ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

入社2年目の日々へ

2008-03-30 | Weblog
昨日で今の会社に入社2年目になった。
実感が無い。
長い、短い1年間だった。
今年の新入社員は今週末か来週始めには配属先が決まる。
私のいる今の課の同じ業務には、恐らく誰も入らない。
誰かが辞めない限り、誰かが入ってこない。

今年“叶ったらいいなぁ”“叶えたい”ものがある。
 ■他の部署(試験室or商品企画)へ移動したい
 ■青年海外ボランティアで2年間海外へ
あとは、国家資格の日本繊維技術士をチャレンジしようか?
パターンメーキング検定を受検しようか?
昨年に引き続き、習い事の茶道と華道は続けたい。
そしてこの春から着付けと何かスポーツを始められたらいいな。

迷いながらこの2年目も。
目標は残り1年10ヶ月。

練乳いちご

2008-03-29 | Weblog
会社の組合でいちご狩り&日間賀加島までバス観光してきました。

初、いちご狩り♪
土の畝にいちごがぎっしりというイメージをしていたけれど
コンクリートの上にパイプ棚を置き
その上にプランケットが敷き詰めてある形でした。
現代ちっく???
まぁ、形はともかく、初の狩りものは楽しかった
「あの子もかわいい」
「その子はきっと甘いだろう」
ワクワクしながらもぎって、ぱくっ。
練乳をちょいと付けて垂れる前に、もぐもぐ。
スーパーで1パックを買ってもあっという間に食べちゃうから、
食べても食べてもなくならない嬉しさ☆
 あまい 美味い
にゃはっ幸せ☆★


さて、お次はバスから船に乗り換え日間加島へ。
太陽荘という古めかしいホテルにて、名物たこ料理!!
はまちのお刺身、モズク、ほたてのバターソテー、
アナゴのてんぷら、たこ飯、大アサリの塩焼き、
海老の生き食い、丸ごと茹でたこetc
どれも歯ごたえ抜群で鮮度も良くて美味しかった♪
ただ、海老の生き食いは自分で生きている海老さんの頭をもぎ取り
殻を剥いて食べるんだけど…
“ごめんっごめんっ、美味しく食べるから”
謝罪と感謝の気持ちで頂きました。

命あるものを、ご馳走様な一日でした。

誘惑をしたそうです、わたし。

2008-03-28 | Weblog
先日の世間話を私からのデート?お誘い話と勘違いされた。
わざわざ「いつ行きますか?」と私のデスクまで訪ねて来られた。
なんてこった!
ぱんなこった!
丁寧に再度あの時話した流れ・話の展開を説明し、
あれはお誘いではなく『知っていたら教えてください』
そいういう意味で言っただけとお断りをした。

といえども、
課長や私の先輩達がいる中でわざわざ聞きに来るなんて
すごい度胸持ちか、またはそういう意識を持っていない方か…きっと。

もう少し世間話をする相手も選んだほうが良さそうだと実感した。
うん。

ホットケーキ

2008-03-27 | Weblog
たまに
朝ごはんにホットケーキを作って食べたくなる。
『明日こそは早起きして作るぞ』
意気込んで寝るものの
翌朝はいつものぎりぎりの起床時間

ようやく
久しぶりにホットケーキを作った。
でも夕飯に(苦笑)

牛乳の代わりに無調整の豆乳を使うと
生地がもっちりするの知ってる?
あれ美味しいんだよ。

ずっと前から
お菓子の本に載っている
[パンケーキを粉から作るレシピ]
そのレシピから作ってみたいと思い続けている。
いつかいつか
そろそろ
その“いつか”を叶えて
ホットケーキミックスにも匹敵する美味しさを食べてみたい。

どっちの手?どの指?

