テレビを見ていたら、椿祭りの映像が流れていた。
すわ!近くだから、この目で確かめに・・またまた でこぼこコンビで、午後から、出
かけて見ることに・・
すぐ近いといっても 来るのは初めてだ。
椿が大木になっていて、いい匂いが当たり一面に漂ってくる。近所の奥さんとか、顔見知りの人に出会うのは、やはりここは嘉久志だからか・・見晴らしもいいし、風も温かだし、いいね。ホント春うららだわ!
春うららといっても あのいつもドンケツの高知の地方競馬所属の 競走馬ではありません。
長閑な 暖かな、春霞の星高山の椿の里のことです。
桜も ちらほら、3部咲きかな?
椿が植わっている段々を落ち葉をふ踏みしめて登っていくと、菌類の湿っぽい匂いとともに、墓芝の花のにおいがする。あたりを見渡すと、小さな白い花を一杯つけた墓芝が、いたるところにあった。椿のいいにおいも混じる。
突き当たりに冷昌寺があり、この星高山の名前の由来になった 星の隕石が祭った祠がある。子供のころ遠足で来たな。(いつか新聞に出ていたけど、隕石ではないらしいが、昔からそのように言い伝えられている。)
私が思うに 人間という物は少し複雑に出来ているようだか、基本的には蛾と変わらないと思う。
明るく華やかなものにおびき寄せられる。さまざまな「お祭りてき」なものに吸い込まれる。
この前までは梅、椿や、バラ、そしてもうじき日本列島は 桜色に染まり、皆浮かれてじっとしていない。
とはいっても、折角生きているんだから、折角四季のある日本に住んでいるんだから、この季節 桜を楽しみたい。
もうこのさき そう何度も自然美を愛でる事は出来ないだろうから・・
晴れ 20℃
夢が消えたのは科学が進んだからか?
私達も何年の時だったか忘れたが、行ったよ。歩いていったんだろうか?定かでない。
それにしてもその御手洗A田さんは、お気の毒よね、いつまでも忘れてもらえなくて。
でも可笑しいね。我慢できなかったんだろうね。
でもホントは隕石じゃないんだって?残念。
小6の春の遠足は修学旅行のすぐ後なので
費用のかからないようにとすぐ近くの星高山だった。
おやつも20円まで。
森永のミルクキャラメル買うともうそれでおしまい。
それでもけっこう楽しんで弁当など食べ終えた昼下がり
頂上から川平側に少し下った所に巨大な「お花摘み」の痕跡を発見!
みんなで大騒ぎになった。
こういう時コロンボみたいに執拗に犯人を追跡せずにはおかないやつが必ずいるのな。
そいつは帰りの砂利の林道でとうとう犯人を突き止めた。
犯人は駅通りの毛糸屋のA田俊三君だった。
ここに来て本当に暖かくなってきました。
桜もぼちぼちです。
今年は早そうですね。
>のお昼の連続ドラマ、島根が舞台らしいですね☆
なんだかそのようですね。お客さんが言ってました。
私もあまりドラマは見ないのでわからないんですが、見てみようかな?大森銀山の方かしら・・
今日のぽかぽか陽気は 本当に助かります。
桜も木によっては 可愛らしい感じになってきました。
まだ観たことがないのですが、今放送中のお昼の連続ドラマ、
島根が舞台らしいですね☆
島根ロケも結構多いと聞きました。