昼間はまだ残暑の感じだが、早朝の風ももう初秋、爽やかでほっとする。黄色の曼殊沙華も咲き始めた。
総裁選を前に騒々しい動きの報道と、コロナ自宅療養者の不幸なニュースなどが流れる中、季節はまだ夏を引きずる暑さを残しながらも、確実に秋へと移っている。
家で過ごす時間が多く、行動範囲の狭い日々が続く。
でも秋は【味覚の季節】
同級生から届いた【千葉の果樹園直送の梨】娘からの【鳥取の二十世紀】(横浜在住だから、ネットで注文したのだろう)ブドウ狩りに行った友人からの【浮羽の巨峰葡萄】太宰府農協直売店で買った【栗】・・・などなど。早速秋の初物の果物を、嬉しく美味しく味わっている。長雨と日照時間が少なかったので、今年は果物の出来は余り良くないとのことだが、いえいえ、大変美味しく、秋の初物を味わっている。梨は二人では勿体ない数だったので、近くの梨大好きな友人にお裾分け。「美味しかったわあ」と喜んでくれた。友人の家庭農園からは、ご隠居が大好きな無花果と手製の無花果ジャムを「これが最後です。食べ収めてください」と野菜とともに。さあて、皆さんに何をこちらからは・・・と考えるのも又楽しい。あ、巨峰の時はブログのこと考えてなくて、食べてしまいました(苦笑)画像無しです。
・マスクが欠かせない時代だ。不織布が一番効果あり・・・とのことで、不織布のマスクに従弟のお嫁さんや友人が作ってくれた布製のマスクを重ねていたが、友人から「これは息がしやすいから」と頂いた不織布の使い捨てマスク。
確かに立体的で、口の周りが楽で、鼻の上やあごはぴったりと抑えてくれる。早速ネットで注文してみた。ご隠居さん用のはグレイ(マスク・モデルです・・・笑)まだ色々いいのがあるそうで、マスクとは今後も縁が切れないだろうから、あれこれチェックしてみるのもいいかなと思った次第。