おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

6F6でなくて6V6

2020年11月19日 | 真空管アンプ
6V6なら8kΩのCSPP OPTで出力10Wの作例があるので何とかなりそう。
ただOPTの耐圧が250Vのため+B電圧を上げられない。
手持ちはエレハモの6V6GTが2本、Plilips ECGのが2本。
あと2本入手しないとステレオアンプとして仕立てられない。
というか、4本同じメーカーで揃えたい。
ロシア球で同等のを調べてみると6P6Sがあった。カーボンスート
されている真っ黒けのタマで、その上下からヒーターのお線香が
拝めそう。1本1,100円くらい。
電圧増幅段をFETと3極管のカスコードとすると、デザイン的には
MT管のほうが似合いそう。
まあいろいろ検討している時が楽しいんだよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする