ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

踊る遺伝子

2014-07-19 | day off
茶道仲間と一緒に水の町、踊りの町である郡上へ
遊びに来ました、ばびゅーーーーーんっと高速で1時間。

真っ昼間から日本酒の試飲
日本酒だばだばソフトクリーム
明宝フランク
黒唐揚げ
焼鳥屋にて生ビール一杯
こんなんでは酔いませんので(笑)
郡上踊りの練習をしたり


城を見に行ったり


手ぬぐいを作ってきました。





1日を通して雨が降ったり止んだり土砂降りになったり
今日は中止かな?って思ったけれど
開始時間頃に何とか上がった雨。
しかし恐るべき事に「警報」が出ない限り
どんな天気でもこの時期の町民は踊りまくるという…
遺伝子に「踊る」が組み込まれているのか?
いや、既に魂が違うのか?
隣の人や向かいの人の動き方を見よう見まねで踊ってきました。
面白いです!
これ、はまりそうです!
10種類のパターンがあるので全部踊れるようになりたいなー

今日も一日、遊び倒した時間をありがとう!

右向いて、左向けば

2014-07-18 | my life
「右向いて、左向けば、あっという間に一年が経ってるよ」
って言い切った整体の先生。
何その格言のようなせりふは…
と思っていただけど、
ふと
来週21日の海の日に地元の「みなと祭り」がある。
昨年はふらーっと1人で立ち寄って
盆踊りを眺めつつ“来年は2人で来よう”思ったのに
んーそれは叶わなそうだわぁ(苦笑)
と同時に、あれから1年が経つんだね。
昨日の事みたいに覚えている
その時のざわめきや空気感を思い出し
あっという間過ぎてドキッとする。

聴き比べ

2014-07-17 | music
就業後に音大生の演奏会を聴いてきました。
「音楽家の卵さん…」初初しい感じって
微笑ましいものですね。
こっちまでどきどきしちゃいます。

ピアノコンチェルトが面白くて
1人が1・2楽章を担当、もう1人が3楽章を担当するなど、
1曲を2人で分け合い、
それが2曲だったので合計4名の奏者を聞き比べることが出来ました。
私としては…
一番ピアノぽい音がしないピアノを弾いた方が面白くて
彼女が緊張しているからか、
素からそうなのか、
こういう曲なのか、
分からないけれど、ふーむ、
この方、数年したらどんな音色になっているんだろう?

ピアノらしいピアノの音って
いまいち上手く説明できないんだけれど
ピアノの音って多彩だなぁと感じる。
1台で多様な音域や重音やリズムもこなせ
マルチプレーヤーなんだなぁいいなぁ

健康診断

2014-07-16 | Health
先日、再度Jicaへ提出するために健康診断を受けてきました。
合格してから半年が経つので再確認、だそうだ。
特殊検査も加わったこともあるけれど個人で受けるってホント高い。
一部費用を負担してくれるものの
何であんなに高いんだろーってお目々真ん丸になります。


ついでに歯の定期検診で地元の歯医者へ行ってきました。
「年末くらいから中南米行くからー」って伝えたら
「また行くのか?何しに行くの?」と突っ込まれました。
第二の父的存在な先生で
「もし何かあったら困るから、出国前に検診へ来た時に
痛み止めやら(歯の)緊急時の薬を処方してあげるわ」
そんな心強い人々に見守られてます。
はい、幸せ娘です

命の選択

2014-07-15 | thought
「出生前診断」
染色体異常診断をし
出生前にダウン症等が調べられる。
以前にNHKが特集で放送をしていて
これを中学校の生物の授業で取り上げた
知り合いの先生から
DVDと生徒の書いたレポート&感想文を貸してくれた。

生徒の感想文を読んで
DVDを観て

妊娠8ヶ月になる友人と話してて


医学の進歩は幸せなことかもしれないけれど
命の選択をせまられたとき
必ずしも、そうでは無いのかもしれない。
産む
そして、育てていく
その覚悟が持てるのか?


先日、整体へ行って帰ろうとしたとき
すれ違いざまに入ってきた祖父母とそのお孫さんがいた。
何気なく話しかけたら
「この子ね、2歳になるんだけど…
無事に生まれてきたものの1歳位から
原因不明でハイハイから立たなくなり、足が動かなくなって
最近は足の筋肉が見るからに退化してて…」と
車の絵本を読みきかせながらぽつりぽつりと話してくれた。
びっくりして返事も出来なかった。
無事に生まれても
「健常」と「障害」は身近なことじゃないかと思った。
いい、ということでも
わるい、ということでも
ただそれをそれとして受け入れる
そう在れたら苦悩をしないのだろうか?


