Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

AUDI Star Talk (ミヒャエル・バラック)

2012-04-29 21:29:42 | ミヒャエル・バラック(Michael Ballck)


またまたバラックが27日夜の『Sport 1 AUDI Star Talk』という番組に出演しました。



Ballack im Audi Star Talk - Highlights





Question:”Hello Michael,nice to see you.If your USA plans would become real,you will have a big advantage:Because of your time at Chelsea,your english is very good,isn’t it?”
Ballack:”I have played there for 4 years….”

聞き手:
ミヒャエル、こんにちは!
あなたのアメリカ行きが実現するとなると、あなたにとって大きな強みがありますね。あなたにはチェルシー時代があり、英語はお上手でしょう?
バラック:
チェルシーでは4年間、プレーしました。


Question:”Then you are speaking English perfectly,or not?”
Ballack:”I don’t know,if it is perfect,surely with some faults,no doubt.Surely I have made great progress,4 years with my team colleagues are a long time.”

聞き手:
ということは、英語は完璧に話せる。違いますか・
バラック:
さあ、完璧かどうかは分かりません。もちろんいくつか間違いながら、ですよ。4年間という長い間、チームメイトと一緒に過ごした訳ですから、とても上達はしましたけど。


Question:”You are not the first german football player,who went to USA.Lothar Matthäus and Franz Beckenbauer were playing in the USA.They said,they became more mature there.What are your hopes and wishes in the USA?”
Ballack:”It isn’t sure and fix till yet,but the tendence is going to this direction.There are still some talks and negotiations.”

聞き手:
アメリカへ行ってプレーするのは、あなたが初めてではありません。マテウスもベッケンバウワーもアメリカでプレーしていました。彼らはそこで、より成熟した、と語っていました。アメリカであなたが望み、願うことはどんなことですか?
バラック:
まだ確かなことは決まっていません。でもそちらの方向へ動いてはいます。まだ話し合いと交渉が続いているところです。







Question:”Concerning the bundesliga,FC Bayern failed now twice to become german champion,inspite every year they are the big favorites.What are the reasons for that?Has FC Bayern become weaker or Dortmund developed excellent?”
Ballack:”The FC Bayern at my time in Munich was not so strong as at the moment.Especially concerning the international competition,the UEFA C.L.But also the other german top teams like Dortmund have improved and developed very well.”

聞き手:
ブンデスリーガに関してですが、毎年優勝候補だったバイエルンは2年連続でリーガ優勝を逃しました。この原因は何でしょう?バイエルンが弱くなったのか、それともドルトムントが著しく成長したのか?
バラック:
私がいた頃のバイエルンは今ほど強くなかった、と思います。特にUEFAチャンピオンズ・リーグといった国際大会においては。
一方ドルトムントのようなドイツのトップチームが非常に伸びた、ことは確かですね。


Question:”What are the reasons for Dortmund’s strength and power?”
Ballack:”They have a very good team spirit,with Jürgen Klopp an excellent coach.
The players were bought with less money,but they are perfectly fit and suitable to Klopp’s playing system and philosophy.
They have an absolute shooting star with Kagawa.They are making a good work with the own youth players in the club.
They have great fans,a very large and fantastic stadium.All these things are the reason,why they could win twice the german championship.
But now they must make the next step:to show their strength in the international competition.How can it be:FC Bayern only rank 2 in the table,but they reached the C.L. final and Dortmund beated Fc Bayern twice this season,but were eliminated in the C.L. group phase.”

聞き手:
ドルトムントが強さを発揮できている理由は何だと思いますか?
バラック:
ユルゲン・クロップ監督という優れた監督がいるドルトムントのチーム・スピリットは素晴らしいです。選手獲得にはそんなにお金をかけていないけれど、彼らはチームに完璧にフィットし、クロップのプレー・システムと構想にピタッとはまっています。
香川という流星のように現れたスターがいて、クラブ生え抜きの若手たちと良いチームワークが組めています。それに素晴らしいファン達も、巨大で設備の整ったスタジアムも持っています。こういったこと全てを背景に、彼らは2年連続で優勝を遂げることが出来たと思います。
しかし彼らは次のステップへと進まなければなりません。つまり国際大会でその強さを示すことです。それには、どうするか:
バイエルンはブンデスリーガで2位でしたがチャンピオンズ・リーグでは決勝進出にこぎ着けました。ドルトムントは今シーズン2度バイエルンに勝利していますが、チャンピオンズ・リーグではグループ・ステージで敗退してしまいました。







Question:”Why Jürgen Klopp is such an excellent coach?”
Ballack:”He seems to be funny and emotional,but in spite of this he can also be a severe coach,who has the control over his team.What he is speaking,is the law,one can say.He has his own opinions and don’t allow any influence from outside.”

聞き手:
クロップ監督の優れた点は?
バラック:
彼は愉快で感情を露わにする人のように思えます。しかしながら、厳しい監督でもありチームをしっかり統制している。彼が話すことがルールとなっている。チームの法律、とでも言えるでしょうか。彼は独自の考えを持っていて、外部からの影響を一切受け入れません。


Question:”What will be your memories of Leverkusen?Good ones or bad ones?The first time 10 years ago was excellent.the last 2 years are to forget.What would you say?”
Ballack:”Concerning sportive,you can forget this ,clearly.Personally I learned very much,also concerning the national team.Many things and matters are changing so fast,unguilty from my side,because I was injured.I couldn’t play,I didn’t play badly,I didn’t disappoint the spectators.I couldn’t show myself,I couldn’t make good performances.Opinions and the wind changed.I could learn very much concerning the human and personal aspect.Nevertheless it was an important time for me.”

聞き手:
あなたにとって、レバークーゼンの思い出とは何ですか?良い思い出でしょうか、それとも悪い思い出ですか?
10年前のレバークーゼン1年目は素晴らしい年でしたが、戻ってきた2年間は忘れたい年月でしょうか。いかがでしょう?
バラック;
サッカーをスポーツ面で捉えると、忘れたい年月ですね、ハッキリ言って。でも個人的には、代表チームに関して私は沢山学ぶことがありました。多くのことが急速に起こって変化しました。私が非難されるべきことはない、と思っています。なぜなら私は怪我を負ってしまったからです。プレー出来なかったのです。ひどいプレーをした訳でもなく、観客をガッカリさせた訳でもなく、自分を見せることが出来なかったのです。自分の良いパフォーマンスを見せることが出来ませんでした。世間の意見や風当りは変わるものです。私は人間、人の側面に関して多くのことを学べました。ですが、私にとっては貴重な時間でもありました。








Question:”What can you tell us about your time after your career?What about becoming coach or manager?”
Ballack:”Clearly,football is or was my life for a long,long time.The most beautiful thing is:I could make my hobby to my profession.Surely I will stay at football,what function,we must wait and see.”

聞き手:
現役引退後について何か考えていますか?監督あるいはマネジャーになる、というのはどうなのでしょう?
聞き手:
もちろんフットボールは今までも、そしてこれからも私の人生です。自分が楽しめることを職業にしている、なんて最高なことです。きっとフットボール界に留まるでしょう。何をするか、は成り行きによります。








Question:What about your relationship to Philipp Lahm?Could you forgive him?
Ballack:”One should say:never say never.But the first step to reconciliate would have to come from Lahm himself.I would be ready for talks.”

聞き手:
ラームとの関係についてですが、彼を許せますか?
バラック:
こう言いたいです。『決して起こりえない、などとは決して言うな』。でも、まずは彼本人から和解の申し入れをしてくるのが第一歩でしょう。

Reporter:”Thank you for the interview!”
記者:ありがとうございました。


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28日ホーム最終試合、ハノーファー戦でバラックは59分から交代でプレー。
試合後、レバークーゼンのファン・ブロックへ行ってファン達とハグを交わし、そして3人の息子たちをピッチへ招き入れ、観客達に一緒に手を振って挨拶しました。
スタンドにはシモーネさん、バラックの両親も来ていたそうですね!それを知ってすごく嬉しい!





5月5日はいよいよドイツ・リーグ最後のアウェイ・ゲーム。
波乱に富んでしまった2年間の最後の日が、この写真のような和やかなものになりますように。
そしてブンデスリーガ後のフットボール生活が成功に満ちたものでありますように、と祈りたいです。



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Real Madrid 2-1 Bayern Munchen(agg3-3/ps1-3)(メスト・エジル)

2012-04-28 22:49:09 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
延長戦でも決着がつかずPK戦まで縺れ込んだバイエルン戦でしたが
残念ながら、レアル・マドリード、チャンピオンズ・リーグ敗退。
ベストのメンバーで臨んで、死力を尽くして戦った結果です。
お疲れ様!ありがとう!という言葉しかありません。





例によってレアルが負けると穴倉に籠って出てきたくない性格でして、ヒッソリしてました。
レアル・マドリード、ぺナルティ・シュートアウトの末、チャンピオンズ・リーグ準決勝敗退。。。
あらためて残念です。
それにしても、PK戦の結果が3-1とは・・・


PK戦ビデオ映像

Full Penalty - Real Madrid vs. Bayern Munich




PK戦のときモウさんは座り込んでお祈りするような恰好でした。4人目のキッカーはラモス。
『セルヒオのPK練習は充分だったかなー』と不安気な顔つきに見えました。。。
PKは常にCR7が蹴っているから他の選手たち、本番のPK戦で慣れていなくて緊張してしまった、ということは・・・ないですよね。


