pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

私の名前はキム・サムスン

2006-07-02 21:42:28 | 韓国ドラマ
wowowで、『キムサムスン』の第1話が先行放送されました~
1話の放送の前にはスペシャル番組があって、中学・高校と日本で過ごしたキム・ソナ嬢の堪能な日本語も…
ちょっと訛って、「外人があんまりベラベラしゃべると気持ち悪いじゃないですか」と言えるくらいの完璧さ^^
素晴らしいっつうか、羨ましいっつうか…
wowowの公式サイトで、記者会見&トークショーの映像がアップされています。
ビン君のこととかも話して、とても嬉しい^^

wowow『私の名前はキム・サムスン』公式サイト

それにしても、私的にはwowowのドラマが面白いのばかり揃っていて…
コールドケース』『CSI:5』『ミディアム』『グルメ探偵ネロ・ウルフ』おまけに『私立探偵濱マイク』と『探偵事務所5』まで…
まさに、私好みのドラマが揃ってしまって、どうしましょう状態です^^;

本当に本当に好き:第25話

2006-07-02 17:12:47 | 韓国ドラマ
オンマたちがポンギの家に住んでいることが借金取りに見つかって、家をめちゃくちゃにされたポンスン。
オンマたちを追い出し、自分も出て行こうとするポンスンにポンギが言う「お金のことは一緒に考えよう」の言葉。
チュンウォンのことやオンマたちのことで辛がるポンスンをスケートに誘うポンギ。
そして、手すりにつかまり動こうとしないポンスンを無理やり真ん中に押し出し、手伝わずに一人で立たせようとする。
それが、ポンギのポンスンに対する愛なんでしょうね。
ポンギのポンスンへの想いや優しさがすごくあふれていて、早く、そんなポンギの気持ちに向かい合って欲しいなぁって思いました。
(でも、この写真かい^^;)

そして、チスはやっぱり症状が出始め…
そうだよね、治らないんだよね、この病気って…(ToT)/~~~

小説:恋愛時代(下)

2006-07-02 10:09:45 | いろいろ独り言
やっと届いて読み終えることが出来ました、『恋愛小説』下巻。

理一郎とはるがよりを戻すこと、そして子供が女の子とお腹の中にもう一人というエンディングはドラマと同じですが、上巻に比べると下巻はドラマとそっくりではないかもしれません。
でもやっぱり、ドラマに登場したエピがたくさんあって、またしてトンジンやウノが私の頭の中で動き回っていました。
理一郎@トンジンと多実子@ユギョンの結婚式は、ドラマよりもっとドラマチックで(このままのエピでは使えなかったのかもしれませんね)、しず夏@チホが企んだ姉の失踪事件や牧師である父親がなお@ウノの背中を押してくれたラジオのシーンなど、やっぱりボロ泣きしてしまいました(ToT)/~~~

台詞に関しては、残念ながら同じかどうか確認することが出来ませんが(^^;)、結構会話の多い小説なので、使われているかも知れませんね。
(やっぱり、脚本家の書いた小説という感じがします)
小説を読んで、こんなにも臆病で、相手の幸せばかりを考えている二人だったのかと知りました。
そして下巻を読んでも、ドラマに登場していたキャストたちのイメージが全然変わらず、忠実に映像化していたことを知ってとても嬉しかったです^^

あ!一つだけ!
しず夏@チホと海江田@チョンピョの関係は、ドラマのほうが全然よかったですね

追記:解説に、“みんな善意の人間で、みんな幸せになってほしい。それぞれの恋が成就して欲しいと願わずにいられなくなる。とにかく出てくる人間達がみな愛おしい…by池上冬樹氏”という文があります。
ドラマを見ていたときも、そして本を読んでみても、やっぱり私も同じ気持ちです。