ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

お腹が空いた

2008-09-24 | Weblog
お腹が空いた。。。
今日のランチメニューは
豚肉と野菜たっぷりの味噌炒めでした。
うまうま
仕事中の楽しみはなんと言ってもお昼ご飯だと思う(笑)
だからお昼くらいはやる気を出すために
ちょっとだけ割高だけど、食堂ばんざーい~

現在の私の基は

2008-09-23 | Weblog
先程、今日までの日記を書いていて気がついた。
幼いころの私があるから、今の私がある
どうってことのないそのままなんだけれど、

けれども、
人に話をしても理解をしてくれるかどうか分からない母親のことや
悪いけれど祖母の命ある限り続く家系のごたごた
大学の実習で作った作品の発表会での出来事
先輩たちを巻き込んだオケのトレーナー騒動
遡れば遡るほど恥ずかしいことや
悔しいこと
思い出すだけで泣きたいくらい嫌なこと
消去できるものなら全てDeleteキーで消し去ってしまいたい。
思い出はそればかりではないけれど、
切っても切れない関わりがいつまで纏わりつくのか?
頭の中を空っぽにできればいいのにっておもう。

それでも
今、不自由なく自炊が出来るのは嫌々ながらもやってきた習慣があるから、
あの時は損な気持ちだったのに。
消し去りたい以前の自分の中に
今の私の糧にも存在にもなっている形を自分自身で消し去ってしまっては
ここにいる私は一体、何なのだろう?
肯定をしなくてもいいけれど
否定をせずに
私であったことを認めるのに 素直になれればいいのにな。


“一生のうちに人は平等に苦しみも喜びも訪れる
それが早いか遅いかだけであって
年齢が早いうちにきた分だけ
[それ]の大切さに気づくのもはやくなる
色んな痛みを知ることで、人の痛みに気づける範囲が広くなる
よかったんだよ”
忘れもしない元私のヴァイオリンの先生の言葉

名古屋駅の屋台ラーメン

2008-09-22 | Weblog
夜になると名古屋駅の名鉄駅前に屋台のラーメンが出現するの知ってる?
見かけるたびに
「一度食べたいね」
友達とも父親ともそんなことをずっと言っていた。
なんとなく勇気が出せなくて
憧れの名鉄前の屋台ラーメン…

今日、その憧れが叶いました
久しぶりに名古屋のほうで彼氏とご飯を食べた後に
ふらふら散策してて
ふとっ…「行ってみよっか」ということに!!!

カウンター?というべきでしょうか
おやっさん目の前の席に座り興味爛々で釘付けでした。
やっぱり桐の引き出しから麺だったりメンマだったり出てくるのね…
そうそうラーメンの器はこうでなきゃ…
漫画の世界から引っ張り出したような装置に
食べるよりもうっとりしてました。

さて、おやっさんは手際よくスープを器に取り
麺を茹でてチャーシューとメンマとねぎを乗っけて、
「へいお待ちどう」って感じで目の前に置いてくれました。
[中華そば]っていうやつです。
味のほうは、一杯飲んだくれた後の胃に優しい味でした。
私好みの細面、
そして欲を言えばナルトが入っていることともうちょっと値段が安ければ嬉しいな。

とはいえ、また[憧れ]を実現に叶った日です。
幸せ一歩ですぜ

きらきら、きらきら

2008-09-21 | Weblog
学生のときに所属していたオーケストラのOBが集まったOBオケの演奏会を聴きに行った。
今年は自分の休日を抱えすぎないようにするために(?)
今回のOBオケよりも以前に約束をした演奏会に出ることを決めていたから
今年はOBオケの演奏会に参加することをやめた。

やっぱりオケってかっこいいなって思う。
楽器を弾けるってかっこいいなって思う。
ストレートにそんな感想だよ。
同期の子がちらほら出ていたんだけど
見事な弾きっぷりに改めて見惚れていた。

知っている旋律が流れ始めるほど
今も昔も音楽に対する自分の態度や熱の入れようなどを感じ取ってしまう。
働き始めてから、
また、
オケや楽器に対する感じ方が変わったのかな?
根底には負けず嫌い?で弾いている部分もあるけれど
がむしゃらさが減少している気がする。
もっとうまくなりたい
いつか幼稚園とかでチャリティー演奏したいなぁ
おっきなおっきな憧れをもっている。
そういう夢さえも
「どうせこの腕前じゃ…」悲観になることも
持ち続ければおばあちゃんになるころに叶うのかもしれない希望との葛藤が
否応なく膨らみ続ける。
もっともっと楽観視できれば楽なのにな。

はて…?

2008-09-19 | Weblog
平日の仕事を終えてから通える範囲の習い事ならやろうと思っていて
現在幾つか既にやっているんだけど…
ふと、
ある中で選ぶのにも結構限界が出てきていて
せっかく習うなら「やってみたい」と思ったほうが
お金のためだし
身のためだし

そんなことを思った。
そんなことを思って、
今年の演奏会とか試験とか色々終わったら
来年くらいから足を伸ばしてヨガかピラティスを
電車に乗ってでも通ってみようと考えてる。

そうこなくっちゃね、わたしっ

名残惜しいということは

2008-09-15 | Weblog
名残惜しいが今日で最後の広島旅行です。
最終日に残念ながら雨の一日になっちゃった。
のんびり倉敷散策と行きますかっ。

お孫さんが大好きなご主人と奥さんが経営されているお店で
ハヤシライスとカレーを堪能。
まろやか~味が段々に伝わってくる感じね。うまうま♪

備前焼を見て、名物の[むらすずめ]を至る所で買って味比べ。
アーケードのある商店街から町並みに入る前にあるお店がおススメです♪
(お店の名前分かんないや)

