Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

Flaunt Magazine-(1) + Graham Norton Show(ベネディクト・カンバーバッチ)

2014-10-29 00:01:03 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)


今日、二つ目の更新記事となりました。
再び先日のFlaunt誌です。









以前Flaunt誌をスキャニングしたものは目にしていたのですが、字が小さすぎて読めず・・・でした。









ところが!!こちらのブログがその内容を載せてくださっていたので、The Imitation Gameを観るための下準備に、要約してみました。









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BENEDICT CUMBERBATCH

One Must Imagine Somebody Happy
人は誰か幸せな人を心に描かなければいけない


Albert Camus posited in his existential treatise The Myth of Sisyphus that there is only one great philosophical problem, and that is the question of suicide, the accelerated process of non-being that has consumed the lives of many a great man and woman in the canon of history, including Cambridge alumni WWII Enigma code-cracker Alan Turing, a man whose mathematical genius saved millions of lives by helping to bring the Second World War to an early conclusion.

アルバート・キャムスは『シシュフォスの神話』という存在に関する専門書(論文)の中でこう述べている。

唯一最大の哲学的問題は自殺という問題である。歴史上に偉大な業績を残した多くの男たち、女たちの命を、存在否定へと削っていく過程である。
そうした自殺者の中にはケンブリッジ大卒のアラン・トゥーリングも含まれている。
彼は第二次世界大戦中、ドイツ軍使用の暗号Enigmaを解読し、大戦終結を早め、何百万人もの命を救った天才数学者である。




★シシュフォスとは:貪欲で邪悪なコリント王。死後地獄へ落され、大石を山頂へ押し上げるという罰を科されたが、石は山頂近くで必ず転がり落ち、その苦行には果てしがなかった。




後に彼は、ホモセクシュアルであるということで逮捕され、彼自身が救った国、政府、組織からホルモン治療を強要されたのだった。
彼の人生の最も大切な期間は、50年以上もの長い間、表向きには秘密とされてきたが、今日ハリウッド大作『The Imitation Game』の題材となって、その哀切を極めた物語が、大きな意味を持って語られることになる。




『当時の権力機関に対して、非常な怒りを覚えます。そして彼の死後、上から目線で、彼に謝罪し、彼の罪を許す訳ですね。』
と語るのはハロー出身のベネディクト・カンバーバッチ。

自分はホモセクシュアルではない、と明言している彼は、ノルウェー人監督Morten Tyldumの映画でトゥーリング役を引き受けたのだった。





『罪を許す、という言葉ですけどね。「許す」などという言葉を使うべきなのは、ただ一人、アラン・トゥーリング本人の方でしょう。』
(トゥーリングには2013年、国王恩赦が与えられている。)














ロンドン北方、緑の多いハムステッド郊外で、カンバーバッチと会ったのは、非常に暑い、夏のある日。
彼は深刻そうな雰囲気を漂わせていた。

しかしすぐ私の心に伝わってきたのは、彼は少し他の人とは違うなと感じる点と、激しさを秘めているという点だ。
競争心が見え隠れする、つかみどころのない才能とでもいうのか。
彼はものすごく礼儀正しく、もちろん好感が持て、魅力に満ちていた。

しかし彼は急いでいた。Flaunt誌の撮影が別の街でまもなく始まろうとしていたからだ。

私達は交通渋滞するロンドンを車で抜けるため、車に飛び乗った。時々夏のシャワーが落ちる中を。








『当時はもちろん狂乱状態の時代でした。』と彼は続けた。

『赤(共産主義)の恐怖に基づいた、英国版マッカーシズムですね。彼らはケンブリッジのようなリベラルな大学へ行っていた人を虐げたのです。
トゥーリングはおそらく大学でリベラルな考え方を形成したのでしょう。でも実際のところ、彼は自分を特別だなどと考えていませんでした。彼は自分の持って生まれた特質、本性、ありのままの自分を、決して弁明しようとしなかっただけです。