2008-03-26 | Weblog
旅行の打ち合わせのため
今夜は彼氏とデート

明日は遅番だからちょっとは夜無理しても大丈夫
日付越える時間まで珍しくファミレスで書類を書いた

アップルティーとミルクプリンの夜食
こんな時間に食べるのは珍しいなぁ。たまにはいっか。


書類を書き終えてまったり
ふと、ホワイトデーの話になった
そいうえばお返しはなかったっけ
「お返しは別にいいょ。お菓子作ってくれるの?お金かけなくていいから」
と言った私に…
[瓢箪から駒]とはこの事を指すと思う。
『お揃いの指輪を買おうか』と言った彼

えっ?と
えっと?
確かに私から誕生日3.4ヶ月前に1度ねだったことがある
でも誕生日2ヵ月前に「やっぱりいらない」と断言したの(←仕事中はめれないから、もったいないじゃん)
それを気にしていたせいか?
クリスマスプレゼントにも選べなかったらしい
なのでホワイトデーはかなり通過しているが
ホワイトデーのお返し?に買ってくれるみたい。

“急にどうした?”
“お互い所有しているという印の意味?”
“実は彼が憧れていて機会を狙っていた?”
“かっ…考えすぎ?”
突然のセリフに何だか恥ずかしくて
色んな意見が脳内で飛び交い
視線を合わせられなかった

少し憧れていたペアリング
ちょっと戸惑うお揃い
どんなデザインにしようか嬉困った心
 ドキドキ そわそわ わくわく

同じ匂いを感じて

2008-03-25 | Weblog
きっかけは大学友人の台湾旅行報告だった。
「旅費も安いし、日本語通じるし、何よりなにを食べても美味しいよ!」

ということで、
GWに台湾旅行へ彼氏と行く計画を立ててます
とは言うものの出足が遅かったせいか
現在「キャンセル待ち」の宣告を受けております。
やり手っぽく見えた旅行会社のお兄さん!よろしく頼むよ!! 


さて上記の通り、今日は旅行会社の話題です。

台湾旅行ツアー自体はネットで見つけたものの、
「これだっ!」と見つけたプランの問い合わせの結果は
全てキャセンル待ちと言われたので
ひとまずキャンセル待ちの手続きを聞きに出向いてみました。
…予想以上に騒然な雰囲気だった。
電話のオペレーターさんがパソコンを見て状況を伝えツアー予約や手配をする。
“これはなかなか大変なお仕事だ”と感じた。

現在、私は似たような仕事内容をしている。
私の場合は結構決まったお客さん(商社相手)としか電話のやりとりをしないが、この仕事はほとんど新規のお客さん相手だと思う。
…私の電話対応の仕事はアルバイトの期間も含めると3年位かしら?
その浅い経験からですが電話の接客って難しいんだよ。
意味が伝わらない時に言葉の言い回しに困ったり
手に負えない厄介な人間もいる
ミスした際いかに伝え、代案を提示するか
あと日々思うことはどれだけ丁寧に話せるか?
話すスピード、トーン、言い回し、
レスポンスの速さ、言葉のぼやかし方、
そしてつきたくない嘘をいかに真実のように言えるか!

なので、旅行会社の方が資料を用意してくれたり
パソコンで調べていてくれている間、感心して眺めていました。
“手間のかかるこんな客にも幾ら仕事だとはいえ、
丁寧に相手をしてくれてありがとうございます☆”

存じません、ん?

2008-03-24 | Weblog
課長の机の上にある電話が鳴った。
内線だ。
誰も取らない。
んにゃ、やっぱり私が取るのね。

「はい、ニット課です」
電話の相手は総務部長でした。
えっ?ニット課にいる辻さんと言う方が
今週は夜勤か日勤かどっちか教えて欲しいだって?

『存じません』

あれ?社内の目上の方には、この言葉でいいのか?
もう言っちゃったしなぁ。
『存じておりません』といえば良かったかな?
それとも『分かりかねます』か?
シンプルに『分かりません』で良かったか?

