おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

立ラグを使った配線

2017年06月20日 | 真空管アンプ
真空管アンプ内部の見事な配線、というのは立ラグを使ったものに限られる
ように思われる。私なんか気軽に平ラグを使ってしまうから、それを使って
見事な配線というのは平ラグを使った時点で不可能だろう。
つまり真空管アンプはそういうものが唯一良いという概念に縛られてしまっ
ているわけ。
ユニバーサル基板やプリント基板を使った真空管アンプでは見事な配線なんて
考えられない。というか、それを使った時点で真空管アンプにおける「配線」
の既成概念から外れてしまう。
私はむしろ見事な配線より、優れた特性や信頼性を持つ配線のほうに重点を
置いている。いわゆる見事な配線にそれらがあるかどうかはわからない。
コメント
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