ホームのサポーター達の応援もあったはずでしたが、CR7本人もCL実績のあるカカーも外してしまうとは、信じられない成り行きでした。
CL準決勝ということで、ベルナベウに魔物が下りてきたようでした。
いえ、やっぱり連戦の疲れが出た、のでしょうね。
チェルシー戦でPK外したメッシさんの気持ちが今分かりました(ゲンキンな話しですが)
バルサはもっとキツイ日程でしたものね。


アロンソはさすがの落ち着き。
ラモスはディフェンスなのに4番手で?でした。イグアインじゃなかったですね。
サブ・キャプテンとして大切な重い役を引き受けたのですね。
あのプレッシャーの中、ラモスは残念な結果に。
4番目で目立ってしまって気の毒でした。PK恐怖症にならないでね。
・・・ラモスなら大丈夫そうだ(笑)

エジルだったら、どうだったかなぁと考えても仕方ないことを考えました。
最後までピッチにいたらキッカー役任されていただろうか、って。



『気』を吹き込んできた筈でしたが、効果なし、でした--;。



でも、これで感じたのは、CL決勝戦というのは必ずしも欧州一のクラブ同士の戦じゃないな、ということ。
(負け惜しみみたいでスミマセン)
モウさんが下の↓会見で言っているように、タイミングと天の采配によるのだ、ということです。
だからCL優勝のめぐり合わせが巡ってくるのを掴むしかないのだ、ということ。
そう考えたら気が楽になりました。





試合ハイライト映像:


Real Madrid vs Bayern Munich 2-1 | 1-3 Penalties | 4-6 Global | Highlights All Goals 25/04/2012



エジル交代の時、スタンディング・オべーションで労われました

Mesut 遵ムzil Standing Ovations Real Madrid vs FC Bayern M醇・chen





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試合後モウさんの会見記事。

モウリーニョさんは衝撃的な敗戦の後の選手たちの精神面ケアが上手い人だなぁと思います。
この記者会見、いつものようにちょっとイミフな『例え』など交えて(笑)、語っていますが、気持ちはとってもよく伝わってきました。選手だけでなく応援するファン達もそうだなぁと誘導されるような話し方に勇気づけられました。来期もレアルで指揮を執る気持ちを明言。よし!来シーズンこそ、という気にさせてくれました。




モウさん会見ビデオ:
Real Madrid-Bayern de M醇Oich: Rueda de prensa de Jos醇P Mourinho





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Mourinho: "My men gave a fantastic performance and I'm proud of them; we deserved to win"
モウリーニョ:私の選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せた。それを私は誇りに思います。
私達は勝利に値しました。

"The only thing on my mind is to win with these players"
Edu Bueno
私の心にあるのは、ただひとつ。このプレーヤー達と一緒にタイトルを勝ち取ることだ





"I think it's difficult for any team to reach the semifinals two straight campaigns and it's also difficult for a coach to reach them six times in eight years.
We deserved to win because both games were tight.
It is more difficult to play this match when you're still in the fight to win the league title than when you're not.
I remember the semifinals I lost with Chelsea against Liverpool.
They faced Fulham in the previous clash with their reserve players, while we used our main men in our weekend clash and ended up suffering from that."

『2年連続で準決勝に進出するのは難しいことだと思う。監督にとっても8年間に6度、準決勝進出を決めるのは難しいことだ。私達は勝利に値するチームだった。2試合とも拮抗した試合だったからだ。
リーグでタイトルまだ争いをしているチームにとって、もうタイトル争いをしていないチームに比べて、この試合を戦うのはより厳しいことだった。
チェルシーだった時、リヴァプール相手に負けた準決勝を思い出した。あの時リヴァプールは、その前の試合をフラム相手に控えの選手を使って戦っていた。一方私達チェルシーは週末の試合で主力メンバーを使い、その結果敗戦してしまった。』



"It's our fault because we would have used different players in our previous game if we weren't fighting to win the league title. My men gave a fantastic performance.
It is difficult to overcome a 2-1 result. They knew they couldn't make any mistakes and felt great pressure.
They were also exhausted in the penalty shootout. Together, both sides missed five penalties. Only those who shoot miss.
I don't miss because I don't shoot them. Those who miss have balls and aren't selfish.
They do their best for the team. I am incredibly proud of my men."

『もしリーグでタイトル争いをしていなかったなら、前の試合で違う選手を使っていただろうから、負けは私達の責任ではある。私のチームは素晴らしい戦いをした。
第一戦を2-1で落とした、という結果を覆すのは難しかった。相手はミスを絶対できないと知っていて、すごいプレッシャーを感じていた。彼らもまたPK戦では疲労困憊していた。両チーム合わせて五つのぺナルティを外している。蹴った者だけがミスをする。
私はミス出来ない。なぜなら私は蹴る事ができないからだ。ミスをした者だけがボールを持っていた。彼らは自己中心者ではない。
彼らはチームのためにベストを尽くした。私は私のチームの選手たちをとても誇りに思う。』



"Everyone makes mistakes. Superhumans only exist in the movies. These men are the best at their level, but people criticise them when they miss a shot.
These critics are like people who get exhausted by climbing two flights of stairs and badly need a lift.
My men ran like animals despite the pressure and missed in the final stretch, but what do you expect them to do?
Would you rather see them die or see Bayern drawing the match? They played to the limit.
I'm not here to make excuses, especially for our opponent.
Teams that win two or three titles in one season achieve something incredible, but it is very difficult to reach the semifinals in two consecutive campaigns."

『だれだってミスを犯す。スーパーマンは映画の中でだけ存在するのだ。彼らはベストのレベルの者たちだ。しかし人々は彼らがミスショットすると非難したりする。こうした非難する人達というのはほんの3階へ階段を上がっただけで疲れてしまって、どうしてもエレベーターが必要になるような人達だ。
私のチームの選手達はプレッシャーがあっても動物のように走りまわって、そして最終コーナーでミスを犯した。だからといって彼らから何を求められる?彼らが死んでしまうのを見たいのか?それともバイエルンと引き分けるのを見たいのか?彼らは限界まで戦ったのだ。私は弁解や言い訳をするためにここに来たのではない。もちろん相手に対する弁解をするつもりはない。
ワンシーズンに二つ、ないし三つのタイトルを獲るチームは、とてつもないチームだ。2年連続で準決勝に到達することだって、とても大変なことなのだ。』



"The final will be disputed between the fifth team in the Premier League and the runners-up in the Bundesliga, and both used their reserve players this weekend, while Real Madrid and Barcelona faced each other in the most important match of the season in the Spanish league.
People listened to me when I said the calendar had to be adjusted in these circumstances in Italy, and it made me happy.
I don't have that power or enjoy such respect for my opinions here in Spain.
We've started the most important month of the season with mid-week games and it's resulted in yesterday's and tonight's results.
Bayern won and were luckier than us."


『CL決勝戦はプレミア5位のチームとブンデスリーガ2位のチームの戦いになる。両チームとも週末の試合では控えの選手を使った。一方レアルもバルセロナもリーガ・エスパニョ―ラ今シーズンで最も大切な試合をお互い戦い合った。
イタリアで同様の状況だった時、私はスケジュールの組み方を調整すべきだと主張して、人々は私の言うことに耳を傾けてくれ、嬉しかった。しかしここスペインでは、私はそんな権限をもっていないし、私の意見に敬意を払われてもいない。
私達はシーズンで最も重要な月(4月)をミッド・ウィークの試合(4月4日のアポエル戦)でスタートさせたが、その結果が昨日のバルセロナと今晩のレアル・マドリーの試合だ。バイエルンが勝利を手にしたが、彼らは私達より運がよかった、ということだ。』




"The squad feels proud. The players know they have nothing to be sorry for.
I've told them to go home to their wives and girlfriends and not hide because they have nothing to be ashamed about.
I will absolutely try to win this title again with this team. I want to win with these players.
It was important for the club and for us to win the Copa del Rey last season.
We need six points to win the league and it would be fantastic to do so.
This team has great room for improvement and so does the club. Clubs have to adapt to the times.
If they believe I can continue to add to the team by staying on, and my players believe so too, then I feel I will stay."

『選手たちは敗戦ではあったが結果に誇りを感じている。彼らは残念に感じることは何もない、と言うことを知っている。
私は彼らに、妻や恋人が待つ家へ帰るように話した。隠れる必要などないと。なぜなら何も恥じ入る事などないからだ。
私は絶対にこのチームでこのタイトルを獲得するために、再びチャレンジするつもりだ。このプレーヤー達と一緒に勝ち取りたい。
昨シーズン、国王杯を勝ち取れたことは、このチームにとって重要だった。
リーガ優勝まであと6点必要だ。勝ち取れたら素晴らしいだろう。このチームはまだ強くなる余力が沢山ある。クラブとしても同様だ。クラブは時代に適応していく必要がある。
もしクラブが、私の残留することで、継続して指揮を執ることを任せてくれるなら、そしてプレーヤー達もそう信じているようだが、私はここに残りたいと思う。』




"I feel the pressure of knowing my players are subjected to great pressure. I currently enjoy the joy of others more than my own, and the same goes during bad times. That's why this hurts.
These players have worked very hard.
There are four games left in the season and we have to take the six points we need like we've done till now: on our own. We worked hard and fought mightily. We will have had a good season if we win the league title and it will allow my men to feel they've done a good job. We will be here fighting for the Champions League again next season."