あ~ぁ、、、電話終わっちゃった。。。
日本語って難しい。
むぅ。
むぃ。

あう

2008-03-23 | Weblog
彼氏が名古屋に帰ってきた。
午後からオケの練習があるから
半日だけデートをしてきた。

「逢う時間を増やしたいね」
そう言われた。
そう言ってくれた。



 遇えたから
 会えるなら
 逢えるから
 合うなら



この頃戸惑うの。
私が話す言葉や取った行動が
“こんな発言はマヌケかなぁ?”
“今のドジ…あほやなぁって思ったかな?”


オケの練習後
久しぶりに男友達とご飯を食べてきた。
おいしかった。
楽しかった。

膜のようなものを自分の中に感じずに
バカなことも喋れてしまう

彼氏と話すとき自分の中にフィルターのようなものがある気がして
“こんな事言ったら…”

こんな気持ちは
いつからだろう?


近づけば近づくほど
知れば知るほど
会う度に、逢う度に、合う部分を見つける程

わからなくなる   どうしてだろう

生活感

2008-03-22 | Weblog
お天気がよかったから、
台所とお風呂と洗面所のマット
お布団のシーツ・タオルケット
ひざ掛けやニット帽
会社の制服など気づいたら洗濯4.5回していた。。。
それでも乾いてしまうって素敵ね♪

お酢成分のお風呂洗剤で桶を洗い、
トイレ掃除と洗面所をごしごし、
部屋に掃除機をかけ、
台所の壁を拭いて、そうそう床も水拭き。

カーペットとお布団を干して。
一緒にぬいぐるみたちも。

ちょっと張り切ってお昼ごはんに鶏のから揚げを作った。

生活感のある生活がスキだと感じる、この頃、ますます。


美容師の田中さん

2008-03-21 | Weblog
家からチャリ5分にあるスーパーの3階に位置する美容院へ、
仕事から帰宅して髪を切りに行った。
昨年引っ越しをしてから、
以前通っていた名古屋市港区のお店まで行くのがめんどくさくなって
この近辺にないかなぁ?と探していた。
丁度クーポン割引有・近い・そして不思議な美容師さん(田中さん)に担当されることになり、当分居座ることにした(笑)


私は男性の美容師さんにカットしてもらうのが苦手。
何だか女としてのダメさをアピールしてる気がして(メイクとか)
女性の方でないと落ち着かない。
ということで、もちろん田中さんは女性です。
①1歳年上の24歳
②身長は恐らく150cm位の小柄
③ヘアアレンジが大好きで黒地毛に赤のエクステを付けて今回は片サイドで三編み
④格好はキュートでカジュアル
⑤ちょっと猫背
⑥ぼちぼち要望に答えてくれるナカナカなお方
そんな田中さんとカットをしてくれながら会話をしていると
…田中さん爆笑する。
私にとっては珍しい、私の言葉がかなりの壷にはまるみたい。
“人に笑われるって案外面白いなぁ”
お笑い芸人の気持ちを察する心地になる。

と、そんなノリの会話だけど今日の話のこと。
「私はヘアアレンジが大好きで、
成人式やこの時期卒業式があるから凄く楽しい期間。
知り合いの美容師に
『1番好きなファッションの夢は趣味にして
2番目に好きな美容を仕事にした』という人がいる。
私はこの美容師しか好きなものがなかったから
今、美容師をしているよ。」
そう語ってくれた。

資格や転職雑誌などをめくり、
『長く続けられるこの資格を是非』とか結婚しても育児があっても
続けられる資格がいいなぁと思ったことがある。
でも、それは「好きでやりたい」が前提ではなく
「長く続けられる、ライフスタイルに適応させやすい」
と言うことだと思う。
結婚もしたい。
育児もしたい。
仕事も続けてみたいし、
一時的に専門主婦にもなってみたい。
自分の人生でなにを思い、
なにを行い、なにをしていたら幸せなのだろう?


ここに住んでいる間、当分の間はカットは田中さんにお願いしよう。