三年前勤務医だったウチデ氏は今は開業医だ
スーパーバイオリニスト、前回同様セッションを期待してたんだけど(勿論宮古の君ね)、間が悪かった
初日は氏が夜間診療当番、2日目は奥さんが当番、ケンクン見るため夜遅くは出れない
新城海岸を楽しんだ後、居酒屋でマークンとケンクンの踊りを楽しみながら
「オーケー、セッションは次回にね、今回はジャングジャング独りで行ってくるよ」
「マスターによろしく、ライブは十時に始まるよ」
そして彼らは代行運転で去った
我々はタクシーで
道中、ぶんみゃあの灯りが見えた
しまった、ぶんみゃあで食事するんだった、何から何までうまくいかねえ
ひどく疲れた
前夜のオトーリ疲れ
鼻喉も調子悪く
そもそも深夜の咳のためずっと寝不足だ
ホテルに戻った私は寝てしまう
チャンスはあった
一時頃咳で目が覚め一旦完全に覚醒した
だが疲れと咳の不安と何より前夜の大失態(聞かないで!)を思うと出られず
負けた
早朝5時、目が覚め散歩へ
三日目、最終日の始まりだ
まだやってたかもしれないけどさすがに電話出来ず、ジャングジャングは見つからなかったけど飲み屋街一周した
広かった
マークン起きたと連絡受けマークン連れ出してビーチへ
サンシン弾き語ってる人がいた
抜群に上手かった
心に響いた
前日はヘロヘロで食べれなかったホテルの豪華朝食、旨かった
マングローブ林ツアーへ
わき水と海水が混じる絶妙な塩水、カヤックで駆け抜け、アートな根(枝?)の木々、かむとしょっぱい葉、泥んこを長靴で駆け抜け、静かにしてると現れるカニたち(おおきなの小さいの赤いの白いのシオマネキ)、なかなかに神秘的だった
空港に着く頃にはマークンは疲れ眠りはて
これでよかったんだ
そう思いたかった
でも何だか寂しい
マークンを抱えゲートに向かう
「ルルルル」
その時、ケータイがなった
次号、感動の最終回
写真は新城海岸、遠くに見えるマークンはこの浮き輪で沖合いに連れ出される
スーパーバイオリニスト、前回同様セッションを期待してたんだけど(勿論宮古の君ね)、間が悪かった
初日は氏が夜間診療当番、2日目は奥さんが当番、ケンクン見るため夜遅くは出れない
新城海岸を楽しんだ後、居酒屋でマークンとケンクンの踊りを楽しみながら
「オーケー、セッションは次回にね、今回はジャングジャング独りで行ってくるよ」
「マスターによろしく、ライブは十時に始まるよ」
そして彼らは代行運転で去った
我々はタクシーで
道中、ぶんみゃあの灯りが見えた
しまった、ぶんみゃあで食事するんだった、何から何までうまくいかねえ
ひどく疲れた
前夜のオトーリ疲れ
鼻喉も調子悪く
そもそも深夜の咳のためずっと寝不足だ
ホテルに戻った私は寝てしまう
チャンスはあった
一時頃咳で目が覚め一旦完全に覚醒した
だが疲れと咳の不安と何より前夜の大失態(聞かないで!)を思うと出られず
負けた
早朝5時、目が覚め散歩へ
三日目、最終日の始まりだ
まだやってたかもしれないけどさすがに電話出来ず、ジャングジャングは見つからなかったけど飲み屋街一周した
広かった
マークン起きたと連絡受けマークン連れ出してビーチへ
サンシン弾き語ってる人がいた
抜群に上手かった
心に響いた
前日はヘロヘロで食べれなかったホテルの豪華朝食、旨かった
マングローブ林ツアーへ
わき水と海水が混じる絶妙な塩水、カヤックで駆け抜け、アートな根(枝?)の木々、かむとしょっぱい葉、泥んこを長靴で駆け抜け、静かにしてると現れるカニたち(おおきなの小さいの赤いの白いのシオマネキ)、なかなかに神秘的だった
空港に着く頃にはマークンは疲れ眠りはて
これでよかったんだ
そう思いたかった
でも何だか寂しい
マークンを抱えゲートに向かう
「ルルルル」
その時、ケータイがなった
次号、感動の最終回
写真は新城海岸、遠くに見えるマークンはこの浮き輪で沖合いに連れ出される