下された処罰は、二年間の投獄か、週一度エストロゲン注射によって、科学的去勢するかのどちらかでした。彼は後者を選ぶのです。それはただ自分の仕事を続けたかったから。

信じられないことですが、身体上の変化があったことでかえってそれが、細胞の歪みや、様々な環境から受ける影響への順応、といったアイディアに、彼の目を向けさせたのです。
彼の研究全てが、彼の生涯、生活からの影響を受けたものなのです。』







トゥーリングの成し遂げた業績は決して過小評価してはならない:

第二次世界大戦中、彼はチームを組んだ数学者達、チェスのチャンピオン達、ブレッチリー・パークのクリプトグラファー(潜在性知覚者)達と共にドイツ軍の暗号『Enigma』の解読するために費やし、正確な一連の指示を与えられれば、いかなる決定機能であっても理解し解読することが出来る、画期的な機械を創り上げたのだった。
これは後の数学者たちが『トゥーリング・マシーン』と呼ぶようになるもので、今日偏在するコンピューターの基本となった。













Turing’s mind and vision would shape history irreversibly—and yet he was not interested in the political spectrum of the war per se. Like so many great analytical minds his love of mathematics was driven by a desire to crack far more metaphysical problems.

In fact, as a young man he was consumed with the notion that the human mind, or an energy of sorts, could live on after corporeal death. This belief was born from his passionate, unrequited love for his only friend at boarding school, Christopher Morcom.

トゥーリングの思考力と未来を見通す洞察力は、歴史を形作ってもよいはずだった。しかし彼は政治的な領域には関心がなかった。
多くの偉大な知力の持ち主たちがそうであったように、彼の数学への傾注は、より深くより理解しにくい、超自然的な謎を解くという願望につき動かされたものであった。

実際青年時代の彼は、人間の精神、あるいは生命のエネルギーは、肉体が死した後も生き続けるかもしれない、という考えに夢中になっていた。
そんな風に考えるようになったのは、寄宿学校時代の唯一の親友、クリスファー・マルコムへの熱烈で報われない愛があったからだ。



“The one thing I could relate to, really strongly, was Turing’s humanity,” says Cumberbatch as we swing around a corner narrowly missing another car (“Two Jaguars nearly kissed then,” he quips). “He fell in love with this boy at school, and that was a love that was forbidden. Christopher died tragically of bovine tuberculosis, and Alan set that as his benchmark and everything he did from that point on was to make this first love proud.
He came around to the logical conclusion that a spirit will live on basically by others trying to honor it—it’s terribly moving.”

『ひとつ共感できる点、非常に強く共感する点は、トゥーリングの人間らしさです。』

他の車を危うくよけながら、車は角を曲がった。
『2台のジャガーが危うくキスするところだったね。』とベネディクト。


『彼はこの少年と恋に落ちました。禁じられた恋に、です。
クリストファーは肺結核で悲惨な死を遂げるのですが、アランは彼の死を自身の基準点だと捉えました。
この時点から後、彼のとる全ての行動は、この初恋を誇り高いものとして保とうとするものでした。

そして彼は論理的な結論に到達したのです。
それは、霊魂というのは基本的には、その霊魂を崇める他の人達の中に生き続けるのだろうと、というもの。
これには、とても胸を打たれます。』












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長い記事なのでパート(2)へ続きます。




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話題変って、グラハム・ノートン・ショー!!
遅ればせながら、ちょっこっと載せます。












25日18:00過ぎから一時間位の間youtubeにアップされたものを見ること出来たので貼っておいたのですが、19:00過ぎにはもう削除されちゃいました。


The Graham Norton Show S16E05 Benedict Cumberbatch, Miranda Hart, Timothy Spall, Maroon 5








タンブラーにはgifも上がってきてましたけど、gifは大量に容量食ってしまうので、ここは画像だけで我慢しておきます。



youtube見ながら取ったメモとgifを参考に、ショーの様子を進行に沿って簡単に記録!




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オープニングはGNの両脇にカンバーワックスとミランダワックス、
かと思いきや、ミランダさんはもちろん本物。動いた!




Maroon 5, Timothy Spall, Miranda Hartとゲスト達が順に呼びこまれ、最後にBC登場でした。










★『前回のアカデミー賞授賞式では、受賞作品の出演者として会場にいましたね。』
『ええ、素晴らしい経験でした。』

『で、その時、これをやったんですね。』(フォトボム画像)
『すごく嬉しくて、ジャンプしちゃいました。』

のような話が、後でカンバーワックスとの対面に繋がっているのね。








★話題は『The Imitation Game』へと移っていき:


『アラン・トゥーリングは、教科書に載ったり、紙幣の顔になってもいいほどの国のヒーローだと思う。
それまで無線傍受できても解くことは出来なかった、ドイツ陸海軍全ての暗号を解いたのですから。』

(フィルムの1シーンが流れて)


『当時の政府、社会から、彼はホモセクシュアルであったことから迫害を受け、
去勢治療か2年間の投獄か選ばねばならず、仕事を続けたいがために去勢を選びました。』







★またCumberbitchという言葉に話題が振られ:


『もう、Cumberbitchじゃないですよ。いつも名前は変わるものなんです。
今はCumbers, Cumberpeople, Cumbercollective,,,Babes,,,』



(会場からもいくつもの声)






★GN『たくさん質問がきていましてね。
次のシャーロックはいつ見ることが出来るのでしょう?』

BC『二千・・・・十・・・五年・・・だと思う。』







Radio Timesが伝えているように、Star Wars 7 出演については『ノーコメント』だったけど、セットを訪れたことは明かしてた。
言うべきじゃなかったかな、と慌てていたけど。









★スマウグの声で:
『さあ~、ミランダ・・・君の脈拍は速く打ち出しているかい?・・・それともゆっくり・・・』







★GNは視聴者から寄せられた質問の中で、多かったものを紹介。

『ベネディクトはpenguin という単語を、pengwingと言うのか?』

BC『どうも僕がナレーションを務めたドキュメンタリーの中で、繰り返しそう言っていたようなんです。』

GN『じゃ、確かめてみよう。』


で、そのドキュメンタリーの数シーンが流され・・・
pengwingが4回も聞こえる(笑)

GN『こういうの、僕好きなんだけど、ベネディクトはこの映画でオオカミ役で声の出演をしています。』

 (モニターにPENGUINS-と出る!ガガ~ン!)


そのあとBCはpenguinと言わされてる(笑)





★wax figureとのご対面の時間。





BC『気味悪いような変な気持ち。』
GN『それじゃみんなで写真を撮ろう。で、君は僕たちの後ろからフォトボムね。』











★Maroon5の演奏後。
リーダーらしき青年が一人インタヴュー席へ。
最近結婚した彼に、GNが式の期日をハッキリ言えと問う。
M5『えーと・・7月19日です。』
BC『僕の誕生日だ。いえ、それ僕の誕生日です。』




Just saying. ちょっと言ってみただけ。。。のBCが可愛いかった^^






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waxybatch制作のために採寸中のBC。
両目開けて見ること出来ないほとの神々しさデス
目が眩む~。












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Benedict Cumberbatch : ELLE Magazine Word Games(ベネディクト・カンバーバッチ)

2014-10-28 21:09:12 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

FLAUNTに続いて、今度はELLEのサイトでもインタヴュー映像がリリースされてますね。デー!





取りあえず映像鑑賞を:



Benedict Cumberbatch Elle Magazine Interview |Full










もうひとつのこちらのWord Gamesがお気に入りです!





Love: これを表す言葉は他には見つからない。



Friendship: 大切。


Fashion: ファッション!!


Mum: 父


Happiness: 今現在。まさに今。





Babies: 出来ればほしい。


Holiday: ン・・・(無言)


What do your friends call you?

僕の友人達は僕を、ありとあらゆる、二度と口に出来ない言葉で呼ぶ。


Equality: 今現在。


Internet: ン~、多過ぎて。実際もうパニック。パニックです。





YORICK: 頭蓋骨。ハムレット。


Sex: 死・・・いや、愛。


Sociopath: シャーロック。


Hollywood: 低く評価されてる。差。ありきたり。全て。


Hiddleston: トム。





Otter: ボク。


Girls: 素敵。


The Oscars: 楽しい。


ELLE: イェ~イ。


Bye ELLE!!