念願の大原美術館にて…
目利きとは凄いね。よくこんなに集められたと思う。
1000円の入場料は一見高いと思いそうだが、ボリュームある見ごたえで
お値打ちの美術館だと思うわ。すてきーーーーーーー♪


PS:DEAR かば子
 かば屋は最高でした。
 いつも通り食べ歩き?と体力勝負の日が続いて
 日ごろの運動不足が現れました。ありゃ。
 今度こそ現地の蛸飯を食べに行くからっ!
 あと広島焼きもっ
 貴女の胃と体力が続く限りまた旅に付き合ってください。
 ぴよすけのために貯金もお願いしますっ。
 では、今日の帰りは[ままかり寿司]を優雅に電車で食べるとします。
 あでゅ~

爆走しまなみ海道

2008-09-14 | Weblog
自転車で…一言で「爆走」して来たよ、というに限ります。


おおよそ50km位です。

水軍城にて鎧などの着用体験しました。

鯛めしがホクホク。
[みかんゼリー]、[伊予かん]のそうめんを買いました。

帰れないかと思いました。
でも地元の船で帰りました。

海が綺麗でした。

多々羅大橋の鳴き龍の面白さ
大山祇神社の興味深さ


溢れるばかりの出来事を
今日はレモン酒にて宴会ということで締めます。
今日もありがとう。

ベーグルに始まり、氷菓子(スナイス)に終わる

2008-09-13 | Weblog
折りたたみ傘を持って今日は尾道散策です!
昨日からの旅の宿舎主人である、かば子と歩き回り日です。
もちろん彼女と一緒ということは
「成り行きままに体育会系…?ではなくアグレッシブな体力勝負」な一日の予感がします。
っていうか、体力勝負の3日間の始まりなんですが(笑)

彼女が職場で聞いてきた尾道にある隠れ家的なベーグルハウス『空猫』を
ブランチにするため探しました。30分くらいかかりました。
やはり食に対する野生の勘はお互い落ちないものです。
浮かれて入って
もちもちもっちもちのベーグルはおいしかった!
お土産にオレンジ&クルミ?とイチジクのベーグルもおいしかった!
美味しさと長閑さを満喫させる空間により2時間近く滞在してました。
お店の方が名古屋の出身、さらに金沢にも行ったことのあることを話しており
話に花が咲いたよ。
世間は狭いね~。
そのときに、ここのベーグルカフェから離れたところにある
[鎖山]という山からの景色はこのあたりでは絶景と言われるよというアドバイスを頂き、
はい。そう。登ることにしました。

登るまでに間に美術館の外観を楽しんで
お寺を横目、石造を拝んで
もくもくとひたすら歩き続けました。
ふぅ。
“足が疲れた”と内心思いながら
ここまで来てしまった以上、
山道がどんどん道っぽくない道を見たときとか辿り着くのか疑っていた。
でもひたすら登って歩いて、歩いて。
歩いて、着いた!
着いたっすごい風が心地よい
登ったかいがあった!
疲れも吹き飛ぶ。ちっこい町並み。海。太平洋。
造船工場。やま。綺麗。
と、遠くで雷がゴロゴロ行っているから
早めに下山しようと登ったよりもすらすらり早く降りれるね。

さてお次は佃煮屋で試食をいっぱいして、
そのまま尾道ラーメンを食べにお目当てのラーメン屋へ。
コクがあって美味しかった!
「ラーメン一筋」っていう面構えのお店とご主人とその従業員で、
ラーメン好き?と一本気のある雰囲気でノックアウトされました。
おやじさん、おいしかったよー!

茶道具をみて
食器や帆布のお店、
ここに書くのもめんどくさくなるくらい
歩き回ってお店を入っては出て入っては出て…

今日のラストは氷菓子(スナイス)というアイスを食べました。
ラクトアイスとかアイスミルクとか
乳脂肪分の少ないエセアイスは好きではないんだけど、
まろやかな味の薄いカルピスのような優しさが
歩き回った疲労に対する癒しみたいで…♪

素敵な町でした。尾道

広島の三原市

2008-09-12 | Weblog
仕事が終わりました。
今日から旅立ちます。
今夜から広島です。三原市という場所です。
蛸がうまいらしいです。

というか、
広島行きの新幹線の切符を買うために並んでいるものの
なかなか動いてくれません。
これで2本くらい遅らすことになりました。
もどかしいです。

はやくはやく
気持ちは既に大阪を越えて広島へばびゅん

だって、点てていたんだもの

2008-09-09 | Weblog
この頃お茶の教室にて事ある度に
先生や仲間から
「ホント抹茶ふんわり点てるのがうまいよね」
大絶賛されます。
いやはや光栄です。
ありがとうございます。

というのは、小学校のいつ位かな~?
覚えがあるのは5年生前後~中学卒業くらいかな?
いつから初めていつから点てなくなったのか覚えがないんだけれど
毎朝毎日抹茶を点てていたんだ、実は。
とはいっても
家に茶室があったわけでもなく
ましてや毎朝道具を準備して本格的にしてたわけじゃないよ。
茶碗と茶杓と抹茶と茶筅を机の上において単に点てるだけ。
さらに、抹茶を点てるよりもそれに伴う和菓子や茶菓子を弟と奪い合う方が目当てだったんだ(笑)
それでもそれでも
今、教室で点てるときに感じることは
茶筅を持って茶碗の中でサラサラっと混ぜる感覚は
箸を持つのと同じくらいの意識だと思う。
特別なことでもなんでもない。
だから自然に“おいしく点てたい”とだけ込められるのかなぁ?

昔の自分が今の自分をつくっている、ね。
ふわふわ抹茶を点てるぴよすけさんの秘密はこんなとこかな