ととろサンのひとりごと

【観たり聴いたり旅したり】からこちらへ。日々の生活、旅する心、アメリカ滞在のつれづれを書き綴っていきたいと思っています。

暑さは続くよ~~どこまでも♪♪

2018-08-22 21:15:19 | 日々の中で

8月22日。今朝の朝焼け。暁の空一面に広がる陽光、これから太陽が顔を出す寸前の我が家の前から。まるで夕焼けのような濃い朱色の目立つ今日の夜明け!台風襲来間近かだからか。少し不気味なくらいの朝焼けだった。(家の前から)それにしても、張り巡らされた網の目のような電線、みっともないなあ。地面に埋めてしまったらどんなにか空がすっきりすることだろう。

叔母の遺稿が本になって、読んだ方達からのいろんな感想や想い出が寄せられて、興味深く拝読。新聞などに書評や出版のことなどが記事となって掲載されて、同窓生などから電話があって「大博劇場って貴女の・・・」とか、昔話が弾む。博多の歴史を知ることを趣味にしている友人は「知らないことが沢山で」とか、博多に詳しいネット友のMさんは文中の博多弁や史実の由来など、さすが!と思うチェックを。「そんな劇場があったこと、知らなかった」という若い人にとっては、「昔の演劇興行って今と違うんですね」とか・・・博多の芸能・文化・庶民のことなど、知るための小さな灯になれば、有難いことだと思う。昔があって、今があるのだから。

 

  

私達姪・甥にとって懐かしい叔母の笑顔。K教授が「ぜひ本にしたい」と原稿などを預かられて長い月日が流れたけれど。

お盆には暑くてダウン気味で、お墓参りも出来なかったので、秋のお彼岸には三寺詣りをして、叔母とゆっくり話してこようかな。他愛ない私の話を泉下で聞いてくれるだろう。

暁の色が鮮やかなブルーに変わって、今日も一日が始まる。トンボが群れをなして私の横を流れるように飛んで行った。我が家の紅葉もかなり色づき、まだまだ猛暑は続くだろうが、まぎれもなく自然界は秋へと移ろい始めている。

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ご隠居 転院、いや退院・・・はやっ!、

2018-08-17 23:04:44 | 日々の中で

8月17日。

 お盆が終わったら少し涼風が吹くかなあと期待していたが、今年は残暑というより夏日がまだ続きそうだ。それでも早朝の空気は、少しひんやりと感じられた(ような)気がした。酷暑の中でも秋は近づいている。

 夕暮れ前の青空、三日月と一番星と飛行機。庭の水まきをしていたら、こんな光景が。デジカメで写してみたが、やっぱり遠すぎてぼけてはいるけど、なんとなく好きな写真となったので。

庭の樹木や山野草も、ぐったりとして水をかけても嬉しそうでもない。弱っているのだろう。例年だと次々に咲くはずの月下美人のつぼみもない。生き物も植物も・・・38度を超す暑さには抵抗できないのが当たり前って気がする。天候の様相も変わってきている地球、どんな風になっていくのだろう。

8月1日に股関節手術を受け、リハビリ中のご隠居、16日には近くの整形病院へ転院という予定だったが・・・思いの外治りが早く、リハビリの理学療養士さんが驚く程に良い結果が出て、リハビリ段階も次々クリアー。転院しても入院はせず、リハビリに通えばよいということになった。手術をして下さったI先生の腕も良かったからだろう。

 手術後の入院が1週間から10日間、その後は近くに転院してリハビリ入院が2~3週間と思っていたので、びっくりしてしまった。「通院リハビリだけで大丈夫かなあ?」と私は不安だったが、転院先の医者もレントゲンなど見、ご隠居さんの行動を見て「大丈夫です』と断言。

杖代わりの山で使うストックを用心のため手にしての動きも、かなり滑らかで、痛みもなく、内臓が悪いわけではないので、リハビリだけのための入院にほとほと嫌気がさしていたご隠居サン【帰心矢の如し】通院でのリハビリで良いの診断にほっとしたようだ。「家の食事はいいね。昨夜は久しぶりに熟睡出来た」と嬉しそうだ。

 手術の成功、術前の筋トレ・リハビリ7か月間に加えて、運動神経も悪くはないので、そんなことが好条件となって良い結果が出たのだろう。ストックを持たなくても普通に歩けるのだが、念のために。車は左足は使わないので、運転OK.乗り降りの姿勢に気をつければいい。

トイレ・お風呂など自分のことは全て自分で出来る状態だが、出来ないことがある。左足の爪が切れない、靴下が履けない。でととろさんは膝まづいて殿のおみ足に靴下を。重い物の持ち運びなども無理。指図に従って、手足となっている心優しき妻でゴザイマス(笑)こんな冗談が言えるのも、術後のリハビリ経過が良苦、心配がないからだろう。有難いことです。

ご隠居さんのいぬ間に気儘なことをしようと思っていた私の目論見は、すっかり外れた。もっともこの物凄い猛暑では外出もする気にも慣れず、結局友人の車でご隠居さんの病院へ行ったりしただけに終わった。悪いことは出来ないようになっているものだ。まあ、悪いことと言ってもタカが知れているが。暑いから「暑いから」とTVで人気のチコちゃんに「ぼうっとしてんじゃないよ」と叱られそうな日々だったが退院で急に忙しくなった。ご隠居は自分のことは出来るが、家のことなどは一切させられないから。

