキーとは、もう和解したのでしょうか?
バラック:
それは何年も前に起きたことでしょう。もう忘れてしまいましたよ。







Question:”Were you always thinking and sure,that you will become a great and famous professional football player
Ballack:”No,not at all!I was always thinking in small steps.During my time in Kaiserslautern,I never thougt,that I would become captain of the national team.”
聞き手:

あなたはいつも、自分は絶対に偉大で有名なプロフットボール選手になる、と考えていたのでしょうか?
バラック:
いいえ、全然!! 私はいつも一歩一歩前進しようと考えていました。カイザースラウテルンの頃、自分が代表チームのキャプテンになる、なんて考えてもいませんでしたよ。







Question:”Do you still have football –friends from the time of the beginning of your career?”
Ballack:”Not many,but they are very important and precious for me.I can count on them.Then my family,clearly,my parents.These people notice at once,when I’m sad or so or when I’m feeling bad.”
聞き手:
キャリア初期からのフットボールを通した友人はいますか?
バラック:
そう多くはいませんけど、私にとっては大切な貴重な友人達です。彼らは頼りになります。そして私の家族と両親。彼らは私が沈んでいる時や気分が悪い時にはすぐに気付いてくれる人達です。






Question:”Do you want to write a book,a biography?”
Ballack:”No,not at present.I haven’t planned anything.I’m only 35 years old now.I still want to experience many things.Then later I want to look back to my life.My name isn’t Wayne Rooney,who wrote his biography only at the age of 21!” (laughing)

聞き手:
自叙伝を書きたいと思っていますか?
バラック:
今は考えていないです。何も計画していません。私はまだ35歳ですからね。まだまだたくさんのことを経験したいと考えています。で、その後になって自分の人生を振り返ってみたくなるでしょう。私の名前は、ほんの21歳で自叙伝を書いたウェイン・ルーニーじゃありませんから(笑)。

Reporter:”Thank you for the interview!”
聞き手:お答えいただきありがとうございました。







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ビルトの別記事によると、アメリカの一部メディアがバラックのカナダ行きの噂を伝えているようですね。フリンクス所属のトロントFCがそのクラブ名ですが。どちらにしても今月末までには、どこかのクラブから発表があるのでしょう。




2006年からの応援でしたけど、山はあまりなく谷、谷、谷での応援でした。それだからこそ応援してきたのですが、このインタヴューを読んで、これでよかったのだ、という気持ちに落ち着けました。
アメリカなのかカナダなのか、行き先は未定ですが、新天地での成功を祈ります。
そしていつまでもサッカーを楽しむバラックでいることを願っていまーす。


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6 Comments

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まだ続く・・・ ()
2012-05-14 17:57:03
私も2006年からです。
確かに大きな山はあんまりなかったし、悔しい思いや悲しい思いもいっぱいしてきたけど、バラックのファンをやめたいと思った事はなかったですね。
谷が多かったからこそ、必死に応援出来たのかな・・・。

なんだかここでまとめちゃうと、まるでバラックが引退するみたいなのでやめときます(苦笑)
アメリカに行くのかカナダに行くのか、まだわからないですけど、彼のサッカー人生はまだ続くので応援はずっとするつもりなんですけど、日本ではアメリカやカナダの情報が全くないのが困ります(泣)

もしHansさん経由で何かバラックの情報がありましたら、是非こちらでも記事にして下さいね~!

