pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

スポットライト:第7話

2008-06-19 21:53:11 | 韓ドラ:さ行
《今日の一言》
  긴급속보 대응은 누구라도 쉽게 할 수 없는 일이야.
  (緊急速報対応は誰もが簡単にできることではない)

アナウンサーにどうしてなりたいのか分からない。
テソクが言った一言で、言い争いになるテソクとウジン。
しかし、その日のオーディションの審査員の中心人物はテソクだった。
内容は、緊急速報。
戸惑いながらも、時間に合わせてきちんとまとめて話すウジンに、テソクは最高得点をつける。
2次オーディションの面接へ進んだウジンの元へ、取材していたおばあさんの家族から連絡が入る。
気になりながらも面接会場へ行ったウジンは、社長の「どんなニュースをやりたいか」という質問に、おばあさんを思い出し、退席をする。

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テレビ局の華、アナウンサー。
「どうしてそんなになりたいのか分からない」というテソクに、「なりたかったらいけないのか?」と息巻いていたウジン。
でも、テソクに「記者として見込みがあるから、アナウンサーには反対していた」と言われて呆然とし、社長には「スターになれる」と言われて戸惑い、そして、自分がやりたいニュースを口にしたときに、本当に自分がやりたいことに気づく。
平凡な人たちに夢と希望を与えられるようなニュースを探したい。
それは、まさに、記者として今取材しているおばあさんのこと。

華やかな世界に憧れて回り道しようが、好きな仕事を見つけられるということはすごいこと。
だから私は、こういうドラマが好きなんだと思います。

さて、どうやら記者たちは3ヶ月間の研修が終わると、ビデオカメラの前で歌や踊りなんぞを披露するようで。
テソクが見つけた、ウジンのビデオはというと、
♪어머나 어머나♪と始まりまして、思わず苦笑いしちゃいました、私


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