ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

最近の情熱

2017-09-27 | my way
このところ、めっちゃ歌ってます。
youtubeで再生回数に貢献する私!
勿論スペイン語です。
Prince Royceという男性歌手で
ラテン系の独特のリズムで恋愛の歌を歌ってる。
特に転調部分とか短調のコードに私はメロメロで
でも短調系って「失恋」系の歌詞が多い。
そんな単語ばっか、ボキャブラリーが増えていく(笑)

ホント熱血?端から見たら「気が狂ってる」程
再生、再生、再生もいいところで
一人部屋で良かった
兄弟一緒に住んでいなくて良かった
それくらい
下手したら1曲を30分以上再生して歌ってます。
勿論プールへ行く自転車に乗りながら聞いて歌って…
執着心というか、情熱?

最近思ったのが、
この「この曲素敵」という気持ちが熱いうちに
「ひたすらやる」のが私のポイントなんだなぁって
この歳になって気が付いた。
で、しかも、今、まだ時間に余裕があるから
「それが楽しい」んです。
だいぶ歌える部分も増えてきたんだけど、
速いフレーズや、スペイン語ならではの噛んでしまう部分とか
最終的には残ってて
「8割歌えるようになったのに、残り2割歌えていないのは悔しい」という
「悔しいパワー」がガッツに繋がるというか…

昔、部活の先輩から「悔しい」気持ちはパワーになるよ、って言われたことを思い出す。
確かにそうだよ、先輩!

暗記ってなかなか苦しいんですが、
達成してしまうと、こう、なんか「ふふん」とした気持ちになって
「これなら色々暗記してやろう!」と思った。
今、暗記受け入れモードが継続している内に
重要文法とかフレーズとか
少し頑張って自分に圧力をかけようと思います。
いつまで続く…かなぁ?

振り返るからこそ、食べたいと思う一品

2017-09-24 | my life
久しぶりに近所の和菓子屋さんで、おはぎを買った。
小ぶりだったけど、懐かしい優しい味がした。

1年ほど前にホンジュラスの日本人の寄宿先で羊羹を作ったことがある。
日本人には喜ばれたけれど
「あの」ならではの味を出すことは出来なかった。
材料が揃わなかった?わけでもなく
多少豆の味が違うなぁと言うのもあったけれど
一番は空気が違うことだと思う。
何かを食べたいなぁって思うとき、
その食べ物だけじゃなく、その環境で、
そこで食べたいっていうのは大きいと思う。

今じゃ、バリアーダっていう
小麦粉で作ったトルティージャに
フリホーレス(豆の塩で煮たもの)を挟んだスナック?は
飢えているほど食べたい!という一品ではないけれど
ホンジュラスのあの雰囲気を思い出した時
「嗚呼、もう一度食べたいなあ」って沸々蘇る。

二度と同じ環境であり状況下には戻れないからこそ
その時食べた嬉しくも(お腹壊して)苦しくもあったものに
過去を振り返るからこそ
また「試しても良いかな」って思えてくる。

メキシコでも「これぞ心の一品」に出会えるかな?

伸びたくなる

2017-09-18 | today
立って何かをするとき、ふと、伸びたくなる。
「あっ背中丸まってる!」
気づくと、ぐぐぐっと上に伸びて、そんなことをするこの頃。

これって…そうです、
好きな平泳ぎで泳いでいるときに
伸びーーーーーーの部分を
陸上でも実行している(?)感じ。
水の中で伸びるのって気持ちよくて
多分あの感覚でやってるんだと思う。

だから以前と比べて多少自動的に「伸びたい」って思うようになった(笑)
こんな水泳ライフもあと少し。

勘違い?