『私のプレーヤーたちが大きなプレッシャーにさらされている、と知るのは私にとってプレッシャーだった。私は今現在、自分が喜ぶことより、選手始め他の人達が喜ぶことの方が楽しめる。同じことがチーム状態が良くない時にも言える。(自分の苦しみより、選手たちの苦しみの方が苦しい)だから今回の敗戦は苦しい。選手達は非常によく頑張ってくれた。
まだ今シーズンは4試合残っている。いままでやってきたように、私達はあと6点勝ち取る必要がある。自分たち自身で。
私たちは激しく、そして力強く戦ってきた。もしリーガタイトルを獲得出来たら、私達は良いシーズンを持てたことになるだろう。そして彼らは、良い仕事が出来たと感じることが出来るだろう。
私たちはまた来シーズン、チャンピオンズ・リーグを戦うために、ここにいるだろう。』




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すごく残念だったけど。。。でもまあ、勝って喜んでいたのがマヌエルくんやシュバちゃんだったので、仕方ない。
マヌーのセーブは素晴らしかったし、最後プレッシャーの中PKを決めたシュバは立派。称えたいです!
決勝はチェルシー対バイエルン。どちらもビッグ・イヤーを目指して頑張ってネ。


事前に『レアルが勝ちます、勝ちます』と言い過ぎたら、この結果に・・・
これからはもっと謙虚にするよう努めます--;


ミッド・ウィークの試合は普段は夜中に起きて観ようとは思わないのに、大切な大一番なのでなんとかネット観戦し始め、2-0までは勝利確信。PK与えて2-1となってバイエルンに攻められてて不安に。でも眠気に勝てず、というか、日常生活に支障をきたしちゃマズイ、と後半は寝込み、延長戦も寝込み、PK戦から生で見た、というテキトー応援でした。
リーガ優勝目指して進むのみ。残りの試合に全力投球してほしいです。全力応援します。




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試合後選手コメント



Sergio Ramos: "We thank the fans for their support; the atmosphere gave me goosebumps"
"This will not tarnish the great season the team has had"
セルヒオ・ラモス
ファンの皆さんのサポートを感謝します。僕への声援と雰囲気は鳥肌ものでした。
この試合の結果は、いままで戦ってきた今シーズンのチームを汚すものではありません



Marcelo: "We gave it all to win"
Pepe: "We thank the fans for giving us strength throughout 120 minutes"
マルセロ:
勝つために全力を尽くしました。
ぺぺ;
120分間ずっと通して、僕たちに力を与えてくれたファンの皆さんに感謝します。


Xabi Alonso: "We were close, but we have a young and driven team"
"It's a shame and we must move on from this as soon as possible"
シャビ・アロンソ:
接戦でした。僕たちは若く、やる気に溢れるチームです。
残念な結果でしたけど、出来るだけ早くここから先に進まなければなりません。


Casillas: "We must carry on and focus on what remains of the season"
"It was a vibrant match from start to finish; we lost due to bad luck"
カシ―ジャス:
僕たちは進まなければなりません。シーズン残り試合に集中します。
始めから終わりまでスリリングな試合でした。運に恵まれず敗戦してしまいました。


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最後にエジル。
この試合で2-0とリードするCR7へアシストとなるパスを供給。
頭脳的なポジション取りを見せてくれたけど、相手からのマークがキツくて倒される場面が多かった。
(ゴールコム)


心配そうにしてるけど、よく倒してくれてましたね・・・


こんな姿が何回も













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ピッチに整列した先発11人










ノイアー、お手柔らかにネ。
ああ、でも、この日はそびえ立つ壁だったノイアー。




バルサ戦とほぼ同じ。マルセロがコエントランに代わって先発





この時は勝利を確信したのだけれど・・・


本当にフットボールは予測不能



ヒーローになるはずだったCR7







PK戦を前に張りつめた雰囲気


PK戦を見守る



誰も責めるファンなどいない




悄然とするレアルのみんな・・・



















このシーンに癒されよう。しがみつくエジル♪




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Interview In ZDF -Sportstudio(ミヒャエル・バラック)

2012-04-28 21:04:54 | ミヒャエル・バラック(Michael Ballck)

バラックがZDFの番組に出演、近況と今後について語りました。
以下、内容を要約したものです。


Ballack im sportstudio: "Das Feuer brennt noch"





Question:”Hello Michael,nice to see you.At first we want to look back to the year 1998,your first german championship with Kaiserslautern.Today Kaiserslautern had to relegate into the 2nd league.Does this cause reactions or emotions by yourself?”
Ballack:”I still have many sympathies to each club,which I played for,clearly.I’m so sorry for Kaiserslautern,it’s a pity.”

聞き手:
ミヒャエル、ようこそ。まず最初に1998年のことを振り返りたいのですが。あなたが初めてカイザースラウステルンでリーガのチャンピオンになった年です。現在カイザースラウステルンは2部リーグへ降格が決まっています。このことは気持ちの上で何か感じることがありますか?
バラック:
今でも自分がプレーしたことのあるクラブには大いに愛着をもっています。カイザースラウステルンについては残念で悲しいですね。



Question:”Dortmund has become german champion 2012,not FC Bayern.Did you expect this at the beginning of this season?”
Ballack:”No,not at all.FC Bayern has always the duty,one can say,to become german champion every year.The pressure is very high there.I was really surprised about the 2nd championship of Dortmund in serial.Much respect for them,it’s really very difficult to defend the championship.”

聞き手:
ドルトムントが2012年リーガを制しました。今シーズン始まった当初、この結果を予想していましたか?
バラック:
いいえ、全く予想していませんでした。バイエルンが常に、言ってみればまるで義務のようにリーガタイトルを毎年獲得していますからね。バイエルンへのプレッシャーはとても強いものがあります。ドルトムントが連続2年リーガ優勝を果たすとは本当に驚きでした。リーガタイトルを防衛するのは、とても難しいことなのです。






Question:”Now concerning yourself:You were changed in today.You had a calf injury since February….”
Ballack:”Yes,right,I had a torn muscle,I played again too soon,a mistake,I wanted to become fit for the CL match vs.Barcelona,that was too soon,it was a fault.I was happy,that I could play today for a short distance.I still need more matches to become fit to 100 %”

聞き手:
さて現在のあなたについて、ですが。今日は交代で出場でしたね。2月に脹脛を負傷して・・・
バラック:
ハイ、その通りです。肉離れをおこしてしまいました。復帰が早すぎたのですね。間違いでした。CLバルサ戦のためにコンディションを合わせたくて、急ぎ過ぎました。あれは間違いでした。今日はプレー出来て嬉しかったです。短い時間でしたが。100%の状態になるまでは、もう少し試合に出る必要があります。






Question:”Now you have only still 2 bundesliga matches,right?”
Ballack:”Yes.After this season I want to finish my bundesliga career.”

聞き手:
ブンデスリーガの試合はあと2試合だけ、となりましたよね?
バラック:
はい、そうですね。今シーズン後、ブンデスリーガでのキャリアを終えたいと思います。




Question:”Could it be,that you will resign and retire totally from football?”
Ballack:”That’s another option,too.Possible.But honestly,I love football.The fire is still burning.I’m always looking for new challenges.I still have fun to play football.I notice this every morning,when I stand up and go to the training area.It’s something special to play bundesliga.”

聞き手:
それは、あなたは辞めて、フットボールから完全に引退する、ということもありうる、ということですか?
バラック:
その選択もありますね。あり得ます。ただ正直に言えば、私はフットボールが大好きです。まだフットボールへの情熱は燃えているのです。いつも新しいチャレンジを探し求めています。まだフットボールするのが楽しいのです。立ち上がり、トレーニング・エリアへ行く時、いつもそのことに気付くのです。ブンデスリーガでプレーするのは、格別なことなのです。






Question:”Looking back to the year 2010:The change from Chelsea to Leverkusen:Everybody was glad and happy:Michael is back in the bundesliga.What did you hope and expect from this 2 years in Leverkusen?
Ballack:”Clearly,not everything happened so,as originally expected by myself.I thought,you return to a well-known club with a good athmosphere,the club wanted me,I had good talks with Rudi Völler.I knew the league,I knew the people there.The feelings were very good,so I made this step.But as everybody knows,not all things and matters were running well.”

聞き手:
2010年にチェルシーからレバークーゼンへ移籍した時のことを振り返ってみますと、誰もが喜んでハッピーな気分でした:ミヒャエルがブンデスリーガに戻ってくる。
あなたはレバークーゼンでの2年間に何を望み、何を期待していたのですか?
バラック:
もちろん自分がその時望んで期待していたこと全てが叶った訳ではありません。自分では、有名で良い環境が整ったクラブへ戻るのだ、と考えました。自分が望んだクラブでしたし、フェラーと十分話し合いをしました。ブンデスリーガはよく知っていたし、ブンデスリーガの人達もよく知っていました。フィーリングもピッタリ合ったので、ブンデスリーガに戻る決意をしたのです。ところが皆さんご存知のように、全てのことが上手くいった訳ではありませんでした。



Question:”Were the last 2 years a misunderstanding,did you make mistakes?”
Ballack:”I was injured for a long time,the team played well,I tried to fight and to come back.Jupp Heynckes had his ownimaginations ,it was difficult for me to enter the first 11 again.I kept calm,I was waiting for my chance.I got my chance and after only 3 matches I was heavily injured again.That was difficult concerning my age.To sit on the bench or making rehab was not easy for me.I always kept calm and tried to come backI had to understand and to accept,that the coach had other imaginations and plans.So is football.”

