地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

タンザニア旅行記・計画編2

2010-09-23 00:18:47 | アフリカ旅行記
梅田のスカイタワー横に道祖神というアフリカ専門の旅行会社がある
対応丁寧でレスポンスも早く、スワヒリ語レッスンその他アフリカ的イベントもやってるようで、とても素敵な会社だ
今回結局別の旅行会社にお願いすることになり申し訳なかった
みなさんアフリカ旅行の際は是非道祖神も検討してください

道祖神にて問いかけた
サファリ以外にもなんかないかな、海はどうですか

道祖神曰わく

是非ザンジバル島へどうぞ
海はどこまでも続く白いビーチ
街は白い石材作りの美しい外観と、かつて奴隷貿易基地だった悲しい歴史性を備えた世界遺産のストーンタウン
食べ物は美味く
音楽は深い
きっと気に入りますよ

頭の中で若い頃聴いたビリージョエルの名作「ザンジバル」が鳴り響く
エキゾチックで力強いサウンド、意味知らず聴いてたが、きっとこの曲のように素晴らしい場所に違いない
それに、「奴隷貿易基地」という言葉が胸をついた
何かカポエイラの気配のようなものが残っているのでは?
これは運命だ
行かなければ!

実際のところ、ザンジバルではカポエイラの気配どころかとんでもないものに出会うことになるとは、この時点では知る由もない

写真は朝のザンジバル、美しいやろ?
前回のは夕方のザンジバル、うまく上がってなかったけど上げなおしたんでそっちも見てくれ

ちょっと補足
道祖神によれば
・音楽楽しみたければ西アフリカ
道を歩けば太鼓の音が聞こえる
・東アフリカはそこまでの状況ではない
サファリに力が回ってて音楽に回らないという面もあるだろう
・例えばカリンバ(親指ピアノ)の生まれ故郷タンザニアにおいても、どこに行けばカリンバ演奏が聴ける、といった明確な場所はない
・そんな中、タンザニアのザンジバル島は、年に一度世界的な音楽祭が開催されることもあってわりと音楽さかん