ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

再び京都へ

2017-07-27 | trips
来週、またしても京都へ行くことになりました。
ホンジュラスで同じ町に住んでいた友達に会いに行く。

ホンジュラスでは
彼女の家と私の家は徒歩10分程度の位置にあり
所謂ご近所さんだった。
今では、新幹線で30分、高速バスで2時間掛かる距離になった。
あのころの感覚を思い出すと変な感じがする。

きっと積もる積もる話をするんだろうな。
こうして日本で無事に再会できることの嬉しさと
ああ、やっぱりあの時過ごした時間はかなり貴重だったんだな
そうやって少し切なくなるのとが混じる。

そして次、いつ、何処で会えるのか?分からないのも、やっぱり人生「一期一会」だ。

継続は

2017-07-26 | my life
気づくとプールに通い始めて3ヶ月
変わった。
最近、500m位はそんなに休憩入れずに泳げるようになってきた。
日によって300mやら700mやら
体調や気分によって泳ぐ距離は違うけれど
少しずつ体力が付いてきた事を実感する。
そして泳いでいる後半には「お腹空いた」ってエネルギー不足を感じるようになった。
以前よりもタンパク質が食べたいなと思うようになった。
身体が欲しがってるんだなぁ。

細々と、少しずつ続けることは本当に力になる。
継続の大切さをスポーツからも学ぶ。
もうしばらく
どこまで泳げるようになるのか自分でも楽しみだ。

失恋の立ち直り

2017-07-25 | mind
かなり前だけど、失恋した。
思ったよりも痛手で、実は今でも少し引きずってる。

自分が悪態を付くところ
ダークな部分を自分自身発見し
「嫌な女だな」って思って驚くと共に凹む。
私も器がちっちゃかったんだな。
それと共に
嗚呼、好きだったんだなって、しんみりも、する。

別れてから友人等に言われた。
「別れて正解だったよ」
所謂ダメ男だったらしく、
恋をすると盲目になるとはこういう事をいうんだね。
実際彼の隣にいて、彼の主張を聞く。
それと共に、周りの評価を聞くと、なんたる差!だろう。
離れた今だからこそ、改めて…

噂が噂を呼んで、
そして自分自身も都合の良いように考えて
結果的に元彼が元凶で
私の友人等が振り回されているのを目の辺りにした。
友人等の関係が最悪になったと聞いた。
色んな理由や状況が重なったとは言え、
元彼とは言え
私の友人等には大変迷惑を掛けたと思った。
このことを元彼は、全く知らない。
きっと知っても「だから何?」ときょとんとすると思う。

私、また恋できるかな?
男性を見る目が無いのかな?
もっと私を大切にしてくれる、そんな人に出会いたい。
それをメキシコで切に願う。

今日も一歩

2017-07-22 | my life
暑くてたまらん。
クーラー無いのはこれから本当に厳しく
昼間は図書館かカフェへ避難する。

でもそれすらもめんどくさくなって
一番暑い時間帯14時頃
うなされながら畳に転がってお昼寝する。
15時頃起きて再び勉強

大学浪人したことないけれど
こんな感じなのかな?
地道にコツコツ勉強をする。
「自信を付けるには勉強をするしかないよ」と言ってくれた親友の言葉に歯を食いしばって

しかし気づくと
必死に続けているオンラインスペイン語レッスンが
もうすぐ全てのカリキュラムを終える。
まさか本当にここまで来るとは思ってもなかった。
途中で辞めようと思ってた。
カリキュラムを終えるからと言って
私のスペイン語能力が飛躍的に伸びるとか
検定のスコアが伸びるとか
そんな保証はないけれど
「ここまでやったんだな」っていう自己満足と
何となく自信になるような、気がする。なんとなく。

突っ走れ、わたし。

夏の始まり、蝉の声

2017-07-21 | today
Di un paseo alrededor del parque pequeño a las cuatro de la tarde.
Vi muchas cáscaras de cigarra en varios lugares allí.
También he escuchado el chirrido de la cigarra.
Así que sentí que ya estoy en verano.
No me gusta mucho el verano especialmente en mi ciudad, porque hay humedad y hace mucho calor.
Creo que e calor de Centroamérica es mejor que el de Japón, porque allá es seco.

4時頃公園を散歩した。
沢山の蝉の抜け殻を見て、そして鳴き声を聞いた。
嗚呼、夏だね。
日本の夏は苦手、だって蒸し蒸ししてて暑い。
中南米の方がカラッとして暑いけど、まだマシだと思う。

祇園祭の準備

2017-07-20 | today
昨日、友達と京都へ祇園祭の準備を見に行ってきた。

いつものごとく、歩くことが好きな友達で
結果的に2万歩以上歩き回った、暑かったけど(笑)

途中、入ったカフェで
抹茶スムージーが革命的に美味しかった。
抹茶の底力を感じた。
やっぱだいすき!

そして建仁寺の天井に描かれている龍を拝見してきた。壮大!
建仁寺の軒で風を涼む観光客に混じって
のんびり時間が流れるのを感じた。

恋しそうだ、京都。

夏風邪

2017-07-11 | my life
やられてます、夏風邪

初めはけほけほ、けほけほしていたのが
だんだんげほげほ、と。
しかし一向に熱もなく
お腹を壊すこともなく
ひとまず重点的に喉、時折鼻水という
何て言うか「燃え上がらない」ねちねち攻撃
熱が出てしまえば、上がってしまえば終局させられるのに
それすらさせてくれない、嗚呼。もどかしい。
気づくともう1週間けほけほ。
何故だ!下手に体力があるからか!?
日頃のプールで鍛えた(笑)恩恵か、困ったぞ!?

