私の活動のベースは、今までかかわってきた、ボランティアや市民活動だと思っています。ところが、「公務」というものが入ってくると、優先順位が変わってしまいなかなか出席できない現状があります。
きのうひさびさ、「三木おはなし会*絵本の森」の月例勉強会に出席しました。
今は連続でピーターラビットの絵本を取り上げているのですが、今回は活動している現場でのさまざまな課題について話がでました。
おはなし会では、図書館やアフタースクール、学校などで活動しています。
他に依頼されて、各種イベントや、集まりに出かけていきます。
そこで出された課題。年齢や集団にあわせてどんな絵本を選んだらいいだろう、とか、子どもたちや家族の抱えた問題をどう解決したらいいだろうテーマになります。これは一見、政治や行政などとは全く関係のないことのようですが、実は大きなかかわりがあります。
ひとつには今の子どもたちの様子が、見えることです。自分の子どもが大きくなると、子どもたちの集団にはなかなか直接はいっていけません。議員の「来賓」という立場ではお客様ですからなかなか現場に入っていけないのです。
その点、「ボランティアのおばちゃん」はもっと近いところでこどもの現場にかかわることができます。
絵本というひとつの切り口で、こどもの世界とかかわることができます。
子どもに近づくことが目的ではなく、ボランティアしながらこどもとかかあることで結果的に見えてくるものがあるということです。
回り道のようですが、そんなじかに触れ合う関係を大切にしながらこどもの問題に
取り組んでいきたいと思います。
きのうひさびさ、「三木おはなし会*絵本の森」の月例勉強会に出席しました。
今は連続でピーターラビットの絵本を取り上げているのですが、今回は活動している現場でのさまざまな課題について話がでました。
おはなし会では、図書館やアフタースクール、学校などで活動しています。
他に依頼されて、各種イベントや、集まりに出かけていきます。
そこで出された課題。年齢や集団にあわせてどんな絵本を選んだらいいだろう、とか、子どもたちや家族の抱えた問題をどう解決したらいいだろうテーマになります。これは一見、政治や行政などとは全く関係のないことのようですが、実は大きなかかわりがあります。
ひとつには今の子どもたちの様子が、見えることです。自分の子どもが大きくなると、子どもたちの集団にはなかなか直接はいっていけません。議員の「来賓」という立場ではお客様ですからなかなか現場に入っていけないのです。
その点、「ボランティアのおばちゃん」はもっと近いところでこどもの現場にかかわることができます。
絵本というひとつの切り口で、こどもの世界とかかわることができます。
子どもに近づくことが目的ではなく、ボランティアしながらこどもとかかあることで結果的に見えてくるものがあるということです。
回り道のようですが、そんなじかに触れ合う関係を大切にしながらこどもの問題に
取り組んでいきたいと思います。