ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

大好きな大河ロマンではあるが、「ダーク・ブルー」をDVDで見た。

2005年10月31日 | 映画の事
「ダーク・ブルー」
監督:ヤン・スウィエラーク (2001年/チェコ=イギリス)
主演:オンジェイ・ヴェトフィ、タラ・フィッツジェラルド、クリシュトフ・ハーディック、チャールズ・ダンス、オールドリッチ・カイザー
、『コーリャ 愛のプラハ』の名スタッフが再び結集し、壮大な企画に取り組むスヴィエラーク監督を後押ししている。監督の父であり、『コーリャ~』の主演および脚本を手がけたズディニェク・スヴィエラークが再び脚本を担当と書いてあったので、見てみる気になる。

第二次世界大戦前後が描かれている。
チェコスロバキア軍のパイロットが、彼らの飛行機や基地をドイツ軍に接収されてしまった後、イギリス軍に参加してドイツと戦う、というもの。
フランクとカレルは仲の良い兄弟みたいな仲間であり親友。この二人に一人の女性が絡み、心が離れてしまう、しかし最後カレルは自分の命と引き換えにフランクを救う。

ジプリ推薦とか、書いてあったし、チビちゃんが見ろ見ろというから見たんだけど、う~んどういったらいいんだろう?

好きな大河ロマンではあったが、ただ やはり何時の時代も どこの国でも、戦争は残酷無残な物でしかない、今この地球で一番してはいけないことだということが、再確認された映画だった。

主人公が(ロバート・デニーロくずれの)可愛がっていた犬これが最高の演技だったなぁ。
 
私的には☆☆☆です。悪くもなし、かといって凄くよかったと言うわけでもなし、・・

最新の画像もっと見る