おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

6F6系のCSPPアンプ

2020年11月17日 | 真空管アンプ
真空管アンプを手放す・その2で書いたけど、6T9 CSPPアンプのタマを変更する
として、例えば6F6系にしたとする。
6T9 CSPPアンプの出力は10Wあって、6F6系だとOPTを8kΩとすると出力は6W
程度になることがわかった。
6Wと10Wで違うかといえばたぶん違うと思うけど、CSPPアンプって出力管の
音色の差が出にくいんだよね。駄耳のせいもあるけど。
デザイン的にはコンパクトロン管に比べST管のほうが見栄えがするのでその
ほうが良いと個人的には思う。
ただ6T9は3極5極複合管だから6F6系とすると電圧増幅段にタマを追加する
ことになるだろう。
となるとシャーシを流用するのでなくて新規に穴開けすることになるのかな。
コメント
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