メキシコ旅３

ホンジュラスへ帰る日。
色々ついてなかった。

入国で必要な紙が無く、
再発行している間に飛行機出発し
泣く泣くホテルとチケット（人生初のファーストクラス！）を再購入
そして
荷物が行方不明に。。。。
手元にあるのは、パソコン、カメラ、日記、ダウンコート、そしてお金だけ。



とりあえず取ったばっかのホテルで泣きはらし
服やら化粧品やら最小限買い直し
次のメキシコ出国は絶対！と意気込んで
２日後の早朝２時半にホテルを出て
朝５時発のメキシコ→サンサルバドール→ホンジュラスへ
しかし
なんてこったの、飛行機が１時間半近く出発が遅れ
メキシコからサンサルへ着いたときは
ホンジュラスへの出発１０分前
なんじゃらほい。
猛ダッシュで走り、何とかホンジュラスへ無事に着いた。

と思ったら、やっぱり荷物がない、スーツケースが届いていない。

メキシコ旅行２

こちらサボテンの葉？幹？の皮を剥き、茹でて
トマトやピーマン、玉葱などと混ぜ合わせたモノ。
何て言うか、オクラみたいなねばねばさがあり
意外と美味しい！



黒く薄っぺらいのが
多分肝臓系をすりつぶしてトルティージャにした感じ。
あの苦さ…
そして緑のスープ。
どちらも私は完食できなかった。
食べ慣れる必要がある伝統料理かと。



でも久しぶりに美味しいパン！
日本でもある有名なパン屋さんがあった。
クロワッサンの美味しさと言ったら何て表現したらいいのか？
早く日本のパンが食べたい。



こちらも緑のスープだけど
オアハカ産のチーズ、コーンやら野菜入りで美味しかった。



ちょっとおしゃれなレストランへも行きました。
１人素敵な時間です♪
どの料理を食べても…ちょっと辛い。
美味しいけれど、辛い。

メキシコ旅３

メキシコは都会と言っておきながら
はやりまだまだ途上中の地域も多く、
なんていうか
「女性支援のツアー」にタイミング良く参加してきた。
現地の女性に少しお金を援助して
自分たちでお金を稼ぐ仕組みを手助けする。
具体的には、縫い物の得意な人は
一番最初の布やら糸代を支払い、
出来上がったモノを売った金額を元に次の布を買い、作り、売り、
そして利益を出していく。
ある人は野菜売り、ある人は機織り、と言った感じ。
彼女らの家や
子ども達はどう見てもホンジュラスと同じような感じ。
土煉瓦の家、ある子どもは裸足、どう見ても寒いだろうな、とか
そんなことを感じながら話を聞いていた。


ある庭先で見せて貰ったぶー。豚。
可愛いけれど、この子等食用になる。




オアハカの大通りを歩いていたら
「結婚式」がやってきた。
どうやら町をパレードするように吹奏楽隊や
大きな新郎新婦の恰好をした着ぐるみ？、そして新郎新婦が続き
一番後列に親族や友人等が練り歩く。
ゆかいだわー。
新郎新婦は時々止まってダンス、ダンスしながら歩く…ビバ、メキシカン！

メキシコ旅行

メキシコへ約１週間ほど旅行してきました。
今回も色々と
飛行機会社に振り回され…まぁ後ほど。


予想以上にメキシコの中心部は
ホンジュラスの首都と比べものにならないくらい都会でした。

２日間はメキシコの中心部
４日間はオアハカ県というメキシコから飛行機で約１時間半程度の場所


メキシコは何て言うか、日本並みです。
久しぶりに高いビルばっかの景色
コンクリートばっか
ハイテク？ハイクオリティのホテルという現代社会を見たから
そうやって感激をしているだけかもしれないけれど（笑）




２年ぶりに？抹茶のパウンドケーキをお店で食べた。
ってか、メキシコの普通のチェーン店のカフェで売っているとは
予想外だった。嬉しくて食べたけど…まぁ感激、と言うまでもなく（笑）



道を歩いていたら「大食い」系のお店
２０分で食べれたら無料、と。
いや、このサイズ。
ラテン系の人なら食べれるのか？



地下鉄に乗りました。
海外の地下鉄はスリ・強盗・痴漢色々と言われているけれど
メキシコはかなり安全。
日本並み！
それでも久しぶり過ぎて？そわそわして何かドキドキした（笑）



分かる？ヤクルト！
カルロス春日氏は（確か日系のハーフ）メキシコのヤクルトの社長さんで
日本文化の良さをスペイン語で広げているyoutubeが
結構ホンジュラスでも親しまれてて
たまぁに話題に上る方。有名。
で、これまた２年ぶりのヤクルト、染み渡ります♪



ぬふふ。こちら豆と唐辛子が売っている露店
唐辛子の種類が半端なく多い、
見ているだけで何だか辛くちくちくしてくる…



美術館！メキシコシティは本当に至る所に美術、博物館があって
文化の発展を感じます。



ふらーっと歩いていたらもの凄い数のお客さんがある露店の前に。
しかも一般客、観光客ではない。
ということは「美味しいんだろうな」と見ていたら
隣に並んでいたおばちゃんや
折りたたみ椅子に座って頬張っているお姉さん等に
お薦めされて食べました。
トルティージャを揚げたみたいなモノに
キャベツや肉が挟んでる。
うん、美味しい！
翌日お腹も壊すことなく◎

最終報告会（中学校）

２年間一緒に働いてきた家政科の先生と最初で最後の３人で。
実は滅多に３人が揃うことが無く、超貴重。



勿論スペイン語です。
他学科の先生方がやって来て
３０人近く、、、、
もちろん見通して、プレゼンテーション後に
卵焼きとお米のデザートを同僚と朝一から準備しました。



最後にサプライズでこんな賞状？を貰った。
喜びよりも驚き…どう日本に持って帰る？
約１キロはある重さ、、、きっと中身の紙１枚だけ持って帰る