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もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

いのちの山河試写会にご参加ご協力ありがとうございました

2010-11-13 | 講演会・フォーラム

昨日2回にわたる試写会には焼く50名の方のご参加いただきありがとうございました。

ブログでもいろいろな方が紹介してくださっています。

参加者の方に映画を見た後のメッセージも書いていただきました。

思いが人から人へ伝わるように願っています。

ありがとうございました。

たとえばこれ

http://kwahttp://blog.livedoor.jp/

そしてこれhttp://blog.livedoor.jp/miki9jonokai/

他にもいろいろなところでアップして下さっています。

詳しくは上をクリックしてみてくださいませ。


11月12日(金)のつぶやき

2010-11-13 | 講演会・フォーラム
07:08 from www.movatwi.jp
早速ありがとう。このえいがはリーダーのドラマでもあります。やる気まんまんです。サポートよろしく!?@cooperjmkjr
07:55 from goo
イクメン首長論争続く #goo_orangen0808 http://blog.goo.ne.jp/orangen0808/e/3c5e35a3f92408bf993e7f509164caa4
08:19 from www.movatwi.jp
NHKに舘野泉さん出演中。見て!
22:09 from Keitai Web
こんばんは。上手くツイートできずすみません。もうひとつわかってないんですuji_take1
by m_moteki on Twitter

イクメン首長の論争は続く

2010-11-12 | 講演会・フォーラム

今朝のこうべ新聞より

前にツイッターでもつぶやいたが、地方での首長の育児休暇をめぐって、賛否論争が続いている。何年も前にイギリスや北欧でもあったが、遅ればせながら日本にも到来というところか。

この論争が話題になったのは、市民の賛否もさることながら、他の自治体の首長さんが、それに見解をしめしたことが発端である。。

橋下知事が「世間をしらなすぎる」とかみつき、育休をとった首長が「よけいなお世話」とコメントした。さて我が市の首長さんはどんな見解なのだろう。

首長さんがどう育休をとるか、その時の体制をどうするかは、それぞれの自治の問題だと思う。首長が育休をとるための体制をどうするかを考えるのは、逆に危機管理にも有効だと私は思う。

育休といっても、1年もべったり休むというのではなく、間に仕事もしながらといった時間休てきなとり方だ。どのようにしたら、職場で育休を取りやすい課を検討するシュミレーションにもなる。

さらに、他の職場で、どうやったら男性が育休をとれるかを、考えるモデルケースにもなる。

イクメン首長さんたちに賛成!

しかし、イクメン首長さんたちが。自分がとったことで、自己完結せずに、必ずその後のイクメン増加対策の施策を打ってほしい。それが条件。

それは男性だけでなく、女性の問題でもあるのだ。男性は3日育休をとるだけでも、大騒ぎなのに、女性は最高3年もとれる。とることができるようになったのは一定評価するが、男性の育休が増えれば、3年もとらずに復帰できるかもしれない。

この違いを是正すれば、職場においての男女の働き方の差が是正されると思うのだが。

もちろん社会的な環境整備もあわせて必至だが。

男性の育休が依然として進まない今、論争になるのは、社会的な認知をうることでもあり歓迎である。


11月11日(木)のつぶやき

2010-11-12 | 講演会・フォーラム
07:17 from www.movatwi.jp
おはようございます。夕べはありがとうございましたrfuruya1
18:42 from www.movatwi.jp
13日は明石のアスピアで絵本・はじめの一歩講座。午前中は村中りえさんの絵本のよみあい。今から資料つくり絵本揃えて準備中
20:27 from www.movatwi.jp
昨晩はおそくまでおじゃましました。これからもよろしくおねがいします@YamaSkyWalker
21:26 from goo
神戸新聞の記事から #goo_orangen0808 http://blog.goo.ne.jp/orangen0808/e/c803c2a7a2b133fee17b25bc80332189
by m_moteki on Twitter

神戸新聞の記事から

2010-11-11 | 講演会・フォーラム

今日のこうべ新聞にも関連記事がいろいろのった

そのうちの神戸プラスには「西脇小児医療を守る会」などを紹介した、岩波ブックレットの紹介

「まちに病院を!住民が地域医療をつくる」は前に紹介した本

三木版には平田地区の土地区画整備事業が完了し記念式典が開かれたという記事

北播では 播磨看護専門学校の学生を対象にした新しい奨学金月2万5千円

同じページに西脇市議会がで本会議のインターネット中継はじまる12がつぎかいからという


三木の公民館をもっと自由に

2010-11-10 | 講演会・フォーラム

三木の誇るべきことのひとつに、各地域に公民館があり、市民が自由に多様に利用しながら、さまざまなかつどうができることがある。

地域活動はいうに及ばず、文化、スポーツ、あるいは子育て、高齢者のいきがいなど、目的は多種多様だ。自分がそれぞれ表現ができ、つながりをつくることができるのは、まちづくりにとっても重要な役割を担っていることはいうまでもない。

それなのに、『政治』にiついては、なかなかそのガードが固い。

議員が議会報告会をする、市民からの意見を聞く意見交換会を開く中で、もっと近くの公民館などで開いてほしいという要望があった。3回の議会報告会は市民活動センターで行っていたが、より地域に身近な公民館で開居てほしいという要望だった。

宿題としてお受けして、公民館の補助執行している市民協働課にお尋ねした。

現状では有志の会など一部の議員の主催である報告会などは、一部議員の特定の行為とされるため、使用はできないという見解であった。

他の市にも聞いてみると

例えば高砂市では

一議員が、議会報告会をしたいと公民館に申し込んで拒否された。それでも、社会教育法の解釈をめぐって議論し、許可された。

しかし保守系の議員から、反発されて、議会で指摘されたが、逆に教育委員会が使用できると答弁。その後、保守系の議員も公民館を使用して報告会などを開いているということであった。

今後、各地での議会報告会や意見交換会、政策研究会などを開いていくことを議会改革の一環として進めていくつもりだが、その会場の確保は重要な問題である。

議会報告会や意見交換会が

特定の政党の利害に関する事業を行い、又は公私の選挙に関し、特定の候補者を支持すること【社会教育法23条)

に当たるとは思わないが、そこが行政との見解の違いである。

今後も粘り強く、論議していきたい。

公民館という場をもっと柔軟に自由に使える場にするために。


古くて新しいこと

2010-11-09 | 講演会・フォーラム

また映画会のこと書きます。

この映画は沢内村という岩手県の小さな村のお話です。50年も前に、乳児の死亡率0にしたり、高齢者の医療費を無料にしたり

当時としては画期的な施策を実行した人ですが

昔の話と切り捨ててしまう人も多いかもしれません。

しかしユニークで先進的な九州の竹田市長が、「村長ありき」という本を薦められて読んだことが、きっかけとなり、現在の施策としていかしている実例などを知るに上で貴重である。

 以下はそのインタビュー記事より