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イ・ウンソン-きらきら二十才

2007-12-12 21:09:22 | お気に&気になる人
二十才解放前では>>
10代を<四捨五入>と共に送って今年二十才になったイ・ウンソンは、今年の初めだけでも他の俳優らと‘おとな対おとな’で演技するという事実が恐ろしかった。 子役くささを脱がなければならないという強迫観念が心を押さえ付けた。 幸いにもチョン・ユミのとんでもない妹で登場した<ケセラセラ>が特急治療剤になってくれた。 親切なユミ姉さん、エリック兄さんとともによく遊んだし、明るい現場の雰囲気のためなのかカメラの前で一度も臆したことがなかった。 ドラマが真っ最中である時、ヤン・ユノ監督に連絡も受けた。 <さらにゲーム>のシン・ハギュン恋人で出演してくれという提案であった。 シン・ハギュンとは十四才差。 キャラクターの年齢は二十五才。 その上映画会社では認知度が低くカリスマも弱いと止める雰囲気。 しかし結局イ・ウンソンはその役割を掴み,初めて‘ディープ’キスシーンもとった(“ところでとても‘ディープ’して切られました! 私は何のこともしなかったのに!”)。

いい加減2007 >>
本来<銀河解放戦線>ユン・ソンホ監督とは違った映画を約束した状態であった。 ところがその映画が延ばされ、監督が“君を見て書いたキャラクターがある”という話にシナリオを読んだ。 積極的で明るい聴覚障害者の劇中ウンソンが“どこを見て”似たというのかよく分からなかったが、“卓越した能力を持った監督が良くてシナリオがおもしろくて”友情出演を決心した。 ほぼ同じ時期にスケジュールがまたがった<いい加減興信所>(以下<興信所>)からかろうじて3日を取り出した。 <興信所>はスケジュールを組み立てることもなかった。 一回分撮影が終われば少しの間洗ってきた後,次の撮影が続いた。 3月の間4人の興信所の友人らが最も望んだのは‘睡眠’だった。 しかし実際に終わるとさびしい。 イェ・ジウォン、リュ・スンス、イ・ミンギ、パク・ヒスンが競争するように笑わせまくった撮影現場はもう最高の思い出になった。 “撮影終わった翌日仕事がないからとても不安なのです。 一週間が過ぎたのに適応にならないです。”

俳優四捨五入>>
昨年大学入試に落ちてイ・ウンソンは学校欲を捨てた。 行きたい学校、したい専攻ができればその時試験を受ける予定だ。 代わりに大学に行けば出来ない,良い作品らをよくしたい。 今年<興信所>も学校に通ったとすればできない機会だ。 ところでこれからはちょっと明るくて爽やかな役割ほどほどにしてみたら良いだろう。 “幼稚でも自分たち間で真剣な10代愛”もおもしろそうだし、<ノダメカンタービレ>の上野樹里のような役割も上手にする自信がある。 本当に心に抱いているキャラクターは<キラキラヒカル>のショウコだ。 “幼くてレベルも合わなくて”シナリオは受けることができなかったがとても好む小説だと欲が出る。 友人らに常に“君、ショウコのようだ”という話も聞きてきた。 だがまだイ・ウンソンは好きなように役を選択できる位置ではない。 ひとまず小さい役でも“おもしろくて飾り気のないシナリオならば”OKだ。 長く吟味しながら習う演技、焦燥感は禁物だ。
ホン・スギョン記者2007.12.11

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