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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

擬似定インピーダンス型アッテネータ

2013年05月02日 | オーディオ

巷では高音質だとか、低信号レベルで音痩せしないだとか、音量を絞ったときに起こるハイ落ち現象が軽減される(これは雑誌に書かれていた)とかあるらしい。

でもそのようなメリットは高品質部品を使うから達成されるような気がしてならない。

拙7C5ラインアンプはアルプスのRKシリーズ4連のものを使用しているが、ボリュームにガリが発生してしまった。摺動接点を使うボリュームだとむしろその接点の劣化のほうが影響大だろう。

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Bonner)
2013-05-02 23:44:31
オーディオの中で「擬似定インピーダンス型アッテネータ」がいちばん好きです
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Re: Unknown (おんにょ)
2013-05-03 09:28:45
Bonnerさんはじめまして。コメントありがとうございます。
拙ブログ「オーディオ」カテゴリーの中で、ということでしょうか?
擬似定インピーダンス型アッテネータは音が良いとされる方が少なからずいらっしゃるようです。でも高信頼ロータリースイッチに固定抵抗の組み合わせですと、予算的にも製作でも大変ですね。
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Unknown ()
2020-12-20 08:15:02
作ろう思うのですがA型B型どちらが良いのでしょうか
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Unknown ()
2020-12-20 17:14:50
アルプスRKで検索したらA型のようですね失礼いたしました
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Re: Unknown (おんにょ)
2020-12-20 17:25:04
猫さんこんばんは。
ボリュームはA型をお使い下さい。回転角と聴感上の音の大きさが合うためです。
なお疑似定インピーダンスアッテネータは回転角で高域の減衰が激しいため、
現在私は使っておりません。
詳細は以下をご参照ください。
https://65124258.at.webry.info/201305/article_7.html
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