聞き手:
この2年間は誤解だった、あなたは間違った選択をした、と?
バラック:
私は長期間かかる怪我を負ってしまいました。一方チームは良い成績をあげていました。私は復帰しようと戦いました。ハインケスは彼自身の構想を持っていましたから、私にとって先発イレブンに入るのは難しいこととなりました。私は平静を保ち、自分のチャンスが巡ってくるのを待ちました。そしてチャンスを得たのですが、復帰後3試合でまた重傷の怪我を負ってしまったのです。これは私の年齢を考慮すると、困難な状況でした。ベンチに座っていること、リハビリを行うことは私には容易なことではありませんでした。私はいつも冷静さを保ち、復帰をしよう、と努力していました。監督は別のイメージやプランを持っているのだ、ということを理解し受け入れるよう努めました。それがフットボールですから。






Question:”Then the new coach Robin Dutt came.First everything was okay,but then there was a break in the 2nd half of the season.In Mainz you were changed out in the 60th minute.You didn’t shake hands with the coach.Was the relationhip shattered or destroyed?”
Ballack:”It was difficult,Dutt had other imaginations and expectations,too.The performances of the whole team were not so good as with Heynckes.So,the media quickly reduce this all to the 2 persons Dutt and Ballack.We all made mistakes,clearly.”

聞き手:
それからドゥット監督になりました。最初のうちは何もかも、なんとかうまく行っていました。しかしウィンター・ブレイク後シーズン後半になって、マインツ戦の時に60:00であなたは交代させられました。その時あなたは監督と握手しなかったのですが、これでドゥットとの関係は砕かれてしまいましたか?壊れてしまったのでしょうか?
バラック:
難しかったですね。ドゥットは別のイメージと期待をもっていました。チーム全体のパフォーマンスは、ハインケスの時ほど上手く行っていませんでした。だからメディアはすぐに、全て二人の人物、ドゥットと私に不調の原因を帰しました。当然(二人でなく)チーム全体のやり方が間違っていたのです。





Question:”Looking back,do you think,there will be a reconciliation with Jogi Löw?”
Ballack:”I think, everbody must accept and understand, that I refused and rejected the offer for a ‘time-to-say-goodbye-match’.
These months and how I was treated,one can understand,that I have my proudness ans self-consciousness and self-confidence to refuse that.
But now I would say: Time heals wounds.  I had some talks with Löw during that time, I noticed that he had difficulties to make a decision and to explain it to me. 
I noticed that.  I asked him, how he plans and he should be honest to me.  
Then I was fit again, but unfortunately, I wasn’t nominated into the first 11 of my club.
But both sides were not quite unguilty.  Some time I will meet Löw in the future and we will talk to each other and shake hands,no problem.  
Everybody becomes older and more mature.”

聞き手:
ところでレーヴとの和解はあるのでしょうか?
バラック:
『さよなら試合』の提案を受けた時、私はそれを拒否し断ったのですが、そのことを皆さん理解していただきたいと思います。
あの時期、私がどんな扱いを受けたか、分かって頂けると思います。私にはそれを断るプライドがあり、自意識、自信がありました。
しかし、今ならこう言うでしょう: 時が傷を癒してくれる、と。あの間レーヴとは何回か話し合いを持ちました。
彼が決断し、それを私に説明するのは難しいことだった、ということに気付きました。
私は彼に、彼がどうプランを立てているのかを尋ね、私に対して正直であるよう頼みました。
それから私はコンディションを取戻しましたが、残念なことに私は自分のクラブで先発メンバーに名を連ねることが出来ませんでした。
でも、私もレーヴも双方ともまったく悪いところがなかった訳ではありません。いつか将来レーヴに会ってお互いよく話し合い、握手を交わすでしょう。問題ありません。
誰だって年齢を重ねて人として成熟していくのですから。



Question:”What about the USA?”
Ballack:”Yes,I can imagine to do this,since many years.”

聞き手:
アメリカへ行く、ということについて、どうなのでしょう?
バラック:
はい、それはずっと以前から思い描いていました。



Question:”A certain club?”
Ballack:”Nothing is fixed till yet.There were some talks and negotiations.I’m interested in M.L.S. of USA.The tendence is to go west.I want to play football for a certain time.”

聞き手:
どこか意中のクラブがあるのですか?
バラック:
まだ何も決まっていません。いくつか話し合いや交渉が持たれました。アメリカン・リーグに興味はもっています。西に向いていますかね。ある程度の期間はプレーしたいと思っています。







Question:”Concerning UEFA C.L.:Chelsea and FC Bayern have won their first matches at home.What’s your opinion?Final:FC Bayern vs.FC Chelsea?”
Ballack:”That would be great,even only for a spectator like me.I have played for both clubs.I think,Barca will score 2 or 3 goals and reach the final.”

聞き手:
UEFAチャンピオンズ・リーグですが、チェルシーが1STレグ、ホームでバルサをくだしました。どう思われますか?決勝戦はバイエルン対チェルシーでしょうか?
バラック:
そうなったら、私のような観るだけの者にとっても素晴らしいでしょうね。私は両方のチームでプレーしてきました。
私の考えではバルサが2~3ゴール決めて、決勝へ進むと思っています。


Question:”And FC Bayern?”
Ballack:”The 2-1 win at home was very important.This has hurt Real Madrid very much.I think,FC Bayern will be able to score 1 or 2 goals even in Madrid.So I think and hope,that FC Bayern will reach the final.”

聞き手:
バイエルンはどうでしょう?
バラック:
ホームで2-1の勝利をあげたことはとても重要です。レアル・マドリーにとっては痛手です。バイエルンがレアルのホームでも1~2ゴール決めることが出来るのではないか、と思っています。だから、私の希望、ですがバイエルンに決勝へ進んでもらいたいですね。


Moderator:”Thank you for the interview!”
司会:
ありがとうございました。


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インタヴューの中で流れるビデオ。クロップ監督やベッケンバウアー達はどんな風に言っているのか知りたいところです。


ステキなヒゲ面で(3日は剃っていない^^)、爽やかに語る姿は相変わらずですが、私は今でも、去年8月10日ブラジルとの親善試合を代表『お別れ試合』として出てほしかったなあ、と思っています。バラックはこの『お別れ試合』の提案をした周りの人達の配慮を受け付けず、拒否してしまったけど、今でもそれが残念--;。

以前のインタヴューでも、自分は公正な扱いを受けなかった、と語っていて、ここでも『扱われ方』を嘆いてました。バラックにすれば、リスペクトに欠ける、プライドを傷つける扱われ方だったみたいですが、もう過去の出来事を聞かれてもテキトーに流して、周囲といい関係を作っていってください!(シモーネさんも含めて)と願うだけです。


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After El Clasico (メスト・エジル)

2012-04-25 00:05:54 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
エル・クラシコが終わった後は、関連記事、インタヴューなど色々と出てきて楽しいです。





エジルの可愛さ満開のこのスペイン語でのインタヴューですが・・・

聞き手と答えが噛みあっていない(^^)、知っているスペイン語を一生懸命に繰り返してウヤムヤにする(^^)、
特にインタヴュアーの質問が理解できないでニコッとするところが可愛いー♪



Mesut 遵ムzil entrevista post-partido Barsa - Madrid (21.04.2012)




Interviewer: well, with the wizard of the ball, with the author of this wonderful assistance to Cristiano Ronaldo, with Mesut Özil, welcome to Real Madrid TV, congratulations for won.
Mesut: Thank you, we are so happy, we have played so well, it’s difficult for us but we have played so well, we won, is very important for us, i’m happy.
聞き手:
さてボールの魔術師を迎えています。今日のロナウドへの見事なアシストの繰り出し手、メスト・エジルです。マドリードTVへようこそ。クラシコ勝利、おめでとうございます!
メスト: 
ありがとうございます。えー・・・とても嬉しいです。とても良いプレーが出来ました。厳しい試合でしたけど良いプレーが出来て、勝ちました。勝つことが重要ですから。とても嬉しいです。









Interviewer: Seven points, there are only four games more of Liga, you can have 3 tie, or you can lose two matches, it doesn’t matter, you win the Liga on the way.
Mesut: Yes, well, next week we have an important match againts Bayern of Munich, for us is very important, and we won this match too. And after we’re going to play the Liga, we have 4 matches, and we can win two tittles.
聞き手:
7点差で首位に立っていますね。リーガの試合は残すところあと4試合。3試合引き分けでも、2試合敗戦でもリーガ優勝ですね。
メスト:
はい、でも来週、ボク達にはバイエルン戦という大切な試合が待っています。ボク達にとってこれはとても大切で、バイエルン戦にも勝って、それからリーガ4試合です。これらの試合に全て勝てれば、二つのタイトル獲得です。








Interviewer: You didn’t win here in the Camp Nou the last matches, Karanka said yesterday that you’re going to go out on the same way that you did on the last matches, maybe you merit more, so you have, you got it.
Mesut: *laughs* I don’t understand, sorry.
Interviewer: the victory.
Mesut: Yes.

聞き手:
ここカンプノウでの試合、ここ最近あなた方は勝ったことがありませんでしたね。昨日(クラシコ前)カランカ・アシスタント・コーチが言っていました。エジルはここ数試合で見せたパフォーマンス通り、同じようにプレーするだろう。多分もっと彼らしさを発揮するだろうと。そしてあなたはらしさ、を発揮しましたね。
メスト:
(笑って)すみません、よく分かりませんでした。
聞き手:
この勝利、です。
メスト:
はい。





Interviewer: on the last matches you couldn’t won here in the Camp Nou, but today you won, you have demostrated that you can win here in the Camp Nou.
Mesut: Yes, I know, we won here, emm yes, i’m very happy, I’m very happy on the team, this match is very important for us, we won 2-1, and… I’m so happy *laughs*

聞き手:
ここカンプノウであなた方は勝つことが出来てませんでした。でも今日勝ちましたね。あなたはここで勝ちを収めることが出来ることを見せてくれたのです。
メスト:
はい、そうですね。ボク達は勝ちました。えー、 ultimamente?

