おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

42シングルアンプのリニューアル

2020年11月25日 | 真空管アンプ
42シングルアンプのリニューアルをしようと思ったら拙47シングルアンプ
が同じような動作点で3結での出力が2.7W得られていることがわかった。
OPTはアンディクスオーディオのOPT-S14を10kΩ:16Ω→5kΩ:8Ωで
使っている。電源トランスはPMC-100M改。
OPTは7kΩより5kΩのほうがより大きな出力が得られるようだ。
FC-12Sは2次タップの切り替えで5kΩ:8Ωとして使える。
42シングルアンプ2号機と6B5シングルアンプを解体してリニューアル
すれば良さそうだ。
コメント (2)
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アコギはでかい

2020年11月24日 | ギター
アコースティックギターはドレッドノートが主流。
なぜあんなでかいのを好むのだろうか?
私はクラシックスタイルでアコースティックギターを弾いている
せいなのか、トリプルオーのサイズが一番しっくりくる。
ふとクラシックギターをネットで眺めてみるとサイズがだいたい一緒で、
ドレッドノートのようなのは全然無いことに気がついた。
やはりアコースティックギターは構えからあの大きさが決まっているのか。
立って弾くのならドレッドノートでも問題ないのかもしれない。
クラシックギターを立って弾いているのは見たこと無いなあ。
アンデス民族音楽フォルクローレでは時々見かけるけど。
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タマのとっかえひっかえ

2020年11月23日 | 真空管アンプ
本家の拙ブログに書いたけど、300Bシングルアンプの電圧増幅管を
6N23PからJJのE88CCに替えてみたら自分好みのご機嫌なサウンドになった。
こんなに変わるのならと別のタマでも試してみたくなった。
ヤフオクで即決で出ていたテスラのE88CCを落札。果たしてどうかな?
もし不採用になったとしても、別のアンプに使おうと計画中。
300Bを替えても殆ど駄耳の私にはわからないと思うけど、エレハモの
300Bはどうだろうか。タマのとっかえひっかえはお金がかかるから、
考えても結局実行に移さない可能性大。
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直熱管と傍熱管

2020年11月22日 | 真空管アンプ
私の場合は直熱管アンプと傍熱管アンプを分け隔てなく聴いている。
というか、駄耳の私には直熱管と傍熱管で聴き分けることができない。
直熱管アンプの音が良い、というより音が良い直熱管が生き残っている
という印象。
だってそうでしょう。
直熱3極管では71A、45、2A3(6B4G)、300B、211(845)くらいしか
挙げることができない。他にはあっても希少球だ。
傍熱管といったら、MT管をはじめGT管やST管など種類が非常に多い。
テレビ球でもCSPPアンプを組んでみたら良い音がする。馬子にも衣装。
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良い音

2020年11月21日 | 真空管アンプ
アンプの音というのは回路設計や実装、チューニングなどの結果であって
パーツの音ではないんだよね。
だから特に音の良い真空管(パーツ)というのはなくて、回路設計やその他
のパーツなどによって如何様にも変化するということ。
例えば再生産前のWE300Bを使ったどうしようもない音を出すアンプが
存在しうるということ。
一番変わるのは試聴する本人の体調や心の状態だよね。
疲れているとか、何か病気であるとか、嫌なことがあったとか、楽しい
ことがあったとか、強いストレスを感じているとか。
聴く位置によっても激変するし、同じ条件で聴くなんてありえない。
電気的特性なら再現性があるけど、耳で聴いた印象は再現性がない。
普遍的な良い音というのは存在せず、聴く人によって評価が変わるという
こと。好きな音の傾向なんて個人個人で違うわけだし。
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