4月に結婚する専門学校の友人の結婚祝いパーティーをしたよ。
今日までずっと彼女に秘密で
友達やら先生やら
色んな人からメッセージをもらったり
料理や会場準備など
水面下?で動いてきたので
時々”ひやり”と彼女の前で口走りそうな場面も幾つかあったけれど
無事に最後の最後までサプライズで開くことが出来てよかった!
私自身、彼女が喜ぶことって何だろう?
ヴァイオリンで演奏してあげるとか
料理を沢山作って持っていくとか
簡単で可愛いドレスっぽいものを作って
そのパーティー中はお姫様に変身させる!?とか
考えたものの
「みんなでお祝いする」が素だから
私が出来ること…今回はティアラだけにしました。
我ながら器用かもしれない。
と、ちょっと思った(笑)
経費削減で家にある材料を用い、製作時間は4時間弱
もっと華やかにした方がいいかなー?
花の位置ここでいいかなー?
あーだこーだ呟きながら作ってて思った。
よくイタリアンバイト中にシェフから
「完成図を想い描いて決めてから盛り付けなさい」
そうやって注意される。
私自身、手を動かしながら
「こっちの方がもっとよく見える」
「こうしたらいいかも」
やりながら形を作っていくことの方が得意で
裁縫でも、編物でも、料理でも、
確かに効率は悪いんだけど
実際に作りながら形を作っていくほうが頭が働く。
そんなことを実感した。
結局この形になったのも一番最初に考えたデザイン画とは
結構かけ離れていて、イメージがあってない様なもの…
ふむ、だからプロの域には達しないんだろうな。。。
さて、そんな裏話はさておき。
喜んでくれた!というよりも
驚きの困惑の方が大きかったみたいで、
いつもの彼女smileは炸裂?!までとはいかなかった(苦笑)
逆に凄く気を遣わせたみたいで…
まぁ優しくて気遣いの強い彼女ならではの反応だったのかな。
「感動の嵐で号泣させるぞ」
そんな勢いで準備してきたけれど
そこまで号泣はさせることが出来ず、うむ。
総合的に楽しかったから、◎としましょ
結婚おめでとう、まいこ。
人へのおめでたいサプライズとか
誕生日喜ばせ企画とか大大大好きで
すごく張り切っちゃう一方で、
私自身のおめでた話は当分先なことかな~
そんなことを考えるとちょっと寂しい、かな(笑)
必然の運命を待ちましょ!