聞き手:
ここ最近、ということです。
メスト:
あー、はい、うれしいです。チームが勝利できてとても嬉しい。この試合はボク達にはとっても重要でしたから。2-1で勝って、そして・・・すごく嬉しいです(笑い顔でウヤムヤに・・^^)




Interviewer:Perfetcto! Thank you so much for your football Mesut Özil.
Mesut: *Leaves with a big smile*
聞き手:
分かりました!あなたのフットボールをありがとう、メスト・エジル。
メスト:
微笑みながら去っていくエジルでした。



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因みに話題になっていたカランカさんのクラシコ後のコメントは:

Özil dispelled all doubts regarding the shape he’s in.
~ Aitor Karanka

『エジルは、彼の状態、調子についての全ての疑念を、この試合で一掃できた。』






エジルのスペイン語、上達してきているようですが・・・。
大丈夫かな?

どんどんスペイン語でインタヴューしてもらって慣れてほしいですね。
でも全世界にこうして配信されてしまうので、スターは大変。





CR7ゴール後のグル―プハグ。Sami kisses Mesut!!こちらもハッピーに!!



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エジルがギッシリつまったCR10さん編集ビデオ

Mesut 遵ムzil vs Barcelona (Away) 11-12 by CR10






ディフェンスに頑張るエジルとベンゼマ(ポーランド語)
遵ムzil i Karim - pierwsza linia defensywy





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こちらエジルの声が聞こえます。
どうやらドッキリTVのドイツ版みたい。

有名人を罠にかけてその生の姿と反応を楽しむ、というちょっと意地悪なラジオ番組らしいです。
でも、ここでもエジルのおっとりした応対ぶりに、普段の姿が垣間見られました♪


ANTENNE BAYERN Moderator Johannes Ott ruft als Jogi L醇rw bei Mesut 遵ムzil an




http://cisarovna.tumblr.com/ for the translation.
(英訳は↑こちらのtumblr)


The DJ called the hotel Madrid were staying at in Munich for the first leg of the Champions Leage Semi finals and pretended to be Jogi Loew.
He asked the receptionist to connect him with Mesut and Sami.
The receptionist believed it really was Jogi because they DJ had disguised his voice well, and she then offered to connect him with Mesut (she asked him if it was ok if she could only connect him with Mesut and he said yes, one of the two of them would be fine).
このラジオDJは、レアル・マドリーがCL準決勝ファースト・レグのために宿泊中のミュンヘンのホテルへ、レーヴ監督を装って電話をしました。
彼は受付嬢にメストとサミへつなぐよう頼みます。受け付けは本物のレーヴからの電話と信じてしまいます。このDJの声色がレーヴにとても似ていたので。
彼女はメストにだけお繋ぎしますが、それでいいですか?と尋ね、DJはどちらでもOKだ、と応えます。

Mesut picks up the phone and says Hello Mr Loew, hello Trainer.
And then the DJ (pretending to be Loew) asks him if he is excited for the game,
and of course Mesut says yes a bit, and then “Jogi” basically asks Mesut to save his energy for the EUROS and also not play his best because Bayern really want to be in the final too.
メストが電話を取り、もしもし、レーヴ監督ですか、と出ます。
レーヴのふりをしているDJは、メストに『試合をワクワクして待っているか』、と尋ねます。
メストはもちろん、『ええ』と答えると、
偽レーヴは『ユーロのためにエネルギーを残しておくように。バイエルン相手にベストのプレーをしないよう。』と頼みます。
『バイエルンは本気で決勝進出を目指しているからね』


Mesut is too polite as usual and he doesn’t really say anything except uh huh.
Then “Jogi” asks him how he thinks the game will go, and Mesut says he thinks Madrid will win.
“Jogi” then says something about how Bayern would really like to win a title this year and then he tells Mesut he is going to watch the game and he wishes Mesut luck.
メストはいつものようにとても礼儀正しくて、『そうですね・・ハイ・・』以外は何も言いません。
すると偽レーヴは、『この試合結果をどう予想するかね?』と尋ね、メストは『マドリーが勝つ、と思います』と答えました。
偽レーヴは、いかにバイエルンが本気でタイトルを獲得したいか、みたいなことを話し、自分も試合を観戦するよと言います。
そして、『メスト、君も頑張れよ。』と言い



Mesut says thanks, and then the DJ explains it was all a joke and they laugh.

メストは『ありがとうございます。』言ったところで、DJはやっとこのイタズラ電話を説明して、二人大笑い、となります。








エジルくんの素直な面が知れて面白かったのですが、待てよ、と考えました。
真剣勝負を控えている選手達の宿泊先に電話するような、こんな偽物のなりすましがまかり通ってしまっていいのかな、と。
まあ、これは笑って済ませられるようなものでしたけど、もっと悪質な冗談やイタズラ電話もあるでしょうにね。
ホテルはもっとセキュリティをしっかりしてほしいな、と思ったのでした。



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AS紙 El Dandyはエジル。



“silk and porcelain in his boots”
シルクのタッチと極めて精緻な磁器を思わせる足










Marca.com


Ozil 8/10: Está cansado, pero es tan bueno que fue decisivo. Asistió con corbata a Cristiano en el 1-2. Tiene mucha clase, aunque acabó asfixiado.

疲労していたが、しかし大変決然としたプレーだった。クリスティアーノへ1-2となるアシスト。優雅さを持ちながらも相手を終始くい止めた。








El dandy Özil

Trabajó bien en la recuperación y dio claridad arriba. Brillante fue su asistencia de gol a Cristiano.

反撃のためにとてもよく動いて、光明を創り出した。クリスティアーノへの煌めくようなゴールアシストがあった。

un Mago de Özil que lleva seda y porcelana en su bota izquierda

魔術師エジルは左側シューズの中に、シルクと精緻な磁器でできた足を持っている。



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最後にレアル・マドリード名誉会長、ディ・ステファノのお言葉

The kids were good, strong character. Madrid has a big heart in these games, always had.”
“I’ll be at the Bayern game, and I have a heart disease so do not make me suffer."
— Di Stéfano about and to Real Madrid players (via realmadridaddict)


選手達は性格も良いし、意志も強い。マドリーはこれらの試合には強い気持ちを持って臨んでいる。いつもそうだ。
バイエルンの試合は観戦しますよ。私は心臓に病気を抱えているから、あまり心臓に負担のない試合であってほしいですね。
(心臓のバイパス手術を受けた方だそう)





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Seven Points Clear Of Barcelona(メスト・エジル)

2012-04-22 14:20:04 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
モウリーニョ・レアル、カンプノウでの初勝利を祝って。
クラシコ勝利記念第2弾です!





シベーレス広場にはリーガ優勝を確信したファン達が集結!早くも祝杯モード!











A LA CIBELES NOS VAMOS A LA CIBELES A LA CIBELES NOS VAMOS A LA CIBELES!!
『シベーレスへ行こうー♪』と歌いだす時がきたそうなのです!






このレストランでは特別メニューを提供!

『本日のスペシャル・スープ : バルサさんの涙で作ります』(^^)
(バルサファンの方、ゴメンなさい)





ツイッター





マン・Uのトム・クレバリー:
あれを観なかった?ロナウドとエジルは最高だったよ。






試合前の両監督の表情は・・・

試合前のエジルは・・・






綺麗なフォト特集!


クリスティアーノ2点目をアシスト。Superb!!なパスでした!


試合終了直後のserozil!


メッシを引っ張るアロンソ!


セルヒオ大丈夫か?と案じるぺぺ。


So beauiful & adorable !!


なんと絵画的な構図! このジャンプ!!


ケディラ、ゴール決める瞬間!


いつも控え目ゴール・パフォーマンスのケディラ!
攻撃にディフェンスにすごく効いていた!


前半17:00の先制点を


みんなで祝福!!




アレクシスを止めるアロンソ!


いい子だから、早く起き上がりなさいよ!‐‐ ムー、不満げなアレクシス(笑)
この試合のレフェリイング、揉め事も小競り合いもなく、よかったです!



10番の二人。



1-2と勝ち越しゴールのCR7!


見たか、これがボクの本領だー、風な図。CR7さすがです!
あなたはホントに、ここと言う時のストライカーです!


トップスコアラー達二人の対照的な一瞬










終了時












モウりーニョ・レアルが初めてのカンプノウで5-0の屈辱を味わってから一年5か月あまり。
今回の敵地での勝利の美酒に酔いました(感涙)!!




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CR7をアシストしているのはエジルが最多

クラシコ前の数字なので、今回のアシストでエジルの数字がまたひとつ増えました!!



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2011年4月21日はレアル・マドリードが国王杯優勝を決めた日。そして
2012年4月21日はレアル・マドリードがリーガ優勝目指して7ポイント差にした日。
この日は何かを『もっている日』ですね!『モウリーニョ・レアルの日』と名付けたい。





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スペイン人記者たち試合前予想が、どんなに外れていたかを見てみよう!!ふっふっふ・・・

マドリー勝利を予測していたのはアス紙の記者のみ。
みんな、当てにならない予想をしているんですねぇ(笑)。



詳しくはこちら、ゴールコム日本版

クラシコSP:ズバリ、スペイン人記者の勝敗予想!
バルサ優勢?
2012/04/20 15:30:00


☆ダビド・ガルシア・メディーナ(マルカ)

ずばり予想は?
1-1で引き分けるだろう。マドリーが攻撃的に出て、激しくぶつかり合う試合を期待したいね。


☆アントニオ・ルイス(カデナ・コペ)

ずばり予想は?
バルセロナだ。現在の彼らのサッカーは、日本のサッカーファン含め、誰もが目に焼き付けなければならないレベルにある。


☆ハビ・ゴマラ(ムンド・デポルティボ)

ずばり予想は?
バルセロナだろうね。マドリーがいかに差を縮めようが、グアルディオラとモウリーニョのチームには決定的な違いがある。メッシの存在だよ。


☆イニャキ・ドゥフォール(EFE通信)

ずばり予想は?
バルセロナだ。C・ロナウドももちろん素晴らしいが、やはりメッシという存在が大きい


☆フアン・カサニェス(アス)

ずばり予想は?
マドリーだね。もちろん攻撃的に戦えば、という条件付きだ。コパ準決勝セカンドレグのように攻撃的に出なければ、犬死するだけだろう。




専門家、の予想なんか金輪際信用しません(笑)!!



