癒しのお茶

ちょっと前に「ためしてガッテン」で
煎茶を炒ってほうじ茶を作る特集があり
ふむふむ。と見てた。

そう言えば棚の奥に
全く触れていない「煎茶」があるはず…
読み通り
妙香園の「喜撰」が出てきました！



きっと、勿論、もらい物のはず。
だって2年前の消費期限だし、、、、、

でもって早速炒りました。
（フライパンでじっくり乾煎り）
本当に「香りが良い」です！
家中がほうじ茶の優しさに包まれます。
父ちゃんも寄ってきました（笑）
香りに癒されたい人にはかなりお薦めです、が

飲んでみたら
『ほうじ茶』として売っているものとは
香ばしさやコクの深さが淡く薄いですね。
煎茶として飲むよりも
マイルドなほうじ茶もどき、と思って飲むのが正解かな？
暫くは仕事中に程好く癒されることにします♪

9年の歳月

特にこれと言って買うつもりは無く
「良いのがあったら買いたいな」
なーんて思っていたバーゲンで
一目惚れしちゃいまして、
珍しくセール品では無いのに即決購入し

ようと思ったら、財布を家に忘れてた…。
取り置きしてもらいました。
恋に落ちる瞬間のトキメキさに似た嬉しさと
“何故忘れる！？”マヌケな自分が悲しいです。

さてさて9年前の
大学生の時に買った斜め掛けカバンが
流石に所々解れたり破けたり
損傷が激しいところもあって
なんて言うかそろそろ買い替えですかねぇ。
見た目の割りに沢山入って使いやすく、
私にしては珍しく柄物のカバンで大好きだったのよ♪
だから後釜は結構気長？に探すつもりでしたが
運命的な出会いってあるんですね。

今度の子も、
私の直感では重宝する子になると思うな。
どうぞよろしくお願いします♪
今週末に取りに行く予定だから、待ち遠しいな

ゆるく

最近お風呂上り後のオヤスミ用に
シルク10％入りだったり（いつか100％の可愛いやつが欲しい）
ゆるーいだぶんだぶんのワンピースパジャマを着てみたり
コンセプトは
『自分に、身体に甘くゆるく』です。

きっかけは数週間前に見た洋画で
主人公がシルク系のパジャマを着てて
“そーいえば、昔憧れていたなぁ”
そんなことを思い出しました！
ネットでシルク100％のパジャマを検索すると…
結構可愛くない。
ナイスバディな白人さんが着たやつとか
せくしー系なランジェリーがわんさか出てきて、
えー…私の求めているのはこういうのじゃない…
ピーターパンのウェンディが着ている？ようなワンピース…
そして大人だから？ワンピース型のシルクが欲しい。
そいでもって普通のOLでも無理の無い価格で（笑）

とりあえず、
取り急ぎ10％でも入っていたらいっか♪
そんな庶民派ですから。
でも買うならワンピース系を選んでて、
似合う、似合わないはともかくワンピースです（笑）
ちょっとは夜くらい乙女度upというか…？
昔、兄貴に
「そんなダボダボのワンピースを着ていたら、
お前の場合はもっと幼く見える（もしくは妊婦系）から似合わん」
ようなことを言われたことがあり、
普段着には見苦しいので出来ませんがいいんです。
今、家に兄貴居ないし。
この歳になって「着たいものくらい着せてくれ」との意気込みで
今夜も楽ちんなワンピースで『ゆる』中です。

また一歩、もう一歩

7月と8月に合計5回、
国際センターで外国人の子供らへ対する
『日本語学習ボランティア』をする説明会に参加してきました。
他の参加者は…女子大生が多くて
“うわぁきゃぴきゃぴ”
いいっすね。女子大生。
戻れるものなら戻りたい…気もします（笑）

愛知県は全国で日本語指導が必要な外国人児童数
約1/6である約6000人が居るらしく…かなりの数です。
そして彼らの話す第一言語は
ポルトガル語、フィリピノ語、スペイン語、中国語が多く
英語を母語にする子は全体の1割にも満たないのが現状らしいです。
ふーむ。

今回、このボランティアに参加しようと思ったのは
2年前にCANADAで部屋を借りていた家のオーナーの娘
5歳と6歳の2人姉妹に英単語を教えてもらったり
一緒に遊んで韓国のことを聞いたり
おやつを食べてお喋りしたり
それは私にとって楽しい思い出を今でも時折想い返す。
そういうことへ対しての恩返しじゃないけれど
ここで何かお手伝いが出来たらいいな
そんな気持ちがあって参加を希望しました。
どんな子に会えるのか
どういう雰囲気の中で教えていくのか
研修がこれからあるから
少しずつ少しずつ勉強もしていこうと思います。

