pakoya’s room~徒然づれなるままに~

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キム・シフ“‘イ・ヨンエの男’に浮かび上がってしばらく彷徨ほどほどにしました”

2011-11-20 19:58:07 | お気に&気になる人
“しばらく、心に壁を作って生きました”

キム・シフ(23)を今まで映画やドラマであまり見ることが出来ない理由があった。

彼は高校3年の2005年、パク・チャヌク監督の映画‘親切なクンジャさん’でイ・ヨンエを好きなパン屋の助手に抜擢された。 こういう彼を言論は‘イ・ヨンエの男’と呼んで新しい期待の主に選んだ。

スクリーンにすい星のように登場したキム・シフは以後、映画‘殴打誘発者たち’等に出演して粘り強い活動をした。

だが、所属企画会社の積極的な支援を受けてスターに成長する同じ年頃の演技者に比べて、彼は大衆の関心の外にしばらく押し出されていた。

“身を置いた所属会社が何度か門を閉めました。 慌てて、宙に浮いた気持ちでした。 その後に‘一緒に仕事をしよう’という会社がとても夢のような計画を言うけど信頼ができなかったんです。 早くデビューしたからなのか、何度かの傷がいつまでもなくならず、心に壁ができたようです。”

演技デビュー作、KBS 2TV青春ドラマ‘四捨五入’の時からアラ、ユ・アインなどと共に注目をあびたキム・シフは、所属会社と続いた不運を体験して結局は短くない彷徨期を送った。

“一時は睡眠をほとんど摂れませんでした。 毎日夜を明かすようにしたし、対人忌避症みたいになってて6ヶ月程度家の外のスーパーマーケットにも行きませんでした。 その時に家で一日に3~4編ずつ片っ端から映画を見ました。”

“どうなろうが最後まで行ってみよう”という考えにキム・シフは、誰の助けも受けずに自ら機会を探し始めた。 MBCシチュエーションコメディ‘クク島の秘密’で体をほぐし、映画‘고치방’に出演した。 そして今、劇場で上映中である‘Sunny’と12月封切り予定のチャン・ドンゴン主演の大作‘マイウェイ’まで、全部激しいオーディションを経て配役を手にした。

所属会社も、マネジャーもいないから地方にある映画の撮影地に通うのが最も難しかった。 “‘고치방’は大田(テジョン)で撮ったが、タクシーに乗ってバスに乗って通いながら、自分の力でやり遂げた初めての作品です。 昨年末から‘マイウェイ’を撮りにセマングムに通う時も他の演技者やスタッフらの車に乗って通いました。 ちょっと嫌がっているようだったが(笑い),したい仕事をするから…。”

キム・シフは封切り以後2週連続ボックスオフィス1位を記録している‘Sunny’で徐々に伸びを展開している。 六人の女子高同窓が結成したクラブ‘Sunny’のメンバーらに羨望の対象であるチノが彼の役割だ。 映画でキム・シフはシム・ウンギョン、ミン・ヒョリンの愛を受けて‘手足が縮む’青春メローを消化して観客の目をひきつけている。

このような上昇の勢いを追い立ててキム・シフは‘マイウェイ’でも新しい姿を公開する予定。配役やストーリーに対しては“絶対話さないことで映画会社と約束した”としつつも、演出者カン・チェギュ監督が自身を初めて見た時にした話を紹介した。

“僕に‘映画を撮ったら倒れるんじゃないか?’ときっぱり一言いわれました。 さまよう時に体重が10kgぐらい落ちましたよ。 筋肉を育てるのが今の目標です。 中学校3学年の時までテコンドーの選手だったがその時の実力をまた発揮しなければならないですね。”

元記事はこちら(写真は別記事)

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ウギョルのカン・ソラちゃんが出演していて大ヒットした映画『Sunny』を調べていたら(まだ、ちゃんとは見ていませんが)、久しぶりにキム・シフ君の姿を発見!
大ヒット映画なので、記事もいっぱい出てるやん!
…ということで、5月の記事ですがupです^^;

ユ・アイン君、コ・アラちゃん、イ・ウンソンちゃんたち同様、ずっと応援していきたいと思っている愛すべきドラマ『四捨五入』出演者のキム・シフ君。
『四捨五入』終了後は映画での活動が多く、ドラマ『クク島の秘密』『強敵たち』でその姿を見ても、なかなか立て続けということはなく、特にここ数年はどうしているかなぁ…って感じでした。
なるほど、事務所の問題とかあったんですね
ユ・アイン君もそうでしたが、高校生くらいでデビューして事務所を変わらなければならないっていうのは、大変だったんでしょうね。

でも、ユン・ソクホ監督の新作『愛の雨』にチャン・グンソクのライバルとしキャスティングされたということなので(おいおい、2か月も前に出てる情報じゃん^^;)、久しぶりに韓ドラ視聴欲を出していこうと思います

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