自分自身が30代半ばの出産が一番早いとして
その時
高齢出産に差し掛かる手前
リスクも覚悟も決断をするとき
私の意志をも全面から支えてくれる相方でいて欲しいと思う。
共に悩んで苦しんで
育てていけたらいいなと思う。




勧告

2014-07-14 | my way
いろいろ。いろいろ…色々と勧告が来ちゃいました。

「スペイン語学習進んでますかー?」
「途上国に対する事前学習してますかー?」
でもって来週は通信大の試験もあり、
ふーむ。。。

遊び呆けていないで、べんきょーしなさーいって所ですね。

2014-07-12 | day off
毎月定例「ごはん会」の今月は
初の野外企画で南知多グリーンバレイへ
妊婦も2歳のちびちゃんもいますが…
いざとなったら
医者の友人も同伴しているので
熱中症も、まぁ大丈夫でしょ


サクッとバーベキューして
ブルーベリー狩りして
ボールプールで投げあいっこして
大はしゃぎしてきました。

ついでに
スカイコースターという
地上32mからの巨大ブランコ?をしてきて
「わきゃーーーーーーーーーーーーっ」
という感じです。
振り出しはじめは一体全体何が起こったのか分からず、
一度振られて「嗚呼なるほど」と感じました。
下で眺めていた友人らは
「声じゃない声が聞こえたよ(笑)」とのこと。
人生、何でもやってみるに限りますね!




一緒にいる時間が長いほど
相手と自分の位置関係が出来上がり
信頼は増してくるし、
愛情も思いやる気持ちも加わってくる。
慣れた関係とは言え
人として基本的な事
約束を守ったり、遅刻しないこと
代打案や穴埋めを考えてみたり
相手の生活リズムや生活時間を考えて予定を組んだり
お互いが気を遣わずに気を遣う
信頼を高め関係を続けていくには
やはりそれなりの気持ちが必要だと思う。

価値観も人生観も生活観も変化していく中で
ずっと付き合い続ける事は難しいからこそ
大切にしたい絆とは、真摯に向き合っていたい。

茶事へ向けて

2014-07-11 | 習い事
9月半ばに茶事をすることになり、
「ぴよすけさん、出国前に亭主しよっか」
先生の計らいで初!亭主です。

今回?は時間があるので
前日に懐石料理を先生と作ったり
筆と奉書を用いて招待状を書いたりと
出来る限り本所の流れに近い茶事が出来るように取り組む勢いな私です。
初炭手前→懐石頂き→濃茶?もしくは薄茶になりそうで、
やれるなら濃茶と薄茶の両方点てたいなぁ。
後炭手前とかもやってみたいなぁ。



四方八方からの有り難い機会やチャンスを与えられ
「ぴよすけのためなら」とも
惜しみなく時間を割いてくれる人の温かさと縁を感じる。
しみじみ、深々染み渡る嬉しさに
どうやって感謝を現せばいいのか?
「ありがとう」以上を伝えられるのか?
私が精一杯出来ることは
精一杯一生懸命突き進むこと、かな

1日3回

2014-07-10 | Job
「あれも教えたい」
「これ伝えなきゃ」
引き継ぎ、
無性に焦る一方で
入社して1週間も経っていないのに
あれだけ出来たら十分だよという気持ちとで
葛藤、忍耐、自答、我慢、寛大にいこうよ私…

たぶんこんなに焦る気持ちは、
同じ仕事をやる人が他にいないのが問題で
俗に言う「代わりがいない」
ここ小企業の人が不足している課題の一つで
その人が休んだら、誰もその仕事が分からない…なので休めない。
引き継がなければいけない細々細々の内容が
どこまで理解してもらえ
やっていってもらえるのか…

とりあえず、できるって信じて
この先できるようになるって
ただ信じて見守ろう。
口も出すけれど寄り添って

明日からは1日3回は笑わせようって思った。
1日3回は褒めようと思った。
ふとした合間に
ふっと肩の力を抜いて
ちょっとリフレッシュの時間もあってもいいかな。


自分の前を歩く自分

2014-07-09 | my way
仕事して退職して海外へ行き
仕事して、また退職して海外へ行き
こんな自分と似たような人はいるかもしれないけれど
全く同じ進路を進む人はいないなかで、

誰かの後を追うように
見本や手本があるものを真似てみたり
追いかけてみたりするのは案外安心するものかと。

何が言いたいのかと、言うと、
2年間ホンジュラスへ行って帰ってきた後
2年位で通信大学で無事家庭科の免許を取り終え
 ↓この間までには、結婚したいなぁ♪
最低3年は非常勤でもいいから高校家庭科教諭で勤務
 ↓またその間、出産育児しつつ
 ↓ 茶道の免許と日本語教師の免許を取り終え
40代に入ったらCanadaで日本語と日本文化(茶道や着付け)を教える生活がしたい

と、いう妄想というか、やりたいと思ってる。
これまた人は笑うだろうか。
夢みたいなこと言って地に足がついてないじゃん?
私だって叶うかどうか、分からんさ。
別の形で達成してしまうかもしれないさ。
寝返って「やっぱやーめた」ってなるかもしれないさ。
でもここまで超my wayで来たから、まぁいいじゃん。
自分が自分の前を歩いて、自分で進路を作っていこうと思う。
気弱になったり
へこたれたり
怖気づいてしまうこともあるけれど
それでもちょっとずつ近づいて
ちょこっと近づいていったら気づいたら叶ってた。
道中は、
思い通りにいかないかもしれないけれど
思った通りにいくかもしれない。
道をつくることに、おののくことなかれ。

そんな事を思った夜