父の日ランチ

元バイトをしていたシェフがやっているお店で
「父の日」のプレゼントとして大奮発ランチしてきました！

マニアックな会話の父とシェフのやりとりに
苦笑してた私ですが
まぁ美味しく、楽しく、なひと時で良かったです。まる。

胡瓜解禁宣言！

このところのモットーは
「季節の野菜を季節に食べる」を実行中
ようやく夏？になったから、
というか一昨日から
庭で育てている胡瓜が毎日のように収穫出来るから
今年の夏野菜の1つ「胡瓜解禁」宣言です！

考えれば昔？は季節に収穫できた野菜だけ
食べていたんだし、
例えば胡瓜は「身体を冷やす」と言われており
夏に収穫される野菜は結構その性質を持つ傾向があるから
冷え性やら
ニキビ肌荒れを繰り返す私にとって
食材の選別は結構考えます。
そいでもって
なんたって季節野菜は安いし経済的だしね。
主婦の味方です（笑）

お薦め読書

残業が続いてくたびれていたり
いつもより長めにウォーキング＆ランニングをしていて
家でごろごろする時間が減って
も…
相変わらず読書は続いています。
以前より超スローですが毎日数ページずつの積み重ねって素晴らしいものね（笑）

◎ここ3ヶ月くらいで読んだ面白かった本
・[海賊と呼ばれた男]　著者：百田尚樹
　正直に「カッコいい」です。
こんな男気のあって、幾度幾度の喧嘩？経営に直撃する難題へも
勝ちにいく姿勢が古き良き日本男児と呼ぶのに相応しいのでしょうか…？
国岡を取り巻く人々のキャラクターの濃いこと！
現代小説で久しぶりに面白かったです。が結構端折っている感じの
シーンもあるのでもっと長編になってもいいから書いて欲しかったなぁ。


・[白い巨塔]　著者：山崎豊子
　ドラマは見たことなく『面白い』とは聞いていたけれど
別に見る気はなく…いやいや、今度リメークされたらTVドラマでは見ようと思った。
社会派と呼ばれる小説で、しかも医療訴訟の問題を
「これでもかっ」と思うほど書かれている。
様々なオペやら人間の腹黒いシーンや心理を執拗な程
丁寧に書かれていて途中から読むのにくたびれた（笑）
けれどぐいぐい引き込まれていくから、分厚い3冊でも読みたくなる不思議。
何年前に書かれた？はずなのに、ちっとも古さを感じさせない話題。

この後に山崎氏のデビュー作「暖簾」と直木賞「花のれん」も気になって読みました。
挿絵はひとつもないのに
次から次へと1つ1つの情景が出てきて
豊かに想像力をかき立ててくれます。
生きる力強さ、というか血潮というか、
こんな逞しい文章を書く作家さんを今まで私は知らなかったんだなぁ。
勿体無い気持ちになりました。
今度は「華麗なる一族」と「大地の子」もいずれ読もうと思います♪

アフリカランチバイキング

今日は午前中にJICAボランティアがあり、
終了後の13時、、、
たまたま今日一緒だったもう1人のボランティアさんと一緒に
隣接するカフェへ
「ランチバイキング」してきました♪
ここのカフェ、そしてJICA中部自体も4周年ということであり
昨日今日のみ記念アフリカランチバイキングを企画したらしいが、
昨日はかなり評判が良くて溢れんばかりの人！！！！
私もボランティア中に
並ぶ人の多さに唖然としつつ
いい香りが漂ってくるから
“無くならないといいなぁ”
ぼへぇっとしつつ今日のボランティア終了後
無事に席を確保することが出来ました♪

ココナッツミルクだったり
カルダモンやら
アーモンドスライスが入っていたり
どれも個性的なスパイスの煮込み料理が多く
でもどれも日本人にも食べやすくしていて
Goodなバイキングでした◎


名古屋駅周辺で異国の料理が食べられる
そいでもってざっくばらんなゆるい雰囲気の中
いつもやっているランチ（700円）はお薦めです。
ボランティア後のクロスロードカフェでのランチタイムは
秘かな？楽しみの一つになってます♪

異なって似るもの

18時頃、雷雨が激しくなっていた。

どんどん近づいてくる雷の音が

ふと先日聴こえた花火の音と

似て異なるような

異なって似ているような



田んぼの中から蛙の合唱

ざーざー　しとしと梅雨

ごろごろ　どーんっ雷の音

意外と今の時期は「音」の季節なのかもしれないね。

夏の合図

毎年毎年「しまった。忘れてた」と思う、熱田祭

家まで花火の上がる音が聴こえてくる

どこよりも早い夏の始まりの合図だなぁって思いながら

今年はお点前をしていました。

季節は既に風炉（夏用のお手前）なんですね。

昨年よりは手付きが慣れてきましたが

柄杓の扱い方を今年こそ、この夏でマスターしたいです！

夏の盛りになったら大好きな葉蓋のお点前や洗い茶巾のお点前がしたいなぁ～…♪