今週は、まゆさん一家が四国 岡山に家族旅行、トンボ一家の北海道旅行のお土産。
づくし柿、サツマイモ、あわせ柿、トンボ邸から頂く。
けちTから、白ネギも頂き、これは串かつにした。
昨日の宝くじの件で頭にきたから、大好きな柿をやけ食いした。計量日が怖い。
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今日は 今年一番の寒気が入って、西風が強く、気温もあまり上がらず、店内は22℃ 外は16℃くらいだった。
皆 寒い 寒いと入ってくるが、「まーだまだこんな気温で暖房なんか入れたら、パキスタンの地震の人たちはどうするん。」と言いながら無視していたら、トンボもけちT も、風邪ひくから帰ると帰っていった。弱虫達め!
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さて、今日はお天気が悪いが、昨夜は私が帰る頃は、はっきり欠けがわかる月が夜空に光り、その近くにオレンジ色の少し大きな星が輝いていた。
車庫から見上げると、どこからか金木犀の薫りが・・・
この時期 この香りが漂いはじめると、いつも思い出す。
中学一年の時の秋のある日、教室に金木犀の切花がいけてあった。
私はいい匂いで、大好きだったので、幸せな気分で授業をしていたと思う。
最後のホームルームの時、誰かが「先生、この花の匂いで頭が痛くなりました。」そう言った。
先生は 「そうか?じゃ捨てよう。」
え~なんでと思ったが、先生は「いいにおいだと言う人もいるが、嫌いで頭の痛くなる人もいる。病気になる人がいるのは困るから、飾ってくれた人には大変申し訳ないが捨てよう。」
なんだか、この薫りが漂い始めると、いつも思い出す。
そい言えばラーフル夫人もこの匂い、バナナのようなにおいがして、嫌だといっていたなぁ。
ラーフル夫人といえば、つい先日女姉妹3人で、大山の別荘に行かれたんだけど、
“森の音楽隊”なるものを結成されていて、別荘行きのの召集がかかると、なんでもいいから楽器を持参するらしい。
一番上のお姉さんは、上等なハーモニカ、次のお姉さんは大正琴、ラーフル夫人は子供が小学生時代に使っていたピアニカらしい。
このガラクタ音楽隊が(失礼!)が、和木小学校の校歌と、和木地方に古くから伝わる和木の歌と、嘉久志小学校の校歌と、唱歌の“ふるさと”がレパートリーで、大山の別荘で夜の更けるのも忘れて、演奏するらしい。
この話を聞いて、羨ましくなり姉妹はいいなぁと思った。
私も3人姉妹だけど、老後はこのように音楽隊でも作って、仲良くできたらと今から思う。(私達今は、まだ生きる事に精一杯だから・・・)
あっダメだ私は・・
これからの先の短い人生、あきらめたことが2つあるんだった。
一つは英会話。もう一つは楽器を奏でる事。
幾度も挑戦と挫折を繰り返しながら、自然に学んだ事だった。英会話は一つの夢だったんだけど、何事もお金をかけずに挑戦するには無理があったし、楽器は数学オンチと方向オンチは向いてないと言う事がわかったのだ。
でも待てよ、ボーカルなら、歌なら私はオンチじゃないし、これでも昔は歌手を夢見た事もあったんだから。
秋の夜長には、くだくだと色々考えてしまう私です。
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さてさて しつこいようだけど、故郷から遠くで頑張っている方たちへ・・お神楽第3弾。
このコーナー 以外に評判がいいので、たびたび掲載している。ほめられるとすぐその気になるやつです。
朝雨 時々曇り 午後雨 夕方雹が降る。寒い一日。17℃
明日はお休みします。
トンボさんとママさんの関係初めて聞きました。ママさんのご主人はトンボさんに負けない位の長身と長い足の素敵な方で東京の有名大学卒の秀才理系で有りながら文筆もスポーツも達者な方で私の主人は「こんな人間的に魅力の有る良い方には中々出会えない」と大フアンでしたから・・
。
でもそれは褒めすぎです。とんでもない。でも天国で喜んでいるでしょう。
金木犀の思い出、何年前かなぁ~。
若かったね二人とも。でもあの頃から私は小太り、あなたは、スレンダーでしたよね。
今も変わらないこの体型は・・・
ええっ!?本当なの?本当なら今年最大のサプライズ!
ええっ!?本当なの?本当なら今年最大のサプライズ!
と感慨に耽っていたら、ホントだった。
ヘッドホンをさしていたのでかすかな音がしていたのです。
「タイヨウサン」と聞こえたような気がするのですがこれがタイヨウサンの舞なのかな?
タイヨウサンってテンテルダイジンのこと?
でも本当に昔 歌うまいなぁって思った時期あったんですよ。でも そう思ってたのは自分だけでしたけど・・
トンボに聞いてみますが、“天照”と思います
でも毎日毎日少々しつこいですね。
このコーナー反響がたくさんあったんです。
島根発都会へです。