大塔某所 蛍石
色んな人に尻を叩かれ、久々に重い腰を上げなければ と考えてはいた。
「石、楽しみにしてますよ」と背中を押してもらい気力が満ちてきていたら、rさんから「本宮行きましょ」とお誘いを頂きご一緒する運びに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/46/09e4ed9925a884b3b2265a2436428d30.jpg)
am4時集合、出発。
阪和道 田辺で降り本宮へ向けてR311を走ると、道中の南側斜面に残雪が見えた。
まぁ何とかなるでしょ。と現着すると雪は無く一安心。増水も無さげ。
GPSに火を入れ、0800時、状況開始。
久々の山歩きに足の鈍りを痛感するが、冬晴れの中 火照る体に風が心地よく流れてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/25349f1fca89951f6e92b35b6cfc301a.jpg)
「ほんま気持ち良いですね。」
「なまけてたらダメですよ?」
機嫌良く話しつつ、汗もかきつつ目的地に到着。
荷物を下ろし、ヤッケ上下に着替えて戦闘モード。 前日に槍も研いできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/24/b12e83c13de34f844d4773134c29c135.jpg)
ブドウの様にモコモコと可愛いアップルグリーンの結晶がお出迎え。
シルト母岩の空隙に粘土を伴い、網状の結晶する蛍石。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/42/b8081665fab737ae3bf8b2bb414d4b27_s.jpg)
UV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/24/393ce4a42219fe8959252b63478724ac_s.jpg)
厚みの有る脈状の蛍石は母岩の間に並行して生成されるパターン。 そちらは手付けず。
風化した母岩に角礫状に混じる蛍石と黄鉄鉱。 脆いが美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/74/b7d3b92d3b48b32e54e4b18d67c36a21_s.jpg)
久々に泥まみれでハンマーを振る、夢中で数時間楽しんだ。
お互いに満足してリュックを背負い下山。
川湯温泉に浸かり、「次は何処行きます?」と帰路へ。
気の合う人とは最後まで楽チンだ。 お疲れ様でした!
ガマ粘土を掻き出し、ゴボっと外したクラスター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/90ddbb464a354ff1a346f940fc49fb5f.jpg)
とりあえず水洗い。 綺麗になるかな。 空隙の結晶が綺麗。
もう一層はがして掘り込めば、風化・錆はマシだろうけど、それはまたのお楽しみ。
黄鉄鉱と蛍石。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/06/7a0146a95c7c8bb970750234ce3c9866.jpg)
赤色と水色の蛍石・黄鉄鉱のバランスが面白い。
久々に気持ち良い石掘りが出来た。
色んな人に尻を叩かれ、久々に重い腰を上げなければ と考えてはいた。
「石、楽しみにしてますよ」と背中を押してもらい気力が満ちてきていたら、rさんから「本宮行きましょ」とお誘いを頂きご一緒する運びに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/46/09e4ed9925a884b3b2265a2436428d30.jpg)
am4時集合、出発。
阪和道 田辺で降り本宮へ向けてR311を走ると、道中の南側斜面に残雪が見えた。
まぁ何とかなるでしょ。と現着すると雪は無く一安心。増水も無さげ。
GPSに火を入れ、0800時、状況開始。
久々の山歩きに足の鈍りを痛感するが、冬晴れの中 火照る体に風が心地よく流れてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/25349f1fca89951f6e92b35b6cfc301a.jpg)
「ほんま気持ち良いですね。」
「なまけてたらダメですよ?」
機嫌良く話しつつ、汗もかきつつ目的地に到着。
荷物を下ろし、ヤッケ上下に着替えて戦闘モード。 前日に槍も研いできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/24/b12e83c13de34f844d4773134c29c135.jpg)
ブドウの様にモコモコと可愛いアップルグリーンの結晶がお出迎え。
シルト母岩の空隙に粘土を伴い、網状の結晶する蛍石。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/42/b8081665fab737ae3bf8b2bb414d4b27_s.jpg)
UV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/24/393ce4a42219fe8959252b63478724ac_s.jpg)
厚みの有る脈状の蛍石は母岩の間に並行して生成されるパターン。 そちらは手付けず。
風化した母岩に角礫状に混じる蛍石と黄鉄鉱。 脆いが美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/74/b7d3b92d3b48b32e54e4b18d67c36a21_s.jpg)
久々に泥まみれでハンマーを振る、夢中で数時間楽しんだ。
お互いに満足してリュックを背負い下山。
川湯温泉に浸かり、「次は何処行きます?」と帰路へ。
気の合う人とは最後まで楽チンだ。 お疲れ様でした!
ガマ粘土を掻き出し、ゴボっと外したクラスター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/90ddbb464a354ff1a346f940fc49fb5f.jpg)
とりあえず水洗い。 綺麗になるかな。 空隙の結晶が綺麗。
もう一層はがして掘り込めば、風化・錆はマシだろうけど、それはまたのお楽しみ。
黄鉄鉱と蛍石。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/06/7a0146a95c7c8bb970750234ce3c9866.jpg)
赤色と水色の蛍石・黄鉄鉱のバランスが面白い。
久々に気持ち良い石掘りが出来た。