たまたま家の裏に住んでる鷹?が、白いものをつかんで飛んでるとこを見かけたので、後を追ってみたら、カラスに騒がれて獲物を落としていった。
かなり怪我をした飛べない伝書鳩で、悩んだけどほっておけなくて、まさくん(注・娘のパートナーさん、つまりお婿さん)と保護しました。 駄目もとで獣医さんにTel したら、鳥のエキスパートという人を紹介してくれたので、その住所迄抱えて行きました。
てっきり病院かと思ったら、個人宅。ガレージ一杯に鳥が保護されてたので、多分退職後、ボランティアしてるんじゃないかと思うけど、詳しく容態を説明してくれて治療を引き受けてくれました。
体当たりされたあと、爪で身体ををつかまれてたので、口内にまで出血していて、怪我したところは骨が見えてたけど、それでも助かりそう。 私達が保護してくれたからだと逆にお礼を言われてしまった。
私は亀といい、鳥といい、よくそういう場面に遭遇するなあ...
(メキシコのロス・カボスのホテルで、早朝の海辺で散歩中、太平洋の荒波に打ち上げられて、逆さまになって動けなくなり、もがいている大きな亀を下半身ずぶぬれになりながら、何とか海に戻したことがに戻したことがある。ここは海亀が産卵に来る浜辺でした)
「伝書鳩は大丈夫助かる」と聞いてほっとしました。 てっきり自然のまま放置するよう言われると思ったから、... まだまだ知らないアメリカがあったんだと、ちょっと嬉しくなりました。無事に快復してくれるといいなあ。
<追伸>レイク・タホに遊びに行った時、遭遇した鳥サン達の画像を(”めい”撮影)リスもついでに。タホ湖(Lake Tahoe)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州とネバダ州の州境のシエラ ネヴァダ山中にある湖である。