(わが家は夫婦単位で動くことになっているので、ご隠居不在を幸い??に女友達と天神ブラなどをしようかな、妹と日帰り旅行でもとか、親戚に遊びに行こうかなとか、生まれ育った懐かしい場所を訪れようかなとか、その程度ではあるが)

 まだまだ暑さは続き、台風もまたやってくるようだ。

ネット仲間の皆様にご隠居さんの手術入院、ご心配いただきまして

有難うございました。御礼申し上げます。

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ご隠居さん、入院その後。

2018-08-12 22:38:12 | 日々の中で

窓の外は灼熱の太陽。暦の上では立秋を過ぎたのだが、今年の猛暑は一向に衰えることを知らないどころか・・・今日、8月12日の太宰府、最高気温37度を超えた。

ご隠居8月1日に股関節の手術を無事終え、12日目を迎えた。至って順調。歩行器はもう使わず杖歩行訓練】に入り、来週は【屋外歩行訓練】だそうな。入院前のかなり長期にわたる【筋トレ・リハビリ】の効果もあってか、医者が驚く程の早い回復だそうだ。杖の代わりに山用のストックがいいというので届けた。「ストックなしでも歩ける」(短時間)だが、余り早く無理をして、転倒などすると大変だから、医者の指示通りに真面目な入院生活である。おなかなど内臓は何ともないから、病院の食事に不満あり…だが、この暑さ、余り差し入れも出来ないし、盆明けの16日退院予定の日まで、我慢・我慢。16日以降は太宰府に転院なので、何かと便利になる。でも、この分では早く退院かも。たまに一人の時間も悪くない・・・なんてよからぬことを考えていたけど、こう暑くては博多の町に出る気にもならない。結局は大人しく留守番して・・・花の独居生活は終わりそうだ(笑)

手術後のドクターのレントゲン写真を見ながらの説明の時、「サイボーグみたいだな」なんて思ったりしたが、一番私が驚いたのは「ご主人様は左足が右に比べて少し短いので、右に合わせて伸ばしておきました」「えっ!!足を伸ばす!!」

そうかあ、そんな調節も出来るんだなあ。で、結果今は「足をつく時、左が先について、右が短いような気がする」そうだが、これは長年左が少し短いままで、それが普通の歩行スタイルだったから、急に同じ長さになって、バランスがとりにくいのだろう。伸ばしたと言っても、1cm何mかのことらしい(2センチ迄は許容範囲)

人間誰しも、左右の足が全く同じ長さということは、ないのだそうだ。それにしても癌だの大動脈剥離だの脳梗塞だのと言った、不安材料満載の内臓の病気と違って、整形は手術が成功すれば、後はリハビリと【日にち薬】家族の者も不安にさいなまれることはないので、有難い。

娘達は「お父さんは涼しい病院で、これから良くなるばかりだけど、お母さんは暑さに弱いのに大丈夫?ちゃんと食べた?」と定期連絡みたいに電話やメールが来る。この猛暑、暑さ苦手の私には辛い、いや誰しもそうだろう。毎日35度だの36度だのが続くのだから。何とかしっかり食べてしっかり飲んで、身体休めて。

ご隠居の留守に救急車で…なんてことになったら、洒落にもならないから。

友人からきれいなミニトマトを沢山いただいた。少し病院にも差し入れ、残りはピクルスにした。さっと皮を湯むきして【オリーブオイル・蜂蜜・酢】を合わせて漬け込むと、程よく甘酸っぱい感じで、幾つも食べられる。皮の儘の方が見た目はきれいだが、味は一皮むいた方がいいみたいだ。真ん丸なのや、長いの、赤や黄色と最近のミニトマトは、形も色もカラフルである。Yさんからは【花オクラ(とろろオクラ)】を頂いた。初めて賞味。きれいな大きな花を茹でて酢の物などにして。【月下美人】の花とトロリとした感触は一緒だった。花を愛でてのち、それを食する…最初に食べたのは誰なんだろうなあ。

  

TVやラジオでは「明日も”命に関わる暑さです”」と繰り返し報道がある。近年夏の気温は上昇し続けてはいるが、今夏は格別高い。このままどんどん上がり続けると…地球はどうなるだろうなあ。

そうそう、最近は早寝の習慣がついていたのだが、ひとりだとついつい夜更かし族になる。読書やPCなど、気が付いたら「あら翌日になってしまった」である。まあ、たまにはそんな過ごし方もいいかも。

明日からお盆。今年は仏壇がなくなり(夫の兄が広島で祀っている)三寺詣り(夫実家は舞鶴の大長寺・私の実家は祇園町の萬行寺・私の母の実家は西門橋の西教寺)この三つのお寺天神を振り出しに、廻りやすいところにあるのでいつも【三寺詣り】と称しているのだが。今年の暑さは半端じゃない。「ごめんなさい、涼風が立ち初めてお詣りします」といいたいな。

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ご隠居サン、入院。

2018-08-05 23:43:29 | 日々の中で

   (画像がなくて・・・)

友人のメールに「暑い」以外の日本語を忘れそうだ・・・とあった。本当に!!

