散々、づくしで頂いたトンボ邸の柿。
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のっけから頭にきた。
どやどやと子連れの若いお母さん二組が入ってきた。
モーニングを食べながら、話し込むお母さん達。子供は退屈になる。じっーとしてない、イスの上を次から次へと、靴のまま登る。
トイレのドアーは開けたままする。本は次から次へと、出して出しっぱなし。
もう切れた・・私は切れた。
「こらこら!静かにして、」それでもお母さんは話し込んでいる。
「トイレのドアーは閉めてして!」
小学生の1,2年ぐらいだろう。一人の男の子は、保育園かな?
冷蔵ショーケースに入れていた柿を見つけて「あっ、柿がある。」うるさいわ!
それでもお母さんは話し込んでいる。ここに来たら、子供は勝手に遊ぶだろうと思っているのか、・・・
帰るとき、「少し汚れましてすいません。」と言った。少しじゃないだろう、箒で掃きながらブツブツ…。
まったく、近頃のお母さんはなっとらん!子供のしつけが出来てない。あれだから、子供がすぐ切れるのだ。
それでもお客さんだから、(これが客商売のつらいとこ。)笑顔、笑顔。私は長年の訓練で、怒った顔が出来なくなった。本当は腹立たしいのに、笑ってしまう。悲しい定め。
個人攻撃じゃないから、腹立ち紛れに調子に乗ってどんどん書いてしまうが、私はどちらかと言うと男のお客さんの方が、相手にしやすい。(若いのはダメ)
さんざん、おやじ、おやじと書いてきたが、ユーモア(自分を良く知っていて、自分を笑うことが出来るセンスのある人)のあるおやじは大好きだ。
閑古鳥の木馬で少々落ち込みそうな時でも、そういう会話が楽しめるおやじが来てくれると、本当にお腹から笑って、何をくよくよという考えになれるのだ。
額に汗して働いて、一生懸命家族の事を一番に考えて、その人生経験から、会話にはばが出てくるような、そんなおやじ・・
ところがその反対に、(どんどん書いていいのかな?)同じおやじでも、洒落っ気もユーモアもない、自慢話しかない、たまにする話が受け売りの三流ロマンチストで、自分でする自慢話に自分で受けて、人に押し付けて自分でうっとり、それで周りを嫌な気分にさせていることに気がつかないおやじ、これはダメ。
この世に自分の理想通りの人間なんていやしないと、怒られそうだけど、これはあくまでも私の理想のおやじ論。
今日は曇り 晴れ 雨 あられの繰り返しの変な天気でした。21℃
違うでしょうが!
『怒られるから』じゃなくてみんなに迷惑だからやめんさい。と言いんさい。
それから”オバチャン”じゃのうて”オネイサン”だけーね。
(誰かの心の声)
悪がき嫌い!
問題のあるガキには 大問題のある親がセットになっている場合が多いのよね。
ほんとは外で遊びたいに決まってるんだから、大事な話があるなら せめて子どもが座って遊べる様な用意をしておいてやるべきだし、子どもほっといてするほど 大切な話ってなに...?
ちょっと 悪ガキの擁護みたいになっちゃったけど、私もわけ分からんことをするヤツは、どうも苦手...。
でも 私にとっては お客さんじゃないから そういう時は怒っちゃるんよ。
いつか 広島の児童館の前に置いてある機関車の上から 小学生が三人くらい石を投げていたから 大声で怒鳴った! だって 下には小さい子も居ったし。
先生まで、子供をきつくしかると、体罰とかいわれて、ビビってますからね。
どうなってるの?と言いたい。