木瓜と寒椿

さて、今回も近所の私立高校が主催する講座にお邪魔しました。

本日のお題は『木瓜の花』と『寒椿』です。


1枚目『木瓜』

先生に
「いやぁいいねぇ。実に良い。
この花びらをもう少し濃い色にしたらもっと栄える」
そんな褒め上手な先生なのは分かっているけど
褒められるって気持ち良いわぁ。
前回よりも褒められることに
抵抗やくすぐったいモジモジを押さえることなく
もう少しだけ素直に嬉しく微笑むことが出来たよ（笑）




2枚目『寒椿』
こちらは1枚目の木瓜に精神注いだ為
気が保てなくて散った…葉っぱが上手くいかん
メタメタな筆後なのがちと悔しい。

本日のお花

今日のお花ちゃん



名前ど忘れしました。

Who are you…?

西洋のお花ですが、
とっくりに生けてみちゃいました。
そういう和洋のコラボレーションが秘かに好きです♪

金柑

冬のはちみつ漬け特集は、まだまだ続行中です。
今回は「金柑」にしてみました。

金柑って…円やかね。
ちょっと驚きの柔らかな味です。
今までの果物とは違い、
はちみつと金柑を一緒にコップの中へ注ぎ
モグモグしてます。
今回は全て美味しく頂けそうです、ありがたい

2km

会社の営業さんに教えてもらったスポーツ販売店内で
ミズノが主催する
【貴方の走り方を動画で写し
足に合うランニングシューズを提案します】
そんなイベントがあったので
参加費無料だし
面白そうだったので急遽参加してきました。

どうやら私の走り方だと
右足の着地時に一度外側に振り内側に着地をする
という癖があるらしいことが判明。
ちょっと意識するだけで
“まっすぐ前に足を出す”ことを
心がけるだけで改善はされるらしく
それでもまぁ私のタイプには
ランニングシューズの右外底に硬いクッションが入っていて
右内底に右外底よりも柔らかめのクッションが入っている
そんなシューズがよいらしい。
癖を減らして足への負担を減少させるみたい。
シューズのタイプ一覧表を貰ってきたから
次回買いに行く時に持参しようと思う！


話はちょっと戻って、
上記のイベント参加の前に
実はランニングシューズ買っちゃったんだよね（笑）



もうちょっと地味？なのがいいんだけどな…
どうしてこうもランニングシューズって
どぎつい色が多いんだろう、か？
張り切って蛍光ピンクです♪♪♪

ようやく2kmを楽に走ることが出来始めました。
止まりもせず
途中歩きもせずに
ずっと走り続けること。
走り続けることが出来るようになるのが大切だと聞きました。
走り慣れているアマチュアさんでも
フルマラソンを走るのはそう簡単なことじゃないらしい。
とりあえず1時間走り続けること
それが出来たらフルマラソンは結構手に届く範囲に入ってくる。
近々の目標は30分間止まらずに走り続けること。
がんばるべさ

炭手前

茶道5年目にして初めてです。
遂にやって来ました、炭手前です。
こちらのお教室は以前のお教室のように電気釜でもなく
本当に炭を用いてお稽古をしていて
「年に数回だけど…」炭手前をさせてくれるらしい。

用いる炭1つ1つにも名前があって
フサフサの羽箒もあって
お香があって
“これが噂で聞いていたやつか～”
ちょっとだけ感慨深く
初めて触るお道具に魅入っていました。
でもって
初めての手順や
お道具の扱いにわたわた。。。
1年に数回だから…5年位したらようやく身につくかしらねぇ（笑）

手付き

とある給湯室にて
同じ経理をしている先輩が
どうやら信用金庫職歴があるらしく…
今日、念願の札束数えの手付き
お札のはじき方（？）を教えてもらいました♪
以前から銀行とかテレビとか
スーパーのレジでパシッパシッと
数えるのが上手い人に憧れてて
無性にカッコよく見えるの（笑）

「初めは難しいよね、でも慣れだよ」
しつこい位に何度も何度も
どこの位置に指があって
どの指が動いているのか
観察させて貰って真似るけど、あんなふうに指が動かないわ～。
なるほど。
あの憧れの札束数えは訓練が必要なのね！
そして縦数えと横数えの2通りあるらしい（2回チェックする）
へぇー！
そう分かっただけでも、よし、とします。
時間がある時にちょこちょこ練習しよ～

１１０

仕事帰りに近所にあるあかのれんのバーゲンへ。
こういう地元良品店のバーゲンって大好き！
だって日用品やら消耗品とか
お値打ちで購入できる…
ヨシズヤやあかのれんって
庶民の味方！としみじみ思う。
そう言えば、
以前営業事務をしていた時
お客さんとのメールで
「（僕は）奈良に住んでいて
地元にある○○屋が本当にお値打価格だから
奥さんと『奈良の銀座』と呼んでいる」
そーんなやり取りをした覚えがあるよ。
（＊こんな世間話をしつつ、ちゃんと仕事はしていましたよ。笑）

そして今日の戦利品の中で
ちょっとバーゲン品のストッキングにしては高かった。
福助の110デニールの黒ストッキング、
110デニールの厚さや履き心地や透け感はどうなんだろう…

初の福助のストッキングは予想以上にGoodでした♪
程好い締め付け感じ（好みとしてはもう少しキツくてもいいかな。）
肌の透け感はなく（110デニールだから？）
つま先も引っ張られて透けることは無く
あとはこの1足はどの位の間、伝染せずに履けるかな？という位かな。
高いから大切に履かなきゃね

