地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

日記(作詞中)

2009-09-21 16:00:46 | 
煮詰まってる
なんとなく洗い物とかして作詞作業場へ戻ってみると、なんじゃあこりゃ!?
恋のパワー!?
何をどう考えてこんなん書いたんやろ
何か心配になってきた
ほんまに書けるんやろか

日記(シルバーウィーク前半)

2009-09-21 12:05:48 | Weblog
土曜日。
ボイトレ教室、三回目(体験入れたら4回目)。
やっと流れがわかってきた。

1.腹式呼吸
 横になって、ストレッチしながら。
 骨盤を手で下に下げたりしながら。
 横隔膜を下げることを意識しながら。

2.胸式呼吸
 引き続き横になってストレッチしながら。
 肋骨の一番下に手をかけて引っ張りあげたりする。
 肋骨を開くイメージ。

3.背中の呼吸
 胡坐をかいて背中を丸める。
 首を伸ばしてたらす。
 いずれも相当吸い込む。
 はくのは「シュー」とか言いながらさっさと。

4.たって腹式・胸式・背中の呼吸。
 肋骨の一番下を背中から前に向かって丸め、固定。
 肋骨の下から順番に開いていき、固定。
 胸がブロックのように力強く固定される。

5.声を出す。
 胸に「は」とかかれているような気持ちで
 「はーーーー」。

ここまでで35分ぐらい。
残り25分を歌の練習。
前回は胸式呼吸を減らして時間を作って
口の中のことをいろいろ教えてくれたみたいだ。

昼。
来週末の九度山敬老会の準備。
いろいろ試したが今年はマークンの演奏参加はあきらめた。
去年までは適当にタイコたたいてもらってて楽しかったんだけど、
5歳になって、力が強くなりすぎた。
リズムがずれたときに、可愛いではすまない意思の力があってなじまない。
かといってしっかり練習するには5歳は小さすぎる。
今年の目玉は、久保小学校校歌と、旧久保小学校校歌。
私がしっかり歌えたら、感慨深いものを残せるだろう。
来年はまたマークンも参加できたらいいな。

夜、神戸元町へ。
キム氏と飲む。
行きつけの元町高架下立ち呑み「arigatou」。
この店はママの人柄でいい常連さんたちがそろい楽しい。
もうひとつたまらん魅力は、素晴らしい絵の数々。
仏教画のようなの。
常連さんがくれた、という絵を見ながら酔いが進むと
なきそうになったりする。
その画家「シュンちゃん」にお会いした。
感激だった。
短い金髪に奇天烈な服(どんなんだったかは忘れた)。
70歳ぐらいでしょうか。
なんと語りかけてよいかわからず
「100枚ぐらい描きましたか?」
などどとぼけた質問に、
「画家だからね。そんなんじゃきかんよ。」
と静かに答えられた。
それまでワインを飲んでた私は、シュンちゃんにならい、
日本酒に切り替えた。

2軒目、同じ通り(高架下)を西に30秒。
店の名前忘れた。いかしたバー。
扉を開けると、いきなりカエターノ。
いい選曲だ。
当然ウィスキー。

すっかり酔っ払ってしまった我々、
目が覚めると朝。
目の前に巨大な魚のオブジェ。
かすかに聞こえる波の音。
メリケンパーク、フィッシュダンスだ。
なんと先週に引き続き野宿だ。
コンクリートで背中が冷たい。
すっかり風邪を引いて、この日、日曜日は一日寝込んだ。

月曜日。今。
熱は収まった。インフルではないな、よかった。
予定では昨日のうちに、本日のハチボサナイト2の準備と、
テンオン用ピアノナベ氏の曲の作詞をやっとくはずだったが。
マークンつれてまあちゃんお出かけしてくれた。
さあ、やったろうじゃないか。

ギター弾き語り練習中、ボイトレ教室直伝の胸の形意識しただけで、
響きががらりと変わった。(ような気がする。)
楽しみだ。