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最終節 (ハリー)
2012-05-14 19:19:31
紙芝居状態でパソコン観戦してました。アウェイでしたけど、試合前に花束を貰っていたり、交代の時は相手チームのサポーターからも拍手で見送られていて…。ホーム最終節の試合後のセレモニーもそうですが、バラックてやっぱりドイツのスターなんだなぁ、と感じました。色々書くのであまり仲の良くないビルドもインタビューですものね(笑)バラックが答えてるとはちょっと驚きました。本当いつも気持ち良いくらいの前向きさ、です。こういうところが素敵なんですよね。私はバラックの存在自体は知っていたものの、本格的に応援しだしたのはドイツ復帰がきっかけ、と言うとにかく浅いファンですからこうしてコメントさせて頂くのも何だかおこがましいのですが…(汗)全盛期を思えばあまり良い状態ではなかったでしょうけど、それでもバラックのサッカー人生に触れる事が出来た事、バラックという人に出会えた事は幸せだな~としみじみ思います。おかげですっかりサッカー好き、レバークーゼンファンになってしまいましたし(^^)来期も勿論レバークーゼン応援です!バラックの行き先は気になりますけど、どこに行こうと頑張って応援!で今度こそ試合を観に行くぞ…と決意を新たにしてます(笑)
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Unknown (pale mint)
2012-05-15 00:36:21
光さん、こんばんは!
色々なことがありましたね。チェルシー時代は山もいくつかあったけれど、ドイツへ戻ってからは沈むことが多くて。
前向きな人だし、行った先でまた新しいサッカー人生を切り拓いていくことでしょう。サッカーチームなら公式サイトを持っているはず。トロントFCも先程公式ホームページ覗いてきました(笑)
もちろんHansさんからの情報はこれからもこちらに載せるつもりです!海外へ出て、そしてまたドイツへ戻ってくるのを待ちましょう
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Unknown (pale mint)
2012-05-15 00:46:11
ハリーさん、こんばんは!
私も最終戦はネット観戦でしたけど、途中交代となってから寝ちゃいました(;)。神経太い、というか、あまりネガティブなものは引きずらない人だと思っていましたけど、代表選考やレーヴとの一件では結構ひきずりましたね;
ハリーさんは2010年南アフリカW杯から後になっての応援なのですね。どの試合で惹かれちゃったのですか(興味深々)?
いよいよ『現物』を観に、北アメリカ大陸(多分)まで行く決意!なのですね!いらしたら是非現地リポートをお願いいたします!!
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CL (ハリー)
2012-05-20 22:43:19
チェルシーが優勝しましたね!バラックはどんな気持ちで観てたんだろう…と思ってしまいました。応援してたのはチェルシーだと思うんですけどね。私もチェルシー応援だったので、嬉しいです!ベテランの力て絶対必要です。ドルトムントがCLで力を発揮出来ない理由もそこかなぁ…なんて。あ、私がバラックのファンになったきっかけ、ですか。…う~ん。この試合、と言うのはないんです。元々は日韓W杯の時にドイツのファンになったんですが、その時はオリー大好き!バラック格好良い!ノイビル好き!という感じでして(笑)で次は06W杯で応援。好きではあったんですが、リーグまで追いかける気にはなれず…。当時の所属チームが今一苦手でして。(ファンの方ごめんなさい)今はチェルシーは好きですけど。当時はサッカー知りません!だったので、CLもEUROも知らず…。サッカーの面白さを実感したのは10W杯のドイツ×イングランド戦あたりでしょうか。応援しようと思っていたW杯でのプレーが観られなかった事と、大好きなドイツのチームに復帰というのが一番のきっかけでしょうか。同い年と言うのも大きいですね。
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勝つチームがあれば負けるチームもある (pale mint)
2012-05-21 22:20:00
ハリーさん、こんばんは♪ チェルシーCL初優勝でしたね。う~ん、2008年にこれが実現していたらなあっーて、悔しい思いです。ドログバさん、ツェフさん達には、おめでとー!

ドログバの悲願達成は観てて素直に喜べたけど、だけど・・・アブラモビッチ氏が喜ぶと思うと正直・・・私は嬉しくないです!だってあの人、チェルシー残留希望だったバラックを切り捨てたじゃないですかー(-_-+)。結局チェルシーではお雇い外国人選手扱いだったバラックは4年の務めを終えて本国へ帰された訳だもの。。。不本意だったと思います。だいたいあの若さで大富豪でプレミアリーグのクラブを(道楽で)持っているなんて許せないわ!(^^ ヒートアップしてきました!)チェルシーは生え抜きのテリーとイングランド代表ランパードのクラブでしたよね。バラックはその中で苦労してフィットして、貢献もしたけど、なんだか壁を感じました。そんな中で8年間も戦ったマキコ・ディディエ・ドロシーは本当に素晴らしいと思います!光さーん、好き勝手言っています、スミマセーン。

ノイアーが3番目のキッカーで登場には驚きました。PK決まってあの時はバイエルンの勝利が近づいた!と感じたのですが。。。
ノイアーは以前ポッチャリしたイメージだったのが、昨年あたりから顔も体格もホッソリ削げて精悍になりましたね~。レアルが敗戦を喫した時も感じましたが、今ではすっかりドイツの守護神です。

どちらかと言えばバイエルンが勝ってほしいかなー、程度でしたけど、シュヴァちゃん、倒れ込んで起き上がれない姿見たら、やっぱりバイエルンに勝ってほしかったな、と感じました。遅かったですが(;)。シュヴァ、大丈夫かなあ。5人目のプレッシャーがかかるキッカー役が果たせず、うつッ伏せてしまっていたけど、衝撃が後を引いてユーロまで引きづりませんように。4年前のテリーは公式サイトにお詫びのメッセージなど載せて謝罪したりしたけど、傷にならないように願います。

PK戦なのだから、どちらかが勝って、どちらかが負ける。それだけのこと。バイエルンの皆にはまだチャンスが回ってくるでしょう。CLは毎年ある訳だから。(これ、4年前にバラックが言っていたセリフ)あ、でも来年はレアルね(ニコッ)

ハリーさんは長年に渡ってドイツ代表ファンでいらっしゃるのですね!南アW杯でのドイツ対イングランド戦、アルゼンチン戦は衝撃的でしたね~。アルゼンチン戦にはバラックが観戦に駆けつけていました。私には時代が動いたなあと感じる試合でした。特にアルゼンチン戦後インタヴューを受けるラームの後方を一人で歩き去るバラックが見えた時は・・・。
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