水曜日の午後

何故だか、水曜日の午後から
お腹が痛くなったり
吐き気がしたり
耐えながら
「就業時間が早く来いっ」と待つ傾向がある…
お休み（お教室が月3回だから）の水曜日もあるけれど
夕方から茶道なんす。
みゅ～…
そんな時は早くお布団へ滑り込むに限ります。

最近、布団が好きすぎて
本当にあの温かさには敵わなくて
自分自身が「布団になりたい」と心底望む。
もし専業主婦していたら
この時期絶対お昼まで布団から出ていないか、
室内が快適ほかほかになるまで冬眠すると思う。笑。
（と言いつつも、
風の冷たさを頬っぺたに受けたくなる時も）

あー今日も頑張ってお仕事したべさ。
えらい、えらい、わたし、えらい。

越えたい壁なのだろう、か？

「最近の学生は
1人で作って一点モノのような作品を作るのが楽しい。
そしてそれがインターネットで売れたらラッキー、
製品として服を作ることに興味が無い」

アントワープ王立芸術大学勤務のファッションデザインのとある教授


繊研新聞の一面にそんなコメントが掲載されていた。
まさに、私のことだな、と。
服やら小物やら何かをクリエイトする時の
感覚は今でもずっとそんな気持ちだ。
そうか、私は最近の学生、と同じとは…まだ若い（笑）！
根本的に大量生産すること、
プロダクトデザインで量産をすることに
何故だか抵抗があって
必要性が感じなくて
でもある意味それって臆病なんだと思う。
いつまで経ってもその壁を乗り越えられなくて
いや、実は乗り越えるつもりは更々無いとか（心のどっかで）
堂々巡りして、たぶん…そこが核（ような気がする）



話はちょっと脱線して、
今日久しぶりに学生オケ時代の友達からメールが届いた。
年賀状に書いてあった言回しが
「ぴよすけ」らしさを十分に感じたらしい。
今でも…

ここ最近思うことは、
以前の私の方が、なんていうか年齢が若ければ若いほど
ある意味パワーで押しているのだなと思う。
「勢い」があると世間ではよく言われる名詞。
断言だったり
言い切ってみたり
宣言してみたり
そういう言葉の力強さや
その言葉を口にする背景って
今更ながらすごいなぁって思うし
そういう芯のブレなさに魅かれる。

「仕事の流儀」とかを読んでいると
如何に意志を保つか、
（仮に）嫌なことへもそれがしたいが為に
懸命に尽くす姿勢やモチベーションを上げること。
それを好きになるために最初は努力があり
次第に好きになっていく経過。
どうすればそう在れるのか？
ある意味飽きっぽい私にとって…意志を保つ難しさ
難しさというよりも
「そうしたい」と腹の底から思っていないからか？
そしてそこに意志は、あるのか？

現在の私は
以前の自分よりも
卑屈に感じたり
疑心も嫉妬心も増えたり
どんどん腹黒くなっているような
やることなすことが無気力でもへっちゃらに感じたり
俗に「磨り減る」？っていうこと？
歳だけが駆け巡り
そんな自分に魅力も感じない無気力になることもある。




越えるべき壁を
気が付いたら越えていた、とか
そんなことは恐らく滅多に無くて。
当たりもかすりもしない宝くじを買うものの
“これ買うお金を貯金した方が確実なんだろうな。笑”
多分それと同じようなことで
棚から牡丹餅を願うよりも
小さな小さな壁を幾つも乗り越えた方が
遥かに「あっ私、ちょっと成長したのかな」
なんて感じる瞬間は増えたりする、といいなと思う。

昔の私があって
今の私が居て。
でも、今のこの瞬間の私を
理解してもらいたい
取り繕った外見じゃなくて
貴方が知ってる昔の記憶の私じゃなくて
腹黒くなっていることも
ちょっとは乙女らしくなったことも
そういうことを知った上で
「久しぶり」って会いたいような
それって…結局自分自身しか分からないのかな。
なんて考えたりする。
だから
久しぶりの再会で
昔の自分を常に越える…そりゃハードか？
ただ、今の自分がベストだって
自分自身のみでいいから心底感じるようになりたいと、思う。
自分の意志が前向きに持続できるような意志へありたい。




PS：今年も同じようなぴよこの気持ちを書き記していくと思います。
今までにも似たような内容を綴ってきたんだろうな。
それでもこれからその中に、
ぴよこの意志や行動が「向上している！」欠片を発見できるかもしれません。
どうぞまだまだ見守っていて下さい。
そして応援してくれると嬉しいです。

原因究明の末

お昼ごはんに新聞を読みながら最近はひとりご飯。
ひとりって…なんて気楽なんだ
職場にて益々一匹行動が定着しつつありまする。

今日から仕事が始まったわけだけど…
何だかむくむくと、
むくむくと顔にニキビが沸いてきてる感が否めない。
鏡で見るたびに
“ありゃっ…”ショックでショックで

少し悟った。
（ここで？）仕事をしている以上
仕事ストレスニキビとは断絶し難いの…だろうか、と。
でも世の中
ストレスフルな職場でも
ニキビとは無縁の人もいて
もーこーなったら、なんていうか体質なのかな
そう諦めモードになろうか…
もうちょっと足掻いてみるけれど

うーむ。
やるせないなぁ。