2017-09-17 | Languages
ある多言語サイトにスペイン語で書いたものを投稿して
スペイン語をネイティブに話す人々に添削して貰うシステムを
ここ半年ぐらい毎日活用している。

「GOOD JOB」みたいな事を書かれると嬉しくて
今まで「スペイン語上手だね」というコメントもあると
ガッツポーズをしたくなるんだけど

最近ふと、あれ?
私確かに少しずつスペイン語は上達しているのかもしれないけれど
それよりも書く形式(起承転結)の方が上手くなってるのか?と思った。
でもその一方で、この頃話しているとき、日本語でさえも説明するのが下手になった感がある。
上手い具合に適切な日本語が出てきてくれない…

話を戻して、
JICAブログでホンジュラスでの生活を綴っていた頃に
「昔よりも文章を書くのが上手くなったね」って
日本人の友達に言われた事があって
そして
最近このサイトで「良い文章だ」と言われ、
スペイン語自体を褒めてくれる人が減った…?感があったりする(笑)
まぁいいけど。

スペイン語を日本語と同じレベルで
だらだら?と心情を綴るのはまだリミットがあって
その分、シンプル?な文章になるから読みやすいのかな。
なーんて想像したりする。

いつかは雑誌のコラムを連載するのが夢だから、
その時まで果てしなく書き続けるよ。スペイン語でも日本語でも。

将来への大きな目標

2017-09-13 | thought
Si en el futuro yo puedo tener cien millones de dólares, y construiría una biblioteca propia grande y una piscina.

100億稼いだら、家に図書館とプールを作りたい。
そんなことを最近思う。
がんばろ(笑)

チェロの音色

2017-09-07 | music
前から好きだったけれど、最近特にお気に入りのチェロの音色
スペイン語の翻訳しながら
パソコンで作業をしながら聴いていると
気分を落ち着かせてくれる。

実際にあの楽器を抱えたよう弾いていると
(裏板から)自分に向かって響いてくる振動というか、音の響きがたまらん。
ヴァイオリンの音は確かに耳元で聞こえるけれど
優美な低音を身体全体感じれるのは、贅沢だなぁ。
あれこそマイナスイオン?絶対出てる。
音に包まれて、気持ちが浄化させられる感じ?
時々、チェロパートの友達に楽器を借りて遊んでいたのが懐かしい。

また、大学生の時に一人暮らしをしていたアパートの1階の外人さん?の部屋から
時々チェロの音が聞こえてきて
「おお、今、弾いている!?」と驚いたことがある。
オーケストラ部以外で
コンサート以外で生音聞く機会なんて
そーいえば無いもんね。

いつか、チェロ買って弾きたい。秘かな夢。
それまでは、CDでyoutubeで、チェロ聞いてます。
一番のブームは「バッハ 無伴奏チェロ組曲No,1 BWV1007:プレリュード」
何回聞いても、何度聞いても偉大です。

ぶら下がった靴

2017-09-03 | thought
Antes yo era una maestra de una escuela secundaria en Honduras.
De camino a la escuela, siempre yo miraba unos zapatos colgados en el cable de electricidad.
Un día pregunté a mis amigos:
"¿Por qué hay unos zapatos colgados ahí y para qué?"
Ellos me respondieron con una broma como siempre:
"Porque si alguien ha perdido u olvidado ponerse sus zapatos, cualquier persona puede llevarlos, o sea por si a caso".
A ellos les gustaba decirme chistes y bromas como sus obligaciones.
De vez en cuando me enojaba porque ya era demasiado y ya basta.
Mientras entendía lo que quería hacerme.
Estas eran sus costumbre y me dieron mucho cariño, era como expresarse a su manera.
Al final yo también les daba el mismo trato para llevarnos bien y compartir una buena atmósfera.
Sin embargo todavía mi pregunta del zapato no ha sido solucionada, quizá no se solucionará nunca.



そう言えば、ホンジュラスで通勤路の電線にぶら下がった靴がいつもあった。
不思議で不思議でしょうがない。
友達に「何で引っかかってるの?」と聞いたら
「誰かが靴を無くしたり履くのを忘れたりしたら、誰でも履けるようにさ」だとさ。
冗談が大好きな彼ら、でも時にはむかつく。
それでも
それがある種の愛情表現でもあるってことを知っているから
私もそう返したりするようにしてた。
気づくと、結局どうして靴があんな所にあったのか、多分一生分からないだろうな。