季節外れのコスモス。隣のおやじさんの写真から・・
コスモスの花言葉の由来
丘の上にいっぱいのコスモスが咲いていました。
そのコスモスの中にうずもれるように
一軒の黄色い壁の家がありました。
そしてその黄色い壁の家には一人の女の子がいたのです。
少女はこんな寂しい丘の上のコスモスに囲まれた生活なんて
ほんとにつまらないと思いました。
もっともっと賑やかな美しい生活がどこかにあるに違いない。
自分はそれを探しに行こうと決心したのです。
ある日、コスモスの花に別れを告げると、
少女は人々の憧れる都へ参りました。
しかし、そこで見た幾年かの生活は
決して美しいものでも楽しいものでもなかったのです。
少女はある日、町のはずれに、
ふと見かけたコスモスの一輪を見ると
もうたまらなくあの丘の上の
黄色い壁の家がなつかしくなったのです。
少女は都を出るとまっすぐにあの丘の上へと帰りました。
しかし、そこにはコスモスはなく、
小さな家がたくさん建ち並んであの美しかった黄色い壁も
すっかりみすぼらしくなっているのです。
少女は、一度すてた日の夢を再びすてることが
どんなに悲しいか初めて知りました。
そして、また、黄色い壁の家を捨てると、
コスモスの花を抱いて、長い長い旅へと上ったのです。
花詩集(はなことば集)中原淳一より
こんな素敵な物語があるのにもかかわらず、私はコスモスの花粉が駄目です。超現実的な話で申し訳ありません。ハハハ・・ハクショウーン!
******************************
思わず笑ってしまった。
今日発売の「サンデー毎日」のグラビア。
インサイダー?で30億円、インサイド攻めで30億円。
村上ファンド前代表の村上世彰被告と元阪神タイガース、ポスティングシステムでニューヨークヤンキースに決まった井川慶投手の事を皮肉って書いた記事だ。
ついこの前まで時代の寵児といわれたホリエモン同様、すっかり精彩を欠いている感がある村上被告だが、目が凄い。生き馬の目を抜くような目だ。すばしこいというか、多忙目というか、そこがホリエモンの目とちょっと違う。同じ大きな目でも、ホリエモンは、何処と無しに乗せられやすいアクセス目だ。
この手の六本木ヒルズ族のことは本当によくわからないが、(わからなければ書くな?・・)こういう人々の不幸や不運に付け込む、錬金術師達に太刀打ちできる理路整然とした誰にも納得の行く計算高い経済界の天才にでも出現してもらわないといけないんだろうね。
それに付けても30億円ってどんな数字なんだろうね。
晴れ 15℃
いつもコメントありがとうございます。
コスモスは、けなげで可憐で色とりどりで、大好きな花なんですが、なんせ花粉症が。
いつも頂くのが釣ったばかりなので、本当にお題目でも唱えなければお料理できません。
鮎も生きたまま持ってきてくれるので、たまにボールから飛び出ます。
でもやはりお魚は活きで食べる物。
美味しさが違いますよね。
こんばんは~ またきちゃいました。ここの記事 ホントひかれちゃうんですよ。コスモスのお話。うう~ん。感じるとこあるな。夢はどこかではもち続けていたいです。
長男の嫁がちょこっと重いですけれどね。
>下のお魚調理法、びっくりしました。ますます食べたくなりました。昔 逗子の小坪と言う漁港で 活きた車えび買って殻をむくのに「きゃーきゃー」いいながらやったのを思いだしました。それからはえびは お亡くなりになったもののみあつかうことといたしました。南無~。ご愁傷様です。