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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

査定結果

2023年04月25日 | ギター
Taylor Academy 12 Leftyを買い取り査定してもらった結果が出た。
どこで査定してもらったかは書かないことにして、価格は25,000円。
状態が良いのが一般的な買取価格として反映されたようだ。
Art&Lutherie Folk Cedar/LHの購入価格の半分以上に相当する。
しばらくしたらロゴが剥がれた中古のアコギが出るだろうから、
見かけたら私の手放したやつだと思ってほしい。
状態は良いので次の人の手に渡っても弾きやすいと思う。

宅配買取

2023年04月20日 | ギター
じつはArt&Lutherie Folk Cedar/LHを購入した際に、買取伝票が
入っていた。そこで入っていたダンボールに別のギターを梱包して
送り返せばラクだなあと考えたのだった。
今回、Taylor Academy 12 Leftyを買い取りに出すことにし、
梱包し伝票に従って集荷の申し込みをした。
ところがゆうパックは3辺の合計が170cm以下なんだね。
ダンボールは3辺の合計が191cmなので発送できなかった。
今度はヤマト運輸の宅急便にした。サイズは200cm以内なので
発送できた。
買取価格は送料のぶんだけ引かれるのだろう。
Art&Lutherieの購入代金が少しでも買取価格で減ればいい。
面倒でも近所の楽器店へ持ち込んで買い取りを依頼すれば良かった。


弦高を下げる

2023年04月18日 | ギター
Art&Lutherie Folk Cedar/LHは押弦に力が必要で疲れて仕方ない。
ナット部の弦高は調整して下げてあるのになぜ?
ホント苛立ったのでトラスロッドを回して弦高を下げてみた。
もともとネックは真っ直ぐな感じだった。弦高は6弦12フレットが
約2.1mm、1弦が約1.8mmくらいになった。
カポをつけたり外したりして弦がビビらないことを確認した。
果たして押弦に必要な力が減って少し弾きやすくなったように思う。
レフティは有る物が全てでネックがしっくりくるアコギを選べない。
こうして弾きやすくなるように調整するしか手段がない。


弦長

2023年04月08日 | ギター
オーダーしたK.YairiのRF-65LH Customは弦長が645mmある。
630mmでもオーダーできることを知ったのだが後の祭りだった。
いまそれにはウルトラライトゲージの弦が張ってある。
なにしろギターの才能が無いから、コードを押さえるのに
無駄な力が入る結果、腱鞘炎になってしまう。
だから仮に630mmでオーダーしてエクストラライトゲージの
弦を張ったとしても、劇的に弾きやすくなるわけではない。
同じ仕様で弦長を630mmにして再オーダーしたいという気持ち
はあるのだが、そうやって自分をなだめるしかないのだ。

ナットの弦高

2023年04月03日 | ギター
Art&Lutherie Folk Cedar/LHを弾いているとコードを押さえる手が
疲れて仕方がない。どうも変だ?
ナットを交換しているので、ナットの弦高をチェックしてみる。
3フレットを押さえて1フレット上にハガキが入る具合を確認する。
1~3弦がスカスカなのに4~6弦は入れるのに抵抗を感じる。
つまり1弦側が高いということ。だから押さえるのに力が要るわけだ。
コタツ板に紙やすりを敷いてナットを削るが、平面が出しにくい。
そこで棒ヤスリでやってみたらちゃんと平面が出た。
ナットを左右の手で押さえてすこし削ったらナットの左右を入れ替
えて削ると垂直が出しやすい。
ナット溝を削るのはそれ専用のヤスリが必要なのでお金がかかる。
TUSQのナットは基本的に溝が掘られているから、下側を削るしかない。