地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

アインダ・ナオンイス@カンタブラジル

2006-04-18 02:59:40 | 演奏
みんなで交代にブラジル音楽をやりましょう。
それが、「カンタ・ブラジル」。
大阪・本町のカイピリーニャというバーで、月に1回ある。

ピアニカW氏と行った。
つまり、「アインダ・ナオンイス」。
高槻ジャズストリート出演に向けての肩慣らしだ。

「前に行ったインタープレイ・ハチとは違って、
 おれ、カイピリーニャではヨソモンやからね。
 ひっそりしておこうね。」

などとW氏には話していたが、行ってみるとびっくり仰天。

ウリボッサさん、KOBAさん、AZUMAさん。
私の数少ないボサ仲間(先輩)たちがうじゃうじゃ!
・・・あれ?3人か。ごっつ感激してんけど、
冷静に振り返ったらそれほどのことでもないか。
なんせ、ミュージシャンだけでも20人以上は
いたからなあ。

 【演奏報告】カンタ・ブラジル@カイピリーニャ
  日時:2006.4.15 PM8時~
  メンバー:W氏(ピアニカ)、OOTA(ギターボーカル)
   (1)イパネマの娘
   (2)エリス(インストロメンタル)

時間が押して2曲しか出来なかった。
なんせ、記念すべき100回記念カンタ。
ま、めでたい席に(知らずに)参加できて、
よしとしておこう。

カンタに参加すると、いつも思う。
パーカッション、てやつは、なんて無限の力を持っているんやろ。
パーカッションこそ、音楽。
大げさだけどそれぐらい言いたい勢い。
我々の演奏のときも、客席から、
大太鼓(?)、パンデイロ(タンバリンのようなもの)、
シェーカー(マラカスのようなもの)、などなど、援軍があり、
帰りしに私はW氏に言った。

「録音しとけばよかったなあ。
 多分、高槻本番よりかっこええで!」

うそ、うそ。高槻ではかっこよくやりますぜ。
よければきてね。

おやすみ。