バイト後何を思い立ったのか
“国境を見に行こう”
今居る場所が67B Ave、アメリカとの国境は0Ave
単純に67本通りを南に行けば着く。
こちらは住所が合理的で地図が無くても住所さえ分かれば
ある程度把握することが出来ます。
国境へ近づけば近づくほど、
のどかな牧草地や家畜地帯。
途中でチョコレートでもおやつに買おうと思いきや、
んなスーパーなんてない。。。おやつない(笑)
ワインのブドウ畑
馬の放し飼い
アルパカ、そして多分リャマ?がいた
既に風は秋風になっていて日陰は凄く冷たい。
それでも半袖のまま走る
こっちの坂は半端無くジェットコースター並みの坂で
頂上を越えた先にはどんな下り坂なのか
見えないどきどき、
その先にどんな景色が広がっているのか、
興味本位
見たくてついつい行ってしまう。
ただがむしゃらに
目的はない
そこでもしかすると綺麗な景色が待っているのかもしれない
好奇心がいつも勝つ
いつも旅や少し遠出の外出をすると、
自分の布団が好きだなぁって認識する。
あの重み、肌に馴染んだ素材、枕の高さ、
自分を毎晩包んでくれるあの寝床が恋しくなる。
うん、そして帰る家がある有り難さを実感する。
たとえ1人で暮らしていて家族が居なくても
私に使われるのを待っていてくれるキッチンや愛着のあるモノたちへ
安堵の気持ちになるのは私だけかしら?
国境を見るのはこれで6回目?位かな。
もし車で来てたら国境を越えて、
近くのアイスクリーム屋でアイスを買うのに。
国境に平行して走る
いま西に走っているから左がアメリカ、右がカナダ
特に柵はなく小さな溝があるだけ
ジャンプすれば越えることができる。
越えたい?
日本に居たら
ある地点を境に「国が違うんだよ」そんな認識が出来ただろうか?
大陸続きの国はまだまだ変な心地になる。
同じ土壌なのに
ジェットコースター級の坂を下るということは
その前に上るということがあって
どちらも等しくやってくる。
息が切れたら止まって、
ふと振り返ると
そっかここまで来たんだ。
自分の足取りを少し褒めたくなる。
国境の平行線はどこまで行っても平行線で決して交わることは無い。
あと何回こうして眺めることが出来るかな。
自分の為に
自分の足跡を振り返って眺めて
前に続く道はどこへ向かっているのか
この坂を上りきったら何が見えるかな。
明日から10月、CANADA5ヶ月目に入ります。
“国境を見に行こう”
今居る場所が67B Ave、アメリカとの国境は0Ave
単純に67本通りを南に行けば着く。
こちらは住所が合理的で地図が無くても住所さえ分かれば
ある程度把握することが出来ます。
国境へ近づけば近づくほど、
のどかな牧草地や家畜地帯。
途中でチョコレートでもおやつに買おうと思いきや、
んなスーパーなんてない。。。おやつない(笑)
ワインのブドウ畑
馬の放し飼い
アルパカ、そして多分リャマ?がいた
既に風は秋風になっていて日陰は凄く冷たい。
それでも半袖のまま走る
こっちの坂は半端無くジェットコースター並みの坂で
頂上を越えた先にはどんな下り坂なのか
見えないどきどき、
その先にどんな景色が広がっているのか、
興味本位
見たくてついつい行ってしまう。
ただがむしゃらに
目的はない
そこでもしかすると綺麗な景色が待っているのかもしれない
好奇心がいつも勝つ
いつも旅や少し遠出の外出をすると、
自分の布団が好きだなぁって認識する。
あの重み、肌に馴染んだ素材、枕の高さ、
自分を毎晩包んでくれるあの寝床が恋しくなる。
うん、そして帰る家がある有り難さを実感する。
たとえ1人で暮らしていて家族が居なくても
私に使われるのを待っていてくれるキッチンや愛着のあるモノたちへ
安堵の気持ちになるのは私だけかしら?
国境を見るのはこれで6回目?位かな。
もし車で来てたら国境を越えて、
近くのアイスクリーム屋でアイスを買うのに。
国境に平行して走る
いま西に走っているから左がアメリカ、右がカナダ
特に柵はなく小さな溝があるだけ
ジャンプすれば越えることができる。
越えたい?
日本に居たら
ある地点を境に「国が違うんだよ」そんな認識が出来ただろうか?
大陸続きの国はまだまだ変な心地になる。
同じ土壌なのに
ジェットコースター級の坂を下るということは
その前に上るということがあって
どちらも等しくやってくる。
息が切れたら止まって、
ふと振り返ると
そっかここまで来たんだ。
自分の足取りを少し褒めたくなる。
国境の平行線はどこまで行っても平行線で決して交わることは無い。
あと何回こうして眺めることが出来るかな。
自分の為に
自分の足跡を振り返って眺めて
前に続く道はどこへ向かっているのか
この坂を上りきったら何が見えるかな。
明日から10月、CANADA5ヶ月目に入ります。