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この試合のスタッツ。

ポゼッションでは圧倒されているけど、内容的にはレアルの方が良かったみたい♪

↓あるファンのことば:
the match is over and Real players went to their house and Madridistas celebrated and Barça players are still passing the ball around in their stadium from Iniesta to Xavi to Messi who brings it back to Mascherano because possession is everything
『この試合後、レアル選手たちは家へと引き上げ、ファン達は勝利を祝った。
バルサの選手たちは、彼らのホーム・スタジアムでイニエスタ→シャビ→メッシ→マスケラーノへとボールをまだ回し続けていた。
なぜならポゼッションが彼らの全てだからだ。』

私の言葉じゃなくて、一ファンのことばなので、バルサファンの方、ごめんなさい!






現在リーガのテーブル。2位と7点差となって、水曜日にはチャンピオンズ・リーグ、バイエルン戦。息つく暇もありません!
ブンデス・リーガはドルトムントのリーガ優勝が決定したそうですから、バイエルンはCLに全力投球してきますね。気を引き締めて、ホームで零封の勝利をもぎ取ろう!!必ず勝ちます(^^)!

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Barcelona 1 - 2 Real Madrid (メスト・エジル)

2012-04-22 05:29:22 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
勝ちました!!!
レアル・マドリードがカンプノウでバルセロナに1-2で勝利!
バルサとの差は再び7点差と広がってリーガ優勝をググッと引き寄せましたーー!



エジルの頭脳的なパスからCR7がレアル2点目を決めた!






17:00にCKをペペがヘッドで落とし、ケディラがゴールへ押し込んで先制!0-1に!




ケディラ~!!


カンプノウ静まりかえる・・・



後半交代で入ったサンチェスに1-1とされてしまったけれど

その3分後の73:00、右サイドからのエジルのパスにCR7が反応、ゴール決まってすぐに1-2と引き離した!
やりました~(感涙)







レアルはチームゴール数記録を109に伸ばし、





CR7はゴール数を





エジルはアシスト数を、それぞれひとつづつ伸ばしました!!







この勝利でレアルは精神面アップ、活気づくでしょうね!
勢いそのままにチャンピオンズ・リーグ、バイエルン戦を迎えていただきましょう。




今日は清々しい朝を迎えました(笑)


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Ozil: We'll Reach The Final(メスト・エジル)

2012-04-20 00:10:06 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
このシーンのまま終わってほしかった・・







この歓喜の瞬間が幕切れシーンだったらよかった・・・















おしまい、ピリオド。






Mesut Özil: 100th game for meringues - 14 goals and 47 assists.


CL準決勝バイエルン戦はエジルにとって、マドリディスタとして100試合目だったらしい。
100試合で14ゴール、47アシスト。
節目の試合でした。










====================================


試合後インタヴューに答えるエジル。




Interview mit Mesut 遵ムzil




Mesut 遵ムzil im Interview | Highlights FC Bayern - Real Madrid 2:1 | Saison 2011/12



上のインタヴューの内容と同じかどうか知りませんがMarca紙にエジルのインタヴュー記事が載っていました。
Özil: "Back to Munich"
ミュンヘンへ戻ってきます

17/04/12 - 23:26.

Mesut Özil, author of the goal by Real Madrid in the game the white team lost 2-1 to Bayern, pleaded sad by the defeat, but added that he was convinced to move on to the final.
"2-1 Is bitter for us but I am convinced that in House will gain." "We believe in our strength and I am convinced that we shall proceed to the final", said Özil in declarations to the digital platform "Sky".
"I am a little sad for the defeat, but I have a positive feeling." "We will again see in Munich," he added, alluding to the final will be held at the same stage of the match tonight.


2-1は僕たちにとっては辛い結果だったけど、ホームゲームでは勝つ、と確信しています。自分たちの強さを信じているし、決勝戦へ進める自信があります。
敗戦は少し悲しいけれど、気持ちは前向きです。またミュンヘンで会いましょう。

試合後記者たちに囲まれたエジル談でした。




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エジル100試合目のゴールシーン。ベンゼマ→CR7→エジル



エジルがギッシリ詰まったビデオ:

Mesut 遵ムzil Vs Fc Bayern 11-12 Away HD by MesutOzil10l




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試合前に事件あり!でした。




Marcaに盗難事件の記事:

THEY WERE ALLEGEDLY STOLEN BEFORE THE MATCH
Munich police looking for boots and t-shirts of the Madrid
The alleged theft was noted to 1700 hours.
Berlin 18/04/12 - 16:53.
Expand Munich police has opened an investigation to find the boots and shirts stolen this Tuesday in the Real Madrid dressing room before the match of the Champions League against Bayern and to find and arrest those responsible for the theft. "We are seeking views and statements of witnesses," said a spokesman for police in the Bavarian capital.
Before the game's first leg of the semi-final of the Champions League, the white team lost 2-1, disappeared from the Real Madrid dressing room two pairs of boots of Cristiano Ronaldo and his t-shirt as well as a pair of boots of Mesut Özil. The alleged theft was noted to 1700 hours. The locker room, according to police, was closed.

ミュンヘン警察はマドリードのロッカールームから盗まれた靴とシャツを探し出すため捜査を始めたとのこと。
『目撃者はいないか、捜査中です。』

準決勝ファースト・レグ試合前、レアルのロッカールームからロナウドのシューズ2組とシャツが消え、同様にエジルのシューズも1組なくなっていたらしい。
警察によるとロッカールームは施錠され閉められていて、盗まれていることに気付いたのは17:00頃。




別の報道では:
During their stay in the Allianz Arena Stadium, someone stole 6 pairs of boots and the players shirts
Affected players: Cristiano Ronaldo, Karim Benzema and Mesut Ozi

アリアンツ・アリーナにいる間に、だれかがシューズ6足とシャツを盗んでいった。
盗みにの被害に遭った選手達は、ロナウド、ベンゼマそしてエジル。


となっていてどれが正しいのか分からない。だけどどうやらシューズ盗難事件が起きたことは確からしい。

アリアンツ・アリーナのセキュリティはどうなっているのでしょう。問題ですね。
この3人は相手チームにとっては脅威なので、盗めばプレー出来ないのでは・・と窃盗犯は思ったのでしょうか- - まさかね。。。ただのファンの仕業--かな。






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試合後モウリーニョ、コエントランが非難受けている記事を目にしましたけど、だれも非難なんて出来ません!





YLE スタジオ・コメンテイター:

今晩モウリーニョは一つミスを犯した。エジルを交代させたことだ。
このためレアルのパスは死んでしまった。
このためレアルの生きたパスがなくなってしまった。







みんな懸命にプレーしてたのだから、個人攻撃など出来ません。
エジルとディマリア交代させたのもバルセロナ戦を考えてのことですよね。
その瞬間、瞬間、正しい選択をしようとしていたのだから、それでもういいです。
早急の判断が裏目に出ることだってある。

つぎの試合、クラシコに集中します!




ところでもう一つの準決勝進出スペインチームもアウェイでチェルシーと言うチーム(^^)に1-0で敗戦を喫したそうですね。チェルシーのドログバさんというストライカー(^^)が決勝ゴール、MOMはツェフさんだったそうで
ベテラン、テリーもランパードもフル出場で頑張ったそうでよかったですね!
カンプノウでも是非頑張って頂きたいです!
レアルも第2戦はホームで勝ちます!(何の根拠もありませんが確信してます!)
そしてアリアンツの決勝戦でチェルシーと合いまみえたいですね!!




クラシコ前に両スペインチームはどちらも1点差で敗戦。
あちらはクラシコとCL第2戦をホームで、こちらはクラシコがアウェイでCL第2戦がホーム。

21日のクラシコは、国王杯第2戦アウェイゲームのような熱い熱い熱い試合を心から期待します!!!
もうカンプノウなぞ怖くないのだ!もう、強気、強気!!







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ミュンヘン到着時のフォトをベタベタ貼り付けて自分をなだめておきましょう。。。















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Real Madrid 3 - 1 Sporting Gijon(メスト・エジル)

2012-04-15 15:17:31 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
リーガ第34節ヒホン戦は3-1でレアル・マドリードが逆転勝利を収めました!
リーガの試合をちゃんと観るのは久し振り(録画で)(;)


いくぞ~! / エッ来るの?!


ガッシ~ンン!!



リーガは残すところあと5試合。2位との差は4ポイントのままです。
この試合でイグアインがリーガ21ゴール目を、クリスティアーノが41ゴール目を、ベンゼマが18ゴール目を決め
89-90年に打ち立てたチーム最多ゴール記録107ゴールに並びました。すごい勢いですね!




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エジルはこの試合でアシスト1を記録。14に伸ばしてトップです。

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簡単にシーンを追っておきます!







