地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

夏休みよさらば

2008-08-17 23:36:26 | 文化
須磨。
元神戸っ子の私としては、夏は須磨。
須磨って、実はいいよ。
駅前と水族館前の両「芋の子洗う状態」地帯。
それらを結ぶ1km?2km?ぐらいの海岸。
広い砂浜。
ウィンドサーフィン地帯。
人気の少ない地帯。
大人な地帯。
自然に雰囲気が形成される様が、
マチみたいで歩いてて楽しい。
これで国道沿いが華やかになって海岸と連動すれば、
イパネマやコパカパーナになれるんだけどなあ。

何年ぶり?十年ぶり?でゆっくり真夏の須磨歩いて、
えらく変わったなあ。
音楽スポットが何箇所もある。
DJ系の音楽。
普段ほぼ聴かないんだけど、
うまいなあ、感心した。
ジャズなんかで、だーーっと盛り上げて
引っ張って引っ張って、
すとんと落とすようなやつ、
DJ系は一人でやってしまうから、
あぶなっかしいアイコンタクト不要、
完璧なタイミングだ。
観客、そりゃ、盛り上がるわけだ。
ボーカル入りのDJ系もあった。
MC命やね、ちゅうか、DJ自体MCみたいなもんで、
完璧なステージング。
こういう音楽って、知らないうちに社会に浸透していたのだなあ。

夏の須磨にて最後の夏休み。
太陽と潮風と音楽のパワーを得て、
さあ、明日からまたヘビーな日常だ。
音楽を作ろう。

---

2時、須磨着。
マークンと二人。(まあちゃんは勉強)
サッカーしたり水に入ったりかき氷食べたりマークンだけ音楽にあわせ踊ったりしつつ東へ。
3時半、水族館着。
まずイルカショー。
5時、再びイルカショー。
サッカーしたり水に入ったりフランクフルト食べたりマークンだけ音楽にあわせ踊ったりしつつ西へ。
6時半、須磨発。

そんな夏休み最後の日。