ととろサンのひとりごと

【観たり聴いたり旅したり】からこちらへ。旅やアメリカでの話、趣味のことなどなど・・・自分の覚書を兼ねて。

"めい(次女)のアメリカ便り”から。【ちょっといい話】

2011-02-26 17:58:46 | めいのアメリカ便り(レイク・タホ)

 オレンジカウンティのトコ宅  たまたま家の裏に住んでる鷹?が、白いものをつかんで飛んでるとこを見かけたので、後を追ってみたら、カラスに騒がれて獲物を落としていった。

かなり怪我をした飛べない伝書鳩で、悩んだけどほっておけなくて、まさくん(注・娘のパートナーさん、つまりお婿さん)と保護しました。 駄目もとで獣医さんにTel したら、鳥のエキスパートという人を紹介してくれたので、その住所迄抱えて行きました。 

てっきり病院かと思ったら、個人宅。ガレージ一杯に鳥が保護されてたので、多分退職後、ボランティアしてるんじゃないかと思うけど、詳しく容態を説明してくれて治療を引き受けてくれました。

体当たりされたあと、爪で身体ををつかまれてたので、口内にまで出血していて、怪我したところは骨が見えてたけど、それでも助かりそう。 私達が保護してくれたからだと逆にお礼を言われてしまった。
IMG_4723私は亀といい、鳥といい、よくそういう場面に遭遇するなあ...

 (メキシコのロス・カボスのホテルで、早朝の海辺で散歩中、太平洋の荒波に打ち上げられて、逆さまになって動けなくなり、もがいている大きな亀を下半身ずぶぬれになりながら、何とか海に戻したことがに戻したことがある。ここは海亀が産卵に来る浜辺でした)

「伝書鳩は大丈夫助かる」と聞いてほっとしました。 てっきり自然のまま放置するよう言われると思ったから、...  まだまだ知らないアメリカがあったんだと、ちょっと嬉しくなりました。無事に快復してくれるといいなあ。

 <追伸>レイク・タホに遊びに行った時、遭遇した鳥サン達の画像を(”めい”撮影)リスもついでに。タホ湖(Lake Tahoe)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州とネバダ州の州境のシエラ ネヴァダ山中にある湖である。

?DSC02740      Bird                               
Tsubame 2

 

 Bird

Squarrel

レイク・タホその1

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”めい”のアメリカ自然便り(レイク・タホその2)

2009-05-27 13:38:19 | めいのアメリカ便り(レイク・タホ)

 レイク・タホで出会った鳥たち

   

  

                                           あ、小鳥じゃないけど。

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美しさと広大さに感動!【レイク・タホ】

2009-05-23 08:13:07 | めいのアメリカ便り(レイク・タホ)

アメリカに住む次女”めい”発【レイク・タホ】(レイク湖)便り


 年末からずっと、仕事が忙しくてお休みを取らずにいたら、ついに”この日までに取らなきゃ休暇無くなる”宣告を受けました。。 あまりにも急だったので、とりあえず車7-8時間で行ける近場のレイクタホに行くことに。

縦35K横15K周囲113K。車で1周すると2-3時間かかってしまうという、シェラネバダ山脈に囲まれたこの湖は浮いているアヒルさんを見て初めて”あ、海じゃないんだ”と思うような大きさです。このエメラルド湾は、その湖に付随するほんの小さなエリア。

 

大きさを実感してもらえないのがとても残念です。参考までに地図のアドレス(レイク・タホ)を入れておきます。クリックしてみて下さい。左下の隅にある小さな湾が、写真のエメラルド湾です。 

海と見間違うかと思う理由のもうひとつは、この水の色。 透明度が高いこの湖では、深さによって水の色が綺麗に変わっていきます。 カメラじゃ上手くとれなかったんですが、まるでカリブ海のようでした。う~ん、大きさも美しさも写真じゃ伝えきれないですね。

 ととろさん、豚インフルエンザこっちじゃ、全く生活に変化がありません。 かえってこういう大自然に、一時逃げてくるのも良いのでは?正確な種はわからないのですが、まるでツバメのような飛び方をする鳥がたくさんいました。 これが、また鮮やかな青!! 綺麗でしたよ。    

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