ヴァイオリン2本で演奏したことはあるけれど、
別の楽器とは初で、しかも初めから終わりまで主旋律を請け負いました。
【JICAボランティア忘年&結婚パーティー&お疲れ様】会
同じボランティアをしていて
アマチュアオケに所属しているファゴット吹きのおじ様と
一緒に演奏をしてきました。
勿論当日初合わせ、ぶっつけ?本番のドキドキなショータイム
ファゴットとヴァイオリンのアンサンブル
『思い出のアルバム』
『手紙 ~拝啓十五の君へ』
『永遠にともに』
何だか仁王立ちしてた…のは置いといて(笑)
ソロは確かに滅多に弾かないからなんだけど
弾いていて自分の音を傍から自覚して聞けた瞬間があった。
自分でも驚いた。
“わたし、こんな音出してるんだ”
途切れ途切れの瞬間で意外といい音だった。
これが継続的だったらなぁ…(苦笑)
私はずば抜けて上手い!わけでもなく
初めから終わりまでファゴット吹きさんに合わせて貰って
色々至れり尽くせりされ、、、
それでもこうして
こんな場所でみんなの前で演奏をさせて貰えるって
しかも喜んでもらえるし、
励みにもなるし、
細々ながら続けて良かったなって思うし、
本当に「ありがとう」って思います。
また少しずつ弾く事に対して、音に対して度胸をつけていきたいなと感じました。
JICAの人々は温かい人が多くて
話していて元気も勇気も溢れんばかりに届けてくれる
大好きな人達が多いです。
こんな場所に居ることが出来て、ああ、幸せだと思う。
来年もどうぞ、こんな私を見守っていて下さい。
今年もありがとうございました♪