毎年暑さは加速化しているようで、今年は北海道でも35度、勿論太宰府も35度超えも多く、エアコン効いた居間から一歩でると、もわっと暖流?が身体を包む。今年の暑さは半端ではない!いつまで続くか・・・。

【左股関節】不具合だったご隠居、かかりつけの五条の整形外科のルートで、7月3日、事前検査・7月9日術前入院・一泊(貯血のため)

【貯血】は骨の手術の時は出血するので、自分の血液をあらかじめ採血してプールして輸血に使うそうだ。普通は800CC採るのだそうだが、ご隠居は血液が濃いいので、半分の400CCで大丈夫とのこと。うん?血液が濃いというのは・・・日頃の栄養などが十分足りているということなのだろうか?(奥さん・・・・賄い方であるワタクシのおかげ?)一見貧血おこしやすいタイプにみえるご隠居なのだが。

7月31日に入院かかりつけの五条の整形医院からのルートで、福岡市立市民病院(吉塚)へ。担当のIドクターから家族にも丁寧な説明があり、翌8月1日に3時間弱の手術(手術場の向かいの部屋で待つ間は、やはりフアンで落ち着かない)内臓や癌での入院ではなく(盲腸も健在)【左肩の鍵盤断裂】手術以来の入院。ご隠居さん2度目の体験となった。

術場を出たご隠居さんは、麻酔が冷めかけた状態だが、ドクターの「無事終わりましたよ」に頷いていた。待っていた私と娘もほっと、肩の力が抜けたような感じになる。再び画像を見ながらの家族への手術の実際の詳しい説明。

骨を切るだの人工のものを入れるだのというのは、怖い気がするが、ちゃんと説明を聞くと、怖がりの私もほっと安心を覚えた。娘も2日目の夕方、横浜へと戻って行った。術前は「来なくていいよ」と言っていたのだが、仕事の休みも取れたからと。私は車に乗らないので、娘の運転で往復などほんとに助かった(留守中は大学生の孫が、毎日食事を作って。婿は嬉しかったんじゃないかな。娘の手料理で)遠いアメリカ在住の娘も、励ましのエールを。2日目の元気な姿を添付したので、安心したようだ。

1日目はさすがに色々…眠れなかったようだが、2日目にはドレーンなども外れて、3日目にはトイレ・シャワーも自分で。”まだたどたどしいが、左足が自力で持ち上がるようになった”とメールあり。本格的なリハビリが始まり、順調に快復している。手術前7か月間近くの整形外科で、筋トレ・リハビリを続けていたのが、効果を上げているらしい。

ドクターに目標はと聞かれ『久住高原などで山野草散策ともう一度ダイビングをやりたい…』と答えたとか。「大丈夫ですよ」とのことだった。目指せ、目標!!リハビリはちゃんとちゃんと真面目にこなすタイプなので大丈夫と確信している。

緑の高原と沖縄のコバルト・ブルーの海、色とりど理の熱帯魚やサンゴが待っているからね。リハビリ頑張ってね!!。と娘達からも励ましエールが届く。

最近の整形手術は日進月歩とか。傷もホッチギスも使わず、まっすぐな線があるだけ。念のため16日まで入院とのこと。その後は今までの整形でしっかりリハビリを。近くになったら私も行きやすくなる。吉塚まではこの猛暑、頻繁には行くことも出来ない、ご隠居も「着替えはたっぷりあるし、看護師さん達が良く面倒見てくれるし、無理するな」というので、次は9日に友人の車で行くことになっている。町内にも股関節人工骨手術した方が何人か。皆さん「してよかった!手術は大丈夫ですよ」とあらかじめ聞いていたので、不安はなかった。人口骨にして自転車にも乗れますよとのことだ。

吉塚方面を訪れるのは本当に久しぶりである。6階の病室の窓から、巨大な日蓮上人像の後ろ姿と亀山上皇の像が少し見える。千代の松原と呼ばれていた辺りで、文字通り松林が広がって、その中に二つの銅像があり、特に日蓮上人像の台座への階段を上ると「蒙古襲来の図」などが銅板に彫られており、よく解らないながらも物珍しさに、台座をぐるりと回って、昔の海の向こうとの戦いの様子を眺めたりしたものだった。子供たちの格好の遊び場だったが、今は県庁が天神からこの辺りに移り、周囲はビル群と、都市高速道路がで~~んと町を横切っている。

街は福岡大空襲によって大きく姿を変え、更に近代化という時代の流れの中でまたまた変化してきた。それでも幼い日の想い出に残る箇所があちこちにあり、その頃の私は、ただただ毎日楽しく過ごしていたのを思い出す。

あの6月の大空襲に遭うまでは。

理屈抜きに戦争という文字に拒否反応を起こすのは・・・この幼ない頃の体験があるからだろう。二度と過ちは繰り返しません・・・平和の碑にはそう記されている。

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