今年も残すところあと半月、12月12日毎年恒例の餅つき大会が行われました。
老齢化といわれている中、わが団地少しずつ若い人たちが増えて、子供たちの数も多くなりました。世代交代かもしれませんが、活気があるのは何よりです。
子供たちもお餅丸めたり、杵振り上げたり。若いお父さんの参加が多いのも嬉しいことでした。
離れて住んでいる息子さん一家・息子さん一家もこの行事に揃って参加してくれるようになりました。祖父母から孫まで三代の楽しい交流の行事となりました。
【大根おろし餅】【黄な粉餅】【安倍川餅】臼でついたつきたてのお餅は、やっぱり一味違います。それに大量に作った【豚汁】暖かくて美味しかった!大根は公民館前の皆さんの畑のものを。白菜やからし菜の漬物も手作り提供。
二つの石臼で蒸したもち米を撞く、私の小さい頃は街中でも親戚が集まって餅つきするのが年の瀬の風景でした。今は自分の家で餅つきをするところは、町内でも見かけません。楽しみもあるけど、残しておきたい日本の歳末行事の一つですね。H区長はじめ、組長サン他お世話役の皆さん、お疲れ様でした。元気で年の暮れを過ごしましょう!新しい年は、ほら、すぐそこで出番を待っていますよ。