三木の公民館は、各地にあり、利用度の高い場所です。市外からこられる講師の方からも、こんな近くに、それも無料で借りられるのすごいね、といわれます。
しかし利用度が高いところほど、痛みや破損など補修が必要なところがあちこち見られます。机やいすなどの備品もそう。利用者の使い方もあるでしょう。
しかし、使っているところの畳がひどく擦り切れていたり、壁が破れていたりするのは、つらいものがあります。使用料は無料でも、たとえば冷暖房は負担してもらって維持管理や補修費を捻出することも、考えられるように思います。これは今後試算してみてから、妥当なら提案してみます。
予算がないのはわかっていますが、新しいハコモノをつくるのと同時に、既存の建物の補修や維持管理も組み込んでほしいとおもいます。また新しい建物は目先の豪華さにとらわれず、維持管理のコストを考えながら、設計、建築してほしいと思います。
公民館や学校など、誰もが利用する場所は、特に気持ちよく使える場所を維持することが、必要ではないでしょうか?
しかし利用度が高いところほど、痛みや破損など補修が必要なところがあちこち見られます。机やいすなどの備品もそう。利用者の使い方もあるでしょう。
しかし、使っているところの畳がひどく擦り切れていたり、壁が破れていたりするのは、つらいものがあります。使用料は無料でも、たとえば冷暖房は負担してもらって維持管理や補修費を捻出することも、考えられるように思います。これは今後試算してみてから、妥当なら提案してみます。
予算がないのはわかっていますが、新しいハコモノをつくるのと同時に、既存の建物の補修や維持管理も組み込んでほしいとおもいます。また新しい建物は目先の豪華さにとらわれず、維持管理のコストを考えながら、設計、建築してほしいと思います。
公民館や学校など、誰もが利用する場所は、特に気持ちよく使える場所を維持することが、必要ではないでしょうか?
ただ公民館の利用者=市民活動者ではないと思っています。使用量無料にして利用が増えたというあのグラフ、正確ではなかったですよね。4%程度であの図はおかしい。意図を感じました。
ある程度の市民のの負担で、メンテナンスをしてほしい、と思うので試算してみます。
市民活動支援金については、私はどちらかと言えば賛成です。市民アンケートでは賛成や評価が低かったのですが、よく見ると、認知度が低いので、知らないから評価が低いという結果になっています。ただあの制度、実際に使うときの問題はいろいろあります。そのあたりを改善してもっと市民が使いやすくしてほしいのですが・・・。
私は使用料を徴収することで利用にあたって施設を大事に使ったり、自分たちの施設だという意識の向上など様々な面でモラル水準保たれるという抑止力にも繋がるのではないかという考えです。使用料の無料化と市民活動を結び付ける発想はあまりにも安易な発想だと思っています。