29:00、相手にPKを与えてしまって0-1と先行され、少し荒れた雰囲気になりかけたけれど、




この得点でレアルは気合に火が付きました!


36:00、 ラモスのクロスにイグアインがヘッド合わせて1-1に追いつきました。


  






後半、カジェホンがディマリアと、シャヒンがベンゼマと交代。





このためエジルはシャヒンがいた下がり目の位置になって、ケディラと並ぶ形に♪
二人のやり取りがたくさん見られました♪









CR7やPPTの惜しいシュートがあったりした後・・





73:00、ついに2点目が入りました。
ディマリアからのクロスをCR7がヘッドで決め2-1と逆転。









CR7とエジルのセレブレーションが見られました!!!


イェ~~イ!!



何だかやり慣れてないせいか、ノレてないのが可笑しい(^^)。




75:00PPTは拍手で見送られながらグラネロと交代。
78:00、相手カネ―ジャが2枚目黄色カードで退場。








81:00、ディマリア→エジル→ベンゼマのきれいなゴールが決まり3-1に。
これがチーム107ゴール目だそうで、チーム最多記録と並ぶゴールでした。







狙い撃ちポーズのカリム・ベンゼマ - (カリムさん、髪伸ばしたらいいのに・・・また呟いてしまった)


笑顔の交換(多分エジルも微笑んでいる)・・・いいなあ

このまま試合終了。



エジルがギッシリ詰まったCR10さん編集ビデオ
Mesut 遵ムzil vs Sporting Gijon (Home) 11-12 by CR10



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ゴールコム評価



Mesut Özil
213
26
6.5
Anonymous in the first half but improved immensely in the second. Played one wonderful ball into the area for Ronaldo and then set up Benzema's goal with a fantastic pass. A game of two halves.
前半は目立たなかったが後半は極めて良くなった。エリア内のロナウドへ素晴らしいボールを供給したり、ベンゼマへのファンタスティックなゴールへつながるパスがあった。前後半が異なるエジルだった。






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Ray Hudson、熱いお言葉!


Mesut Ozil, he can find a needle in a hay-stack with his sense of smell
~ Ray-Hudson on ozils assist to real’s 3rd goal


メスト・エジルだ。彼は乾草の山の中から一本の針を見つけるように、パスを通す嗅覚をもっている!!
(エジルの3点目アシストについて)





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いよいよ来週はバイエルン・ミュンヘンとのCL準決勝。そしてクラシコ。どちらもアウェー・ゲームですね。
リーガ、CL共にタイトルを左右する大切な試合がこの週に詰まっています。緊張するー!





あまり頭に血がのぼらないよう、心臓に負担がかからないように応援しないと。。。

バルサはチェルシーとの一戦ですか。こちらもどうなることか気になります。
とにかく良い試合を期待します!





緊張をほぐす一枚。案外口元だけでも特徴あるものですね。



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Viaje A Espana-3(スペイン旅行・セビージャ・コルドバ・マドリード)

2012-04-14 23:37:50 | 旅行日誌(Trips)
旅行5日目、朝8:00からセビージャ観光出発です。



(塔のてっぺんが切れてる写真でスミマセン)


最初に訪れたのはスペイン広場。
スペイン広場って各地にあるのですね。マドリードにもあったし、ローマにも(?)あった。
ローマのはスペイン大使館がすぐ前にあるからそう呼ばれているんだそうですね。






この広場はすご~く美しい広場でした。
1929年に行われたイベロ・アメリカ博覧会の会場として造られたもので
とても綺麗な建物、広場ということで映画の撮影にも何度も使われたことがある、とのこと。


その博覧会で各都市を紹介するために使ったブース


柱のタイルもステキ









スペイン最大のカテドラルではイースターの祝祭パレードに遭遇。




マリア様を祀った『山車』の通過を眺めました。




そうそう、グラナダでフラメンコを見に行く時も、イースターを祝うパレードのため、通りは人々で埋め尽くされていて迷子になりかけました!







セビージャのカテドラルはローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界第3位の規模をもつ大聖堂なんだそうですね。
3大聖堂を制覇したことになりました(^^)



ヒラルダの塔そびえる美しい外観









セビージャとかバレンシアとかマラガとか、みんなリーガでお馴染みの地名。
試合を観る時に綺麗な街並みを思い出しそうです(^^)!!





サンタ・クルス街を経て
















10:30頃、コルドバへ移動です。



12:30頃コルドバ到着。

街中にこんな城壁後が残っていました







メスキ-タすぐ近くのレストランでランチ。
タパス(飲茶風小皿料理-ちょっと違うか)を頂きました。
ポテトサラダ(みたい?な)、生野菜サラダ、ポテト風パン、イワシのフリッター風、ナスのフリッター風などなど。




キリスト教聖堂に転用されているモスク。





スペイン人女性ガイドさんが、ここまでは9世紀に、ここからは10世紀に、ここから先は11世紀に建てられました、などと一生懸命説明してくれていましたけど、なんだかとても複雑な構造の建物でした。











この後、ユダヤ人街、花の小路を散策。
















素朴な味わいのセビージャ焼のお皿など、お土産購入です。
アンダルシア地方の厚みのある陶器を買って来よう、と決めていたので迷い無し、です。







さて、この後が大変でした。
15:00頃コルドバを出発したのですが、イースター・ホリデー明けの首都を目指す車で、マドリード方面高速道路は大渋滞。





予定より2時間遅れの夜22:00、バスは7時間かかって、やっとこさマドリード、ホテル・リッツに到着しました。
そう、リッツなんです!私達の選んだ出発日のツアーはマドリード・リッツに2連泊がついていたのです。

このツアーを選んだ理由の一つが、リッツに泊まれるっていうところ。
これを逃したら、もう一生リッツに泊まる事なんて出来なかった(笑)でしょう!!








最終日はシティ・ツアーとベルナベウでした。ホテルへ帰ったらドッと疲れが出てしまい、夕食を食べに出かける気力なし。
ルームサービスを頼みました。トレーにのった料理が運ばれてくるものとばっかり思っていたら




こんなキャスター付き丸テーブルに料理を乗せて、ガラガラと給仕の方が来てくれました!
椅子をセットして、お座りください、ワインどうぞ、と注ぐところまでしてくれて、レストランで食べてる気分に。




ただし疲れて食欲も減退、だったので注文したのは、このクロケット(ハムいりクリ-ムコロッケ12~3個!!)と



チキン・ナゲット(ローズマリーがめちゃいっぱい入ったライスの上にのってた)だけでしたが・・・








部屋の中を少し写しておきました。ステキ!!


銀色に輝く重たくて格式ばった鍵束



やわらかい光を放つランプ



カーテンも上のヒダ部分に注目しちゃいました。


洗面台周りと


クラシカルなフォセット(感涙)





到着の日にはフルーツの代わりにイースター・エッグチョコが用意されてて感激。
これはお持ち帰りしときました(^^)











帰りの飛行機の中で、懐かしの『シザーハンズ』を鑑賞。
実は行きの便でも久し振りに観てよかったので、帰りもまた繰り返し観てしまった。やっぱり、いい映画はいい。
で、以前観た時の胸キュンが戻ってきました。エドワード、可愛いな。
ジョニー・デップはこれと『ギルバート・グレイプ』しか観ていないけど、どちらも好きな映画です(^^)。


(超駆け足、雑なリポートでした。間違ったことを書いていたらご指摘くださいませ。)
Comments (2)
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Viaje A Espana-2(スペイン旅行・ラ・マンチャ地方・グラナダ・ロンダ)

2012-04-14 23:19:52 | 旅行日誌(Trips)



バルセロナから5時間かけて着いたバレンシア。2泊目の地です。







旅行3日目、バレンシアのホテルを出発して、一路ラ・マンチャ地方(乾いた土地、という意味らしい)へ向かいました。





バスの中ではツアー・ガイドさんが、セルバンテスさんの波乱万丈の生涯と、ドン・キホーテのお話を
事前知識をしてお話ししてくれました。








車窓からはレンガ色の赤土のカベ、一直線に並んだブドウの苗木、そして雰囲気ある送電用鉄塔など
眺められ、目も気持ちも安らぎます。
赤土のレンガ色とハーブ類、ブドウ、オリーブの樹木たちのグリーンとがマッチして、とてもキレイな風景。






風車で有名なラ・マンチャ地方





ドン・キホーテ旅籠でランチ(チキンの煮込み料理)でした。


写真は最初に出たスープ。ハム、パスタが入ったにんにく風味の薄味スープ。


スペイン皇太子ご成婚式出席のためにスペインに来ていた、皇太子徳仁殿下も『ご来店』になったレストランだそうです。







この日は『移動日』。4時間ちょっとかけてグラナダ到着。






夜8:00のディナー後、フラメンコを見に洞窟の中のタブラオへ。


この日はイースター悲しみの日、ということでお肉は絶つ日だそうで、ヒラメ料理でした。





細長い洞窟の両側に椅子が並べられていて、一番奥に小さなステージ。

タブラオに着くとダンスが始まる直前だったようで、ステージ上には3人の踊り手とギタリスト、歌い手の5人が揃っていました。





前から2列目だったので、靴を踏み鳴らす音、歌声、拍手や膝を叩く音(?)など、まともに迫ってきてド迫力!




