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ニッケル水素充電池 メモリー効果 リフレッシュ機能実験。

2015年08月29日 | 道具


採集の際に携行する電子機器としてガーミンGPSとLEDヘッドランプは外せない。
単三電池で統一し、ニッケル水素のエネループをメイン、予備にアルカリをザック常備している。

毎回帰宅後に、注ぎ足し充電を純正充電器で行うのだが、前回の採集でヘッドランプの照射時間が短く感じた。

数年間注ぎ足し充電を繰り返してきたし、今回メモリー効果 リフレッシュ機能付き充電器 を購入。





SONY BCG34HRE4R

ニッカド時代はメモリー効果が顕著で充放電させてたが、パナソニックはエネループHPでメモリー効果を気にせず使えとある。


実際どうなのか? 実験してみる。






1年以上注ぎ足し充電を繰り返してきた エネループ白1900mAhで、230ルーメン LEDヘッドランプをHiモード・7h点灯。


直後の電圧は 1.257V 残量にびっくりした。。




同じ電池をリフレッシュ充電後、同条件で点灯・電圧測定すると

1.259V 変わらん!

メーカーの説明に、実験やったら納得です。

考えてみたら、ガーミンは落ちるまで電源切り忘れとか、ヘッドランプは暗くなるまで点けっばなしとか、作動電圧以下まで使うシーンで自ずとリフレッシュになってたんかな。




折角やし、全電池リフレッシュするけども。


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2 コメント

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電池の放電電圧は・・・ (flounder)
2015-08-31 22:32:46
負荷抵抗によって変わるので、入力抵抗の高いデジタルテスターでは違いが判りにくいかも・・・。
(ノートPCでHDDへのアクセスが多いときに残時間が減るのと同じ感じです。)
LED点灯時の電圧を見てみたらどうでしょう?
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flounderさん (jim男)
2015-09-01 15:50:00
アイドリングやと調子ええのに、負荷かけたら、、
ってのが電池でも有るんですね。勉強なります。

もうリフレッシュしてもうたので、次の機会で試してみますね。 有難うございます。
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