別に一人で家でけほけほしているだけだから
なーんにも、誰にも害は与えていないけれど
それでも辛くなる。
余りに咳き込みすぎて
”咳すると腹筋をこんなに使うんだ”そんなことにも気づいた。

流石にしんどいから、2日ほど
スペイン語の勉強も
掃除も
料理も
もーほったらかして
問わずに寝たり、ごろごろしたり
買い物したりしてたら、終いに意外と回復してきた。

なんとなく、必死にやり始めたスペイン語がしんどくなったかな、自分自身と少し反省した。
それでも
いつものルーティンであったスペイン語のニュース解読や
シャドーイングを気にしてしまったり
ふとしたことをスペイン語に言い換えたりする自分が居てちょっと笑えた。
この先、暫く嫌でもスペイン語漬けになるのに
でもやっぱり「もっと上手くなりたいな」なんて自分がいるのも知ってる。
言葉は道具だ。
それは、間違いない。
ただその道具が使えないと、作れない物も作れない。
ましてアマチュアだとしたら尚更。
それも知っている。
気づいている、次やりたい仕事が、仕事としてやりたいか?と聞かれたら
6割程度の気持ちと言うことも。
働くチャンスがある、
こんな私にそのチャンスがあること自体やっぱり奇跡だと思うし、
そのチャンスをどうにか生かして、こぎ着けて、
その先にある「したい仕事」へ繋げたいと思ってる。
そんなワガママでいけませんか?
自分勝手でいいですか?

明日
病気になるかもしれない、
事故が起こるかもしれない
乗った飛行機が墜落するかもしれない、
直ぐクビを宣言されるかもしれない、
予想以上に
真剣みのある技術者達と分かち合えるかもしれない
仕事の面白さに目覚めるかもしれない
「私」という人間を理解して昇格してくれるかもしれない
そんなこと誰が分かるって言うんだろう。
もう知っているなら、教えてくれ。


風邪引いて、少し「日常」と離れてみてそんなことを思った。
早く完治して!と共に、自分を見直す時間も、そう悪くないって思った。

自然災害の多い先進国

2017-07-07 | thought
福岡と大分で大規模な土砂災害が発生し、
死亡者には冥福を祈ると共に、
行方不明者の存在、
孤立の地域に居てまだ救助が届かないところは一刻も早く、、、と願うばかりだ。

地震、台風、洪水、噴火、
自然災害がこんなにも身近に発生する先進国は
他の国にはありえないのじゃないか、と思う。
そう、先進国。
そしてその度に、
救助の早さやチームワーク
日本人の本質(奪略、強奪、思いやりなど)に
何度も感嘆せざるを得ない。凄い。
災害があるたびに教訓を得て、次に活かす。
何て発展性のある国なんだろう。

その発展性を持ってしても
災害は躊躇も無く
有無を言わさず痕跡を残していく。
テレビ越しに救助の様子や
災害地の様子を見る度に
自分の国とは思えないような感じる一方で、
同じ国の人としてもどかしい気持ちになる。
「何が出来るだろう?」
多分、この気持ち、他人を思う気持ちって
日本人は殊更強いのかもしれないと最近思う。

目の前に困っている人が居たら助ける人はまぁ、いるけれど
テレビ越しなら無関心、と思われる人達も居ることを実感した、ホンジュラスで。
そんな人ばかりではないけれど
他者を思う事は、日本の小学校教育からじゃないかと思う。
私はこれ凄くいいことだと思う。
そして時間は掛かっても立ち直っていく
よく私のホンジュラスの同僚は「日本はフェニックスのようだ」と
第二次世界大戦を例にいつも熱く語ってくれた。
自分のDNAにも、同じ物が組み込まれているだろうか?
そうありたいと思うと共に、私、何が出来るだろうか?

少し自分が変わったこと

2017-07-06 | mind
迷っていたマニキュアを買ってから約1ヶ月
透明のやつは、今ではお気に入りだ。
お風呂上がりに
マッサージしながら
スペイン語のラジオをシャドーイングしながら
のんびり塗っていく。
足の爪
手の爪
私の爪ってちっちゃいな。
左手の人差し指の爪の形が大好き。

そんなこと考えながら、今夜も上塗り。
少し前の私だったら考えもしなかったな。
まだ出国まで時間があるから
憧れのベージュも買っちゃおうかな。
そんなことを思って
一人わくわく、どきどきする。
なりたい自分になる。というより、
なってみたいな、という自分に近づく。



もうひとつ、
最近目の下のクマが少し和らいだこと。
昔はクマ隠しのためにも(?)メガネを一貫してた。
楽だし。
でも半分、実はクマも悩んでいた。
当時の彼にも指摘されたことがある。
「クマ、ニキビも治らないねぇ」
それが結構憂鬱で、どうしたら治るのか?
色々手を尽くしたものの当時は二つともどうしようもなかった。
ふと、一昨日辺りに
お風呂に入ってて顔を洗っていたら
あれれ?
目の下が少しふっくらしてきてる。
肉が付いた(笑)?のか、
少し血行良く見える、私の顔。
目の周りのマッサージを施すようにもなったから?かな。
とりあえず、嬉しい。

今でもコンプレックスっていっぱいある。
お尻が垂れつつある、胸もそうだし、
O脚だし、髪も薄くなりつつある感じがするし、
そんなことを言い始めたら自爆してしまいそうだ。
ただ、
何となく歳を取ることに
意外と気にならなくなったり
諦めると治ったり(特にニキビが完治!)
そんなことを思いつつも、マッサージをして足掻いてみたり
身体表面に向き合うことが、そんなに苦じゃ無くなってきた。
老化していくことは仕方がないから
自分の愛おしいパーツにもう少し労っても良いのかな?
そんなことを思うこの頃だ。