踊り手の汗まで飛んでくる勢いでした。




独特の哀愁を帯びた魂の歌声(?)と激しい踊り。
これがフラメンコかー、とひとり納得したのでした。





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グラナダといえばアルハンブラ宮殿。
4日目は朝8:00にホテルを出発。8:30にはアルハンブラ宮殿の駐車場に到着でした。







日本語達者なガイドのアンドレスさんの案内で宮殿内を見て回ります。
植物の名前に詳しいのでびっくりです。










池に映る宮殿のこの光景はガイドブックで見たまんまです。








天井と


壁の美しい模様


いかにもイスラムの雰囲気


グラナダの街が眺められました









11・30頃アルハンブラ宮殿を出発、断崖絶壁の街ロンダへ向かいました。





美しい丘陵地帯、牧草地が広がります










13:30頃ロンダ到着。2時間半程、自由散策を楽しみました。










150mの断崖、タホ渓谷にかかるヌエボ橋からの景観。高所恐怖症には恐ろし~眺め・・・









闘牛場にも入ってみました。


16:00少し過ぎにロンダ出発。










約2時間後18:00頃セビージャのホテル到着。



(駆け足でリポートも雑です!!)

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Viaje A Espana - 1(スペイン旅行・バルセロナ)

2012-04-14 23:15:22 | 旅行日誌(Trips)
スペインは意外と、というか思っていたほどいい加減な国じゃなかった(笑)結構マジメなイメージを受けて旅行から帰りました。



言葉が似ているイタリアが底抜けに明るい人たちの国、という印象だったのに比べて
スペインで街や駅やお店で出会った人達は、思ったより落ち着きのある人達、という印象デシタ。
地下鉄乗継に何度か道をたずねたけど、皆とても親切に、一緒の友達も加わっておしえてくれたり
自動券売機は使い方を教えてくれたり、おおらかでおっとりしていて、優しかったです(^^)。





ツアーで移動に使ったバスの運転手さん一人を例にとっても、スペイン人の方はどちらかというと物静かなタイプ、という印象でした。
たった6日しかいなかったのですから、それだけじゃ分かりませんけど。。。(^^;)








一日目はバルセロナ。人口160万人以上の大都市で土地価格は相当なもの、とは現地の日本語上手なスペイン人ガイドさんのお話し。





最初に訪れたのはグエル公園。





アントニオ・ガウディに都市開発プロジェクトを依頼していたのですが、肝心のグエル氏が亡くなったためプロジェクトは未完のまま、今は公園となっています。







バルセロナと言えば、何と言ってもシンボル的な建造物、サグラダ・ファミリア聖堂ですよね。
私から見ると、一種異様な外観の建物。




ガイドさんの説明によると、世界で一番有名な巨大建築現場、だそうです。
1882年着工以来、今も建設工事が続いているそうで、確かに間近で見ると建設用クレーン(?)や足場が見えたりで建設現場そのものでした(^^)。





生誕のファサードと





受難のファサードの精密な彫刻の説明を聞いて




非常に美しい内部を見学。
外観はさておき内観は本当に美しいものでした。





森をイメージしたらしいのですが、確かに森の中を歩いているような生命力、迫ってくるようなパワーを感じるものでした。




幻想的ともいえる世界。






街中はバスの車窓から見学しただけでしたけど、アートな建物があちこちに見られる美しい街でした。


ミラ邸





小雨の中、カタルーニャ音楽堂も外観だけ観てきました。



格式のあるお店の建物のバルコニーや壁もステキでした。



(駆け足でスミマセン)

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Bernabeu Tour (メスト・エジル・スペイン旅行・マドリード)

2012-04-12 01:03:45 | 旅行日誌(Trips)
戻ってきました!
留守中レアルはバレンシアと0-0の引き分けに終わり、2位との差を『4』と詰められてしまいましたね。
9日朝、シティ・ツアー参加集合ホテルのロビーで聞きました。 でもここから強さを発揮するのがレアル。
これから待っている熱いゲームに期待をかけます!



帰国後間もない記憶がフレッシュな内に、ベルナべウ・ツアーの様子だけ記録、記録!




9日午前中マドリード市内観光に参加するため、ホテルから地下鉄バンコ・エスパーニャ駅へ向かいました。



マドリードはヨーロッパの首都の中でも樹木の多い都市だそうで、この白ポプラの街路樹が続く通りは涼しげで美しい~!



すぐにシベーレス広場に着きました。昨年4月国王杯優勝の時に、5万人のファンが早朝4時に集まった広場。
またあの光景が見られますように!!!


シベーレス女神像は通りのまん真ん中にあって、意外と小さいのでした(^^)。




その時の様子はこ~んな、でしたね。








シティ・ツアーがグランピアで解散となり、そこから地下鉄10番線トリブナル駅まで歩きました。
サンティアゴ・ベルナベウ駅はトリブナルから三つ目の駅です。
地下鉄から地上に上がってくると、・・・


TA-DA!!


もう目の前に巨大スタジアムがそびえ立っていました!
ついに来ましたねー!




地下鉄駅側の通り(カステリャーナ通り)に、ツアー・チケット購入窓口があって、30人くらいの人達が並んでいました。
早速大人16ユーロのチケットを2枚購入。夫にも付き合ってもらっちゃいました。




人々の流れについていって、Bという入口から入ると、すぐスタジオ内順路が表示されてました。
リーフレットにも書いてあったのですが。



エスカレーターに乗ってどんどん上へ上がります。









最上階まで上がると、スタジアム最上階席の入り口に到着。巨大スタジアムの壮観な眺めを楽しみ・・・



二階分ほど下りてきてレアルの歴史、レジェンド達の写真などが飾られているホールを通ってトロフィー・ルームへ入ると・・






トロフィーやら何やらかにやら、た~くさん誇らしげに展示されてます。
















現在のレアルトップチームと一緒に記念写真を撮る人達が引きも切らず。







さらにシューズが!



あった!!カルバーリョさんの下に展示されてるエジル・シューズ!



大きかったです!30センチくらいありそう~(笑)








展示ホールを出て、いよいよピッチに下りてきました。





ベンチ!



ツアー客達も自由に座れる!




もちろん私も座ってみましたよ!フカっとした感触で位置が高い。深く座ると足がつかないのでした(^^)
私も小さい方ではないのに(162センチ)足がブラ~ンとなった。やっぱり選手達は皆大きいのだ。




それからいよいよトンネルを通ってドレッシング・ルームへと進みます。




階段を上って、上がり切ったら左へ曲がり・・・





まっすぐ進んで・・・


このバケツの角(笑)右へ曲がると・・・







ドレッシング・ルームです!!・・・でも、何も置いてない・・・シャツくらい置いてあるのかと思ってたのですけど・・・
(追記:この右側にスペースが広がってました)



左側にはマッサージ台があり



右を見ると洗面台。奥にはおトイレ。 



シャワールームが見えたけど、こんなに狭くて小さいの。エーッ!でした。

(追記:この小部屋には2台のシャワーブース。右隣の部屋がここと同じ色のタイル貼りシャワールームで、10台ほどのシャワーが(個別でなく)ズラッと並んでました。)



意外と狭くて小さなドレッシング・ルームなのでした(^^)





そしてプレス・ルームへ。ツアー客達が次々会見席に座って、会見に応える恰好で記念写真を撮っていました。
楽しそう!



レアル・マドリードはファンサービスが行き届いていますねー。
待つこともなくスタジアムに入れるし、色々な記念写真がとれるサービスを提供してました。


オフィシャル・グッズの大きなストアを抜けて外へ出ました。


出たところは、入口の反対側のパードレ・ダミアン通り。方向が分からず『ガード』と背中に読めるデッカイ男性二人に駅はどちらですか?と尋ねたけど英語は通じず。無理してスペイン語で尋ねたら
顎で、アゴでですよ、いかにも面倒くさそうーに差し示された。感じ悪~い。
だいたい出口で方角たずねる客といったら、駅方向しかないでしょうに。まったく。
サンティアゴ・ベルナベウ、最後にきて減点5(笑)。でも他のスタッフ達はみんな良い感じですご~く楽しめました。

Comments (8)
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Osasuna 1 - 5 Real Madrid (メスト・エジル)

2012-04-03 08:10:07 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
リーガ31節アウェイのオサスナ戦でしたが、レアルは1-5で快勝、2位に6ポイント差で首位を守っていますね。




オサスナは2月に、あのものすご~く強~いチームに土をつけたリーガ6位のチーム。そこにCR7、ベンゼマ、イグアインの5ゴールで快勝!よかったです。
リーガは残り8試合。レアル・ガンバ!






レアル公式MOMはこの二人でした。





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ゴールコムでは:




Mesut Özil
6.5
Linked up well with his team-mates as Madrid dominated and moved the ball quickly on the counterattack, but he didn't really threaten with his shooting and was the least impressive of Real's superb front four.

この試合のエジルの評価は6.5。マドリーが支配したこの試合でチームメイト達とのリンク役を務めて、カウンターアタックではボールを素早く回せていたらしい。
だけどシュートで相手を脅かすことはなく、レアルのスーパーな前線4人の中では目立たなかったということ、ですがそうだったのですか。。。


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実を言うと・・・録画も見ずにこれ書いています(汗)



新学期準備で超忙しくて・・・



なぜなら・・・



メストくん、モウさん、そしてレアルの皆様達(笑)との距離を縮めるべく、明日から☆スペイン旅行☆に出ることになっているからです!ヤッホー!
そのせいでせっせとお仕事進めておかないと間に合わなくて。




観光ツアーなので試合観戦は出来ないけれど、ホームのバレンシア戦後の月曜日にマドリードにいる予定なので現地の新聞など(読めないのに)手に入れて、その雰囲気を味わおう!と思っています。
聖地サンティアゴ・ベルナベウへは行くつもり!帰ってきたらご報告申し上げますね。




ですので、ちょっとの間こちらは留守にします。忘れないでいてくださいね!

Comments (4)
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