(Yorickって何だろうと、ググってみたら
『シェークスピア劇ハムレットの中に出てくる、亡くなった宮廷道化師の名。劇中、墓から掘り出された彼の頭蓋骨が出てくる。』
というようなことが書かれてました。)







グラハム・ノートン・ショーの嵐が去った、と思ったらまたまたパルピテーションの嵐。









立て続けで、息も絶え絶え。











『フェミニストって、こんな感じ』


ホントにね。さぁ~、次に行かなきゃ。




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B.Cumberbatch: TIG Premiere+Recent Magazines(ベネディクト・カンバーバッチ)

2014-10-18 18:04:26 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

ここのところ美しいBCの映像が怒涛のように押し寄せてきまして^^
腰痛で倒れていた私、タンブラーを覗きこみ、エネルギーをいただく毎日でございました。
少し遅れてますが、こちらに残しておきましょう。



OUT magazineより















いえ、大丈夫ですよ。意識もちゃんとしっかりしておりますです。
クラクラですけどね^^。














これだもの。









これじゃ、いつまでも痛がっていられないでしょう。









おかげでここまで元気になりました。







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腰痛に一番効いたのはこれですね。Flaunt誌。









ふぅ、・・・どうします?これ。

















完璧DEAD状態をなるのは、こちらの撮影時ビデオ映像。




Flaunt









バタッ・・・Dead・・・



状態でした。









大人しくしていたおかげで、回復が早まったぞ~っという思いです。
BCに感謝^^







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10月8日、雨の中行われたレスタースクエア・オデオン座でのプレミアの様子。
これも残しておかないと。




傘をさすBCもまた麗しきかな(ウットリ)→ 一応、一句詠んでみたつもり。







肩がかなり雨で濡れてしまってる。










後姿も美しきかな・・・







で、どのインタヴューも中心はもちろんThe Imitation Game


TVインタヴューを受けてる途中で、雨の中待ってたファン達に感謝の言葉を贈るBC。






日本でも12月に公開される、とのことで非常に楽しみです。
一応トレーラー貼って残しておきましょう。
(日本公開は来年3月でした。訂正致します。)


The Imitation Game - NEW Official UK Trailer





内容については昨年9月のこのページに少し書きました。



そこにはまだ書いてなかったですが、テューリングの生誕100年に当たる昨年2013年、彼は英国王大権による恩赦が認められたらしい。











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Vanity Fair誌イタリア版に載った記事を要約したイタリア語→英語訳がありました。









Scans from the 15/10/2014 Vanity Fair Italia magazine.

Title of the article: “I am different”

記事のタイトルは『Io sono diverso → I am different.』



訳した人によると、この部分以外特に新味なことが書かれていないので省略した、とのこと。
ロシア、ギリシャ、ISISについていっぱい語ったらしい。
その中でも後半部分のみ、テキトー訳してみました。








Talking about his various roles:

様々な役を演じることについて:

“I like to mix different roles, I get bored unless I change”. Regarding success: “ I don’t have any secret recipe”, he says. “There is only a method to do something right, and it is valid for every profession: working hard and loving what you do. It’s true that four years ago Sherlock made me famous, but I couldn’t complain about my career before that tv series.”

『色々な役を演じ分けるのが好きです。変化がないと飽きてしまいますから。』

今の大人気について:

『特にこの世界で成功を収めるための秘密の方法なんてありません。あるとしたら当を得た適切なことをする、というのが唯一の道でしょうか。それってどんな職業にも当てはまることだと思いますが。懸命に取り組むこと、今携わっている仕事を愛し大切にすること。
4年前のシャーロックが僕の名前を広めてくれたことは確かです。でもあのTVシリーズ以前に僕がこなした作品も、決して悪くはなかったですよ。』







However he perfectly recalls his worry during his six months of unemployment, when he still called himself Carlton, at the end of dramatic studies. “I couldn’t find a job. “I absolutely need to do something”, I used to say to myself. I understood only later that there are things you can’t control, you might as well concentrate on what you can do.

