http://www.toba.or.jp/amahut/amahut.htm
2010年7月18日
三重の伊勢から続くリアス式海岸は昔から海女漁の名所で、
海女さんが潜る前に暖をとったり、食事や休憩に使った小屋で食事体験ができると。
で三重県は鳥羽の相差(おうさつ)の漁港内にある相差かまどへ。
途中 道がややこしいので注意が必要。
一人3500円 要予約の食事コースで
内容は、
・大アサリ2個 ・サザエ2個 ・アジの干物1枚 ・イカの一夜干し 半身?
・岩カキ1個 ・ウニとひじきのご飯(おかわりどうぞとの事)
・やき餅とワカメの味噌汁
アジ干物は少し塩辛かったけど、貝類は壺焼きのタレ含めて良い味付けやったー
特にウニご飯は気にいったわー旨かった!
夏季は別途でアワビ 冬季は伊勢エビをオプション注文できます。
今回はアワビ刺身と焼きアワビを1個ずつ注文 (アワビ1個2500円でした)
大阪で食べると硬いイメージのアワビやけど、 ここのは柔らかくびっくりした。
焼きアワビなんか まるでカマボコみたいな触感。
海女さん曰く 「 生きてるけど輸送や生簀でヘタり、エサ絶って時間経ってるから 」 硬くなるらしい。
新鮮なアワビは柔らかいどーー
* 夏は 無論エアコンなしで囲炉裏端やから猛烈に暑い!!