風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

須賀川に「須賀川特撮アーカイブセンター」開設

2020-11-04 08:51:14 | 映画

 

 

 

 

 

 

『シン・ウルトラマン』立像初お披露目 円谷英二さん出身地・須賀川に特撮センター開館

ニュース| 俳優の斎藤工が主演を務める映画『シン・ウルトラマン』(2021年初夏公開)のスタチュー(立像)が、円谷英二さんの出身地・福島県須...

ORICON NEWS

 

 

 

 

特撮の神様・円谷英二監督の故郷、福島県須賀川市に、特撮作品の資料収集、保全、修復と後世への伝承を目的とした、「須賀川特撮アーカイブセンター」が開設されました。

 

開設に尽力したのは『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』の監督、庵野秀明氏。庵野氏と自治体とが一体となって、この施設を開設する運びとなった。まあ、裏では色々大変な面もあっただろうけれど、何はともあれ、

 

目出度いことです。

 

 

思えば、私が子供頃は、巷は特撮作品で溢れていた。テレビでは再放送を含め、毎日どこかの局で特撮モノが放送されていた。

 

庵野さんも私も、あの特撮全盛期を知る世代、特撮モノに情熱を傾けた少年時代を送った世代。

 

その世代の、ある意味代表と言って良い庵野氏が、やるべきことをやった。

 

良い事だ。

 

須賀川は円谷関連の作品に限られているようですが、庵野氏はこれに止まらず、その他の特撮作品、マイナーなもの、マニアックなものを集めて2号館、3号館、最終的には博物館までたどり着けたらと、将来の夢を語っております。

いいね!

 

特撮は日本の伝統芸、保全と伝承は必要。庵野氏は良いことをした。

 

いや、目出度い。

 

目出度やの~!

 

 

 

映画『シン・ウルトラマン』2021年夏、公開!

楽しみじゃの~。

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (玲玲)
2020-11-05 05:42:07
そう、上の記事のコメントに本当は書きたかったことは、会津の、八重の桜の松重さんがお父さんで子供達が挨拶してって風景を思い出してて。
親が国の為、未来の会津の子供の為って律してるから、こんな子供が育つ。本来の日本人はそれなんだよね。

頑張らないと。

須賀川は葉たばこ作ってる時に、乾燥した葉たばこを評価する大型施設があり何度か行きました。

庵野さん、やっぱり情熱の人だな、ウルトラマンを認知した我が子に、私もどのシリーズから見せるか悩み中ですが、とりあえず胸を熱くさせて生きよう。駄文。
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Unknown (薫風亭奥大道)
2020-11-05 14:02:50
玲さん、ありちゃんに見せるウルトラマンかあ。やっぱり初代かなあ。ティガも捨てがたいし、新しい奴でもいいかもしれないけど、悩むね。
スーパー戦隊シリーズは、どれから見せても基本同じだと思うけど(笑)、あれも男の子は絶対通る道だから、見せてあげてね。
こうして世代を越えて、特撮モノは伝承されていく。やはり特撮は、日本の伝統芸能だね。
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