If there is nodoby willing to offer you a part, you can only be patient and “keep fit”. That’s what I did at the time: while waiting for the right chance, I took part to some theatrical productions of my friends. But you learn as time goes by and from your mistakes: if you don’t make mistakes you don’t even get better”.

でも完璧6か月間仕事がない時は、さすがに心もとなかった、と彼は振り返る。当時彼は自分をカールトンと称し、演劇研究の最終段階にあった。

『仕事がなくてですね、何かしなければならないなあ、とその当時、よく呟いてたものです。
物事は自分の思い通りにいかない、自分がその時に出来ることに集中して取り組むのが良い、ということを理解できるのは、その渦中を通り過ぎてからなのですね。
仕事のオファーが全然ない時は、その時期を耐えて、身体のコンディションを整えておくこと。当時僕はそうしていました。
良いチャンスが巡ってくるのを待つ間、友人制作の芝居に出演したりもしました。

でも時間の経過や、自分の犯したミスから、人って学ぶものですね。過ちを犯さないと、自分を向上させることは出来ないものです。』









On Alan Turing ("he becomes suddenly serious and begins to talk endlessly"):


“Thinking of what he might have suffered makes me furious.We are talking about a society that forbade homosexuals from being in a relationship, that often forced them to marry to hide what they really were. This film, in a sense, praise the misfits, everyone who, for some reason, felt out of place. Something I felt again and again in life. After all, is there someone who hasn’t experienced it in his own small way? I’m talking about the sensation you feel when you arrive at a party and you don’t know anyone. Or the discomfort you feel when you’re young and you see the first pimples on your face”.



アラン・テューリングについて:
(突然彼は真剣な顔になり、果てしなく話し始めた)


彼の苦しみ、悩みを考えると、僕は煮えたぎるような怒りをおぼえます。
映画はゲイの人々が、その関係の中で生きること、存在することを禁じている社会を描いています。そのため彼らは、自分たちの結婚を隠すことを強要されました。
この映画は、ある意味、社会不適応で異分子視されてしまう、そういう社会に上手く順応できない人たちへの賛美、賞賛といえます。
なんらかの理由で、自分が場に馴染んでないと感じる、そういう人たちを。

僕自身、自分の生活の中で繰り返し繰り返し感じてきた何かです。
結局のところ、そういう感覚を経験したことがない人なんて、いないんじゃないですか?
例えばパーティに行ったら誰も知っている人がいなくて、そんな時に感じる気持ちのことです。
若い頃初めて顔にニキビを見た時の不快感です。









ん、ん、ん?最後のニキビの例えが良くわからないんですけど^^





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★10月24日に、またグラハム・ノートン・ショーにゲスト出演!



Benedict Cumberbatch will be on The Graham Norton Show October 24th!

"Together on Graham’s sofa: Sherlock star Benedict Cumberbatch, starring as Alan Turing in The Imitation Game; Timothy Spall, in new film Mr Turner; comedy favourite Miranda Hart; and musical guests Maroon 5, who perform Animals." (x)




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★Flaunt誌が Grind Issue出版記念パーティーを明日19日に行うらしい。
ホスト役はBC。

Independent American fashion and lifestyle title Flaunt Magazine and fashion brand SAND Copenhagen have appointed Agency Eleven to manage the press and VIP for their upcoming event in London - see events. Taking place on October 19 during Frieze London, the event celebrates the publication’s Grind Issue and honours actor Benedict Cumberbatch who will host the party.

The celebration is organised in association with The Cob Gallery.



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来週もまた画像・映像の流入が激しそうです。
さらなる元気をいただきます!






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BBC Sherlock: Trivia & Tidbits(6)(シャーロック・カンバーバッチ)

2014-10-06 23:51:56 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

しばらくぶりの更新となりました。
気付いたらブログ開始から3,000日を過ぎていました。
その上、アクセス数がいつの間にか2,000,000を超えていました。

立ち寄ってくださっている皆様、いつもご訪問ありがとうございます。






という訳で、いつものシャーロックこぼれ話を拾ってみたいと思います。





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(1)とりあえず、『よく見つけますよね』編から:




同じシャツ?

(出典:johnfuckingwatson)

ホントだ。初めて出会った時と、スタグ・ナイト時のシャツ。同じみたい!
ジョンは物持ちいいのね^^










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バーツのカット使い回し?

(出典:consultingpiskies)


シリーズ(1)The Blind Bankerに出てくるバーツのシーンが、シリーズ(2)The Reichenbach Fallの中でも使用されていた、という疑惑^^

駐車中の2台の車の形、位置とも全く同じ。シリーズ(2)で再利用した!と言われちゃってました。













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★ホームズ兄弟、苦々しく『friends?』といっているその言い方は、やっぱり似た者兄弟?
(出典:erikbottoming)









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★スヌーピーのCharlie Brownの台詞だそうです。

(出典:deafangelasin)


(どんな話の流なのか分からないけど・・・)
『毛布を持ったシャーロック・ホームズが必要なだけだよ。』かな?
ファンには当然このシーンが浮かんでしまうらしい^^。








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(2)『へ~、そうなんだ』編



★Tシャツ(I don't understand)
(出典:dudefugly)


The Last Vowでは分からないことがいっぱい。
だからこんなTシャツを作っちゃった人がいました。
私も欲しいTシャツなのだ。










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★シリーズ(3)二人のスタント・ダブル。
エ~ッ!意外と似ていない!
以前見かけたシャーロックのスタントは似ていたと思うけど、、、
もしかしてコスプレのファンじゃないの?なんて思えるくらい。

(出典:imjohn-locked)









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★ウナ・スタッブスが描いたSH&JW
(出典:BBC)





Royal Academy summer exhibitionに出品されたウナさんの描いたシャーロックとジョン、だそうです!






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★Redbeardの意味を考えた人がいました。 (出典:silent-fun)








So I didn’t really understand at first why Mycroft would mention the loss of their childhood pet when Sherlock was about to go give his best man’s speech but then I realized that maybe it’s because Redbeard was the last friend that Sherlock lost. Maybe, in a sort of misguided brotherly way, Mycroft was trying to prepare Sherlock for what he was about to endure that evening.


シャーロックがベストマン・スピーチをしようとする直前、マイクロフトは子供の頃飼っていたペット犬の名を口にするのですが、それがどういう意味なのか、最初はよく理解できませんでした。だけど後で考えてこうじゃないかな、と思いました。
つまりレッドビアードというその犬はシャーロックにとって『最後の友達』だったのではないか、と。

その結婚式の夕べに、レッドビアードを失ったその時と同じ喪失感に耐えることになるだろう、心の準備をしておけよ、とマイクロフトなりの言い方で伝えたかったのではないだろうか、と。







なるほど。。。そうだったのかもしれません。





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(3)ロケ地巡り報告




★例の電話ボックス。
まだメッセージが貼られ続けているようですね。

(出典:anigrrrl2)





『ジョン・ワトスンを221Bへ連れ戻して!』






同感です^^





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★Study In Pinkでキャブを追跡したSoho地区を歩いた人の報告です。
(出典:expederest)


各地点を、そのシーンとともに映像に収めているところがスゴイ!

































サインボードのフラッシュ映像、カッコよかったな~!
(出典:docteur-watson)
















こちらも、シーンと共に写真に収めてる。
ファン達のエネルギーはすさまじいー。

(出典:fangirlquest)
























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先程タンブラー覗いたら、『ELLE』12月号の表紙にベネディクトが!
相変わらず、ス、ス、ステキぃーー  ほしいな、あの12月号。

リチャード3世のコスチューム姿や予告画像でアラン・テューリングに出会う今日この頃。
秋の深まりとともに楽しき日々でございます。



Comments (4)
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